ブログ記事、150本目に到達しました…。

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読者の皆さま方、いつもブログをお読み頂き、有難うございます。

お陰様でブログ記事、150本目に到達しました!(この記事で150本目です)

書き始めた頃は、『何百本なんて、書き続ける事、出来るかなぁ??』と思っていましたが、人間、やれば出来るものですね。

そもmixiの日記から始めた事ですが、その頃は完全に不定期、アメブロも不定期でした。

が、『グーグルアドセンスでブログを副業にできる』事を知った頃から、「ブログとして、熱を入れてやってみようか?」と思い始めました。

今は完全にこのブログ、生活の一部となっております。

一寸IT関連の勉強会で聞いた事ですが、『サーバーをレンタルして、独自ドメインの自分のサイトを運営している』って人さまから「本格的~」って思われるんですってね。

私ちふれ、別に全然そんな感覚知りませんでした。

と言うより、『レンタルサーバー、独自ドメイン』って決してそんなに難しくないんですよ。

素人でもちょっとPCネットで格闘すれば出来ます。

それより、書き続ける事の方が難しいですね。

モチベーションの問題です。

記事のネタも探すし…。

これからもやる気を持って、書き続けますので、皆さま方、どうぞ引き続き宜しくお願い致しますね。

ちふれより

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身の丈に合った小さな暮らし…。

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私が子供の頃から10代にかけては大量生産、大量消費、大きに車に大きなマイホーム…が大人たちの夢だったと思います。

時はバブル。

世の中はオシャレでトレンドで…で、若い女の子向けの雑誌は流行のファッションで新しい服や新しいヘアスタイルを常に求めていました。

そして、やたらと世の企業はモノを買わせたがった時代です。

それは10代の子たちの間にも、広がっていました。

常に新しい服、常に新しい文具や学用品、雑貨類…オシャレでピカピカのものをクラスメート達は使っていましたね。

そんな中、私は学校のクラスで一人、文房具や学用品を古いモノを平気で使っていました。

正直、変わり者の女の子だったと思います。

文房具は中高の六年間、ほぼ一本のシャーペン、一本の定規に赤ボールペン、一個の消しゴムで通しました。

ボールペンや消しゴムは無くなりましたが、当時使っていたシャーペンと定規は未だに持っています。

定規…断捨離出来ません(苦笑)

要らないんですけれどネ。

10代の頃のシャーペンは…今は作曲の下書きの使用、未だに現役です。ピアノの横です。

シャーペンは、中高大と11年間通してます。

当時、そのシャーペン使わなかったのは入学試験だけ。

入試はエンピツ使用の事、と規定で決められていますし。

シャーペンは、私の人生と共に歩いて来たので捨てられないんですよ。

そして今、バブルが弾け、超氷河期を新社会人時代で過ごした私は、当時の”なるべくモノもお金もムダ遣いしない感覚”がいかに大事かを思い知りましたね。

正直、昭和の大人社会は(ウチの親を除き)こういう感覚を否定していた…んじゃないかな?

だって、あまり物持ちが良いと、モノが売れなくなるし…。

新商品出して、売れなかったら困るし…。

で、やたらと新しいモノを買わせたがった…。

だけどですね。

その感覚が、老後破産、老後貧困になったりする訳ですよ。

何か、身の丈に合わない贅沢、というかムダ遣い。

今、老後破産とか、老後貧困に転落している人たちって結構、生活がゼイタクなんですよ。

そういう人、少なくないと思う。

昭和の大人社会はね、バブルを経験してしまった…。

バブル期、贅沢する事が当たり前になってしまった…。

そんな感じがします。

マイホームとか、マイカーとか、所有したい気持ちは解らなくないけれど、何千万も借金背負ってまで、持ちたい訳???

新しい家電製品に、新しい家具、家…どれだけ新しいモノ持ちたいの?って思う。

身の丈に合った小さな暮らし、小さな家でのローコストでコンパクトな暮らし…大事なんじゃないかな?

ちふれより

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断捨離アン、シンプルライフでもケチケチしない事…日常生活編

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前回、北海道旅行の事で

『人生を豊かにし、いい体験ができる事にはお金を使う』と書きましたが、今度は日常生活でケチらない事を書いてみました。

(1)光熱費

以前ブログで「電気代が5000円超えた」と書きましたら、読者の方から「一人暮らしのワンルームで電気代1ヶ月5000円は高い」と言われてしまいました。

確かに…(…うんうん)ワンルーム一人暮らしで1ヶ月電気代5000円って…冬場にしろ、高いと思う。

が…私ちふれ、結構ココ、節約意識持ちたくないんです、ハイ。

光熱費ケチると…結構キツいよ…。

寒くても、暖房付けずに、とか、暑くても冷房付けずにって、かなりの我慢が必要。

ヘタしたら夏は熱中症になるし、冬は冬で、凍えそう。

無論、外出時は電気は消灯しますよ。だけど、これは結構ゼイタクに使いたいです。

と言うより、光熱費ケチっても我慢してケチって…それでいてせいぜい2~3千円の節約です。

コスパが悪いよ、それ。

それよりね…。

狭く小さな家に住むというのが、一番楽な節約だと思う。

家は、人間やペット以外は皆、モノばかりです。

モノを冷やしたり温めても仕方ないですよ。

小さな家ならば必然的に(ガンガン電気使っても)光熱費は節約になります。

大きな広い家で、光熱費をケチケチして寒かったり暑すぎたりするより、小さな家で、光熱費をふんだんに使い、快適に過ごす方がラクに”光熱費の節約”です。

(2)トイレットペーパー

え~、次にケチケチしない物として、私ちふれの場合、トイレットペーパーです。

だって…コレ…ケチりたくないじゃないですか?(笑)

こういうのケチると、ホント生活がみすぼらしくなる。

私、結構トイレットペーパーの紙はジャンジャン使ってます。

使うの、早いです。

他の方より使い方、ふんだんに使っているみたい。

しかも、ダブル。

トイレットペーパーはシングルの方が長持ち、節約になるそうですね。でも私はダブル。

シングルって紙を切る時、途中で破れちゃう時があります。と言うより、そんな高価なもの使っていないからかな???

紙を切る時に破れるのが嫌で、ダブル。

ダブルは切り易いですよ~(笑)

(3)ある程度の食費

このブログに度々書いているので、読者の皆さま方は、もうご存知かと思われますが、私ちふれ、スーパーで食材購入せずに、生協のコープを使っています。

理由は簡単で、コープはなるべく化学薬品や防腐剤、添加物、合成調味料を使わず”美味しい、安心、安全”がウリ。

全体的に考えれば、スーパーの方が安いんですよ。

でもね…。

スーパーは”安い”が取柄でコープ程、”安心、安全”を配慮してません。

農薬だって沢山使っていそうだし。

将来の健康面を考えたら、あまり免疫が落ちる事はしたくないです。

と言う訳で、コープ使ってます。

(4)医療費

これは…削減したくても、削減できませんね。

以上、断捨離中でもケチらない物、日常生活編でした。

ちふれより

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北海道旅行で思う事…。(YouTube動画付き)

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何回かに分けて、このブログでも北海道旅行のレポを書きました。

そこで思ったのは、ひたすら節約だけの人生ではつまらないな、という事でした。

確かに、お金の事だけを考えてたら、旅行なんてしない方が良いでしょう。

ある意味、ムダ遣いばかりですから(笑)

でも、それだけでは、人生がみすぼらしくなる、と言うか、つまらなくなる。

人生、何かに感動する、とか、ワクワクする、と言う事は大事なんですよ。

私は、紋別の流氷を見て感動ばかりでした。

そのダイナミックさ、壮観さ、スケールの大きさ…この海の北方に大国ロシアがある…(フィギュアのザキトワ、凄かったですね!)

最も紋別なので、真北ではないですけれどね。

宗谷岬だと、北方は北方領土とロシアに繋がる…。

雪像と氷像も感動します。よくこんなの、作ったなって…。

私はその感動を体験しに行ったんですね。

経験にはお金を使え、と言うのはそういう事です。

お金と言うのは、使うべき処には使うべきなんです。

だけど、節約すべき処には節約する、そのメリハリですね。

この旅行でも、宿泊自体は徹底的に節約しました。

泊ったのはホテルでも旅館でもなく、24hスーパー銭湯。

飛行機はLCC。

LCCは安全以外は徹底的にコスト削減!しているみたいです。

私はLCCは墜落さえしなければ安い方が良い、と思っている人間なので、それで構いません。

安全にはコスト削減しないでほしいですが…。

往復運賃と宿泊代は徹底的に安く済ませましたが、それ以外はお金使いました。

何せ一日で札幌⇔紋別まで往復したのですから…。

大雪も体験しました。首都圏に住んですると、積雪1cmで”大雪”扱い(苦笑)

北海道の雪はそんなもんじゃありません。

雪の危険さ、恐さを知る事だって大事。

雪に備える、と言う感覚も大事だなって思いました。

実際、積雪1cmだって、雪道歩くのは危険です。特に慣れない人間にとっては…。

雪の日にハイヒールやパンプス、なんて、論外ですよね~。

でも関東人はコレを知らない。

雪の日にハイヒールを履いてズッコケて、ケガする人の多い事!

お金に関しては、飲食は…結構使いましたね~何せ、行く場所行く場所、『観光地値段』

これは仕方が無い。

そう、宿泊が簡素な分、食事は豪勢にしたかった!(笑)

食費が結構かかっているんですよ。だから予想より費用は掛かりました。

ジンギスカンだって食べたし、新千歳空港のお寿司屋さんでちらし寿司も食べたっけ。

空港のレストランは完全に『観光地値段』そのものですしね。

私にとってはホテルや旅館の『丁寧な接客』要らないんですよ。

宿泊は簡単でいい。最低限で良い。

でもそれ以外にはお金を使うという事。

お金は、使うべき処と使わざるべき処をきっちり分ける、という感覚ですね。

ちふれより

PS…紋別の流氷ツアー、YouTubeにアップしました。宜しかったらご覧ください。

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ブログはもう一つの私の活動です…。

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今は引退したロシアのフィギュアスケート選手のユリア・リプニツカヤの発言に

『スケートだけの人生で終わりたくない。私は大学に行きたい』と言うものがあります。

これ、私は何となく理由が解る気がします(最も無論、あんな天才少女アスリートと私を比べる事が間違ってる気がしますが…笑)

要するに、一つだけの専門で行きたくないんですよね。

専門、というか、本業、というか…???

よく、”ダブル・ライセンス”という言い方をします。

本業を二つ、持つわけ。

それって、視野が狭くならないんですよ。

人生で色々な部分から世の中を見る事が出来る。

トータルバランスなんです。

私も同じ、音楽だけの人生で終わりたくない。

と言うより、もう一つの活動を持ちたい。

私の場合、このブログがそれにあたります。

元々私は昔から本が好きでした。

文章を書くことも(素人ですが)決して嫌いではありません。

作家になりたい、と思わなくもなかったですし…。(←でも才能なんて全く無し)

それを今、このブログにぶつけている気がします。

もう一つの私の世界…それがブログです。

だから、これからも書き続けて行こうと思います。

ちふれより

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インナーを購入…。

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しました。

早い話が下着類。

今購入する衣類は最早、下着や靴下、タイツと言ったもの。

アウターは全く購入しないですね。

唯、カカトが擦り減ったパンプスは修理して貰いましたが…。

パンプスのカカトの擦り減り具合は結構今、大事だったりしますね。

擦り減ったパンプスで歩くとバランスが悪く、余計な負担を腰に掛けますし…ヘルニア経験者としては要注意。

結構こまめに修理するようにしてます。

でもそれ以外では…???

考えて見れば、洋服の購入がほとんどありません。

この前購入した衣類は、セーター二点です。

関連記事です。

セーターを二枚、購入しました…。

これは先月の12月です。これ以降、衣類は下着類や靴下、タイツを除き、購入してないです。

今は2月。

要は、必要なモノを必要なだけ、購入すればよいという事なんです。

そんなに洋服って必要なのか??果たして着るのか??

勿体なくないか??

モノは使い切って捨てましょうよ。使わないで『箪笥の肥やし』ではもったいなくないですよね???

色々気軽且つ無責任に買わなくなって部屋がスッキリしますし…。

掃除もしやすいですし…。

つくづく断捨離ってモノを粗末に扱わないなぁ…と思うちふれでした。

ちふれより




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コープの食品を取っています…。

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椎間板ヘルニア騒動で私はいかに『健康が大事か?』と言う事を思い知らされました。

人間には『免疫力』があり、それがいかに大事かと言う事も…。

大きな病気は『免疫が低下』した時に起こります。

そこで気になるのは…やはり食事。

今まで私は平気でスーパーで安い食材を購入していました。

が、今は違います。

保存料や着色料そのた化学薬品諸々…これらは体の免疫を低下させます。

今はコープ(昔の生協)を取っています。

これは、値段の安さがウリではなく、『美味しい、安心、安全』を掲げています。

実際、コープの食材は…美味しい。

野菜なんかも、結構大きくて、しっかりしてます。

ハムやベーコン、ウィンナは無塩せき。

最近では、スーパー等でも”無塩せき”おいてある処もありますが、まだまだ少数派。

“無塩せき”と言うのは、発色剤等を使用しないで、素材そのままの色に仕上がってます。

従って、ハムもベーコンもウィンナも、そんなに色鮮やかでないです。

むしろ、くすんだ色。

それが良いんです。

それに保存料なども使用していないか、使っていてもごく少量。

実際、コープのベーコンをタッパーに入れ、一週間冷蔵庫に入れて置いたら…変色しかかってました。

そう、保存料等もさほど使っていないからです。

食料品はこれで良い。

私は慌てて、変色しかかったベーコンを野菜スープに入れましたね。

変色しかかっていても、火を通せば大丈夫、と思って…。

コープの生鮮食品がいかに食材本来のものか、解った事でした。

コープは正直、決して『資本主義的サービス』が良いとは言えません。

定期的に持って来てくれるのはいいけれど、時間もなかなか変更出来ないし、再配達も無い。

不在時にはボックスに入れてくれるのは良いけれど、それを一週間自宅で保管しなければならない。

支払いも、銀行引き落としのみで、クレカも無い。

商品にも平気で『欠品』があります。

スーパーでは考えられない『欠品』ですよね。

もう少し資本主義的サービスが欲しいなぁ?とは思いつつも、品物の良さに惹かれている私ちふれです。

考えて見れば、欠品なんて有って当たり前なんです。

農作物の収穫と言うのは、常に豊富ではありませんし。

天候や災害もある。作物が取れない時だってあります。

いつもいつもスーパーに一年365日、一日24時間、生鮮食品が並んでいる事の方が異常です。

コープはそれが無い。

食料品に対する正常な感覚を自覚させてくれるコープでした。

ちふれより




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先月の電気代は…!?

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うわぁお!5千円近くなってしまいました~。

4776円!これを高いというか、安いというか…は人それぞれ。

女、一人暮らし、ワンルームの電気代です。

一月の電気代です。

冬季だから…かかって当たり前と言えば当たり前です。

が、私ちふれ的には…高い($・・)/~~~

通常3千円前後ですし…ね。

因みにガス代も4000円以上かかりました。

ウチは高い事で知られる、プロパンガスです。

4492円でした。

電気、4776円
ガス、4492円
水、1244円

水がやけに安いです…助かる~。

トータルで一万円超えましたね。

一月の光熱費占めて10512円です。

通常の女一人暮らしは皆さま、いくら位かかっているのでしょうか???

光熱費にヒヤヒヤしているちふれでした。

ちふれより




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平昌五輪男子シングルフィギュア快挙!

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ですよね~

羽生君と宇野君、日本男子が一位と二位を独占…!

って凄い、って思っちゃいます。

宇野君、荒川静香さんの『トゥーランドット』『イナバウアー』の曲だったから…イナバウアーやるのかな?って思っちゃったけれど…やりませんでしたね。

2人とも、演技直前は凄く緊張した顔…。と言うより、宇野君の顔が険しい…と思ったの、私だけですか~?

羽生君は…演技完璧!

あの、本番でパーフェクトに行くのって、稽古、練習では『本番以上の稽古』なんですよね。

ピアノだってそう。技術的に難しい箇所って、1000回やって1000回とも上手くいかないと、本番上手くいかない。

稽古練習で、2回に一回はうまくいく、ではダメなんですよ。だって成功率50%だもん、それ。

バレエの方に聞くと、『白鳥の湖』の黒鳥オディールのソロ、ヴァリエーションの『32回転のグラン・フェッテ』という見せ場があります。

あれ、難しいの。

逆にあそこで技術を見せるってやつ。大技を見せる。

バレエのコンクール等の課題曲にもなってます。技術点稼げる。

あの『32回転グラン・フェッテ』バレエダンサーは稽古では倍の64回転練習するんだそう。

稽古で64回転やって成功していて、本番で32回転、です。

いかに本番が怖いか?なんですよ、それ…。

羽生君、稽古では本番以上やっているんじゃないかな?ケガの事は別にしても…。

ピアノもそうです。

クラシックは技術難解の曲も多いけれど、難しい箇所って、1000回稽古します。

1000回稽古して、ようやく出来るんです。

私も『1000回練習して下さい』と言われ続けました。

フィギュアスケートも同じだろうなぁ…なんて羽生君、宇野君、田中君を見て思ってしまいました。

ちふれより




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平昌五輪フィギュアのロシアの天才美少女二人…

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エフゲ―ニャ・メドベージェワとアリーナ・ザギトワの二人、凄いですよね~

ああいうのを見るたびに『天才とか、才能あふれた人っているんだなぁ』って思います。

無論、彼女たちだって才能だけじゃないですよ。人一倍の努力、していると思う。

稽古量だって半端じゃないし。

環境的にも恵まれていると思う。

と言うより、ロシアと言う国自体が結構フィギュアに熱入れてます。

何せ北方の雪と氷の国。そして、フィギュアの先輩格、というか、似たもののジャンルとしてクラシックバレエがあります。

バレエはロシアは…お家芸、お国芸です。

ワガノワメソッドがあり、キーロフバレエやボリショイバレエ、マリンスキー劇場…そして何より『三大バレエ』作曲した、チャイコフスキーはロシア人です。

これで氷上バレエとも言えるフィギュアスケートが強くなかったら…ロシアじゃない。

だからメドベージェワとかザギトワと言った才能あふれた少女たちが出て来て当たり前なんです…が。

彼女たち見ていると“才能”と言うものの不公平、不平等さにため息が出て来ます。

ある程度、フィギュアスケート選手として頭角を現している者だったら、努力なんてして当たり前なんです。

努力して当たり前の世界…でも、あれだけの美しさを表現できるか???

応えは否です。

努力しても手に入らないモノがある、と思う。

フィギュアスケート選手として求められている事に…体形、骨格があります。

丈夫ですらりとした手足…これは、努力では限界がありますね。

2人とも、足の長い事…そして頭が小さい。

まるで七頭身か八頭身…頭が小さく、胴が短く、足が長い…。

これは努力だけではありませんね。

日本のかつてのフィギュア選手に伊藤みどりさんがいます。

アルベールビル五輪の銀メダリストの方です。

が、145㎝と小柄で典型的な日本人体形の彼女は、フィギュアスケーターとしては…ハンデですね。

見ていて切なくなります。あれでよく“銀メダル”取ったと思いますよ、ホント。

彼女の技術の高さですね。

実際、物凄いハングリー精神の方だそう。

後のトリノの金メダリストの荒川静香さんの事を伊藤みどりさんはこう評しています。

「私に無いとても良い物を持った選手だから…それを持ち味にして頑張ってほしいです」

「正直、羨ましいです…」

荒川静香さんはすらりと背が高いかたです。

イナバウアーの美しさ、とても評価されましたよね。

そう、体形や骨格は“才能”なんです。

“才能”と言うモノの不平等さ、不公平さを感じます。

そしてそれがいかに残酷かと言う事もね。

フィギュアスケートだけでなく、クラシックバレエの世界でも、日本人の女の子がバレエでヨーロッパ留学でもしようものなら…コンプレックスの塊になるそう。

そりゃ、そうですよね?だってあちらは何と言っても本場。

ましてやワガノワ等の、ロシアの名門バレエ学校等は、バレエを始める最初の時点の入学試験で、三代前のおじいさん、おばあさんの頃からの体形や骨格、足の開き具合が審査対象になるそう。

だからあれだけ八頭身のダンサーが出来る訳です。

誰でも(お金さえ払えば)お稽古が出来る日本と違うわな(笑)

才能、と言うのは…残酷ですよね…。

ちふれより

PS…今、某一等地の泰明小学校のブランド制服が問題視されていますが、あの程度の選民意識、エリート意識、大した事じゃないじゃないって気がします。逆に、非難している人たちは“その程度の格差も認められないの?”って思っちゃいます。この“才能の世界の格差”を見るとね…。




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