何かとお騒がせの小室圭さん…

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秋篠宮眞子さまとの婚約内定の小室氏、結構応援団が付いているようですね。

小室氏の勤務先の法律事務所、そして留学先のアメリカのフォーダム大…。

要するに、周りが“ロイヤルブランド”欲しい訳。

アメリカは元々民衆で出来た国、市民の国で、王家や貴族が居ない訳。

そう言うのって逆に王家や貴族に憧れるんですよ、意外とね。

アメリカはロイヤルコンプレックス、ロイヤルに対する憧れがある。

だから眞子さまと婚約内定の小室圭氏なんてのは、“特別待遇”なんです。

小室氏勤務先の法律事務所もそう。

今の弁護士の先生方なんてのはね、普段は人権意識に凝り固まり“差別をなくせ”“人は皆平等であるべき”って言っている癖に、以外にこういうブランドに弱いの。

結構俗物、スノッブですよ、ハッキリ言って。

意識は大衆感覚です。

ワタクシちふれ、世の中に法と正義を貫くべき法律家の先生方なんて、あんまり大衆感覚過ぎても困るって思ってるんだけど。

どこか“教養人”“士大夫”階級であれって思ってます。

天下国家モノ申す…コレが大衆感覚でも困ります。

大衆とは一線を引いてくれなくては。

今の弁護士センセイ方ってそれが無いんですね。

だからどこか安っぽくなる。ブランドを欲しがる。

皇族方の御親戚の方々なんてのはね、そのロイヤルブランドにて、特権を得てはいけない、と言うのが不文律なんです。

それでこそ、皇室の外戚たる資格がある。

現在の、美智子皇后陛下の御実家の正田家、お父君の正田英三郎氏は、美智子陛下が嫁がれた後、一切の官職や名誉職を辞退されていたとの事。

又、現在の雅子妃殿下のお父君、小和田恆氏は国際司法裁判所判事職をお引受けになったものの、退職をされたとの事。

これは雅子妃殿下が皇后陛下になられるからです。

これが教養階級の感覚なんです。

ロイヤルのブランドを使って特権を得ることはやってはいけない不文律なんですよ。

小室氏はフォーラム大学に眞子さまの事は伏せて願書を出すべきだったとおもう。

ペラペラと言うのは安っぽいというか、軽率と言うか…教養が無い。

階級社会にはね、それなりの厳格且つ徹底したルールがあるんですよ。

ヒトの上に立つものは、それなりの“徳”を備えていないと…ね。

ちふれより

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女子って言葉、好きじゃありません…。

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最近の言葉“女子会トーク”“女子力”…こういう言葉、ありますよね。

私ちふれ、これらの言葉、あまり好きじゃないんですよ。

何故なら…“女子”って言葉、使ってる人たちが、結構トシだから。

要するに、雑誌の流行用語なんです。雑誌世代のね。

バブル期に10代以上だった世代が使っていたりする。

私の世代とかですが…。

良いですよ、女子って言葉使う人たちが、10代20代のホントに『若い女の子』って言える世代だったなら。

『女子』って言葉、“の”の字を入れると“女の子”になる。

要するに、自分で自分の事を(結構な世代の女性陣が)『私ってまだ女の子なんです』って言いたがっている感じ。

何か、見苦しいですよ。若い女の子ぶってて。

35歳以上の中年世代なのに…。

ハッキリ言ってオバサンです。それは自覚して欲しいと思う。

で、10代20代のの『ホントに若い女の子』世代はこの言葉、使いません。

バブル期の雑誌の流行世代じゃないし…ね。

若い女の子は使わないで、アラフィフ女性が『今日、女子会なの~』と言っているのを聞くと、何かゾワ~ッと

します。

女子なんて言える世代じゃないくせに…( ゚Д゚)

いい年こいているんだから、無理して若ぶってないで『大人の女性』になりましょうよ、ね。

ちふれより

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部屋の掃除とピアノの練習の不思議な関係…。

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毎日毎日、暑い日が続いてますね。

炎天下の猛暑の中、用事が無ければ室内に滞在していたい今日この頃です。

何せ部屋の中でも熱いですしね~エアコンつけていても…。

そう、エアコンの冷房をかなり強めにしても、部屋で中々動く気にならない…ってピアノの練習が!!!

そして、掃除もなかなかする気にならない→部屋の中が埃まみれになる→どうも汚い。

暑いわ~部屋は埃まみれだわ~で、ピアノにも向かう気がしなかったちふれです。

そこで、一年発作、ピアノの前に部屋の掃除をしてみました!

まぁ元々ダンシャラーちふれの私、掃除ったって掃除機をかけるだけだけれどね。

まぁとりあえず部屋の中はこざっぱりとした訳です。

すると…ピアノに向かう気になった…これホント。

掃除前はピアノの練習もする気にならなかったのに…本当に不思議。

サッパリと部屋が片付き、床に埃やら(私の)髪の毛やらが無くなると…、

『さて、ピアノだ!さぁ、やるぞ!』

ホント、不思議です、部屋がキレイになるとピアノに向かう気になるなんて。

逆に部屋が汚いとピアノの練習だって集中出来ないって事なんです。

練習していても気持ちが落ち着かない。

要するに汚部屋だと、気持ちが前向きにならないって事らしいんですね。

人生に対して前向きに、しゃんとして積極的になって来ない。

部屋がキレイか汚いかで気持ちの持ちようが全然違うんだなーって事がつくづく解ったちふれでした。

ちふれより

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夏のエアコン代は節約しません…。

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毎日猛暑日が続いてますね~。

ニュースでは『熱中症に気を付けましょう!』メッセが多い事。

ホント、一寸でも外に出ると『熱い~!!!』状態です。

私も必要が無い限り、部屋に籠城してます。

あまりの暑さに先日はバレエのお稽古をサボってしまったし…反省。

で…部屋のエアコンはフル回転!状態です。

お掃除をそろそろしようかなぁ?とは思ってますが、容赦なくつけてます。

この暑さ、冷房は我慢出来るってもんじゃない。

例年ですがガンガン!です。

ガンガンつけてもあまり電気代心配してないんですよ。

何故なら部屋が狭いから。

部屋が狭ければ(15㎡)どんなにガンガンつけても電気代、たかが知れてます。

毎年、夏と冬は電気代は高くて5000~6000円です。

コレは部屋が狭いから可能です。

部屋が広いと当然、もっとかかってきます。

光熱費を気にしないで済むのは、狭い部屋、小さなミニマムサイズの住まいのメリットですね~。

エアコンだけではありません。

大きな家、広い部屋だとその分、照明代もかかります。

例外が冷蔵庫で、あんまりサイズと電気代は正比例しないみたいです。

それどころか、結構大型サイズの方が省エネになる…みたい。

とはいえ、不必要なサイズのモノは持たない主義の私ちふれです。

私が電気代を気にせずにいられるのは、テレビが無いからだと思います。

テレビは結構電気代かかるみたいですし…特に大型になればなるほどね。

私はノーテレビ、動画はノートPCのみなので、関係ないです。

乾燥機もありません。レンタルの洗濯機だけ。

乾燥は室内干しで自然乾燥なんです。これで十分乾く。

後は電子ピアノ位です。

その他、除湿器、加湿器、食器洗い機、炊飯器、電気ストーブやヒーター類等全くなし。

多分この辺りが、私が電気代を全く気にせず、エアコンガンガン!が出来る内情だと思います。

ちふれより

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2018/8/19(sun.)Pライブin国分寺…

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え~、猛暑日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか???

ワタクシちふれ、次回8/19のPライブに向けて着々と準備を進めております。

今回のプログラムの決定曲は…F・ショパン作曲のバラード第一番です。

ま、他にも無論、演奏しますが…、一応、大きい曲と言う事で。

前回の幻想即興曲が中学二年で学んだ曲ならば、コレは高校一年、15歳の時に弾きました。

この曲、結構有名です。

まずはフィギュアスケートで使用多々。

浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまで、結構使ってます。

浅田真央ちゃんのバージョンで私が一番好きなのは、コレです。

Ice Legend2016

他にもこの曲の振り付けはありますが、私はこれが一番曲にピッタリ!合っていると思います。

浅田真央ちゃん以外にも、私の大好きなステファン・ランビエールに、カロリーナ・コストナーに…pfが、グルジア出身のカティア・ブニアティシヴィリ

ブニアティシヴィリ(通称ブニたん…笑)、衣装がぶっ飛びました。だって凄いセクシーコスチュームなんだもん!

ナイスバディ&ボディラインの3サイズがしっかりぱっきりくっきり…!!??

この人、いつもこれみたいです…クラシックピアニストとしては異色キャラですね。

で、演奏は…結構上手です。

でもミスタッチもけっこうありますが。

若い頃のマルタ・アルゲリッチに似ている、と言われてます。

確かに、ドラマティックな演奏スタイルは似ている…と思う。

何か、一つのポリシー持ってるみたいですね。私、好きになりました。

『革命のエチュード』なんて凄い乱暴なんだけれど…でも、表現する世界は、“革命”ですものね。

乱暴で良いんだ、と言いたげな感じです。

そう、音のミスタッチだって、人間なんだから、やって当然なんですよね。

人に感動を与える音楽の世界、コンサートって…音を間違わない、とかそういう事ではないと思う。

演奏は、“良い演奏か悪い演奏”なんであって、“正しい演奏か間違った演奏”なんじゃないですものね。

“正しい演奏ではなく、良い演奏を目指せ”

ブニたんの演奏から、何か改めて教えられました。

そしてランビ様やコストナーとの共演、コレが凄くステキです。

というより…ランビ様の伴奏なんて…正直、私、羨ましくてたまらないんだけれど(笑)

良いなぁ…と思って指を咥えて見ている私ちふれです。

ともあれ、8/19のPライブ、私なりに精一杯頑張ります。

ちふれより

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【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文・落合陽一著)を読んで…。

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え~、読み切りました、この本。

電子書籍でですが…。

今結構噂になってるみたいですね。

本屋さんで所謂“平台”積みになってますし。

書いてあることは、まぁホリエモン氏らしいです。

『10年後に仕事をAIに奪われる事を恐れなくて良い。何故ならITで新しい仕事(ブロガーとか、ユーチューバーとか)出来るから』

『マクドナルドのように、誰がやっても良い単純作業的な仕事は無くなるが、スナックにように“ママに会いたいから”と言う理由で来る職種はなくならない』

説得力があったのは…

『AIでどんどん資本主義の仕事の中で、人が不要になってゆく。だから人件費のコストがかからなくなり、生活上のコストが下がるので、生活は楽になる』

そう、確かに生活上のコストが安くなるのは解ります。

今だってデフレですし。

衣食住にコストがかからなくなると言う事ですね。

だから、人は“生活を支える為に働く”必要が無くなる、だから仕事も好きな事が出来る…。

『これからはお金ではなく、信用』

クラウドファンディングだって…信用ですね、アレ…。

ホリエモンや落合氏の言う事は確かにそうなの、解るんですよ、コレ…ですが…。

ですが…コレ、ついてけない人はどうなるの????

ネットやITで仕事を創りだすのがこれからの時代っていうのは解りますが、全員、出来る??コレ???

プログラミング一つ出来ない人、私を含めてまだまだ多いし…。

今まではホワイトカラーの中間管理職のような職種が消滅してきた訳。

でもこれからは、どんどんフリーター的職種の『誰でもできる機械的な仕事』が無くなります。

却って大変になると思う。

だって自分の頭で考えて、仕事を創ってプロデュースしていかなければならないんだから。

言われた事をハイハイ言ってやるだけ、の“労働”が無くなる訳ですよ。

それに、(アドセンスやってるから私、解るんですが),ネットやITを駆使しての仕事、収入ったって、今は結構厳しいし…。

ライターさんなんて、ホント『ランサーズ』や『クラウドワークス』って仕事の単価が下がってそれだけで食べられないって言ってますし…。

従って流石にITを使った自営の仕事だけで全員食べていけるのかな??結構不安です。

そう、だからホリエモン氏はBI(ベーシック・インカム)の導入に賛成派なんですね。

年金と生活保護を無くし、すべての国民にBIを支給すれば、最低限生活出来ますし。

私もBIは(国民が怠けないか不安ではありますが)考えるべきだと思ってます。

あまりにも生活保護の受給者が増えてるようですしね。

ITを使って独立と言う主張は、いかにもこのお二人らしいな?と思った感想でした。

ちふれより

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ディズニーランド~夢とおとぎの国のシビアな舞台裏…。

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と言ったって、ワタクシちふれ、大してディズニーランドの舞台裏、知っている訳じゃ無いんですけれど。

よく聞くのが、『ディズニーランドのキャストだった人は良く会うけれど、オリエンタルランドの社員さんに会ったことが無い』

と言う事。

そう、私もよく『ディズニーランドのキャストをやってた』人の話はよく聞きます。

又、キャストの仕事が『面白くて、楽しかった!』とも…。

そう、アレって楽しいんでしょうね!

私も解ります。

アレは楽しくないと出来ない。

ただ、ディズニーランドのキャストってね…

知り合いに『ミッキーマウスの着ぐるみ着ている人って何歳なの??』って聞かれたとき、答えは…

『ミッキーに年齢はありません!!』

こう答えなければならないそうな。

キャストの研修時にそう教わるそう…。

私の知人も『ミッキーに年齢はありません!』って堂々と(?)答えてました。

そう、キャストやる人って、ココで突っ込んじゃいけないんですよ。

早い話が“ディズニーランドの夢とおとぎの世界の住人”になり切れなきゃいけない。

一寸私ちふれ、付いてけないんですけど…。

早い話が…洗脳…ですよ…コレ。

ディズニーランドの世界に“洗脳”されないとダメ。

素直に洗脳されない人ってキャストは務まりません。

ディズニーランドの運営は、オリエンタルランド株式会社です。

キャストさん達はある部分、オリエンタルランド株式会社に洗脳される訳ですね。

そして、オリエンタルランド株式会社ですが…こっちは採用はシビアなようです。

志望動機に『私、ディズニーランドが大好きで…夢とおとぎの国で働くのが夢だったんです!』

こう書くと、まず落とされるみたい。

ココで不採用。

ディズニーランドのキャストだったらこれで務まるんですよ、上層部のオリエンタルランドの幹部社員さんはそれじゃ務まらない訳。

オリエンタルランドの面接のエントリーシート等に、『ディズニーランドが大好きで…』とは絶対に書かないのがミソ。

他の志望動機を書くんです。

要はキャストは“下っ端”の現場労働。

ロボット要員で良い訳です。

オリエンタルランドの社員は“幹部”で企画運営です。

新しいモノを発想しなければダメなんです。

これを言ったのはオリエンタルランド株式会社の最終面接まで残ったさる男子学生さんです。

彼は理系でした。

因みに彼は

「最終面接まで残ったのが、僕以外は全員、慶応の学生ばっかりだった。ココではっきり判ったよ。オリエンタルランドは慶応の学閥で出来ている」

「最終面接で僕は当然、落ちたよ。だって慶応学生じゃないし…」

コレはさる飲み会でたまたま知り合った人です。

オリエンタルランドって…一番理想的な『社員、スタッフの洗脳教育』をしてるみたい…ね。

ちふれより

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アラフォーシングル女、一人ディズニーランドにご満悦…の巻

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え~、ワタクシちふれ、一人ディズニーランドを満喫して参りました。

と言うのは、そもそも某ディズニーリゾートホテルにて、デザートビュッフェのオフ会に参加したから。

そのオフ会終了後、希望者にてディズニーランドのスターライトパスボートで半日、楽しんで来ようと言う企画。

ワタクシちふれ、その企画にトコトコ乗った訳です。

デザートビュッフェとはいうものの、カレーあり(無論ライスも!)サンドイッチあり、鶏肉あり、サラダありスープあり…、と完全に食事系も可能でした。

無論、ケーキ類も充実してましたけれどね。

話題は…結構仕事の話にもなりました。

サービス業系は年末年始も休めない話や、私の以前の派遣の職場は『大晦日もお正月も全く休みなく通常営業』で、大晦日の22時過ぎに思わず私が「なんでこんなに働くの!?」とブ~たれた話や、年末年始は果たしてそんなにお客のニーズがあるのか!?

と言うような話になりました。

夢の国ディズニーランドの目の前で何とも全く夢の無い話です(苦笑)

デザートビュッフェ終了後、私は幹事さんにトコトコとついていきました、が、幹事さんは入園後、

『私あんまりアトラクションに乗らないし、パレードとショーを見ればいいから』と言い出し…。

私はアトラクションに乗りたかった!

と言う訳で“合流したい時にはSNSで連絡”を合言葉に一人、旅立ち、その後、合流は全くありませんでした。

さて、40代半ばの独女ちふれが、スピード感溢れるアトラクションに楽しめたか否か!?

結構年いくと、遊園地のジェットコースターが恐くなるって言いますよね。

10代、20代のの頃は『としまえん』の“サイクロン”なんてヘーキだったけれど…。

あの頃は“キャーッ!”と絶叫してました(笑)

が、いまはどうか…???

恐る恐る『トゥモローランド』の“スペース・マウンテン”に乗ってみました。

折角“スペース・マウンテン”では座席が一番前になったものの『もしかしたら…怖いかも???』と後ろのカップルに座席を譲り…。

カップルさんは『えっ?良いんですか???有難うございます!』と喜んで乗ってましたね。

結果は…大成功!!!

いや~若い頃、『としまえん』で“サイクロン”や“フライングパイレーツ”に絶叫した感覚は忘れないもんだわ~

“フライングパイレーツ”恐怖の感覚に熱狂してました。

ここで書いておくと、“すぺース・マウンテン”は旋回が多いんですよ。

と言うより、ほぼ旋回ばっかりで急降下が無い。

ましてや…真っ暗な中進みます。

恐さ、感じないの。

急降下が怖いですよ。

『としまえん』の“サイクロン”急降下が何回もあるからね、『コークスクリュー』なんて二回転宙返りだし…。

『ディズニーランドの』アトラクションは、『としまえん』と比べると、やや緩やかです。

コレは比較的、年いっても楽しめるように、との配慮なのかしら???

『としまえん』の方が激しいかも。

『トゥモローランド』の中で一番楽しかったのが“スターツアーズ”

これ、もう少し楽しみたかったです。短い…。

『スター・ウォーズ』の話の中に入っていく、アレです。

その後、ミュージカルショー『ワンマンズ・ドリームⅡ』を観覧。

実はディズニーランドのこういうショーやパレードに通っているダンススクールの先生方が出ていたりします。

と言うより、先生方の御経歴の中に“ディズニーランドのパレードダンサー”が結構あったりする。

実は10数年前に某インペグ会社さんから“ディズニーランドのウェスタンランドのピアニスト”募集の話が来て、オーディション、受けた事ありますし…。

だから何となく内情、知ってたりします。

『ワンマンズ・ドリームⅡ』でも、結構白雪姫やシンデレラといったお姫様系キャラはダンスのステップが完全にクラシックバレエでしたし。

ステップ、結構解ります。

ワタクシちふれ、途端に頭の中に

『ソッテ、バランセ、ソッテ、バランセ…グリッサードにグランジュッテ…』

『シェネにストゥニュー』

とバレエのステップの名前が渦巻いてましたし(苦笑)

お姫様ダンサー、トゥ・シューズは履かないものの、完全にバレエ!でしたね。

無論、王子様も…。

ダンスの基本って結構クラシックバレエ、あったりします。

ショーの後は、『アドベンチャーランド』で“ジャングル・クルーズ”に乗ったり、夜のパレードを見て、『ウェスタンランド』の“ビッグサンダー・マウンテン”(『としまえん』の“フラワーエンジン”に似てる)で再び「キャーッ!!!」と絶叫したり…。

“ビッグサンダー・マウンテン”では前に7~8さいの女の子とその父親らしき30代と思われる男性でした。

その二人、女の子が「キャーッ!」とやってるかと思えば、30代のパパの方も「キャーッ!」と絶叫してましたね。

パパの方が喜んでいたような…???

最後は“マーク・トウェイン号”でゆっくりと締め括り、大いにディズニーランドを一人満喫したちふれは、一人、深夜にタクシーで帰宅しましたとさ。

ちゃんちゃん!

ちふれより

PS…40歳過ぎてもディズニーランドのスピード感溢れるアトラクション、全然楽しめる、と言った事が解った一日でした~。

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