椎間板ヘルニア騒動で私はいかに『健康が大事か?』と言う事を思い知らされました。
人間には『免疫力』があり、それがいかに大事かと言う事も…。
大きな病気は『免疫が低下』した時に起こります。
そこで気になるのは…やはり食事。
今まで私は平気でスーパーで安い食材を購入していました。
が、今は違います。
保存料や着色料そのた化学薬品諸々…これらは体の免疫を低下させます。
今はコープ(昔の生協)を取っています。
これは、値段の安さがウリではなく、『美味しい、安心、安全』を掲げています。
実際、コープの食材は…美味しい。
野菜なんかも、結構大きくて、しっかりしてます。
ハムやベーコン、ウィンナは無塩せき。
最近では、スーパー等でも”無塩せき”おいてある処もありますが、まだまだ少数派。
“無塩せき”と言うのは、発色剤等を使用しないで、素材そのままの色に仕上がってます。
従って、ハムもベーコンもウィンナも、そんなに色鮮やかでないです。
むしろ、くすんだ色。
それが良いんです。
それに保存料なども使用していないか、使っていてもごく少量。
実際、コープのベーコンをタッパーに入れ、一週間冷蔵庫に入れて置いたら…変色しかかってました。
そう、保存料等もさほど使っていないからです。
食料品はこれで良い。
私は慌てて、変色しかかったベーコンを野菜スープに入れましたね。
変色しかかっていても、火を通せば大丈夫、と思って…。
コープの生鮮食品がいかに食材本来のものか、解った事でした。
コープは正直、決して『資本主義的サービス』が良いとは言えません。
定期的に持って来てくれるのはいいけれど、時間もなかなか変更出来ないし、再配達も無い。
不在時にはボックスに入れてくれるのは良いけれど、それを一週間自宅で保管しなければならない。
支払いも、銀行引き落としのみで、クレカも無い。
商品にも平気で『欠品』があります。
スーパーでは考えられない『欠品』ですよね。
もう少し資本主義的サービスが欲しいなぁ?とは思いつつも、品物の良さに惹かれている私ちふれです。
考えて見れば、欠品なんて有って当たり前なんです。
農作物の収穫と言うのは、常に豊富ではありませんし。
天候や災害もある。作物が取れない時だってあります。
いつもいつもスーパーに一年365日、一日24時間、生鮮食品が並んでいる事の方が異常です。
コープはそれが無い。
食料品に対する正常な感覚を自覚させてくれるコープでした。
ちふれより