え~実は、8/19【N国党】立花孝志氏の応援に行って来ました!
8/19はN国党の立花氏が、『東京MXテレビ出演のマツコ・デラックスへの抗議行動をする』と宣言した日です。
崎陽軒のシウマイへの不買運動は流石にヒンシュクを買ったらしく、『MXテレビへの抗議行動どうするのかな?』と思っていた矢先…
前日、YouTubeで立花氏はアンケート調査を取りました。
『19日、立花氏はMXテレビへの抗議行動をすべきか否か?』というアンケートです。
実はワタクシちふれ、前日が多忙でこのアンケートに答えていなかったんですが…結果は、ほぼ7割だかの視聴者から『行くべきだ』と言う回答が出ました。
そこで立花氏、行ったと言う訳。
唯、視聴者の応援、サポーターに関しては…、
YouTubeで立花氏、『メディアの方、又は個人ユーチューバー等で、現場を動画撮影したい、という方以外の方は、参議院議員会館の中の一室を借りますので、そこで現場のライブ配信します。僕はMXテレビの前に一時間ほど、抗議行動をした後、議員会館に戻ってますので、そこで、質問会や撮影会、握手会しますので、議員会館にお越しください』
との事でした。
まぁ、大勢で押し掛けて、抗議行動で、乱闘になっても困る、と言う事なのでしょう。
従ってワタクシちふれは参議院議員会館に向かった訳。
というのは、私は、別に抗議行動の現場を動画撮影する、というのは無く、後でブログでレポを書けばいいや、という気持ちで永田町の参議院議員会館の方だったんです。
議員会館に到着し、セキュリティゲートを通り、教えられた部屋の中に入ると…結構凄い人だかり!
やっぱりこれだけ応援者いたんだ~!と、一寸感動でしたね。
100人位居たかな?
現場の状況を動画のライブ配信で見る事小一時間。
やがて立花氏が戻ってきました。
部屋に入って来るなり、一斉に拍手が沸き起こり…立花氏、一躍、スター、ヒーロー!です。
立花氏
「あの…一寸…こんなに来てくれて、結構感動なんだけれど…」と終始嬉しそうでしたね。
立花氏、生身で見ていると、結構迫力あります。オーラが違う感じ。
“闘う男”の迫力満点ですよ、アレ…。
要するに、たった一人で、ネットを武器に、巨大な“マスコミ権力、ギョーカイ権力”と闘っている訳。
同じオーラを感じたのが、20年ほど前、大ヒット硬派マンガ『ゴーマニズム宣言』の作者、小林よしのり氏
でしたね。
あの時の小林氏も闘っていた。
『ゴー宣』での小林氏、あの頃、巨大カルト教集団の《オウム真理教》と闘っていたんですよ。
実際、小林氏はオウムから命を狙われていましたし。
“小林よしのり暗殺計画”オウムにあったんですよ。
一寸壮烈な雰囲気を感じました。
拍手の中、皆の前に座った立花氏は開口一番、
「え~と、…何だか、本当にみんな、有難う」
「感動なんだけれど…」
とひとしきり。
「で、何でも良いんですけれど、何か僕に言いたい事とか、質問なんかありますか?」
で、ワタクシ、真っ先に挙手し…以前事ブログにも書いた提案をぶつけてみました。
関連記事です。
続【N国党】vs【マツコ・デラックス】…
「NHKの受信料問題。実際に法律改正する前に、民間レベルで公開討論会やったらどうでしょうか?」
「マスコミや、この問題で発言している有名人の方たち、又は私達みたいな一般視聴者も交えて」
すると立花氏は私をじっと見ながら
「それね、僕の方では全く異論がありません。唯、あなたの言った方々、皆さん、テレビの著名人の人々でしょ?」
「テレビに出ている人、というのはテレビの悪口が言えないんですよ。だって、テレビに出て出演料を貰って、又は名前を売って貰って本なんかが売れているから」
「高須院長とは、24日にニコ動で対談をやります。今スケジュールを調整中です」
との事。
とても真剣な表情でした。
確かにテレビ人は、あんまり出たがらないかもしれません。
が、全員そうなのかな?とも思います。
事実、テレビ出演多数の方の中にも、立花氏支持の人たちはいますし…。
又、テレビだけに依存している訳でもない人たちだっています。
そういう人たちならば、公開討論会に参加して頂けるのではないかな?とも思うのですが…。
マツコ・デラックスなんてのは、“テレビにぶら下がっている”状態なので、討論会なんて、出ないでしょうけれど…。
小林よしのり氏なんて、昔から骨のある人だったので、あの気骨から、出演可能なのでは?とも思うのですが。
ワタクシちふれ、小林氏の知人の評論家の呉智英氏の主催する、“以費塾”塾生OBです。
プロデュースされた浅羽通明先生も知ってます。
浅羽氏の著『大学で何を学ぶか』は名著だと思ってます。
小林氏と呉氏は、時折『朝生』に出ていただけの感じなので、そうテレビ人でもないです。
お二方とも普段は(マンガと評論という)著述業です。
ともあれ、【公開討論会】の件は、もう少しぶつけて見ようとも思います。
ちふれより