【N国党】立花氏の目指すべきもの…。

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ここんところ、ブログ記事数本は【N国党】に集中してます。

立花氏のマツコ・デラックス抗議行動の応援に行ったり…。

私は立花氏が目指すべきものがあると思ってます。

それは…昭和マスコミ、昭和ギョーカイの解体。

少なくとも、その権威の解体です。


立花氏が“数字を狙った”マツコ・デラックス、文春…これは昭和マスコミの権威なんです。

そして、マスコミの王者、テレビも…。

マツコ・デラックス抗議に対し、地上波のテレビ局は(テレビ東京を除き)取材に来てません。

要するに、テレビ局同士『談合』やっている訳。

マスコミギョーカイの“お約束”ですよ、ハッキリ言って。

マツコ・デラックス問題って(N国党の大橋氏の言う通り)私自身もそんなに大した問題ではないと思ってます。

昭和ギョーカイ、芸能マスコミ界は『この位あるよ』と思いますよ、ハッキリ言って。

但し、それでもやる価値があるとすれば、それは“昭和マスコミの権威の解体”

テレビ局に抗議行動なんて、今まで誰もやらなかった事でしょ!?はっきり言って。

今まで誰もテレビに立ち向かわなかった…。

それを一国会議員が、やろうとしているんですよ。

国会議員より、大手マスコミの方が、事実上権力が“上”

大手マスコミってそれだけ権力あります。

タレント達は、マスコミの“手下”

爆笑問題の太田光なんて、何て正直な発言って思います。

太田光って発言すればするほど“芸能界のお約束”が見えてくる…。

立花氏にむかって

“アンタ、言えば言う程、テレビには出られなくなるぞ”

“スポンサーの顔色見るのは当たり前じゃねぇか、みんな金出してくれる相手の顔色ばかり窺ってんだよ”

ホント、ギョーカイの“虚飾の権威”が見えて来ますよね…(笑)

テレビの世界っていうなれば『裸の王様』です。

『王様は裸だ』って誰も言わないんですよ。

“虚飾の権威”“虚飾のスター性”です。

『要らざる権威は虚飾の権威、虚飾の権威は裸の王様』

これ、誰かが言うべきなんですよ。

ちふれより

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続・マスコミの偏向報道について…。

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前回『商売を考えたマスコミは自然、ヒダリヨリになる』と書きました。

今回はその続きです。

しかも、商売を考えたマスコミって、何か社会問題提起する時に、一番見た目も解り易い悲惨な部分のみを取り上げがちなんですよ。

この辺が大衆のポピュラリティ相手と言う事でしょうか?

解り易いのが受ける、というのが。


早い話が貧困問題。

貧困問題で出て来るのが、一番解り易い悲惨さでネットカフェ難民とかね…。

アレ、解り易いですよね~。

ヴィジュアル的に受ける、と大衆が思えるものを描く…。

格差貧困問題で代表格の仕事が、フリーター、非正規雇用です。

マスコミの貧困問題を見ていると、フリーターが全員、ネカフェ難民なんかい!?と思っちゃう扱いです。

一寸違うだろうが…!!!

ネカフェ難民は、社会的に転落した人の姿です。ホームレスな訳ですから。

フリーターが全員、転落してませんって。

但し、フリーターって確かに生活はピーピーしているは思いますよ。病気したらどうしようとか…。

但し、社会的落伍者じゃないんですよ。

要するに、昭和マスコミって“昭和フィルター”がかかった眼でフリーターを見てる。

“昭和フィルター”取り除かなければダメなんですよ。

フリーターは社会の『負け組』ではないです。

むしろ今の日本社会、フリーターが支えていると思うけれど…昭和マスコミはそう思ってないから。

私が最早、昭和マスコミにあまり期待するモノが無いというのは、この辺りです。

時代は“令和”なんですよ。

ちふれより

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マスコミの偏向報道について…。

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よく言われる“偏向報道”というやつ。


N国党の支持者の中にも、『NHKがサヨク的な偏向報道をする』からという方も結構いますね。

立花氏、NHKの偏向報道については『電通に乗ったられたからだ』と仰ってますが、多分大体正解でしょう。

というのは、私は元々マスコミと言う存在そのものが、ヒダリヨリになりがちなんだと思ってます。

だってそうでしょ!?マスコミと言うのは基本ブンヤさんたち、何か社会問題提起しなければ、文章は始まらない。

ミギヨリと言うのは、保守、という事で、コレは現状肯定派なんですよ。

これでは一言で終わります。

『現状で宜しい!』ハイ終わり!

そこから先、何も書く事ない…。

だから何か社会問題を記事にしようとしたら、自然ヒダリヨリになります。

その方が文章として面白いし…文章として纏まりがある。

電通がヒダリヨリ、というのはその辺でしょう。

迫力ある記事が書きやすいんですよ。ヒダリヨリの方が…。

反戦平和もそう。

太平洋戦争のさんざっばら悲惨な部分(原爆とか空襲とか、慰安婦問題や植民地問題もそうかも)を描いて、『だから戦争反対なんです!!』と言う結論に達する…。

書きやすいですよね、コレ。

記事自体が読ませる力があるから、読者も獲得しやすい→購買力上がる→商売として売り上げが上がる。

朝日新聞なんて、完全にこの手段で購読者数を増やした感じ。

商売を考えなければならない、民間マスコミは、だからヒダリヨリになります。

コレはその昔、『ゴー宣』で小林よしのり氏がさんざっばら訴えていましたね。

『朝日のサヨクは商売でやっている』…と。

その反戦論調に納得がゆかず、小林氏は大作マンガ『戦争論』を書きあげました。

アレは迫力ありましたね~太平洋戦争大肯定論だもん!

(因みにワタクシちふれ、この『ゴー宣』から呉智英氏やら浅羽通明氏を知り、呉先生が中島みゆきの大ファンと言う事で、私も中島みゆきに辿り着いたのであった…)

だから、商売気を離れて偏向報道をしない、となると、CMの無い『公共放送』は必要でしょう。

ヒダリヨリ報道の方が、視聴率が上がる、という事実も、視聴者の方で肝に銘じるべき。

視聴者の方も大人になるべきなんですよ。

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【N国党】vs【MXテレビ】(マツコ・デラックス)まだまだ続きます…。

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え~、無事昨日、ライブも終了したという事で、今日またまたN国党・立花孝志氏の応援に行ってまいりました。

私もヒマだね(苦笑)…というより、ひと段落したと言う事で。


MXテレビ《五時に夢中》生放送中です。

生放送にもかかわらず、MXテレビスタジオのブラインドは降ろされたまま…。

立花氏も、大分トーンダウンしました。

まぁあんまり噛みついても弱いもの苛めになる、との事で、御自分が“国会議員”という権力者(?)サイドにいる事は、ご自身、良く解っていらっしゃる。

立花氏、先週宣言したように、“マツコ・デラックスへの個人攻撃はもうやめ”てます。

私も一寸認識不足でしたが、マツコ・デラックスは“権力者”ではなく、“権力者の忠実な手先”(立花党首“犬”と表現)

今はMXテレビが対象です…要するに、マツコ発言が《放送法第四条》違反にならないか、との問いかけな訳。

《放送法第四条》…
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

この『二 政治的に公平である事』が問題なんです。

N国党はれっきとした政党です。特定の政党をマツコ・デラックスが(テレビ電波を使って)どういう根拠で、『気持ち悪い』とか『有権者が面白がっていれたんじゃないの?』と発言したのが問題ではないか?と言うのが、立花党首の疑問なんです。

マツコ・デラックスがプライベートや、ネット発言ならば問題ありません

テレビという公共の電波での発言が問題視されるという事。

私は最早、この騒動、個人的には面白がってます。

立花党首、何かアッパレという感じです。

未だにMXテレビからの正式に回答はない、という事で、MXサイドはこの問題はスルーするつもりなのかしら?

この問題で完全に現れて来たのが、オールドメディア(昭和マスコミ)vsネットメディアの構図です。

立花氏は、YouTubeでファンを集めて来た完全に、ネットメディア側

MXテレビ及びマツコ・デラックスはオールドメディア側なんですよ。

この、オールドメディア、実際には、凄い権力を持ってます。

偏向報道がいい例。

そして、権威も…ね。

MXテレビも、ネットメディア出身の立花氏を軽んじる気持ちはあると思うんだよね…。

所詮、YouTubeの素人上がりじゃないかって。

そう、ユーチューバーなんてのは、誰でもなれるし、誰でも動画アップロード出来る。

テレビ局には、そういうプライド、あると思う。

ユーチューバーと違い、テレビ出演は、誰でもできる訳では無いし、局のプロデューサーによって選ばれてます。

番組作りだって、素人との動画撮影と違い、プロの仕上がり。

YouTube全般を見ていると、やはり、レベル的には、(番組作りとしては)まだまだテレビの方が上だなって思います。

YouTube全体ではね。

だからオールドメディアが、ネットメディアをバカにする(一人前に思わない)気持ちも解る…気がします。

バカにされている立花氏、ガンバレ!と思うけれど…。

クオリティ高い番組作りをしているオールドメディアは当然“権威”になります。

立花氏は、その“権威”に立ち向かっていらっしゃるのがアッパレです。

ちふれより

PS…本日の抗議行動、オールドメディア側として取材に来ていたのは、テレビ東京のみでした。テレビ東京は公平ですね。

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コラボ企画ライブ【落語×ピアノ】終了しました…。

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ご来場頂きました皆さま方、どうも有難うございました!

お陰様で、大好評で終了しました。


結構大勢の方にご来場頂き、企画者&出演者として冥利に尽きる思いでおります。

三遊亭青森さんの新作も、大変会場を沸かせ、大爆笑となりました。

落語中、最後に『エリーゼの為に』が出て来て…ワタクシも爆笑しながら演奏してました!

うっかりすると、トチりそうになり…アワワワ…(◎_◎;)でした。

又、大曲(?)ショパンの『バラード第一番』も好評だったようで…練習のしがいがありました。

(←この程度の曲で、大曲と言うな、という同業者の影の声はさておいて)

又、インタビューコーナー(青森さんへの)も、落語界の内情、裏側も良く解り、面白く聞いて頂けたようです。

又、次回は秋~冬に国分寺『GAKU』にて企画ライブを予定しております。

何をやろうかな?と思っております。

今から次の企画を考えるちふれでした。

ちふれより

PS…ゲスト出演して頂いた落語家の三遊亭青森さま、本日は御出演、誠に有難うございました。この場でお礼を申し上げます。

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8/25【落語×ピアノ】企画ライブ…。

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え~、25日の【落語×ピアノ】企画ライブが近いというのに、N国党の話ばかり書いていたちふれですが(笑)

無論、マジメにライブの選曲&稽古練習に励んでもおります。

実際、19日は「ピアノ、どうしようか?」と迷いながら立花応援に行ってきたので…。

で、ライブの内容ですが、【落語×ピアノ】コラボ企画が大分面白くなりそうです。

この前、ゲスト出演予定の三遊亭青森さんと、リハーサルでしたが、新作の“音楽ネタ”で、かなり面白そうでしたし…。


結構期待が持てそうです。

又、演奏では、以前も御好評頂いたショパン作曲『バラード第一番』演奏します。

この曲は、フィギュアスケート等でも良く使われています。

羽生君の大好きな曲だとか…心を込めて演奏いたしますので、ぜひお楽しみに…!

ちふれより

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続々々【N国党】vs【マツコ・デラックス】…参議院議員会館編

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え~実は、8/19【N国党】立花孝志氏の応援に行って来ました!

8/19はN国党の立花氏が、『東京MXテレビ出演のマツコ・デラックスへの抗議行動をする』と宣言した日です。

崎陽軒のシウマイへの不買運動は流石にヒンシュクを買ったらしく、『MXテレビへの抗議行動どうするのかな?』と思っていた矢先…

前日、YouTubeで立花氏はアンケート調査を取りました。

『19日、立花氏はMXテレビへの抗議行動をすべきか否か?』というアンケートです。

実はワタクシちふれ、前日が多忙でこのアンケートに答えていなかったんですが…結果は、ほぼ7割だかの視聴者から『行くべきだ』と言う回答が出ました。

そこで立花氏、行ったと言う訳。

唯、視聴者の応援、サポーターに関しては…、


YouTubeで立花氏、『メディアの方、又は個人ユーチューバー等で、現場を動画撮影したい、という方以外の方は、参議院議員会館の中の一室を借りますので、そこで現場のライブ配信します。僕はMXテレビの前に一時間ほど、抗議行動をした後、議員会館に戻ってますので、そこで、質問会や撮影会、握手会しますので、議員会館にお越しください』

との事でした。

まぁ、大勢で押し掛けて、抗議行動で、乱闘になっても困る、と言う事なのでしょう。

従ってワタクシちふれは参議院議員会館に向かった訳。

というのは、私は、別に抗議行動の現場を動画撮影する、というのは無く、後でブログでレポを書けばいいや、という気持ちで永田町の参議院議員会館の方だったんです。

議員会館に到着し、セキュリティゲートを通り、教えられた部屋の中に入ると…結構凄い人だかり!

やっぱりこれだけ応援者いたんだ~!と、一寸感動でしたね。

100人位居たかな?

現場の状況を動画のライブ配信で見る事小一時間。

やがて立花氏が戻ってきました。

部屋に入って来るなり、一斉に拍手が沸き起こり…立花氏、一躍、スター、ヒーロー!です。

立花氏

「あの…一寸…こんなに来てくれて、結構感動なんだけれど…」と終始嬉しそうでしたね。

立花氏、生身で見ていると、結構迫力あります。オーラが違う感じ。

“闘う男”の迫力満点ですよ、アレ…。

要するに、たった一人で、ネットを武器に、巨大な“マスコミ権力、ギョーカイ権力”と闘っている訳。

同じオーラを感じたのが、20年ほど前、大ヒット硬派マンガ『ゴーマニズム宣言』の作者、小林よしのり氏

でしたね。

あの時の小林氏も闘っていた。

『ゴー宣』での小林氏、あの頃、巨大カルト教集団の《オウム真理教》と闘っていたんですよ。

実際、小林氏はオウムから命を狙われていましたし。

“小林よしのり暗殺計画”オウムにあったんですよ。

一寸壮烈な雰囲気を感じました。

拍手の中、皆の前に座った立花氏は開口一番、

「え~と、…何だか、本当にみんな、有難う」

「感動なんだけれど…」

とひとしきり。

「で、何でも良いんですけれど、何か僕に言いたい事とか、質問なんかありますか?」

で、ワタクシ、真っ先に挙手し…以前事ブログにも書いた提案をぶつけてみました。

関連記事です。

続【N国党】vs【マツコ・デラックス】…

「NHKの受信料問題。実際に法律改正する前に、民間レベルで公開討論会やったらどうでしょうか?」

「マスコミや、この問題で発言している有名人の方たち、又は私達みたいな一般視聴者も交えて」

すると立花氏は私をじっと見ながら

「それね、僕の方では全く異論がありません。唯、あなたの言った方々、皆さん、テレビの著名人の人々でしょ?」

「テレビに出ている人、というのはテレビの悪口が言えないんですよ。だって、テレビに出て出演料を貰って、又は名前を売って貰って本なんかが売れているから」

「高須院長とは、24日にニコ動で対談をやります。今スケジュールを調整中です」

との事。

とても真剣な表情でした。

確かにテレビ人は、あんまり出たがらないかもしれません。

が、全員そうなのかな?とも思います。

事実、テレビ出演多数の方の中にも、立花氏支持の人たちはいますし…。

又、テレビだけに依存している訳でもない人たちだっています。

そういう人たちならば、公開討論会に参加して頂けるのではないかな?とも思うのですが…。

マツコ・デラックスなんてのは、“テレビにぶら下がっている”状態なので、討論会なんて、出ないでしょうけれど…。

小林よしのり氏なんて、昔から骨のある人だったので、あの気骨から、出演可能なのでは?とも思うのですが。

ワタクシちふれ、小林氏の知人の評論家の呉智英氏の主催する、“以費塾”塾生OBです。

プロデュースされた浅羽通明先生も知ってます。

浅羽氏の著『大学で何を学ぶか』は名著だと思ってます。

小林氏と呉氏は、時折『朝生』に出ていただけの感じなので、そうテレビ人でもないです。

お二方とも普段は(マンガと評論という)著述業です。

ともあれ、【公開討論会】の件は、もう少しぶつけて見ようとも思います。

ちふれより

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続々【N国党】vs【マツコ・デラックス】…

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え~、前回のブログで『この問題、みんなで公開討論会をしたら?』という提案をしました。

だけど、もしかしたら主役のマツコ・デラックスが出たがらないかもしれない訳なんです。


彼女(というか、彼)は、元々ネットをバカにしている人。

典型的なギョーカイ人です。

というのはね、テレビ人にとって、ネットって、それだけで“ブランド性”下がっちゃうんですよ。

いい例が元SMAPの飛び出た三人組。

あの三人が、ジャニーズを飛び出し、ネットに出て来た時、ファンの声で

『…何だかガックリ来ちゃうのよね~やっぱり、テレビの世界って、雲の上の王子様って感じだったのに、ネットで動画配信なんて、誰だって出来ちゃうじゃない、下界に降りて来ちゃったって感じ』

コレですよ、コレ。

ジャニーズのタレントなんて、ファンにとっては“夢の憧れの王子様たち”、“雲の上の王子様たち”

何故なら、常時テレビに出ているから。

テレビってそれだけでブランド性、あるんです。

テレビに出ているからエライ人、テレビに出ているから憧れのスター…。

テレビに出ているからみんなが知っている…。

そう、一億総中流の時代はそうだったでしょうね…。

テレビに出れば、有名になって、一躍スター…です。

特に芸能関係は、ファンのこの気持ちを操ってる。

そう、テレビって誰でも出られるものではありません。

テレビに出ているというのは、それだけで“選ばれしエリート”なんですよ。

テレビ局のプロデューサーとかから選ばれてる。

だから、偉い人。

クラシックの世界なんて、完全に“選ばれし一流クラスのトップエリート”のみがテレビに出られますものね。

巨匠クラスの小澤征爾さんとか、諏訪内晶子さんとか…教育テレビの『芸術劇場』なんてね。

罷り間違ってもワタクシちふれこと、まえのまりこは出られないです…ハイ(笑)

テレビ局の論理にしてみれば、“クラシック番組で視聴率取れるのは、一流クラスのみ”だけの話。

それだけなんです。

最も例外はフジコ・ヘミングさんで、アレ、“一流クラスの人”とは言えないんですよね…。

名前が売れたのが、クラシックの正攻法の国際コンクールとかじゃ無くて、今問題のNHKの番組『魂のピアニスト~フジコ・ヘミング』という特集番組だったし。

但しフジコさん、技術的に上手な演奏ではなくても、とても“良い演奏”をします。老練な演奏ですよ、何回も言うけれど…。

話又戻すと、テレビに出演しているだけで、“エライ人”“雲の上の人”になれるんですよ。

動画配信は、そのブランド性が、下がっちゃう。

だからこそ、マツコ・デラックスは『YouTubeなんて…』という姿勢を崩せないんです。

誰でも出られる所になんて、私は出ないわ、と言う訳。

自分の価値、下げたくない訳。

マツコ・デラックスは、ネットの動画配信なんて、出たがらないんだろうな、と憶測するちふれでした。

ちふれより

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続【N国党】vs【マツコ・デラックス】…

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前回に引き続き、この問題です(笑)

別にpvを上げたいからこの問題を取り上げている訳じゃないけれど…。

あの~、この問題、ご本人のN国党党首立花氏と、他の議員さん達、マツコ・デラックスのほかに、高須院長やら、ダルビッシュやら、小林よしのりさんやら、江川紹子さんやら…。

何やら大勢を巻き込んでいますね~

立花氏、このままMXテレビとマツコさんにシカトされまくると、最終手段として、BPO(放送倫理・番組向上機構…そういうのがあるんだ!)への申し入れも検討中とか。

あくまで正攻法にやる訳ですね。


BPOってコレです。

BPO放送倫理・番組向上機構

【BPOとは

説明と組織図
放送における言論・表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理の問題に対応する、第三者の機関です。
主に、視聴者などから問題があると指摘された番組・放送を検証して、放送界全体、あるいは特定の局に意見や見解を伝え、一般にも公表し、放送界の自律と放送の質の向上を促します

※BPOはNHKと民放連によって設置された第三者機関です。】

メンバーの方々は色々、無論、テレビ界、ギョーカイ的に著名人、有名人もいれば、弁護士、作家、大学の先生方…等々。

納得のいかない放送、メディアに対して、視聴者がココに申し立てることができる訳。

メディアの調停のような感じなんでしょうか?

話戻しますが、この問題、YouTubeで公開討論会をやって欲しいですよ、ホント。

立花氏、マツコ・デラックスさん、高須院長、江川紹子さん、小林よしのりさん…の面々で。

【朝まで生テレビ】みたいな感じで。

【朝生】は、テレビ朝日、というテレビ番組なので、無論CMも挟みつつ、時間的制約もあった訳なんですが、YouTubeなら制約ないし。

無論、討論会の合間に、視聴者からの声も(朝生の如く!)発表して欲しいです。

如何でしょうか?立花党首????

ちふれより

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【N国党】vs【マツコ・デラックス】…

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何かヒートアップしてますけれど…。

【N国党】は、正直、無名の売れない時代(!?)からYouTubeを見て応援していたので、気持ちとしては、『売れないアイドルを応援していたファンの気持ち』だったりする(笑)

【N国党】投票もしてましたし…。

【立花孝志の一人放送局】から見てますから。

もう、7~8年前から、かな?

彼は放送法については、弁護士や法律家顔負けの“プロ”ですよ、ホント。


このケンカ、マツコ・デラックスって、小林よしのり氏の言う“市井の一民間人”じゃないんですよ。

小林よしのり氏、この件では完全に誤解してる、というか、解ってない。

私、小林氏は『ゴー宣』時代からのファン、読者だったんですが、この件に関しては完全に違うと思います。

マツコ・デラックスって、この場合、ギョーカイ、マスコミ界、芸能界の“権力者”なんです。

マツコ・デラックスには、大勢のファン、視聴者がいます。

彼(彼女?)の言う事には、耳を傾ける人達が大勢いるって事なんです。

マツコ・デラックスも私、決して嫌いじゃありませんでしたけれど…この件があるまでは。

唯、彼(彼女?)も今は完全に芸能界の既得権益の人なんでしょうね。

テレビのコメンテーターとして、出演して、高額の出演料(ギャラ)を貰い、テレビのCMにも高額の出演料です。

コレ、億単位…ですよ。

で、ギョーカイ、マスコミ界、芸能界って…、妙な“権威”があったりします。

テレビに出ているからエライ、とかね。

特に芸能関係は顕著ですよ。

だってそうでしょ!?テレビに出ているからリスペクト、テレビに出ているから尊敬される…。

有名になればエライ人…コレ、マスコミの権威ですよ。

有名になればエライ人ってんだったら、犯罪者だって偉いのかい?!と言いたくなります。

立花氏は、マツコ・デラックスとの喧嘩で、この“権威”をぶっ壊したいんじゃないかな?

それ、賛成ですよ。

テレビとネットの一番の違いは、テレビの電波は一般人が扱えないんですよ。

これは総務省の許可、認可が必要。

ネット違います。

YouTubeの動画アップだって、コレは誰だってできる。

ネットに妙な“権威”はない訳。

だから、YouTubeに動画アップしてます、ブログ書いてますったって、そんなに世の人々からリスペクトされない。

立花氏みたく、かなり有名にならないと、リスペクトされません。

そして、誰でも情報発信のチャンスはある。

言論の自由、表現の自由があるんです。

テレビはそうじゃありません。

誰でもがテレビに出演出来る訳じゃない。

テレビの電波を扱えるのは、テレビ局の特権なんです。

この特権を今のテレビ界って既得権益、と化しています。

我が物顔に使ってるでしょ、テレビ局って。

本来、公共の電波である、テレビ電波を、実際は、NHKと、一部の民放だけで独占してます。

テレビ局、中々新しく作れないし。

とにかく、【N国党】目が離せませんね。

来週の【N国党】立花氏のMXテレビ“5時夢”への抗議行動、一寸覗いてみようかしら??いけないかな???

ちふれより

PS…ちなみに【N国党】立花氏、国会議員としてのお給料明細やら、YouTube収益の明細やら、全てYouTubeで公開してます。この点に関しても、好感持てますね~

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