昨日は今年最後の飲み会(忘年会ともいう)でした…。

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えー、年末に見事に風邪気味のちふれ。

喉がイタイ~、咳やくしゃみが出る~等々、完全に“風邪の症状”

おまけに持病の喘息も併発し、28日以降は日々寝込む事に…。

先日に続き、来月(来年の一月ね)もまたまた某オーディションがあるのに…ピアノの練習は一体どこへやら??(大丈夫であろうか?)

とは言え、飲み会の直前キャンセルはルール違反であります(キッパリ!)幹事さんに悪い…。

と言う事で、オフ会参加してきました。

年末、某繁華街居酒屋さんでの飲み会、と言う事で、お店は大層賑わい…直ぐ近くのグループが、ワイワイガヤガヤ、状態でした。

そのグループ、若い男の子だけのグループ。どーも、体育会系っぽいね~とウチらのグループでひそひそ。

ウチのグループの参加者の男性が一言

「あの彼ら、なかなかイケメン!じゃないですか~」そう、確かにね…。でも…

何か、イケメンって言うより…何か、カッコつけてる感じ。

やけにイキがって…そう、カッコつけてる訳。

別に不良グループ、という訳では無いです。が、何か…ファッションスタイルが、カッコつけてる(苦笑)

体育会系の男の子たちの飲み方だから、豪快。しかも周りに女の子、無し。

女の子がいると大人しくなるんだけれどネ~とはウチのグループの感想。

しかし…こっちは30代、40代、50代の大人でありまして…、皆「若い頃は一回や二回、やるよね、アレ~」状態。

内心、“うるさいな~”とは思いつつも、誰も口には出しませんでしたね。皆、昔はスネの傷を持つ身(特に男性陣は…のようです)

しっかし、何ね~若い男の子って…何か、カッコつける割にはまだまだ子供!な訳ですな。

落ち着いた大人の男として見られたい、と言う見栄は無いのかね???

まぁ、大人と子供が共存している状態です。

ヘアスタイルはキメちゃってる癖に、飲んだくれて、ぶっ倒れて…何だね、ありゃ?

まぁ、そのグループはぶっ倒れてはいませんでしたけどね、最後にその中の一人が我々に

「いや~すいませんでしたね~うるさくて」と謝ってきましたし。我々ここぞとばかりに、

「何、君たちA大の体育会系?」(A大とは近くの大学)

「いや~そうじゃないんス。ウチら、色々。高校時代の部活の集まりで…」

なぁるほど。年末に高校の部活同期生が集まり…飲み会で盛り上がった訳かい。

ま、謝ってきたんだし、良いんじゃないの?状態になりました。

しっかし…こっちは全く話せなかったです…ハイ。

それではこの辺で、また皆さま、来年もよろしくお願い致します。良いお年をお迎え下さい。

ちふれより




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年末の大掃除です。

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…が、これは結構カンタンに済ませそうです。

理由は、部屋が元々片付いているから(笑)

こんな事言うのってイヤミですか?

でも本当なんです。大掃除の必要が…無い!

何せ、部屋が片付いています。ちょっと掃除機をかけるだけ。

思えば掃除かラクになった!

前はひと騒動でしたよ。狭い部屋にモノがゴチャついて…掃除が負担、大変そのもの!

アッチどかし、コッチどかし…で、中々はかどらない。

今はそれが無くなりましたね。

部屋も15㎡と小さく、部屋の床面積の上にモノが少ないので、掃除機が回しやすい。

衣類も本日、又一枚、穴の開いたスラックスを処分。

派遣の仕事用に使用していたものです。

穴の開いたところが修理もしにくいので処分します。

又、以前派遣の生活を支える仕事(スーパーで試食販売の仕事してましたー、“マネキン”と言われる)で使っていたエプロンも汚れていたので処分。

汚れが落ちないんですよ。で汚れたエプロンを持って行くとクレームの対象。

日雇いで入れる仕事なので又就業するかもしれませんが、他に使えるエプロンがあるので…ね。

物が少ないとホントに掃除かラクにスッキリとはかどります。

と言うより、フツーに生活していると自然にモノが増加するように出来ているんですね。今の時代。

時々は冷静に見直し、定期的に処分していく。

それが大事だなって思います。

ちふれより




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ブログ運営について…

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このブログはレンタルサーバーと独自ドメインで運営しております。

で…、全部一人でやっているんですね。しかも機械オンチ、ITオンチのワタクシが(苦笑)

SNSのmixi→アメブロ→ファンブログ→このブログ…と辿り着きました。

ワードプレスをインストールしております。

トーゼンのことながら…ワードプレスも格闘中。

大きな書店に行き、先日、ワードプレス入門なんちゃら…何て本も買い込んできました。

これでブログのスタイルも整えよう…と言う腹です。

もうお気づきの方も大勢いらっしゃると思いますが、先日は『お問合せ』コーナーをようやく作りました。

もっと早く作るべきだったと思うのですが…何せITオンチ。

やりたくても出来ない…事が多すぎて…です。

これからも少しずつ、ブログのスタイルを整えてゆきますので、読者の皆さま方、宜しくお付き合いの程お願い致します。

ちふれより

PS…このブログはアフィリエイトの『グーグルアドセンス』と『アマゾンアソシエイト』を掲載しております。




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冷や汗をかいた某オーディション…。

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Xmas、皆さま如何お過ごしでしたか?

ワタクシちふれ、実はXmas直前に小さな某オーディションを受けに行きました。

そのオーディションは…まぁ具体的には書かない方が良いのであまり書けないのですが、まぁ内容的にはジャンルはクラシック的なもの、でした。

オーディションの数週間前、事前に楽譜がPDFで送付され、これがバリバリのクラシック楽譜(!)でした。

と言うのは、ちゃんとした(?)大譜表で、ピアノ譜が、ト音記号とヘ音記号で書かれたもの。

ポップスの場合、結構Cメロ、と言って簡単なト音記号のメロディにコードを付けただけのものも多く、最初ちふれは戸惑ったものです。

要するにアドリブで即興的に作っていく訳。

今回は譜面は違いました。三曲ありましたが、いずれもバリバリのクラシック。

一曲はロマン派で、一曲はバロックのバッハでした。

ロマン派の方は…コレを言ってしまったら何のオーディションか、即解るので…書けません(笑)

やはりいちおー、ちゃんと弾かなければならない、と思い、当日はグランドピアノで練習する事にしました。

ウチにあるのは88鍵盤の電子ピアノ。(88鍵ないと話にならないです)

電子ピアノとバンド系で使うキーボートは違います。あれは61鍵盤しかない。鍵盤数が少ないです。

バンド系は電気のチカラで音を増幅するので、鍵盤数は、あんまり関係ないんでしょうね。

ウチにあるのは88鍵盤とは言え、安物。ピアノの音色はして、とりあえず役割は果たすものの、鍵盤がちょっと軽い。

オーディション当日、というより、本番で、稽古用の時より鍵盤が重いと…最悪(!)なんです。

当日、本番は稽古時より鍵盤が軽い方がラク。オーディションがもし、グランドピアノだったら…??と思い、当日、事前に音楽スタジオでグランドピアノをレンタルしました。

兎に角、キチンとしたピアノで手と指を慣れさせておく訳。

一時間の稽古を終え『とりあえず、鍵盤が重くても、弾けるだろう』と言う状態になりました。

で、夜7時のオーデイションでの事。

「ではお願いします」を合図に部屋に入り…私はボーゼン。

そこにあったのは…何と、バンド系でよく使う、61鍵盤のキーボード。

「…これで弾くの?…鍵盤数、足りないけれど…」( ノД`)シクシク…

そう、送られた楽譜は結構ピアノ演奏の技術テクニック的には高度のオクターブの連打音とか結構あったんです。が、これでは…弾けない。

61鍵盤では足りない音ばかり。

そう、これが仕事の“現場”なんですよね~当日、どうなるか、わからない。仕事に対して文句は言えないし…。

何とか冷や汗をかきながら、演奏を終え…オーディション会場を出た時は…クタクタでした。

しかも61鍵盤のキーボードでは却ってグランドピアノで鳴れた手と指には、軽すぎて…。

他のエントリーした、ピアニストさんも「鍵盤数も、足りないよね…」とこぼしてました。お互いにため息。

正直、予想では“電子ピアノかな~?”と考えていたんです。キーボードは予想外。

他の方、(歌手さんやクラリネット奏者の方もいました)が羨ましくなった。自前で楽器を持参する場合、慣れた愛器で弾くものね。

ピアノって…違う訳。その場にある楽器で演奏します。

兎に角、現場は色々あるよね~という話でした。

ちふれより




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またまた住宅問題です…。

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さる住宅問題を考える会に参加してきました。

実は今回は、前々から拝読して興味あった野澤千絵先生の講演があり、とても楽しみでした。

この本です。

この本、実は本屋でタイトルに惹かれ、即購入を決意。

野澤千絵先生曰く「…何ともおどろおどろしいタイトルで…云々」と仰ってましたが、何、その“おどろおどろしいタイトル”が私に購入を決意させたんです。これはタイトルの“営業勝ち”

読んでみましたが、あのー、流石専門書。結構素人には難しかったですよ。と言っても努力すれば理解できるレベル。

豊富な情報量と膨大なデータを読み解いていくと…。

『無計画な宅地開発や、タワーマンション、焼け跡的な郊外開発により、街や住宅のスポンジ化(つまり、空き家ばかりで住む人間が居ず、税収も確保できないので電気水道等のインフラのメンテも出来ない)、郊外など本来、農地が宅地化したもので、インフラ設備が十分でない』

『町のスポンジ化は、救急医療や警察、水道や道路の維持管理、又は介護や訪問看護がこれまで通り出来なくなる』

等、迫力ある豊富なデータで、読者を“ナルホド”と思わせます。

講演は、書籍の補足説明的なもので、読者としては中々面白かったです。と言っても野澤先生の口からは幾度も

「…もう皆さまの良くご存知と思われますが…」と言う形容詞が度々出て来て、何せトーシローのワタクシです。内心、

「…いえ、私、全然、知らないんですけれけど…」(…冷や汗)状態でした。

これは行政のシステムになりますが『市街化区域と市街化調整区域の違い』等については結構難しかったですね~シロウトには。

いちおー、解るけれど。

まぁ早い話が、都市計画やら、住宅計画等全くなしに、戦後の日本社会が無秩序に(不動産業界、住宅業界の営利優先のみに)住宅及び、街を作っていったという話です。

家、と言うのは、建物だけではありません。場所もあるんですよ。

持家の価格は、街の価格、賃貸の家賃は部屋だけでなく、街に払う値段なんです。

いくら家だけしっかりしていても、ゴミ処理や、病院、交通、警察等町の行政面がきちんと機能していなければ、住めません。

タワマンなんて、アブナイそのもの。

今でも幼稚園やら保育園やらが足りないのはタワマンの地域だし、ン十年後…修理はどうするんでしょうね???津波など災害が起こったら???

ただでさえ、分譲マンションはそろそろ老朽化。でも住人の同意が得られないので、建替えやリフォームが難しいのに。

これ、全部先送り、なんですよ。この問題。

そもそも戦後の日本が、『土地の所有権』『大家の財産権』を強くし過ぎたのが原因、だと思います。

だから、修理もメンテナンス、リフォームも難しい訳。

土地建物ってある程度、公共のモノなんですよ。何故なら生産できないから。

建物は生産できても、土地そのものは、公共のモノです。あんまり私有財産化しちゃうと…ねぇ。

一昔前までのイギリスなんて『土地の所有権』は『大英帝国及び、エリザベス女王陛下のモノ』と言う発想で、一般ピープルは『土地の所有権』は無かった国だってある。

あったのは『借地権』のみ。

但し、借地権の売買もできたらしいですね。

悪質な不動産屋なんて、入居者が入りそうもない元農地にアパート建てさせる訳。

アパートを建てるという事は、建築業界に仕事が入ります。ン千万のローン組ませて…ね。

しかもサブリース。コレ、結構問題あるんです。

サブリース契約中、サブリース会社の指定する建設会社で、サブリース会社の指定のやり方で修繕、リフォームしなければならなかったり…要するにサブリース会社が絶対に損をしない仕組み。

大家はアパート経営は素人です。悪質なのは、お人好しの大家からお金を巻き上げるシステム。

アパート経営なんて、ホント、恐いですよ。だって入居者が入るかどうかなんて、解らないもん。

安定した家賃収入ったって、ホントにそれ、安定してるの??危ないもんです。

資産運用なんてホント、大バクチですよ。ギャンブルみたいなもんです。それなのに、何故皆やりたがるの???

あんまりアブナイ事は考えない方が良いと思うちふれでした。

ちふれより




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大きな家電製品って必要ですか?

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以前、冷蔵庫の時に書きましたが、今家電量販店で売っている家電製品って大きすぎると思いません?

冷蔵庫、洗濯機、電子(オーブン)レンジ、掃除機…etc.サイズも巨大サイズならば、価格も高くて、場所のスペースも取る…。

スペックもそう。

洗濯機など、色々多機能すぎて私なぞ、使いこなせないです。

電子レンジもね。

冷蔵庫も、腐らないように、又、冷蔵庫(冷凍庫)臭くならないように…とか色々あるけど、特に冷蔵庫臭さなんて、数日で食べ切れば良い訳。

むしろ、食材を買い過ぎなければ、臭くならないうちに食べ切れます。

スーパーもセール品とか、見切り品とかで大量購入すれば安くしてますけれど、あれって食材をムダにしてないか?と思います。

食料品をムダにするなんて、人間も罪な事、してますね。

冷蔵庫も400Lとか500Lとか…超ドデカな巨大サイズで金額も15万とか20万とか、眼の玉が飛び出ます(笑)

洗濯機も高機能過ぎて私にはさっぱりわかりません。そして10万とか、高額です。

私が洗濯機に求めているのは、『きちんと洗える事、糸くずなど取り除いてくれる事』以上です。

オーブンレンジは『レンジ900W、オーブン250℃位までで、レンジは温めとご飯が炊ける事(私はレンジ専用炊飯器です)オーブンは焼き菓子が作れる事』以上です。

そんなに高性能、高スペックの機能、いらない。

何か、色々と付き過ぎていると思いません??家電製品。

従ってそんなに高価な家電製品は要らないんですよ。しかもトコトン使うし。

10年位は平気で使います、と言うより、壊れるまで使う。

最も洗濯機はウチはレンタルなので、故障したら連絡です。

家電製品もシンプルなモノが良い訳。

小型であればそんなに場所は取りません。(私が一人暮らしだからかもしれないけれど…)

でも、結婚していたとして、ファミリーであっても…です。

食べ盛りの子供を抱えていたとしても…ね。

ちゅらさんの如く、家族四人で168Lの冷蔵庫で済ませているご家庭もあります。

168Lですよ。家電量販店に行くと、1~2名用、とありました。

しかもブログを拝見すると…ガラガラ(笑)

持たない暮らし、使い切る暮らし【それ、いらない】

4人家族でもこんな感じなんです。

これは、ファミリーでも小型サイズで済むという事。

ちゅらさん、食べ切ってから買い物に行く、という方で、ホントに頭が下がります。

私ちふれ、ここまで食べ切っていないので…。でも、無駄にはしないぞ!

家電量販店は商売があるんですよ。メーカーもね。

みんな、商売で買わせようとしている訳です。

みんなが大型サイズを買ってくれたら、会社の売り上げが上がるから。

だから、巨大サイズを店の真ん中に置く。お客に見えるように…。

小型のモノなんて、隅っこの方にちんまりと。

しかも、種類少なく。

エアコンやストーブもね。しかもそんなに傷んでもいないなのに、買い替えさせる。

買い替えを仕向ける訳です。勿体ない話です。

家電の買い替え用の貯金なんて、そんなに必要ない。

家電なんて安い物で済むから。多機能は要らない。巨大サイズ要らない。

小型でシンプルな方が長持ちもします。

家電製品も一回り小さく、ダウンサイズしましょうよ。

ちふれより




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我が家の置物事情…。

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えー、ウチのアクセサリー(?)です。

一点ずつ、トラ猫の置物、イギリスの精霊(妖精?)置物、ガラスのうさぎ(耳が取れてる…同名の本、ありましたよね~)、置時計(和光製)

で、四点揃ったとこ(場所は電子ピアノの上です)

四点揃って可愛がって(?)ます。いずれも常時、ピアノの上に置いてあります。

別に無くったって良いんですけれどね。でもワタクシ、ピアノの練習中に眺めては癒されてます。

トラ猫の置物なんて、実家にいた時からピアノの上に有りました。妖精の置物やガラスのうさぎもそう。

もう、10数年はうちの子です。ガラスのうさぎは耳が取れちゃって…耳は隣に置いてます。誰か付けて~…。

和光製の置時計はまぁ、時計という実用品なれど、ファッション性が強いので、やはりアクセサリーとして扱えますね。

この時計、友人の結婚祝いのお返しで頂きました。結構お気に入り。

時計はあと二つ、目覚まし時計があります。こっちは実用オンリー。

うち一つは、17年使っており、そろそろガタが来てます。目覚ましが鳴らない時がある(!)

実は目覚ましが鳴らず、約束の時間に遅れてしまった事があります。その時に新しい時計を購入しておく事を即決。

無論、17年使用の方を完全故障まで待ち、その時に処分して新しい物を購入しても良いんですよ。だけど…ね。

その前に、目覚ましが鳴らないのは困る(!!)

ケータイのアラーム機能使えば良いんでしょうが、ワタクシちふれ、基本、IT関係は弱く、未だにガラケーの機能を全て使いこなせていません。

アラームかけておいたはずが、消音設定で鳴らなかった事まであるので、これまた危なっかしくて…ね。

17年の方は、ホントにガタが来るまで使い切ります。もう数ヶ月…かな?

ミニマリストの方の中には、こんな置物を置かない方々も多いとは思いますが…ウチはユル~い感じでのシンプルライフ。

心癒されるモノは持っていて良し!の感覚です。

こういうモノ、多すぎても困るんですよ。ゴチャついて。だからこれ以上、増やしません。

ミニマム生活はほどほどに、という感じのちふれでした。

ちふれより




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web記事【仕事で自己実現を目指してはいけない「サラリーマン」という身分】を読んで…

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この記事です。

【仕事で自己実現を目指してはいけない「サラリーマン」という身分】

読んで「うーん…」となりました。

確かに“組織”ってこういう処、ありますよね。会社組織の中で、“飛び抜けた能力”や“個性”“自己主張”…etc.これって排除される傾向にある。

早い話が、“組織の歯車”になる事を要求されます。これが横並びの原因。

戦後の“一億総中流”の社会の中で“皆と同じ”である事が求められ、大衆化が求められ(周りと一緒)、個人の自己主張は否定されてしまうんですね。何故なら、組織の中では『一人飛び抜けた自己主張は邪魔になる』(個性や能力ね)

何か特別に優秀な能力があっても、その人物は、能力と共に、自負心やプライドが共に育っているから。

何か一つの取柄や特技があるという事は、組織で働く場合、性格的に確かに周りと衝突しがちなんですね。そういうとこ。

「自分はこれだけは誰にも負けない」「自分はコレをやってきた」と言うプライド、組織の経営者としては使いにくい部分がある。

特に一億総中流、一億総大衆の中で、中流や大衆に合わせたニーズの商品を大量生産する企業として…。

戦後の日本と言うのは、第一級品の美品ではない、中堅クラスのそこそこの品を大量生産して売り上げを上げて来た訳です。

中堅クラスの品、と言うのは中流や大衆に受け入れられやすい。

ピアノで言えば、シュタインウェイやベーゼンドルファーではなく、国産の某ヤマハの中堅クラスのピアノ。

某ヤマハの中堅クラスのピアノ、ここで申し上げておきますが、決して悪い楽器ではありません。私も実家に某ヤマハのグランドピアノ、あるけど。

が、クラシック界で世界的名器と言われる、シュタインウェイやらベーゼンドルファーやら…とは『一段違う』感じはします。

最も私はベーゼンドルファーに関して言えば、あんまり言えないけれど…知らないから(笑)

ベーゼン、あまり弾いた事無いんですよ。

シュタインウェイならよく解ります。音大時代に師事した三津橋文子先生に、シュタインウェイの音色の出し方、叩き込まれましたし。

シュタインウェイってね…音色が深いんですよ。『(低音部が)海の底よりも深く(高音部が)空の果てよりも高く澄んだ音色』なんです。

某NHK番組【プロジェクトX】で『リヒテルの愛したピアノ』でスヴャトスラフ・リヒテルが言ったように。

確かにシュタインウェイはそういう音色です。上手な人が弾くと、とりわけ美しい音色になる。

だけど、これは一般の人ではわからない感覚です。ある程度、そういう耳の訓練をしていないと。

そしてシュタインウェイは今でも全て手作り、ハンドメイド。オーダー(注文)を受けて10年待たされるそうです。

決して大量生産、大量消費ではないのね。

一方、国産の中堅クラスの某ヤマハは…浜松の工場で大量生産してます。

そういう意味では…何か、レベルが違う訳ですよね。商品の。

最も某ヤマハでも(外国ブランド、シュタインウェイか?)に負けないピアノ、と言って『CFシリーズ』があります。今は『CF-S』シリーズかな?

実は私ちふれ、母校の特修科の修了演奏会でこの『CF』シリーズでした。弾いた感触は…悪くありませんでしたね。

まぁ流石、シュタインウェイに負けない、と言って出すだけあるな?と思った記憶があります、が、後は私自身の好みですが、「でもシュタインウェイの方が私はまだ好きだな」とも思いました。

これはもう、楽器の好みの問題です。私の弾き方がシュタインウェイの音色の出し方に慣れていた…とかいうのもあると思うし。

何せ、シュタインウェイの音色にうるさかった三津橋先生です。

でもこれは解る人じゃないと解らない。そういうものだとも思います。一般大衆に解らなくてもいい、とも思いますし。

シュタインウェイは決して『一般大衆』向けのモノではないんですよ。世界に誇る、第一級品の高級ブランド。ヴィンテージ物とも言えます。

話戻すと、これがつまり『組織の中で一人飛び抜けた感覚』なんですね。組織の中で“皆と一緒”じゃない。

私もそうですが、『一人飛び抜けた自己主張』『飛び抜けた個性』『飛び抜けた能力』(私がこれはそんなにあるとは思わないけれど)場合、これは組織に属さない方が良い。

合わないですよ、みんなと。むしろ、独立系の仕事(フリーランスやベンチャー社長)が似合う。

独立系の仕事は徹底的に自己主張です。自己主張とプライドの塊、と思った方が良いです。そうじゃないとやっていけない。

が、組織の世界は違うんですね。個人的な自己主張はマイナス。

自己主張せず、組織の歯車になりきる事により、安定した固定収入を得る訳です。

そして、みんなと一緒、という感覚。職場の仲間と一緒なんです。

組織と独立、どっちが良いか、解らないですね。

ちふれより




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ボールペン一本を使い切りました…。

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嬉しいですね~。モノを最後まで使い切るって。充実感ある。

断捨離以前はこんな事中々ありませんでした。皆途中の中途半端で、そこいら辺にポイッ。

で、いつの間にか、無くなっています…紛失状況(笑)

ボールペン一本、使い切る事って結構意識しないと出来ないと思います。

派遣の職場で書こうとしたら…インクが出なかった。

確かにこれは状況としては困ります。が、直ぐに「スミマセン、ボールペン切らしちゃって、今日一日貸してください」で一日凌ぎました。

その場で捨てればよいものを、わざわざ自宅まで持って帰りましたよ。写真も取る為に…ね。

カナダ在住の筆子さん(ミニマリストブロガーさん“筆子ジャーナル”運営)は“大量生産、大量消費の現在、ボールペン一本を使い切る事はなかなか意識しないと出来ない”と仰ってます。

『モノを使い切る暮らし』の経験値を高める、とも。

私の派遣の職場は現在、結構メモが必要で、ボールペンは必須です。従って消耗は激しいです。でも使い切って気持ち良い!

モノの天寿を全うさせた、という事になりますから。プチ達成感!です。

例え消耗品でも、最後まで使い切るのが、モノに対する礼儀。

これからも一本一本、大切に最後まで使い切っていこうと思います。

ちふれより




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またまたさる住宅問題を考える会に参加しました…。

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そこで聞いた話ですが…。

さる不動産業界の方のお話です。

今、国でも『住宅セーフティネット法』と言うのがあるんですね。

コレです。

『住宅セーフティネット法』

まぁ、貧困だー格差だー、と騒ぎ立てられている昨今、国交省を始めとする国や行政も、住宅問題に無関心ではないという事でしょうね。

実際、住居費が高い、と言われている反面、空き家問題が深刻化してますし…。

で、その方曰く

「介護や福祉の世界の方が、こういう事に興味持って下さるんですよ。肝心かなめの不動産関連よりね。『私で入れますか?』とか問い合わせも多くて…」

「介護や福祉?どうしてですか?」と私が聞くと

「賃貸住宅に住んでいる年配の方なんか、特にそう。出て行けと言われる事もあるらしくて…」

「…!?」これはビックリしました。

それは、『年寄りに大家は部屋を貸したがらない』は良く聞きますよ。孤独死が怖いらしいし。だけどそれは“改めて部屋を借りる場合”だと思ってましたー。

現に今住んでいる部屋を『年取ったから出ていけ』『病気だから出ていけ』『ケガで介護が必要だから出ていけ』…こんなのって言えない筈なんです!!

契約がきちんとした借地借家法に乗っ取ったものであり、契約期間中は大家サイドの退去請求は“正当事由”(理由)が必要なんです。年と取ったから、ケガしたから、病気だから、介護が必要だから…なんて、理由にならない!!!

コレ、違法な『追い出し』以外の何物でもありません!!入居者には民法上の“居住権”が認められています。

訴訟になったって大家は100%、負けます!(因みに大家サイドの“退去請求”は最終的には訴訟で裁判官の判決が出ない限り、追い出せません。強引な追い出し行為は“違法”であり、“住居不法侵入”です)

最も居住権が危ないのは定期借家、これは契約期間中は居住権を主張出来ても、契約が切れた場合には更新出ないので、正当事由が不要です。これは居住権が弱い契約です。注意してくださいね…。

年取ったから出ていけ、と言われたって『私は出ません』と内容証明の一本も送付して無視して構わないものです。けれど…。

こういう大家や管理会社って…あるのね。家賃の不払いなら解るけれど、何の落ち度も無いのに『年取ったから』出ていけ…ひどい話です。

こういうのを聞くと、ホントに今の日本って賃貸住宅の方は放ったらかし状態!だったんだなぁ…って思いますね。完全に国は持家志向でね。

生涯賃貸で暮らす、というライフステージ、ライフプランが全く無かった!!

賃貸はあくまでも、『若い時の一時的な仮住まい』で、郊外に庭付き一戸建てを持ち、マイホームとマイカーを所持して“住宅すごろく”の一丁上がり!です。

ヘタすれば『投資用のマンション』をセカンドハウスとして所持、資産運用で副収入…ここに賃貸住宅の入居者目線の発想はありません。

賃貸の世界ってホント、社会システムから切り捨てられてきたんだなって思います。

改めて賃貸について考えさせられた事でした。

ちふれより




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