映画【ボヘミアン・ラプソディ】作品感想…。

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映画【ボヘミアン・ラプソディ】見て来ました。

そう、イギリスのロックバンド『クイーン』のフレディ・マーキュリーです。




と言ってもこの映画、フレディ・マーキュリーが完全に主役になってるけれど。

『クイーン』は私、ロックの中では一寸好きなバンドの1つです。

『We Will rock you』『ボヘミアン・ラプソディ』『キラー・クイーン』

音楽、シャレていて…。

映画を見ていて思うんですが…フレディって、音楽(しかもロック)の世界以外に居場所は無かったんじゃないか?って事。

難民の子で、労働者的な仕事をしていて…“パキ野郎”なんて罵られて。

そう、こういう人が創作、表現の世界に来るんですよね。何か苦労、とか苦しみを背負っている人。

『クイーン』の他のメンバー、ブライアン・メイとか、ロジャー・テイラーだって似たような感じ。

『クイーン』て、結構高学歴も多いんですよね。というより、私は高学歴バンドメンバーって印象がありました。

フレディが難民の子だったとは知らなかったので。

ブライアン・メイの専門は宇宙工学だし、ロジャー・テイラーは生物学だそう。

こういう、高学歴エリート(?)の世界って結構キツイと思います。

選ばれしエリート、成績優秀者のみチヤホヤされるし…成績が下の方は、まるで“無視黙殺”状態です。

ギターのブライアン・メイの、キチンとした良識人、社会人としての大人の対応は映画でも描かれていました。

正直、仕事で組む相手だったら、私としては、暴走しがちなフレディより、ブライアンの方がよっぽど組みやすいです。

マスコミの記者会見で、フレディの奇行、奇人変人ぶりをスキャンダルとして、マスコミが容赦なく突っ込むシーンで、ブライアンは冷静に

『もっと新作アルバムに関しての質問はございませんか?』とか…。

マスコミとケンカせずに、上手に付き合う感覚はなかなかです。

フレディはケンカ腰です。

そりゃ解りますよ。フレディが同性愛故に孤独感を一人抱えている…女性の恋人がいても、男性として彼女を愛せない…。

そして恋人の方は他の男性と結婚し、身籠った…悔しい思い。

難民の子、イギリスのワーキング・クラス(労働者階級)出身、そしてゲイ…。

これは人生に怨念を抱えます。

それが音楽の世界で爆発したんだなって…。

ライブ・エイドのシーンは圧巻でしたね。

主役の役者さん、フレディそっくり(笑)

良く真似たなって思います。

因みにギターのブライアン・メイもあのヘアスタイルといい、ソックリでした。

『ボヘミアン・ラプソディ』の収録シーンも面白かった。

あの時代のロック音楽のレコーディングってこうだったんだなって…。

結構アナログな感じでした。

そして圧巻だったのは…映画の中でBGMで、オペラのアリアが使われていたシーン!

笑っちゃいました…『蝶々夫人』の『ある晴れた日に』だったか、『トゥーランドット』だったか…???

何故ここでオペラ??何故ここで?クラシック??

映画館で一人、爆笑状態!です。

幾ら『ボヘミアン・ラプソディ』の作風がオペラ的な合唱を取り入れたって言ったってねぇ…。

まぁ、フレディはバレエも好きだったそうだけれど…。

この映画はフレディ・マーキュリーを主役として描いていますが、『クイーン』の他のメンバーからの視点で描いた作品が見たいです。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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食費について…。

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え~、あんまりナンですけれど、私、食費って節約してません(←キッパリ!)

無論、外食ばかりと言う訳では無いですよ。ちゃんと自炊してますし…。

が、食費って、あんまり節約すると、ストレス溜まるのと、安い食材は、色々と不安が残ります。




以前、生協を使っているとこのブログに書きましたが、今はひょんな事から、生協系でも一番価格が高い、東都生協を使ってます。

東都生協

東都生協は、生協系でも、一番、オーガニックとか有機にチカラを入れてる生協です。

因みに、有機野菜は、他の自然食品系統の中でも、かなり安い方です。

他はもっと高いですし…。

東都生協の中の“みのり”表示が、所謂有機です。

最も私は“みのり”は買いませんが…(苦笑)

放射能とかそういうモノを全て、ココは独自で検査してます。

椎間板ヘルニア騒動で、ワタクシちふれ、如何に『健康が大事か』と言う事を思い知りました。

免疫力も低下させない事もいかに大事かも…。

農薬や何かはなるべく使わない方が良いと思うんですよ。

だから東都生協です。

こういう処で自炊食材を購入していると、通俗的な意味での“節約”は出来ないんですよね。

無論私だって外食はしますし、マックだって入る事はあります。

スーパーで食材を購入する事もある。(生協は配達が週に一回…足りないです)

インスタント食品、ジャンクフードを完全に否定できません、否定していたら生活出来ないし…。

が、自分で気を付けられるレベルで、なるべく気を付けた方が良いと思うんですよ。

だから東都生協使っています。

ちふれより

PS…国分寺のPライブ、明日になりました。一寸Xmasライブという事になります。又、新年は、1/20(日)
に国分寺『GAKU』にて、Newyearライブ予定です。

皆さまのご来場をお待ちしております。

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親世代より一回り小さな暮らしにする事…。

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断捨離するようになって、モノを買わなくなりました。

家計簿を見ても、購入品は消耗品ばかり。

食料品、光熱費や通信費、日用品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、コンタクトレンズ液、石鹸、ハミガキ、歯ブラシ、シャンプー等)、衣類(下着類や破損理由での室内着)バレエのお月謝、接骨院でのマッサージ…。

後は交通費や、雑費(銭湯や、その他)、交際費(飲み会等)、一寸大きい出費で、エアコンクリーニングや、音楽経費等。

家具家電製品はほぼ購入しません。




暮らしを小さくする事は出来るんです。

現在、貧困や格差社会が問題になってますが、こういった事を予防するためにも、生活はコンパクト且つミニマムにを心掛けてます。

私達の親世代は、高度経済成長期でした。

そこでは『消費は美徳』、『一生懸命働けば、昨日よりも今日、今日よりも明日、生活や社会は良くなる』

『一流高校から一流大学、一流企業に勤めて出世して高給取りになる』と言う価値観もありましたね。

そしてその稼いだお金で、大きなマイカーにマイホームを購入して豊かな生活を送る…とも。

だけど今はそうじゃない。

正社員で働いたって、ブラック企業かもしれないし、そこでウツや過労死等も問題になってます。

私は、仕事と労働は違うと思ってます。

人は、仕事ならば、『仕事と共に討ち死にする事が出来る』が、労働では『労働と共に討ち死にする事は出来ない』んです。

ブラック企業は、仕事と労働をごちゃ混ぜにしてます。

仕事と労働は違うんです。

むしろ、昭和時代よりも、経済的にはコンパクト且つミニマムにする方が、時代には合っていると思います。

そして、シンプルライフは、モノを買いません。

少なくと、不用品は買わないです。

買わない事で、消費税アップにも対抗出来ます。

又、モノを買わない生活は、家の中が非常に片付けやすいです。

お掃除もし易いですし…ウチも、20分あれば掃除終了!です。

そして、精神的にはゆとり!が出来ます。

モノもお金も使わなければ、生活費を稼ぐためにあくせくしなくて済むんです。

マイカーやマイホームのローンに苦労しないで済む…それがゆとり。

大きな家や大きな車でなくとも、小さくとも、スッキリと片付いた部屋でお茶を一杯飲む…それで幸せを感じる事が出来ます。

それがゆとり。

昭和時代とは違った一回り小さな暮らし、シンプルライフを心掛けたいと思っています。

ちふれより

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SBの通信障害事件…。

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改めてネット社会の怖さ&脆弱さを感じさせた出来事でした。

ウチもSBなので…見事に繋がらなかった!!!

何故かスマホが圏外表示。

無論、通話も繋がらず。




意味解らず、徒歩20分以上かかる場所にある、SB社の販売店舗に行きました。

そこには数名の人だかりが…。

そう、皆同じだった…、通信障害によるユーザーの問い合わせでした。

正直、こうなると少々パニックです…だってネット関係何も出来ないんだもん。

私はあの日は特に仕事等無かったので良かったのですが、仕事の人は困りますよね。

改めて、私は『お金関係、クレカやスイカPasmo等、おサイフケータイで済ますって出来ない』と思いましたから。

オサイフ関係は、ネットとは別個にしておいた方が良いみたいです。

何でもネットで済ます、と言うのは便利なようで、非常に怖いです。

そう、SB大規模通信障害で改めて見直されたのが、公衆電話でもありますし。

公衆電話、絶対に無くせないですね。

最後の通信手段ですし…。

改めて今の時代って、相当ネットに依存しており、ネット無しでは生活できないと言う事も解りました。

そして、そのネット依存がいかに怖いかも…。

SB社の大規模通信障害事件は、ネット依存社会の怖さ&脆弱さは十分に認識しておいた方が良いと言う教訓になったと思います。

ちふれより

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外箱無しのティシュペーパー…。

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を使ってみる事無しました。

○オンで購入。

コレです。




まぁ前から知っていたんですけれどね。

以前このブログでも書きましたが『ティッシュペーパーの代用はほぼ、トイレットペーパーでも可能』

そう、確かにほぼ可能なんです。

そう、ほぼ90%以上は…ね。

ですが、問題は残りの10%でした。

私の場合、(根っからモノグサな性分で…笑)お煎餅やらクッキーチョコレートやらの乾物のおやつタイム時、洗い物の増える食器は使わないんですよ。

ティッシュ―ペーパーを使っていた時はこれで代用してました…が、

トイレットペーパーだと代用しにくい。

又、一寸床が汚れた時等も同様です。

雑巾よりティッシュ方がやり易かったりします。

そこで『やっぱり、ティッシュペーパーって必要かなぁ?』と思ってました。

が、問題は外箱の大きさです。

保管管理に場所スペース取りますし…部屋が狭くなるのはイヤだった。

外箱、要らないし。

ゴミ処理時も紙箱壊したりして、結構面倒臭い。

それで『外箱無しのティッシュペーパー』使ってみることにしました。

○オンで購入しましたが、うちの近所の○友でも売ってました。

価格も、紙箱入りより安いです。

しかも、○友では、ポケットティッシュの10個入りまで98円で販売中。

そう、要するに『コンパクトサイズの日用雑貨品』って結構需要ある訳なんですね。

恐らく、多分ポケットティッシュ10個入り、なんてのは一人暮らしのシングル族用です。

小さなお子さんがいらっしゃるファミリーでは多分、足りないと思います。

と言うより、家族複数いたら足りないんじゃないかな???

ともあれ、『外箱無しのティッシュペーパー』使ってみる事にします。

ちふれより

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身の丈に合った、小さな暮らしを…。

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私は今、15㎡ばかりの、小さなワンルームで生活しています。

15㎡、というと、一人暮らしのワンルームや1Kの中でも小さな方なんだそう。

しかも収納は玄関の靴箱と、1口コンロのミニキッチン下と、シンク横の備え付けの二ヶ所の収納棚だけ。

ワンルームの部屋内には全くありません。

普通だったら『使いにくく、小さすぎる部屋』かもしれません。

が、ものは考えようです。

『小さく、収納場所も少ないワンルーム』であることから、断捨離、ミニマムライフは進みますから。

モノを減らせば、コンパクトサイズの部屋でも、狭さを感じず、快適に過ごせます。

私はこの部屋に電子ピアノと楽譜類(段ボール小を5~6個)置いてます。

が、それ以外にテレビもソファも食器棚もタンス類や鏡台もありません。

従ってそれらに関する、出費もありませんし。

洋服もほぼ買いません。

駅近なので、マイカーも必要なしです。

大きな家、大きな車…そういったものとは無縁の生活です。

『お金が無いからでしょう』と言われそうだけれど、でも違います。

お金はなくとも、(他の部分は削って)浅田真央ちゃんのアイスショーは行きますし、中島みゆきさんの夜会だって行きます。

買わない事で、生活上の出費も抑えられます。

昭和の親世代とは違い、一回り小さくコンパクトに、ミニマムな生活を目指す。

買えないのではなく、買わない。

身の丈に合った、小さな暮らしをしたいです。

ちふれより

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