ブロガーのちゅらさんの記事です。
常々私は『仕事と労働は違う。仕事はやりがいがあるけれど、労働は単純作業なので、やりがいを求めてはいけない。時間の切り売りである』と思っていたのですが、ちゅらさんも同じ事を感じているようです。
昨今の経済ビジネス界の状況下、組織の世界はどうしても、大なり小なりブラック化、ましてや(安定契約の)正社員さんの世界なんて、(安定と引き換えに)『会社の為に命を捧げよ』
となっていると思います。
過労死だ―ウツだー、となる前に…逃げる事も大事です。
ましてや非正規雇用が全労働者の1/3を占める今、結構時給1000円未満のパートさんでも職場に対して結構な忠誠心(ロイヤリティ)を要求されますし…このご時世に正社員なんてましてや!ですね。
ガマンする事が仕事、ガマンが美徳!じゃないですよ。
ちゅらさんも仰ってますが、好きな事を仕事にすると、“働いている感覚が無い”
私の場合、ピアノの練習や、楽譜作成、音が活動上のPR…全て、働いている感覚はありません。
全然ブラックじゃないんです。
音楽は私のやるべきことで、常に日常生活でピアノがありました。
無い方が違和感なんです。
何か足りない…。
身の丈に合った、小さな暮らし。
コンパクトでミニマムな生活で、生活コストはかけずに生きる…。
住まいも含めて、経済的にムリな贅沢はせずに、昭和時代より一回り小さく生活する。
ブラックや過労死…の世界から逃げましょうよ、ね。
ちふれより