好きな事を仕事にして生きてゆく事はゼイタクですか???

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ブロガーのちゅらさんの記事です。

働きすぎずに、豊かに生きていくということ。

常々私は『仕事と労働は違う。仕事はやりがいがあるけれど、労働は単純作業なので、やりがいを求めてはいけない。時間の切り売りである』と思っていたのですが、ちゅらさんも同じ事を感じているようです。

昨今の経済ビジネス界の状況下、組織の世界はどうしても、大なり小なりブラック化、ましてや(安定契約の)正社員さんの世界なんて、(安定と引き換えに)『会社の為に命を捧げよ』

となっていると思います。

過労死だ―ウツだー、となる前に…逃げる事も大事です。

ましてや非正規雇用が全労働者の1/3を占める今、結構時給1000円未満のパートさんでも職場に対して結構な忠誠心(ロイヤリティ)を要求されますし…このご時世に正社員なんてましてや!ですね。

ガマンする事が仕事、ガマンが美徳!じゃないですよ。

ちゅらさんも仰ってますが、好きな事を仕事にすると、“働いている感覚が無い”

私の場合、ピアノの練習や、楽譜作成、音が活動上のPR…全て、働いている感覚はありません。

全然ブラックじゃないんです。

音楽は私のやるべきことで、常に日常生活でピアノがありました。

無い方が違和感なんです。

何か足りない…。

身の丈に合った、小さな暮らし。

コンパクトでミニマムな生活で、生活コストはかけずに生きる…。

住まいも含めて、経済的にムリな贅沢はせずに、昭和時代より一回り小さく生活する。

ブラックや過労死…の世界から逃げましょうよ、ね。

ちふれより

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クリーニング屋さんで付いてくるハンガーは…???

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2~3週間ほど前、冬物をクリーニングに出しました。

で、引き取りに行った時に(洗濯依頼した時に言い忘れた訳ですが)当然の事のように、ついて来たハンガー類。

正直、悩みました。と言うより「ハンガーは不要なので畳み仕上げにして下さい」と言わなかった私が悪いと…。

数日間、自宅の玄関前に保管、破棄処分する気にならなかったんですよ。

だって勿体ないし…。

どうしようか、悩んだ末に、付いて来たハンガー10個程、クリーニング屋さんに持って行ってみたんです。

「コレ、要らないからお返ししたいんです」と…。

そうしたら、アッサリ受け取ってくれました、それどころか…。

「ウチは“ハンガー返却サービス”と言うのをやっております」との事。

ハンガー返却すると、ポイントカードを貰えてスタンプが押される。

そのスタンプの数に応じて、クリーニング料金の値引きがある、と言う訳。

値引きのあるクリーニング衣類は、ワイシャツ、ブラウス、スカート類…となっており、コート類やスーツ類は無く、元々あまり高くない衣類のみでしたけれど。

私がクリーニング依頼する衣類はあまり入って無かったですね。値引きサービスの中には。

考えた末、ポイントカードは辞退(これまた、不要のポイントカードは持たない、という断捨離の発想です)

それにしても…クリーニング屋さんでハンガーを返却出来るんですね。

何でも言ってみるものだ、と実感したちふれでした。

ちふれより

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