え~先日のマイナンバー騒動に引き続き、起ったのは今度は健康問題(!)です。
いえ…椎間板ヘルニア騒動ではなく…(苦笑)。
まぁ、色々と西洋医学の世界は検査にアブナイ部分はあるなぁ?と思いながらも、その検査で“異常”が発見されたりもするので、国の健診に行ったんですね。
正直、今回の健診で、一番免疫を損なう、というか、少々危険が伴いそうなのが、乳ガン健診のマンモグラフィ。
後はまぁ、そんなでも無さそうと思います。
マンモの話はともかく。
健診メニューの中に、眼科健診がありました。
これは検査そのものはそんなに危険はなく、私も何気に受けたんです…が、その結果…
【緑内障の疑いがあります。従って精密検査を受ける必要があります】と言う判定。
健診の眼科医の先生曰く
『あなた、緑内障の疑いがあります。が、緑内障は自覚症状が全くありません。だから、健診で洗い出すんですよ』その通り、私も全く自覚はありませんでした。
『が、可能性だけで済む場合もありまして、悪くならない場合もあります。又、最悪の場合は失明です』
私、絶句です。
『…!?』
『検査をお勧めします』
『はぁ…』
と唖然としながら、帰宅した訳ですよ。
通っているマッサージの先生(事情があり、腰痛ヘルニアの先生を変えました。)は仰天。
この先生は柔道整復師です。所謂“手わざ”で、ずれた腰を治して下さいます。因みに、薬剤師の資格もお持ちです。
『それ、本当か!?その医者、いい加減な事言っているんじゃないだろうな?』
2,3日は全く落ち着きませんでした。考えて見れば、うっかりコンタクトレンズを装着したまま、一晩寝入ってしまう事も時々あり、“まずいよなぁ…”
こんなの、眼に良い訳ありません。そして私は超ド近眼。
いつもコンタクトです。
そして今日夕方、音楽の顔合わせの後、いつものコンタクト購入店と併設している眼科に検査に行って来ました。
結果は…緑内障ではない!!でした。良かった~(笑)
以下、先生から言われた事です。
【強度のド近眼であるが、緑内障ではない。強度のド近眼の場合、時折、緑内障に似た症状が出て、健診で引っかかる】
【が、右眼のレンズに少しだがキズがついている】
【緑内障と間違えられた程だから、年に一回は検査に来る事】(←やってなかったですね~コレ)
【長時間の連続でコンタクトレンズ使用はやらない方が良い】(←眼鏡作ります)
【目薬を処方するので、裸眼の時にさす事】(ドライアイを防ぐため)
ひたすら冷や汗(*_*;でした…。
健康を損なうといかに怖いか、ヘルニア騒動で骨身に沁みました。そして私は全く身分保証のない自由業の身。
自分の体一つなのです。
これから、上記を守る事をここに誓います。
ちふれより