前回の記事で、改めて私が(断捨離時に)大量処分したものを思い出してみました。
それって…100円ショップのものって結構多かったんですね。しかも文房具。
100円ショップの文房具です。大量の原稿用紙やレポート用紙、ノート類やルーズリーフ(これは学生時代用)含めて…。
今思うと、コレって何の為に買ったのかなって思います。
若い頃、一寸小説やシナリオもどきを書いていた事があったので…その時のです。
今は原稿用紙もノート類も全く使わないので、全く不要品。
小説の代わりに今、ブログ書いてますが(笑)PCなので、紙もペンも必要なし。
そう、文具類って結構“溜まる”んですよ。小学生時代のモノが大学まで溜まってましたし。
小学校時代の“イラスト入りののお遊びノート”大学時に処分しましたもん。
後、キレイなレターセットやカード類(伊東屋等で購入)も一時、コレクション癖があったので、溜まってました。
レターセットは断捨離時に人さまにごっそりと譲りました。カード類は仕事関係。
音楽仲間等に本番でお祝いにメッセージカードとして差し上げるのに使ってますが…いかんせん、コレクションしたカードが多すぎた!
「仕事に使うんだし…」でせっせと買ったのが、買いすぎでした。
シャーペンや消しゴムも多いんですよね。100均のものって。
消しゴムなんて、100円で5個。1個使い切るのに、どれだけかかるんじゃ?って感じ。
ホチキスの芯もそう。一回買ったら一生分、あるんじゃない?あれ…???
文房具って、多すぎるわな。
100円ってホント、気軽に買っちゃうんですよね。だって100円だし…。
しかも作っている会社は第三世界の発展途上国の国々の人々に作らせています。
それって、良い事な訳??第三世界の人々の労働力を安く使い捨てている訳でしょ?
100円ショップの裏側だって、ユニクロと同じような状況なんです。
作っている人々は多分、かなーり劣悪(!)な労働環境で働かされ、…ブラックなんてもんじゃない。
100円ショップで買うたびに、そういう企業の片棒を担いでしまう…良い事じゃないですよね?
100均、買うなとは思いませんよ。買って良い。
だけどね、
100円のものだって、1000円だって1万円だって、必要なものを必要な分だけ、買えば良いんじゃない?
ホント、ムダにモノを買ってたなと反省する今日この頃でした。
ちふれより
PS…それらの文具って、断捨離時に、ボランティアに全て寄付しました。主にココです。