様々あるようですね。
『コレで助かった!明日のコメが買える!』から『私は富裕層なので、10万円要りません。従って辞退します』(←これを仰ったのは高須クリニックの高須先生…こういうセリフ、吐いてみたいわ…)
高須先生は後に大阪府の吉村知事の御指名で10万円をコロナウィルスの『助け合い基金』に寄付する事を明言しました。
すいませんね、私はちゃんと10万円頂戴いたします!2年に一回の家賃の更新料に使います。
何せ、高須先生とは稼ぐ金額が違いますから。
で、ツイッターでちきりんさんのツイートだったが、
『コロナ対策の10万円が支給されたら何に使うかと聞かれ、“孫のランドセルを買おうと思う”と凄くうれしそうな高齢の御夫婦』
『そりゃー、収入が全く減ってないのに、夫婦で20万もボーナス貰えたら、笑いも止まらなくなるよね』
とチクリ。
それに対してのある人はリツイートで
『家人は“10万円くれるんだって!美味しいモノでも食べに行こうか”と云ってました。自粛自粛と言われているのに何も解ってない。一喝しましたが』
正しく、“昭和の逃げ切り世代”の高齢者御夫婦…はぁ(←ため息)
ま、ま、ま、こういう人たちを否定しちゃいけませんね。こういう人たちが経済を回すんですから。
経済成長ってこういう人たちが支えるのである…。
誰かが消費してくれなければ、経済は冷え込みますね、うん。
社会問題系でツイッター等覗いていると、片や貧困、ホームレスとネカフェ難民の増加(そりゃーそうでしょうね!コロナで失業し、家賃払えなければ追い出しにあうし)
そろそろ、ネカフェ難民、増加してそうです。
ネカフェ難民迄いかなくとも、年収200万以下のフリーター、非正規雇用ばかりでは、社会の経済は回りません。
家とか車とか“金額の高いモノ”買ってくれないと…ね。
で、要らないモノ買わせるのが戦後の日本だったりする。
昭和の逃げ切り世代の高齢者御夫婦にとっては、10万円がお小遣いなんでしょうね。
ネカフェ難民にとっては切実な生活費の10万円だと思うけど。
10万円貰うんだからさ、それを初期費用にして、郊外にワンルームのアパートでも借りなよ、と思います。
纏まったおカネを手にするチャンスじゃない。
コレはブロガーのイケハヤさんの仰っている事なんですが、“コロナ騒動は長期戦を覚悟”だそう。
京大の山中伸弥教授は“1年は続く”
…て事は…????
この“自粛自粛”が一年は続く…可能性は大ありみたい。
まぁ断続的にかもしれませんが。
あの…、でも…じゃあ…休業中の人たちはどうするの???生活は???
今だってデパート始めとして、イオンみたいな大型ショッピングセンター、休業中なんですよ。
無論、ディズニーランドも。
最近は、フリーターも休業中でも(労基法通りに)ちゃんと休業手当支給される事も多くなりましたけど、でも、満額じゃない事も多いでしょうしね。
フリーターのお給料って、結構最低時給ですよ。1000円とか。
やってけるの??生活???
コレ、給付金第二弾が出てくる可能性、ありますね…。
ちふれより