前回、IT企業に社会が監視されている、と書きました。
今日はその続きです。
アマゾンやアップルで商品購入ORダウンロードサービスをするのに、仮名が使えたらなって思いませんか?
私は思います。アカウント登録するのに、何故本名しかダメなのか?
まぁ、コンビニ払いやアイチューンズカードを使用すれば、仮名が使えるようです。が、どちらも支払いがややこしい。事前にチャージするか、後程コンビニに行かなくてはならないですよね。
又、電子マネーはまだまだ互換性が薄く、結構使いにくいです。
クレカ払いにすると、途端に“本名で”となってしまいます。クレカは便利なのに…。
クレカ払いで仮名でアカウント取れないか?コレ、方法あります。
『ペイパル』を使用出来れば良いんですよ。が、ペイパルはあんまり日本では普及していないよう。
『ペイパル』、便利ですよ。私は某サービスで使っているけれど…。
『ペイパル』と言うのは、ネットサービスで、『クレカ払いで仮名が使える』んです。
アマゾンなり、アップル(アイチューンズ)なりで、仮名でアカウント登録しますよね?そこでペイパル登録のメールアドレスとパスワードを伝えると、そのまま請求がペイパルに行きます。(名前は仮名で可)
ペイパルにはクレカ情報を登録しておくんですが、前述のメアドとパスワードだけでクレカ決済ができる。
ユーザーのプライバシー保護したままクレカ決済が出来る、と言う訳です。かなり便利なサービス。
アマゾンはペイパル決済不可、アイチューンズは日本ではペイパル不可(海外では可の国もあります)
ペイパルみたいなサービス、もっと普及してくれれば良いのにな、と思います。
ちふれより