え~、二ヶ月に一度の頻度で、現在、国分寺『GAKU』にてライブを行ってます…。
このライブでは、結構ゲリラ的ですが、お客さまの飛び入り参加!大歓迎です。
是非、歌いたい曲のご自身のキー(調性の事…長調、短調あり。ポップスで言うメジャー、マイナー)での楽譜(コード入り五線譜)をお持ち下さい。
と言っても、カラオケ全盛の今の時代、結構生伴奏をバックに歌う事って難しいんですよね…うん。
そこで…一寸生演奏をバックに歌うコツ、というか、ミソ、を伝授しますね。
まずはイントロ(前奏)です。
イントロ数カウント(10数カウント)後に1コーラス、間奏(これまた数カウント~10数カウント)第2コーラス、間奏、サビのリピート(クライマックスね)後奏(最近ではアウトロ、と言うんだそう)
ボケーとしてると何処で歌が入るか?が解らないんですよね???
ヘタすると人前でキンチョーし、何が何だか解らなくなっちゃう…。
えー、コレ、レコードやアルバムCDを聞いて、“歌入り”前のイントロや間奏のリズムをきちんとカウントしておいてください。
前奏○○個、間奏○○個…って数を数えておく。
ワタクシのライブでは、一寸事前に打ち合わせ(!?)をやりますので、ご安心を。
そしてワタクシの場合、あまりアドリブは入れずに(!?)なるべくキチンと楽譜通り演奏(伴奏)しますので、そこもご安心ください。
要はレコード通り、と言う事です。
カラオケってこういうトコ、ホントに良く出来てます。
ちゃんとスクリーン画面に“前奏”“間奏”と表示され、歌い出すちょっと前に歌詞が出て…歌が始まる処で歌詞の色が変わる…ホント、よく出来てますよ。
歌唱力に自信が無い、アマチュアさんを、上手~く乗っけてくれる。
が、生伴奏ではそれが無いので…。
それから、歌と伴奏がズレてしまった、かみ合わなくなった場合。
解らなくなったら、構わないので、歌い手さんがどんどん進んで下さい。
伴奏は“お供”なので、付いていきます。
自信をもって進んで頂ければ、と思います。
後は…練習、ですね。
ちふれより