一連のSMAP騒動について…

初めに申し上げておきますが、ワタクシちふれ、SMAPのファンでもジャニーズアイドルのファンでも何でもございません。

別にタレントとしてSMAPには特に何の興味もない事を書いておきます。が、

ココ数ヶ月~一年のSMAPの騒動~解散、そして三人組が、ネットに乗り込んできた事は、はかなり面白く見ています。なぜならそこに芸能界&ギョーカイの舞台裏を見るから。

要するにね、あの三人(香取慎吾、稲垣吾郎、草薙剛)って、ギョーカイ&ジャニーズ事務所のシガラミに縛られっぱなしなんですよね。早い話が人間関係。

ギョーカイってね、私も多少覗いているから少しわかるんだけれど、ギョーカイだけで固まっている感じなんです。

でね、そこでの人間関係&お約束。そこに自由はありません。タレントやアーティストとして、彼ら三人が何か挑戦的な事やりたいなと思っても、ダメ。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌…こういう世界も完全にコネと人間関係です。そこに普通のビジネスにある感覚、“契約自由の原則”とか“公正な取引”といったルールも守られないし…。

テレビドラマだって、あの事務所とこの事務所との抱き合わせ商法が、まかり通ります。A事務所の売れっ子タレントを出すから、同じA事務所の売れないバーターも出せ、という圧力も通っちゃうみたい…。こんなの、法律的には違法ですよね。

ドラマの内容でキャスティングするのではなく、キャストに合わせたドラマ作り…何か変だわな。

ジャニーズ事務所に限って言えば、芸能界のドン、ジャニーズ事務所の圧力で…という事だってあり得る。そして事務所に所属しているタレント達だって…。

そういうシガラミが嫌になったんでしょ!?あの三人は…。だからジャニーズのお家騒動で、懐いていた女性マネージャーさんが追い出された後(あの、お家騒動、後継者問題は、元凶は現経営者ですよね?跡取りをはっきりさせないからこういう事が起こったんです。そして跡取りの二代目さんをしっかり“帝王教育”しなければダメ。甘やかしちゃダメなんです)SMAP内で分裂、解散→で三人組がジャニーズを飛び出す事になった。

私、あの三人は“良くやった”と思っています。売れているギョーカイから良く飛び出した!根性あるじゃん!て感じ。見直したよ。

超売れっ子で、安定した場所から飛び出すのって勇気入りますよ。飛び出してネットメディアに乗り込んできた。

私、この騒動見ていてつくづく思うのは『ギョーカイと言うのは最早昭和世代の斜陽産業、沈没しつつあるタイタニック号なんだな~』って事です。対してネットメディアはまだまだ小舟ではあっても、今を時めく世界です。時代が読めればギョーカイを出て、ネットに乗り込みたくなるわよ。

無論ジャニーズ事務所が、新聞、雑誌、テレビ、ラジオと言った昭和媒体と共に運命を共にするのは良し。ある種の美学でもあります。昭和媒体と共に成長してきたんだろうし。

が、ジャニーズが沈没する前に、ジャニーズ所属の若いタレント達、アイドル達を開放してやりなよ、とも思います。若い子を一緒に沈没させるのは可哀想だから。

そしてネットメディア、ネットメディアってね、ブログもそうだけれど、誰でも気軽に立ち上げられるんです。個人でね。

そういう媒体ってどうなるか?メディアとしての『権威』は無い世界ですよ。だって誰でも出来るんだもん。

昭和の媒体は違います。あれって『マスコミの権威』

芸能界なんてそういう権威で出来ているでしょ!?某有名テレビ局の全国ネットの番組に出たから偉い、とか、歌手、タレントもそうだけれど、紅白に出たからブランド性が上がり、箔が付く、とかね。

ファンの憧れの感情と共に、そういうブランドで成り立ってます。

私、『マスコミの権威』なんて要らないと思っています。要らざる権威は潰れて良し、ともね。

ネットメディアにそういう権威、ブランド性はありません。稲垣吾郎がアメブロ始めたけれど、アメブロなんて誰でも出来ます。

YouTubeも同じ。

が、昭和媒体のテレビは基本、誰でも出られる訳ではありません。あれは番組のプロデューサーとかの許可が無いとダメですね。それで権威になる。

その権威の世界からあの三人、飛び出してきた訳ですよ。そしてノーブランドのネットメディアで活動です。

ブランドや権威や人間関係のシガラミが無い部分、はっきり言って自由に出来ます。

あの三人にエールを送りたいですね~

ちふれより




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