ワタクシちふれ、子供の頃から小児喘息で、東京女子医大に通院しているんですね。
喘息用の薬も処方されています。
鍼灸の世界を知って以来、あまり薬には頼らない方が良いと言う事は知っていますが、まぁ子供の頃から通っている病院なので…。
診察室でのドクターの発言に、今日は少々仰天!しました。
喘息の吸入器と、飲み薬を二種(以前からずっと服用しています)、処方されたのですが、ドクター曰く
「この飲み薬の方はね、無理して毎日飲まなくても良いんですよ。調子のよい時は服用しなくてもいいです」
「…!?」
文字通り、「は???」と言う気分でした。だって…病院のドクターでこんな事、言います???少なくとも以前は…。
病院て結構、ドッサリ薬、処方されるでしょ?一寸風邪ひいて熱出しても解熱剤なんて2~3日で良いのに、一週間分とか…一週間も熱出していないのに。
その裏には、病院を始めとする医療業界の商売(!?こんなの、困るけれど…医は算術!か?)があるようです。ですが…
どうも病院や西洋医学のサイドも、なるべく薬を減らそうと言う方向に向いているのかしら??
そも、薬は薬品ですからねぇ、毒と薬は紙一重、副作用だってある。飲まない方が、免疫で治る、という事だってある訳なんですよ。
この本をご紹介しますね。
ヘルニア治療中から船瀬氏には興味を持っていました。何冊か書籍も購読。一理ある。言い過ぎだと思うけれど…。
食事に関しても船瀬氏は「一日一食、小食で」と仰っています。食べる事大好きなちふれは「ガックリ~」ですが(笑)
でも、一日一食の時もあります。自炊が面倒だと…ね。
まぁ、病院の世界も色々と変わってきているのだなぁ…と思った今日でした。
ちふれより
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