コープの食品を取っています…。

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椎間板ヘルニア騒動で私はいかに『健康が大事か?』と言う事を思い知らされました。

人間には『免疫力』があり、それがいかに大事かと言う事も…。

大きな病気は『免疫が低下』した時に起こります。

そこで気になるのは…やはり食事。

今まで私は平気でスーパーで安い食材を購入していました。

が、今は違います。

保存料や着色料そのた化学薬品諸々…これらは体の免疫を低下させます。

今はコープ(昔の生協)を取っています。

これは、値段の安さがウリではなく、『美味しい、安心、安全』を掲げています。

実際、コープの食材は…美味しい。

野菜なんかも、結構大きくて、しっかりしてます。

ハムやベーコン、ウィンナは無塩せき。

最近では、スーパー等でも”無塩せき”おいてある処もありますが、まだまだ少数派。

“無塩せき”と言うのは、発色剤等を使用しないで、素材そのままの色に仕上がってます。

従って、ハムもベーコンもウィンナも、そんなに色鮮やかでないです。

むしろ、くすんだ色。

それが良いんです。

それに保存料なども使用していないか、使っていてもごく少量。

実際、コープのベーコンをタッパーに入れ、一週間冷蔵庫に入れて置いたら…変色しかかってました。

そう、保存料等もさほど使っていないからです。

食料品はこれで良い。

私は慌てて、変色しかかったベーコンを野菜スープに入れましたね。

変色しかかっていても、火を通せば大丈夫、と思って…。

コープの生鮮食品がいかに食材本来のものか、解った事でした。

コープは正直、決して『資本主義的サービス』が良いとは言えません。

定期的に持って来てくれるのはいいけれど、時間もなかなか変更出来ないし、再配達も無い。

不在時にはボックスに入れてくれるのは良いけれど、それを一週間自宅で保管しなければならない。

支払いも、銀行引き落としのみで、クレカも無い。

商品にも平気で『欠品』があります。

スーパーでは考えられない『欠品』ですよね。

もう少し資本主義的サービスが欲しいなぁ?とは思いつつも、品物の良さに惹かれている私ちふれです。

考えて見れば、欠品なんて有って当たり前なんです。

農作物の収穫と言うのは、常に豊富ではありませんし。

天候や災害もある。作物が取れない時だってあります。

いつもいつもスーパーに一年365日、一日24時間、生鮮食品が並んでいる事の方が異常です。

コープはそれが無い。

食料品に対する正常な感覚を自覚させてくれるコープでした。

ちふれより




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先月の電気代は…!?

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うわぁお!5千円近くなってしまいました~。

4776円!これを高いというか、安いというか…は人それぞれ。

女、一人暮らし、ワンルームの電気代です。

一月の電気代です。

冬季だから…かかって当たり前と言えば当たり前です。

が、私ちふれ的には…高い($・・)/~~~

通常3千円前後ですし…ね。

因みにガス代も4000円以上かかりました。

ウチは高い事で知られる、プロパンガスです。

4492円でした。

電気、4776円
ガス、4492円
水、1244円

水がやけに安いです…助かる~。

トータルで一万円超えましたね。

一月の光熱費占めて10512円です。

通常の女一人暮らしは皆さま、いくら位かかっているのでしょうか???

光熱費にヒヤヒヤしているちふれでした。

ちふれより




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平昌五輪男子シングルフィギュア快挙!

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ですよね~

羽生君と宇野君、日本男子が一位と二位を独占…!

って凄い、って思っちゃいます。

宇野君、荒川静香さんの『トゥーランドット』『イナバウアー』の曲だったから…イナバウアーやるのかな?って思っちゃったけれど…やりませんでしたね。

2人とも、演技直前は凄く緊張した顔…。と言うより、宇野君の顔が険しい…と思ったの、私だけですか~?

羽生君は…演技完璧!

あの、本番でパーフェクトに行くのって、稽古、練習では『本番以上の稽古』なんですよね。

ピアノだってそう。技術的に難しい箇所って、1000回やって1000回とも上手くいかないと、本番上手くいかない。

稽古練習で、2回に一回はうまくいく、ではダメなんですよ。だって成功率50%だもん、それ。

バレエの方に聞くと、『白鳥の湖』の黒鳥オディールのソロ、ヴァリエーションの『32回転のグラン・フェッテ』という見せ場があります。

あれ、難しいの。

逆にあそこで技術を見せるってやつ。大技を見せる。

バレエのコンクール等の課題曲にもなってます。技術点稼げる。

あの『32回転グラン・フェッテ』バレエダンサーは稽古では倍の64回転練習するんだそう。

稽古で64回転やって成功していて、本番で32回転、です。

いかに本番が怖いか?なんですよ、それ…。

羽生君、稽古では本番以上やっているんじゃないかな?ケガの事は別にしても…。

ピアノもそうです。

クラシックは技術難解の曲も多いけれど、難しい箇所って、1000回稽古します。

1000回稽古して、ようやく出来るんです。

私も『1000回練習して下さい』と言われ続けました。

フィギュアスケートも同じだろうなぁ…なんて羽生君、宇野君、田中君を見て思ってしまいました。

ちふれより




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平昌五輪フィギュアのロシアの天才美少女二人…

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エフゲ―ニャ・メドベージェワとアリーナ・ザギトワの二人、凄いですよね~

ああいうのを見るたびに『天才とか、才能あふれた人っているんだなぁ』って思います。

無論、彼女たちだって才能だけじゃないですよ。人一倍の努力、していると思う。

稽古量だって半端じゃないし。

環境的にも恵まれていると思う。

と言うより、ロシアと言う国自体が結構フィギュアに熱入れてます。

何せ北方の雪と氷の国。そして、フィギュアの先輩格、というか、似たもののジャンルとしてクラシックバレエがあります。

バレエはロシアは…お家芸、お国芸です。

ワガノワメソッドがあり、キーロフバレエやボリショイバレエ、マリンスキー劇場…そして何より『三大バレエ』作曲した、チャイコフスキーはロシア人です。

これで氷上バレエとも言えるフィギュアスケートが強くなかったら…ロシアじゃない。

だからメドベージェワとかザギトワと言った才能あふれた少女たちが出て来て当たり前なんです…が。

彼女たち見ていると“才能”と言うものの不公平、不平等さにため息が出て来ます。

ある程度、フィギュアスケート選手として頭角を現している者だったら、努力なんてして当たり前なんです。

努力して当たり前の世界…でも、あれだけの美しさを表現できるか???

応えは否です。

努力しても手に入らないモノがある、と思う。

フィギュアスケート選手として求められている事に…体形、骨格があります。

丈夫ですらりとした手足…これは、努力では限界がありますね。

2人とも、足の長い事…そして頭が小さい。

まるで七頭身か八頭身…頭が小さく、胴が短く、足が長い…。

これは努力だけではありませんね。

日本のかつてのフィギュア選手に伊藤みどりさんがいます。

アルベールビル五輪の銀メダリストの方です。

が、145㎝と小柄で典型的な日本人体形の彼女は、フィギュアスケーターとしては…ハンデですね。

見ていて切なくなります。あれでよく“銀メダル”取ったと思いますよ、ホント。

彼女の技術の高さですね。

実際、物凄いハングリー精神の方だそう。

後のトリノの金メダリストの荒川静香さんの事を伊藤みどりさんはこう評しています。

「私に無いとても良い物を持った選手だから…それを持ち味にして頑張ってほしいです」

「正直、羨ましいです…」

荒川静香さんはすらりと背が高いかたです。

イナバウアーの美しさ、とても評価されましたよね。

そう、体形や骨格は“才能”なんです。

“才能”と言うモノの不平等さ、不公平さを感じます。

そしてそれがいかに残酷かと言う事もね。

フィギュアスケートだけでなく、クラシックバレエの世界でも、日本人の女の子がバレエでヨーロッパ留学でもしようものなら…コンプレックスの塊になるそう。

そりゃ、そうですよね?だってあちらは何と言っても本場。

ましてやワガノワ等の、ロシアの名門バレエ学校等は、バレエを始める最初の時点の入学試験で、三代前のおじいさん、おばあさんの頃からの体形や骨格、足の開き具合が審査対象になるそう。

だからあれだけ八頭身のダンサーが出来る訳です。

誰でも(お金さえ払えば)お稽古が出来る日本と違うわな(笑)

才能、と言うのは…残酷ですよね…。

ちふれより

PS…今、某一等地の泰明小学校のブランド制服が問題視されていますが、あの程度の選民意識、エリート意識、大した事じゃないじゃないって気がします。逆に、非難している人たちは“その程度の格差も認められないの?”って思っちゃいます。この“才能の世界の格差”を見るとね…。




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旅装もコンパクト且つミニマムに…。

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今回、一週間(四泊五日)の北海道旅行でしたが、私の旅支度(?)はとても一週間も行くと思えない程軽装でした。

荷物はいつもの(ローラ・アシュレイ)の小型のショルダーバッグに、一寸大きめの布製のショルダーバッグ。

その中には、2~3枚の下着類、替えのスカート(実はブラウスは着用の一枚のみ、一寸汚れました…笑)、コンタクトレンズ保存液に替えのコンタクトレンズ、

歯ブラシ歯磨きは宿泊した24hスーパー銭湯に使い捨てがあります。コンタクトの保存液も一回分100円で置いてありました。

コップは紙コップで、ヘアブラシも銭湯に設置(持参しましたが)

重かったのがノートPCです。これは紋別流氷動画撮影の為に持参しました。

次来るときはスマホにするぞ…と心に誓いながら…(笑)

パジャマはスーパー銭湯の湯着で済ませました。

唯、嵩張ったのが、セータージャケット類です。

冬物セーターとジャケット、両方持参しましたから(そして屋外では常にそれを着用)

その上にダウンコート。

防寒対策は一寸嵩張りましたね。

それ以外、兎に角、軽装でした。

一週間も遠出をするとは全く見えない恰好です。

他の観光客の皆さま方(中国系多し)はゴロゴロと旅行トランクを曳いてましたね。

従って、往復の飛行機では有料の『手荷物のお預け』サービス等当然、利用する事無く、座席シートに全ての荷物を置いてありました。

精密機械のPCが入っていたので、流石に座席の上では一寸怖かったです。

他の観光客の皆さま方は、有料の手荷物サービスを依頼していたというのに…。

私一人、スルーです(笑)

荷物が多いと、ここでもお金は掛かります。

生活をミニマム心掛けていると、旅行もミニマム支度になりますね。

だって重いモノ、持ちたくないですから。

ヘアドライヤーなんて持って行く気になりません。カッコつけたってしょうがないじゃない!です。

最もドライヤーもスーパー銭湯にあり、しっかり使用しましたが。

兎に角、旅支度もそんなにゴテゴテ持つ事ないと思いました。

旅装が軽装だと、気軽に旅行が出来るんですよね。

気軽で身軽、生活もシンプルなら、旅行もシンプル。

旅支度もシンプルが一番、と感じたちふれでした。

ちふれより




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マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ⑤(写真付き)

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えー、北海道旅行、遂に最終日レポです(笑)

午前中は再度、じっくり雪まつりを回りました。

雪まつりって、合計で、三か所あります。一番大きいのが、大通会場、次がつどーむ会場、最後が、すすきの会場。

大通会場は雪まつりの主役、雪像です。大型のスケールの大きいのから、小型のものまで様々。

大型のものの中の一番クオリティ高い雪像の1つに何と『陸上自衛隊』作の二点。

一つは、『ファイナルファンタジーⅩⅣ』これ、結構人気作でした~。

登場人物の恰好をした”レイヤー”さんのいて、来場者の撮影モデルになってました。

白銀の世界での戦いの再現『白銀の決戦』…まぁ、自衛隊らしいですね~

アレ、何せ事実上の”軍隊”ですから。

もう一つの自衛隊作は『奈良の薬師寺』こっちの人気は…???です。

自衛隊製作スタッフの方が来ていたので、一寸お話しました。

「ファイナルファンタジー、人気ですね~あっちはみんな写真撮ってますよ~」と私。

「あれはみんな知ってますからね~で、奈良の薬師寺は?」と自衛官さん。

「あ~こんなのもあったんだって感じですよ。何せモデルを良く知らないし…」私

と言ったらその自衛官さん、ガックリ来てました~。

作るの、大変だったみたいですね。

制作過程のビデオを拝見しました。

寒い中、ご苦労様です。

他の雪像では、台湾の台北駅やら鉄腕アトム始めとした手塚治虫マンガやら…結構楽しめましたよ。

ひっじょーに寒いですけれど。

初音ミクの雪像”雪ミク”もありました。

前日は夜はすすきの会場の氷像も見ましたね。あれも迫力あった~

以下、画像でお楽しみください。

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とまぁ、こんな感じでしたが、雪の迫力って凄いですね~。

午前中の雪まつり見学は朝の10時半まで、後半は新千歳空港に近い、支笏湖に行きました。

支笏湖って、札幌からの直行便は無く、新千歳空港からしか出ていません。

不凍湖と言われていて…これまた心霊スポット(笑)

新千歳空港又は、JR千歳駅か、JR南千歳駅からのバス(一日4本ほど、雪まつり期間中は臨時便+一本)で、しっかりと時刻を見ていないと…大変な目に合います。

ここでも氷瀑祭り。以下、画像にてお楽しみを…。

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とまぁ、こんな感じでした。

ココで以前のキツネの裏話を聞いたんですよ。

キツネ出没の謎

北海道レポ③

支笏湖の自然公園の方、ため息をつかれてましたね。

キツネが人間から逃げない生態に。

「これでキツネが死んじゃうんです」と泣きそうでした。

支笏湖も昔は”死骨湖”と言いました。つまり溺死しても、遺体も上がらない…結構危険な場所のようです。

心霊スポットの件はともかく、何人もキャンプ等で事故死しているそうな。

又はボートが引っ繰り返って…です。

私が行った時も、湖は凍らず、波が打ち寄せいてました。

不凍湖、キレイでしたよ。夜は地元民は誰も近寄らないそうです。

足場も悪く、結構事故も怖いですからね~。

逆に言えば、丸美作品ではないけれど…完全犯罪が成立しそう($・・)/~~~

支笏湖を出て、バスで一路、新千歳空港へ…。

来た時が代替便での予約変更便なので、結構こちらの希望が通りまして…、新千歳空港出発が、18;25分。

支笏湖観光を最終日に予定していたので、この時間にしました。

支笏湖は札幌観光では、(新千歳空港に近いので)初日か最終日にした方が、交通費が楽です。

札幌⇔支笏湖の交通費、往復で4000円ほどかかりますし…。

雪まつり期間中は、支笏湖も夕方からは、ライトアップされているみたいです。私は今回は見なかったけれど。

ともあれ、夜20時頃成田空港着、自宅に帰宅したのは22時半過ぎでした。

ともあれ、【マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ(写真付き)】①~⑤シリーズ、これにて終了です。

又、紋別流氷動画は出来るだけ早くUPしますので、もう少々お待ち下さい。

ちふれより




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マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ④(写真付き)

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え~北海道旅行4日目です。

4日目は、以前から行きたかった札幌郊外『開拓の村』に行きました。

実は以前、10年ほど前…かな?やはり札幌雪まつりで行ってるんですよ…ココ。

が、その時の旅行は、北海道の地理感覚も全く掴めず、行ってしまってから札幌の観光バス案内所で

「網走って遠いですか?数時間で行かれませんか?」

「函館は遠いですか?」

等と間抜けな質問のオンパレード。案内所の人に

「網走って…今午前11時ですよ!?一日で行かれる訳、無いじゃないですか!?」と呆れられた次第。

本州ましてや首都圏在住では、北海道そのものが遠すぎて…札幌もオホーツクも網走も紋別も…区別がつかないんです(苦笑)

「それ、みんな北海道でしょ!?」って感じ。

知らない方の為に書いておきますと、札幌と網走や紋別は、東京と名古屋の距離位離れてます。そう思った方が良いです。

それで…無理にスケジュールを詰め込んだんですね。で…『開拓の村』2~3時間で回ろうとした…。

その結果は…???『開拓の村』全部回れなかったんです。

しかも、結構面白かったのに…(T_T)/~~~

『開拓の村』って結構広いんですよ。野外博物館だけど。

何やら…一面、“心霊スポット”とも言われているそうな!?

と言う訳で、今回の『開拓の村』

ココです。

北海道開拓の村

野外博物館と言う事もあり、明治~昭和初期の北海道人の使用していた品々がそのまま展示されてます。

これが、…迫力あるんだ~。

しかも雪まつりの時期…『開拓の村』の積雪量、ハンパじゃないです。腰から胸まであります。

1mはあるんじゃないかな?歩くのも大変です。

が、ここは雪慣れしていない観光客の為に、長靴を貸してくれるんですよ。

足がズポッ、ズポッと雪の中に埋まる。当然、歩くのだって遅いです。

10年前、『これが大雪なんだな』って実感した瞬間でした。

今回は前回の失敗の轍は踏むまい、と決心していたので、時間もたっぷり取りました。

実際、じっくり回っていると、半日又は軽く一日は過ごせます。そういう処です。

ボランティアの案内の方が、温かいお茶や甘酒を振舞って下さり、感謝。

古い建築物、迫力ありますよ~。

冬季は馬ソリも走っていて、乗車。

可愛いんだ~これが。

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馬ソリで、市街地を回り、下車してから、徒歩で、市街地、漁村群、農村群、山村軍を回りました。

漁村群では、網本さんのお屋敷(?)で、甘酒を頂きながら、お話を伺いました。

網本って…大地主みたいなもので、漁村の絶対的権力者、だったそう。

才覚のあった網本の青山氏は、色々と手広くビジネスを広げ、様々な権利収入で、莫大な利益を得たそうです。

不動産収入や株式、投資や投機などの等の資産運用もそうですが、権利収入、と言うのは結構バカにはならないみたい…です。

勤労収入よりはるかに莫大な利益を得やすい…と言う事。

これが正しいのか間違っているのはは解りませんけれど…ね。

色々と昔の日本の産業等(蚕とか、馬具とか)もありました。

かなり迫力ありますよ、ココ。

この日は『開拓の村』だけでクタクタになりました。

退村後、新札幌駅の喫茶店でグッタリ~。

夜は又、雪まつりをちょっと見て回り、すすきのの大観覧車に乗りました。

コレ、藻岩山と比べるとどうも地味です。

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観覧車から撮影したものです。

一寸ブレたけれどネ。

ともあれ、楽しかったです。

北海道旅行は後一日、という日でした。

ちふれより




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マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ③

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え~北海道旅行記の続きです(笑)

3日目は今回の旅行の最大のハイライト、『紋別流氷ツアー&層雲峡氷瀑祭り』でした~。

以前から流氷は見たかったの。でも流氷は北海道の完全に北方でしか見られません。

網走と紋別が有名ですね。

網走も見たかったけど…網走はちょっと遠すぎ且つ、費用も掛かる。

そして網走って、結構観光としてみる場所あるみたいなんですよ。例えば網走監獄。

網走は1日で見て回れる処じゃないみたい。後日、単独で網走旅行を計画する事にして。

今回は、札幌から1日の日帰りツアーで、紋別に決定しました。

紋別も札幌から決して近くありません。片道観光バスで4時間ばかり。

朝の7時に札幌出発⇔紋別、で札幌に帰って来たのは夜21時ちょっと前でした。

現地バスツアーで行ったの。ツアー内容は、完全に“紋別流氷”と“層雲峡氷瀑祭り”だけのコース。

これ以外、旅行会社も計画できないのね。遠すぎて…。

でも…行った甲斐、ありました。流氷は迫力ありましたから。

紋別の『ガリンコ号』に乗船する事1時間ばかり。

この『ガリンコ号』何と前方に大きなドリル(!?)が付いていて、このドリルで流氷を砕きながら進みます。

ガリガリと進む『ガリンコ号』の迫力ある事~。

層雲峡の氷瀑祭りも迫力満点!でした。

1時間だけでしたが、短かった!もっと見たかった…。

『ガリンコ号』ももっと乗りたかった…。

ツアーは14時間に渡った事になりますね。朝の7時札幌出発、夜21時札幌帰着なので。

実はコレ、PCの動画撮影しました。UPしたいんですが、方法が解らず…でも必ず後程アップロードしますので、もう少々お待ち下さいね。

この流氷を撮影するために、PCを持参したので。

短時間ですが、動画、しっかり撮れております。

実は紋別流氷ツアー、行きのバスで、一寸したエピソード一つ。

それは…、本物の野生動物の“キツネ”を見たんです!

紋別到着30~40分前のバス車内の事。

一番前の座席に着席していたちふれ。ヒョイッと前方の窓ガラス(運転手さんの前)を見ると…。

バスの目の前を小さな4つ足動物がトコトコと…。

猫に似ていました。最初は猫と思いました…が??

こんなド田舎のしかも奥深い雪深い真冬のド田舎に…猫がいる訳がない!!!

山の中の車道一本道のみ、道の両サイドは雪の山…でした。

トコトコとバスの前を横切り、一寸止まり、コッチを見ました。

顔が…キツネっぼかった!

タヌキとも思いましたよ。でも…犬にも似てました~(笑)

もう、よく解らない!です。

犬?猫?キツネ?タヌキ?は、一瞬止まってこっちを見たものの、バスが危ないので、ヒョイヒョイと車道を横切り、雪の中へ…。

私は思わず「キツネがいた~!」と叫びましたね。だって珍しかったんだもん。

中国系のバスガイドさん、「キツネが通りました?」と笑顔でした。

この話、実はウラががあります。

自然公園のスタッフの方によると、私が見たのは…やはりキツネだそうです。

聞けば、最近のキツネはちょくちょく人間の前に姿を現すとの事。しかも…わざとね。

早い話が、人間(主に都会から来た観光客)にエサをねだる目的だそう。

都会から来た観光客は、野生のキツネなんて珍しい訳ですよ。しかも…キツネはルックスはなかなかの美形。

カワイイルックスです。観光客に好かれる。

観光客に大騒ぎされ、好かれ、ちやほやされ…その場のちょっとしたスターですよ、ハッキリ言って。

好かれて、エサが貰える、キツネは犬と同種で学習能力があるそうです。

一度、人間から良い思いを経験したキツネは、人間から逃げようとしません。

乗用車の前にだって平気で出て来る…そして、車に轢かれて死んでしまうキツネが多いそうなんです。

私は唖然としましたね。野生のキツネの死亡原因の第一位が、交通事故。

他の、タヌキやリス、ウサギやクマでさえ、人間の前に出ようとしないのに…です。

キツネだけが出て来る…何とも言えなくなりました。

野生動物としてのプライドは無いのかい?(苦笑)

人間は“敵”じゃないのかい?

何か…中途半端に知恵が回りますよね。この辺り、昔話に出て来るキツネにそっくり。

自己チューで、小賢しくて、ズルく立ち回って…でも、何処か間抜けです。

自己チューなのは、野生動物はみんな、自己チューですけれどネ。

野生動物の世界も…やれやれ、ですね~

ちふれより




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マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ②

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えー、初日から丸美オフでした。

オフ会の夕食終了後(何と閉店までいました。お店の方に『閉店なので…』と声をかけられ、渋々席を立った状況です…)、私は札幌在住の幹事さんに宿泊予定のスーパー銭湯まで案内して頂きました。

感謝、感謝。

スーパー銭湯に宿泊する事は予め決めてあったので、特に戸惑う事無しでした。むしろ、価格の割にはキレイ、清潔で充実してましたね。

唯、仮眠室は狭かったけれど。

この狭い仮眠室のお蔭で、私は4晩とも、真っ直ぐには寝られず、横に寝て又少々疲れが取れない寝方になりましたが(笑)

お風呂は快かったです。

歯ブラシやタオル、バスタオルもあり、コンタクトレンズ用の保存液も(有料でしたが)ありました。

ハッキリ言って宿泊に困る事はありませんでしたね。

翌日は、1日札幌周辺&雪まつりの見学しました。

雪まつりイベントで、フィギュアスケート教室(見学はその場でOK!但し、生徒として参加は抽選)で、何と、フィギュアの鈴木明子さんが先生でした。

フィギュア教室の最初の模範演技での鈴木明子さんの美しかった事!!!

アイスショーや、大会等と違いリンクが小さい分、観客席と間近です。従って、スケーターの演技が、とっても良く見えます。

鈴木さんの演技のジャンプやスピンもすぐ目前です。迫力あるなんてもんじゃない。

シャンソンの『愛の賛歌』に乗せてのダイナミックで華麗な演技でした。司会の方の表現ではありませんが、リンクにパッと花が咲いたよう。

鈴木さんの模範演技の後、レッスンが始まりました。生徒さん達は小さな子供さん達。

幼稚園から小学校の中学年位…まで。

後から聞きましたが、全員ほぼ未経験だそうです。

なのに…上達が早い!

最初こそえっちらおっちらでしたが、直ぐにスースーと滑り出し…です。

あれは感心しましたね。

流石、幼い子供さん達です。

そう、何事も体で覚えるモノはむしろ、子供の方が上達は早いです。

これは、ピアノもバレエもスポーツもフィギュアスケートもそう。

幼いころから稽古しているから、14~15歳になって、『天才少年、天才少女』が出て来るんですよね。

浅田真央ちゃんなんて、その典型。

ロシアのピアニスト、エフゲニー・キーシンも14歳でロシアのチャイコフスキー・コンクールのオープニング・セレモニーで、チャイコのピアノ協奏曲を演奏しました。

そこで注目を浴びた訳。

私は今でも覚えていますが、14歳でとても上手でした。とてもかなわない、とも思いました。

私はキーシンと同世代です。

チャイコの協奏曲の第3楽章の上手だった事!!

鈴木明子さんだって、10代は天才少女だったと思います。

『10で神童、15で天才、20過ぎればただの人』と言う言葉があります。

これ、そういうモノなんですよね~。一寸ガックリ来ちゃうけれど。

大体、14~15歳で出て来ます。この世代って何かさせると脅威的な成長を見せます。

水泳選手の岩崎恭子さんだって、オリンピックで金メダル取ったのが14歳。

あの世代って凄い世代なんですよ。10代半ばって…。

ヴァイオリニストの諏訪内晶子さんが毎日新聞の日本音楽コンクールで1位になったのも15歳の桐朋学園の音楽高校の1年の時です。

彼女はその3年後、日本人で初のチャイコフスキー・コンクールで1位を取りましたね。

子供の成長の速さはさておいて。

この日は1日雪まつり見学。途中で…寒かったです(笑)

凍えながら雪像を見て回りました。防寒対策はしっかりとしてきたつもりでしたが、それでも寒かった。

唯、札幌って、地下道が充実しているんですよね。

一旦地下道に入ると…厚着はむしろ…暑苦しいです。

この日は1日雪まつりで終わりました。まぁ、時計台も見たけれど…アレはあんまり私的には面白くなかったですね~と言ったら札幌の人に非難されるかな?

北海道旅行記、まだまだ続きます。

ちふれより




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マルミストプレ雪まつりオフ会in札幌&北海道旅行レポ①【注意!作品一部、ネタバレあり!】

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大分、ブログ更新の間が空いてしまいましたが、皆さま如何お過ごしでしたでしょうか?

え~実は…北海道旅行に行ってました!四泊五日の旅行。

まぁ自由業の特権(?)売れっ子さんとかはそうではないらしいですが、私はそういうの、関係ないので、長々と四泊五日です、ハイ。

時間はあっても費用は限られた予算。と言う訳で…、

往復の運賃は飛行機のLCCのジェットスター、宿泊はホテルや旅館ではなく、24hのスーパー銭湯、という費用的には穴場狙いのものばかり。

でもお蔭でそんなに費用は掛かりませんでした。LCCで往復13500円でしたしね。スーパー銭湯は一晩、2650円です。

LCCと言えど、雪まつりが始まってしまうと高いです。片道1万近くします。直前だとまだ安いです。

お金の話はさておき。

LCCのジェットスターで、一寸したアクシデントがありました。

出発は2/2の予定だったんです。が…、何と成田空港が、雪で欠航!

LCCってこういうとこ、一寸不親切みたいです。ANAやLALだと当日に代替便に乗せてくれます。

が、ジェットスターは無し。代替便も翌日はもう既に埋まり、何と翌々日の4日の朝11時発でした。

時間厳守しなければならない、重要な仕事等ではLCCは頼りないです。代替便、出してくれないから。

最も、2/2の自宅~成田空港までの運賃は保証してくれます。外国ではこれも無いらしい…です。

日本の航空会社がかなりサービスが良いので、日本のLCCもある程度、サービスしてるみたい。

渋々2日は成田から自宅に戻り、札幌に向かったのは4日。

考えて見れば、時間的ゆとりさえ確保できれば、この方が良かったんですよ。だって、札幌雪まつりが5日~だし。

雪まつりの初日に見学出来ましたよ、お蔭で…しかも、代替便なので、航空運賃はそのまま…です。

本来なら、4日の運賃はもっと高いですね。だって雪まつり前日ですもの。

今回の、北海道旅行でびっくりしたのが、兎に角外国人(特に中国系!)の観光客の多い事!でした。

機内でも、JR北海道の快速エアポート内でも、紋別の流氷バスツアーでも、中国からの観光客の皆さま方が兎に角、多かった!

そのせいで、バスツアーのガイドさんまで中国の方でした。日本国籍の中国人の女性でした。ご主人が日本人との事。

バスツアーの説明が、日本語、中国語、英語…とバイリンガルです。日本語が凄い堪能でした。

ともあれ、4日の午後14時過ぎに札幌到着、そのまま15時から始まる予定の丸美オフに直行、です。

予定だと、3日目だったんだけどね。

オフ会、遅刻するかなぁ??まぁ、少々遅れる位、今回は仕方なし、と思っていましたが、何とか間に合いました。

場所は【札幌三越百貨店9階のカフェ&レストラン「ランドマーク」
(雪の断章で祐也さんが礼子さんに腕時計を買ってあげた時計売り場と同じフロア) 】

でした。時計売り場、ありましたよ。小さ目のフロアの一角。

【ランドマーク】のスイーツ、美味しかった。

オフ会の参加者は私を入れ、三名でした。話題になった事…。

他の作家が佐々木丸美をどう思っていたか?についての情報が出ました。そこでは…、

作家の松本清張評(【雪の断章】についてらしいです)『この作品は、ミステリとしては駄作以下だが、少女青春小説、ビルドゥングス・ロマンとしてはなかなかの力作だ』

これ、さすが、目線が松本清張ですよね~犯人を知った時のヒロイン飛鳥の衝撃と挫折感はみっしり描いてますし。

受験勉強を放り出すのも良く描かれています。そして、このまま落ちこぼれていくのか…という緊迫感も。

そしてそんな飛鳥が、自分を取り戻し、『私は犯人に味方する』と決意し、真相を黙秘する事で、被害者の聖子と本岡家に対する復讐となる事も。

この辺りはドラマとして圧巻です。

【雪の断章】の殺人ミステリ、は副次的なものですからね。これが主眼と思われては困る。

「佐々木丸美なんて大したこと無いんじゃない?」と言う意見は、この辺りかと。

山村美紗や西村京太郎、綾辻行人と同じにされては困りますよね。

今回の幹事さんは

「私、佐々木丸美の文学館を作りたいんです」との事。賛成です。

その為にはマルミスト、丸美ファンをある程度集めないと。

私ちふれとしては丸美作品の“朗読会”を企画したいです。

後…百人浜のオフ会(笑)

【崖の館】【水に描かれた館】【夢館】(の後半ね)の館シリーズの舞台ね。

丸美さん、作品を書くうちに、段々“神秘主義”と言うかだんだん、そういう意味でのミステリアスな方向に行ってるので(【狭霧秘話】の魂の分裂とかね~【影の姉妹】もそう、一人が二人になる分身分裂ね)

丸美作品は全ての作品がどこかで繋がっています。つまり登場人物が重なる訳。

【雪の断章】の史郎さんが、【忘れな草】や【花嫁人形】のラスト出て来たり。

孤児シリーズのお家騒動ではでは禾田部長がキーポイント。

ところがその禾田進介の摩琴夫人が吹原家の娘で、吹原恭介の姉。

吹原氏は館シリーズの中心人物です。

因みに【影の姉妹】の邇邇玉(ににぎ)の末裔が、南原夕子です。

南原夕子が、上久氏と結ばれ、弥生が生まれたので。

この辺りは、【忘れな草】に結び付きます。

因みに小浜星玲子は八木慶治氏の孫娘。

八木氏は南原氏と共に北斗興産を設立しました。

因みに私、あまり一野木昌生は好きじゃないですね。

だってあまりにもアチコチの女の子に良い顔ばっかりするんだもの。

何だ?コイツは?って感じです。

因みに個人的に佐々木作品と一寸近いかな?と思われるマンガに、原作池田京子、作画あしべゆうほの【悪魔の花嫁】(デイモスの花嫁)があります。

繊細な感覚、人間の心の闇の怖さ…そしてあくまでも美しい世界観…。

これは佐々木作品と共通してますよね~と思う。

何とか丸美さんの仕事上の関係者で、生存してお話を伺える方はいないかと言う話になりました。

これは前から出ている話(結構私が言い出してます。オフ会イベントとして企画したいの)

丸美さんの編集者だった湯浅智機氏は既に鬼籍に入られています。他の方では…

佐々木作品のマンガ化に挑んだマンガ家、わたなべまさこ氏。

この方はまだご存命のようですが、結構高齢の方。

どうやって連絡とるか?と言う話になりました。

この世代の方ではまず、ネットやメールなんて厳しいよね…??多分??

だとすると、出版社通して、という事になります。

しかも…それこそ、早くしないと…です(笑)

後は、映画の脚本家の田中陽造氏を呼びたい、どうしてあの原作があの映画になったのか?を知りたい、と言い出した方がいました。

うん、確かにそれは私も聞きたい(笑)が…突っ込みどころが満載(!)状況で、話を聞けば聞くほど苛立ち、かなり意地悪な観客になる事は確か。

ハッキリ言って苛めると思う。

あの映画、徹底的に駄作(!)と思いますが、あの映画作った相米監督と言う方、結構実力派なんですってね。

斉藤由貴も当時はトップアイドルだったという話。

アイドル関連に全く興味ない私ちふれ、初めて聞く話で「へ~え」です。

あの映画、「最悪~」と思ってますし。

兎に角、マルミスト、佐々木丸美ファンに共通している思いは『佐々木作品をこのまま埋もれさせてはならぬ』と言う気持ちです。

そう、埋もれさせてはならないんですよ。コレ。

丸美さんの死後、残されたノートから、新作の構想のメモ書きが残されていたそうですから。

コレ、入手したいですよね。

どんな作品を書こうとしていたのか??とても興味あります。

二次会は、札幌の丸井今井のレストラン街。

メニューは一寸贅沢に、しゃぶしゃぶ定食にしました。美味しかった!

札幌のテレビ塔が見え、写真撮影しました。

まぁ、色々話しまして、どうやったら冬の百人浜に行かれるか?とかね。

何とかファンを集めないと…ね。

とりあえず、今回のオフ会レポでした。

ちふれより





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