え~、ライブ直前に自宅の稽古用電子ピアノが故障すると言うアクシデントに見舞われたちふれ。
何とか無事且つ大きな失敗はせずに終了致しました。
今回は、ライブ会場である、国分寺喫茶店『GAKU』さんの方から、
「ニューイヤーコンサートなので、ウィーンフィルの感じでやって欲しい。ヨハン・シュトラウス等もプログラムに」とのご希望で、今回は二曲“春の声”と“皇帝円舞曲”プログラムに組み込みました。
本当は“美しき青きドナウ”も入れたかったんですが…それを言えば、“ラデッキー行進曲”だって入れたい。
“アンネン・ポルカ”や“雷鳴と稲妻”だって入れたい。
そう、ヨハン・シュトラウスと言うのは、ウィンナ・ワルツ王なのでありました。
シュトラウスだけでライブが終わってしまいます…。
因みに、毎年、新年に行われるウィーン学友協会のニューイヤーコンサート、プレミアチケットと言われ、中々チケットが取れないそうです。通常の学友協会で行われるコンサートの8倍とか、9倍とか…???
果ては、プレミア級チケットやら、業者による中間マージン(ベラボーに高い!)を搾取された金額チケットやら…らしいです。
中島みゆきさんの“夜会”レベルの難易度ではないんですよ、コレ。
一回このウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、行きたいものです。
楽友協会の大ホールの建築もですが、音色の響きが素晴らしいそうなので…。
そう、ウィーン・フィル、じゃなかった。私ちふれのライブの話でしたね。
ご来場頂きましたお客さま方には、御満足頂けたようで、嬉しく思っております。
以下、ライブ会場を画像でお楽しみください。
音楽の生演奏のある喫茶店『GAKU』店前
ステージです。
店内の様子
因みに、お客さまからお誕生日祝いと言う事で、お花を頂きました。
下三枚の写真は自宅の花瓶に生けてあります。
美しいですね…。
『GAKU』さんは、兎に角、音楽が好きで、レコードが一杯!あります。
そのジャンルたるや凄くて、クラシックのフルトヴェングラーから、宇多田ヒカルまで…兎に角、幅広い。
中々、喫茶店で音楽ライブをやっているお店って無いと思うので、一寸ご紹介致しました。
ちふれより