2019.1.20『GAKU』新年Pライブについて…。

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え~、お店のオーナーさんからのリクエストで、クラシック曲のヨハン・シュトラウスの曲を何曲か演奏する事になりました。

ヨハン・シュトラウス、というと…、そう、あのウィーンのニューイヤーコンサートが有名ですよね。

『美しき青きドナウ』(An der schonen blauen Donau)とか、『春の声』(Fruhlingsstimmmem)とか…(スミマセン、ドイツ語の“ウムラウト”がキーボードで出て来ない…泣)




今日、楽譜が届き、稽古に入ったのですが…アレ、こんなに良い曲だったっけ?(笑)

確か小4の時に、完全に指導者の趣味(!?)で、弾かされた記憶がありますが、あの時は『春の声』を弾きながら

「なんかつまんな~い…ショパンの子犬のワルツの方が良~い!」なぞと思っておりました。

が、今、『皇帝円舞曲』と言い、『春の声』と言い、『美しき青きドナウ』と言い…

「!?こんな良い曲だったっけ?」状態です。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは、『…青きドナウ』は必ず、バレエのとコラボがありますよね。

美しき青きドナウウイーンフィル

これがまた、美しいんだ~以前、往年のウラジーミル・マラーホフ様が踊っていらっしゃいました。

ウィーン・フィル程『カン処』をついた演奏が出来るかどうか解りませんが、精一杯頑張りますので、皆さま、是非、1/20国分寺『GAKU』までお越し下さい。

皆さまのご来場をお待ちしております。

ちふれより

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