え~、お店のオーナーさんからのリクエストで、クラシック曲のヨハン・シュトラウスの曲を何曲か演奏する事になりました。
ヨハン・シュトラウス、というと…、そう、あのウィーンのニューイヤーコンサートが有名ですよね。
『美しき青きドナウ』(An der schonen blauen Donau)とか、『春の声』(Fruhlingsstimmmem)とか…(スミマセン、ドイツ語の“ウムラウト”がキーボードで出て来ない…泣)
今日、楽譜が届き、稽古に入ったのですが…アレ、こんなに良い曲だったっけ?(笑)
確か小4の時に、完全に指導者の趣味(!?)で、弾かされた記憶がありますが、あの時は『春の声』を弾きながら
「なんかつまんな~い…ショパンの子犬のワルツの方が良~い!」なぞと思っておりました。
が、今、『皇帝円舞曲』と言い、『春の声』と言い、『美しき青きドナウ』と言い…
「!?こんな良い曲だったっけ?」状態です。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは、『…青きドナウ』は必ず、バレエのとコラボがありますよね。
これがまた、美しいんだ~以前、往年のウラジーミル・マラーホフ様が踊っていらっしゃいました。
ウィーン・フィル程『カン処』をついた演奏が出来るかどうか解りませんが、精一杯頑張りますので、皆さま、是非、1/20国分寺『GAKU』までお越し下さい。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ちふれより