明けまして、おめでとうございます…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 明けまして、おめでとうございます…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

皆さま、新年は如何お過ごしでしょうか?

ワタクシちふれ、今日は東池袋の護国寺に行ってまいりました。

と言っても、夜の18時過ぎ。

当然、お寺内部は閉まっていましたが、境内は空いており、夜の閑散としたお寺も中々風情がありました。

こんな感じ。

帰りに池袋周辺をノンビリと散策。

あ、こんなにノンビリとしてるんじゃなかったっけ…2/16の企画ライブの用意がありました。

又、スケジュール手帳やら、家計簿やらの書き換えで、事務作業の手続き。

2月には確定申告もありますし…。

帰りには、東急ハンズに寄り、前から気になっていたウチの部屋の窓を曇りガラスにする、『窓飾りシート』を購入。

コレです。

ウチの部屋、カーテンは掛かってるものの、カーテンを閉めると日中お日様が入らず、しかしながら、カーテンを開けると部屋が丸見えで防犯が…($・・)/~~~

日中、お日様を部屋に入れたいという事で、購入。

コレは賃貸用、という事で、接着剤無しのタイプです。

つまり、退去時に剥がせるわけ。

近々、部屋の窓に貼ります。

という事で、今年一年もよろしくお願い致します。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 明けまして、おめでとうございます…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

来年の2/16の企画ライブで白木ゆう子さんと打ち合わせしてきました…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 来年の2/16の企画ライブで白木ゆう子さんと打ち合わせしてきました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

昨日、2/16(日)の企画ライブでの佐々木丸美作品の朗読について、白木ゆう子さんと打ち合わせしてました。

朗読作品は【雪の断章】がメインで、【崖の館】も短くやります。

【雪の断章】は長編小説…なので、作品全部を朗読する事は完全に不可能…という事で、ドラマになりそうな部分をピックアップしての朗読になります。

白木ゆう子さんは、シャンソン歌手の方です。今回初めての方ですが、上手くいきそうです。

シャンソン、というジャンルは、フランスの民謡です。又、非常に物語性も強いのが特徴です。

一人ミュージカルと言うか、“3分間のドラマ”と云われる所以です。

シャンソンも又、非常にドラマティック。激しい曲もあります。

非常に深い曲もあり、重い曲もあり、面白い曲もあり…と様々です。

非常に大人感覚を重んじる…というか、大人の感性、というか…シックな感覚も重んじます。

又、フランスものらしく、繊細な感覚もあります。

ジャック・ブレル、バルバラ、この前亡くなったシャルル・アズナヴール、エディット・ピアフ等々。

バルバラなんて、一寸中島みゆきさんに歌詞の内容が似ている所もあります。

日本でも軽音楽の世界、ポップスの世界と言われる中で、唯一、上品と下品の区分けもするところ、ありますね。

今は亡き石井好子先生なんかも、非常に“品の良い”感覚を重んじている方だったと思います。

何回か生身の石井先生、拝見しましたが…。

最も石井好子先生って…お育ちが元々ホンモノの“お嬢さま”でしたし…。

80歳過ぎてもなお、おキレイで…優雅でエレガンス。

シャンソン歌手として、大御所先生として、貫禄もありました…。

女性として、レディとして磨くのに、何かお手本の感じがします。

シャンソン歌手の方って上品下品を見分けようとする感性はありますし…。

この辺の感覚、佐々木丸美作品に通じるものってあると思うんですね。

佐々木作品も、結構、教養階級的、というか、そういう感覚、あると思うので。

そう、石井好子先生って…佐々木作品で言うと、『館シリーズ』の“おばさん”のイメージ。

時折、優雅な口調でチクリとやり返す…大人のレディのイメージ。

女性はレディであれ、という感じなんですよね。

と言う訳で、シャンソン歌手であれば、佐々木作品を理解できるのではないか?

受け入れられ、表現できるのではないか?と思った訳です。

白木ゆう子さん、とても熱心に【雪の断章】の概略を聞いて下さいました。

そして、質問もドラマ表現者としてとても鋭い処を突いていた…ハッキリ言って、コレ、とても期待が持てます。

朗読自体は結構小説のアチコチをつまみ食い的になりそうです…そうでないと、理解出来ないから。

そしてとても嬉しい事に、白木ゆう子さん【崖の館】にもとても興味を持って下さったんですよ。

次回は【崖の館】やりたいと仰って下さった…。

2/16の企画ライブ、私もとても楽しみです。

皆さま、とても面白いものになりそうですので、是非お越しください。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 来年の2/16の企画ライブで白木ゆう子さんと打ち合わせしてきました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

余りにも痛ましい…元農水事務次官息子殺人事件

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 余りにも痛ましい…元農水事務次官息子殺人事件
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

余りにも痛ましいですよね…。

40代半ばになった引きこもり&家庭内暴力の息子を殺傷した元エリート農水事務次官のあの事件。

息子が私と同世代なので、つい気になってしまいます。

今の“8050問題”の深刻さが浮き彫りになるし…。

被害者の息子さんが、発達障害とか、アスペルガーだとか…これは普通の組織に属した働き方はムリっぽそう。

むしろ、職人気質で一人コツコツと…というタイプで、そういう職種なら出来るみたいですね。

サービス業も無理でしょうね。

従ってコンビニバイトなども、無理。

その代り、『高い記憶力や集中力
アスペルガー症候群のある人のなかには、高い記憶力や集中力を持っている人がいます。興味があることがらには何時間でも集中して取り組み、単純作業や反復作業もいとわずにやりぬくため、特定の分野で他人にはできないような業績をあげることもあります。

大人のアスペルガー症候群とは?

私も単純作業や反復能力もいとわずにやり抜く…コレ得意(笑)

同じ事を繰り返し何百回、いや、何千回、何万回もする、事が出来なければ、ピアノなんて出来ませんよ、ホント。

練習なんて同じ事の何万回もの繰り返しなんですから。

ピアノは発達障害だから出来るのかも…と思ってしまいます。

退屈な事が平気。

私もアスペルガーの気がありそうです。

そして集団が苦手。

40代半ばになり、息子さん自身も追い詰められていったんだろうな、と思います。

だから狂暴になった…家庭内暴力も激化した。

アニメのキャラを描くのが凄く得意だったらしいので、一時、アニメ学校も通ったが…結局ダメだった…。

唯この父親、何処も相談してないのね。

それが気になる。

20数年前ならいざ知らず、ここ数年は、結構発達障害に対しても情報が出て来て、今は相談機関、少しはありそう。

それに、進路に関して、何でも父親が先回りして…これじゃ、息子本人が達成感無いんじゃないかな?

仕事は出来る父親、だから、何でも要領よく手際よくやっちゃって…息子は父に劣等感&『ボクはパパが居ないと何もできないダメ息子』感を感じそう。

その辺が、社会に対しても挫折感が肥大して…発達障害も肥大する。

お嬢さんが自殺までしているそうだし、その時点で、もっと外部に助けを求める事は出来なかったのかな、とも思います。

息子が追いつめられる前に…。

外部に助けを求める、というのはね、一ヶ所二ヶ所じゃないんですよ。

100ヶ所、いや、1万ヶ所探す。

同じアスペルガーとか、発達障害を抱えた家族と情報交換したり、コミュニティ入ったり…。

例えばこんなところがあります。

ADHD当事者の僕が「発達障害バー」というお店を作った理由

大人の発達障害当事者のためのピアサポート Necco(ネッコ)

こういう処に行くのが一番、効果的なんです。

悩んでいるの、自分一人じゃない、他にもいるんだっていう安心感。

一人で孤立、しないんですよ。

家庭内を孤立状況から防ぎ、風通し良くする、という事。

ウチの実家と比較してしまうけれど、ウチの両親なんて、そういう点、結構問題解決能力、高いと思う。

私が小学生高学年時代、苛烈なイジメ(という迫害リンチです)に合ったとき、ウチの両親(特に母)は一人で抱え込まなかったんです。

又、私も苛められていた事、家で隠さなかった!

親に訴えてたんです。

この辺、私も親に対する信頼感、ありましたね。

頼もしさも感じていました。

私の話を聞き、ウチの母、兎に角、外部の相談機関、走り回った事!

担任に相談、学年主任から、教頭、校長…と行き、果ては教育委員会に乗り込み、区議さんに相談。

学校教育問題のマスコミにも首を突っ込み…でした。

兎に角、第三者機関を探した…。

私のいじめられ状況を、克明&詳細に連絡ノートに書き、ケガをさせられれば、病院の外科で診断書を取り…要するに、法的手段の用意も万全!でした。

無論、苛めっ子の親の処にも乗り込みましたよ!が、苛めっ子の親に却って逆ギレされましたが(苦笑)

苛めっ子の母親『うちの子、そんな事、しませんよ!』と母親同士のケンカです。

コレは逆効果…のようですね。

通っていたのが公立小で、公立学校と言うのは、要するに資本主義的に考えても『生徒を大事にしない』処があります。

生徒が全然来なくても、学校は潰れないし(閉校はあるけど)先生達も他の学校に転勤になるだけ。

私学は月謝を払ってくれる生徒が来ないと潰れるので『生徒を大事にします』

結果的にはウチの両親、そういう発想になった訳。

私は(ウチの親)小6の時、突然『中学入試』を決めました。

だから私は中学から私学です。

別に名門進学校に通うつもりでは全然なく、子供のいじめ一つ解決してくれない公立に失望したからです。

中学から私学、と言うのは、私にとって『緊急避難』でした。

苛めから逃げる為に…。

話がズレましたが、色々と相談機関、あるんじゃないかな、と思ってます。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 余りにも痛ましい…元農水事務次官息子殺人事件
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

ウェブ通帳…無理でした…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ウェブ通帳…無理でした…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

え~、今日某大手都市銀の通帳をweb通帳から紙の通帳に戻して決ました。

以前、web通帳に切り替えていたものです。

が、ネット通帳は、スマホ(又はPC)を見ながらになるので、経理系作業が結構やりにくい。

私の場合、紙通帳で確認しながら、処理していくので、webだと、通帳にチョイとメモ書きなどが出来ないんですね。

しかも、ネットは経理処理の他の作業に使いながら…です。

web通帳と言うのが、やりにくい事!

それに、最終的に金額確認するのは、紙印刷と言うのが安心感あります。

やはり人間、最終的には“紙”なのかも…と思いました。

最近の金融機関、webに切り替えようとしてますね。

印鑑も無くなるとか…、銀行印なんて、確かに要らなそう。

口座開設、今、銀行印無しで出来る銀行もありますし。

技術時には、印鑑なんて、なくてもすむ問題かもしれないけれど、何か、精神的にねぇ…寂しいような???

物理的に本人証明、という意味なら、指の指紋認証、という方法もありますし、静脈認証、顔面認証等々、今は多々あるようですね。

だから、ハンコなんて要らない、と言えば、要らないです。

私の事務用品系、ハンコが無くなれば、確かにスペース、空くけれどネ。

通帳に話戻すと、確かに銀行サイドでは、紙通帳は膨大なコストがかかるようです。

だから、口座維持手数料(つまり、口座を維持しているだけで!)有料にする話も出てます。

だったら、毎月月末に、通帳代わりに、PDFで、入出金明細をプリントアウトできるシステムにすれば良いんじゃないかな?

色々方法はあると思いますね。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ウェブ通帳…無理でした…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

必要のないものは買わないから、セールのチラシは見ません。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 必要のないものは買わないから、セールのチラシは見ません。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

え~、ホントに久方ぶりになりました。

 

諸事情により、ブログ更新が大分空いてしまいましたね。

 

私もずっと風邪気味で、熱は無かったのですが、平熱でもダルく、咳込み、持病の喘息も出て…という状態でした。

 

私はスーパー等のセールのチラシは見ないです。

 

理由は…買わないから。

 

スーパーだけでなく、ドラッグストア等のチラシも同様。

 

まぁ、スーパーのチラシを見ないのは、食料品は生協を取っているから、という理由もありますが、基本時にはチラシは見ないタイプです。

 

新聞も特に取っていないので、チラシ自体も入ってきませんし、ウチに入って来るチラシは、玄関でざっと見て、即ゴミ箱行きです。

 

家具家電製品等も同様。

 

チラシ見てると、購買欲がそそられるんですね。必要でなくとも、買いたくなる部分てあります。

 

買わない為には、見ない事が一番です。

 

スーパーやドラッグストアで、10円20円安いからって、買い溜めやら遠方の店舗まで行くのは、全く節約になりませんし。

 

買い溜めすると、自宅の保管スペース取られますし、遠方の店舗まで足を延ばすと、その分、エネルギーと体力が要ります。

 

ドラッグストアに入っても、目的の品を購入するだけ。

 

棚で手にしたら、即カゴに入れ、レジに直行します。

 

スーパーこそ、少しは店内を回遊しますが、あくまでも、少しだけで、やはりレジに直行。

 

家電製品も、ホントに必要なモノだけです。

 

100円ショップも結構、長居すると目の毒です。

 

あくまで必要な品だけ手に取り、レジに直行した方が、買い物のムダが無し。

 

100円ショップは罠だと思います。安いから買うし…。

 

これじゃ国の資本主義は成り立たないかな、とも思いますが、個人レベルで国の資本主義を考える必要はないですし。

 

大量生産、大量消費、大量投棄、私は反対なんだしね、という話でした。

 

ちふれより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 必要のないものは買わないから、セールのチラシは見ません。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

イベント【スタインウェイとベーゼンドルファー弾き比べオフ会】終了…

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - イベント【スタインウェイとベーゼンドルファー弾き比べオフ会】終了…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

しました。

 

某SNSにて参加者募集、結果的には私ちふれを含めた四名で開催となりました。

 

場所は、都内森下【シェクロード】https://chez-claude.com/

 

中々スタインウェイとベーゼンドルファーが二台並んでいるスタジオなぞ、無いので、貴重なスタジオかも…。

 

スタインウェイだー、ベーゼンドルファーだー、と言った発想ですので、やはり他の方々はクラシックがメインでした。

 

バッハやら、ショパンやらのお馴染みのプログラムがズラリ…でした。

 

又、参加者の方の中に、眼が不自由な方がいて、それでも演奏されてました。

 

目が不自由な方で、音楽家って梯剛之氏のように、結構います。

 

皆さま、ズラリとマジメなクラシックの中で、幹事のワタクシちふれだけ、クラシックとシャンソンの弾き語りでした。

 

シャンソンの『アムステルダム』だったのですが、一瞬一寸反省…。

 

余りにも『アムステルダム』の世界観と、楽器が不釣り合いで…(苦笑)

 

『アムステルダム』は、オランダの最下層の水夫たちと娼婦たちの哀歌です。

 

 

「…飲んだくれて、ケンカをして、血にまみれる奴がいる。怪しげな腰つきで、踊りまわる奴もいる…」ですから…。(『アムステルダム』ジャック・ブレル作、矢田部道一訳より)

 

かなり品格は低いかと…(汗…($・・)/~~~)

 

コレ、世界最高峰と言われる、スタインウェイで演奏する曲か??

 

スタインウェイと言い、ベーゼンドルファーと言い、音色はとてもキレイで…品が良い。

 

品の良い音色の楽器で、何ともお下品な弾き語りをしたちふれでした。

 

ただ、クラシックだけじゃ、マジメになっちゃうのよね…選曲も苦労しますよ。

 

 

 

 

 

で、二台のピアノを弾き比べでの感想ですが、ベーゼンドルファーって、渋いのね、というのが第一印象です。

 

スタインウェイの方が華やか、華麗な音色。

 

各自、持ち時間は12~13分程度しかなく、非常に慌ただしかったのですが、その中で感じた事です。

 

 

コレ、スタインウェイの方が“人気”出る訳だわ…だって華麗な音色なんですもの。

 

 

最も狭いスタジオの中で、逆に響き過ぎ、音響と共鳴が、ホール程重なり合わず、ガンガンと演奏が響き過ぎたので、スタインウェイと言い、ベーゼンドルファーと言い、“音色を引き出す”事はムツカシイと思うけど。

 

唯、どちらの楽器も弱い音も豊かに歌えるのね。歌えるんだけど…ホール程感じ取れないです。

 

ホールなら、もっとどちらの楽器も豊かな音色でたっぷり“歌え”ます。

 

 

ホール内部の建物と言うのは、ホントに適度に音を吸い取るので。

 

 

かつて、私が一番“歌い易かった”ホールとピアノは、練馬文化センターの小ホールのスタインウェイでした。

 

アレはホントに弾き易かった!

 

逆に弾きにくかったのが、青山一丁目のドイツ文化センターのOAGホールのスタインウェイでした。

 

それを師事していた三津橋先生に言ったら

 

 

「あなた、何言ってるの!」と叱られましたけれどね。

 

 

良い楽器って、音に厚みが出るんですよ。音色が立体的になる。

 

チャチな楽器だと、音色がペターとした、一本調子。

 

スタインウェイと言い、ベーゼンドルファーと言い、、キチンと練習して、弾き込んで来れば、音色は立体的に豊かに厚みが出る、という事でした。

 

ちゃんちゃん!

 

ちふれより

 

PS…上記の事は、あくまで“チャンと練習して来れば”の但し書き付きです。練習して来なければ、何も感じ取る事は出来ないのは…良く解りますよね?自戒を込めて…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - イベント【スタインウェイとベーゼンドルファー弾き比べオフ会】終了…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

自衛隊と音楽…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 自衛隊と音楽…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

一寸これをお聞き下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=nyS_SrHD84I

 

そう、『金曜ロードショー』です(笑)

 

これを聞くと、水野晴郎の「いやぁ、ホントに映画って良いもんですね~」と言うセリフが思い出されますよね。

 

これ、何と自衛隊の音楽隊です。

 

意外に思われるかもしれませんが、自衛隊って結構音楽面に力を入れてます。

 

我が国の自衛隊だけではありません。世界各国の軍隊が…結構音楽面にチカラを入れてる…。

 

理由は色々あります。

 

要するに“文武両道”という発想なんです。

 

軍事力で力が強いだけじゃない。文化面も理解する教養力、ありますよ、という証明。

 

軍隊の音楽隊って、結構晴れ舞台が多いです。

 

例えば、自衛隊の音楽隊も、儀仗隊とかもそうですが、世界各国の要人、大統領、君主や王家の方々…が来日した折、相手国に敬意を表し、相手国の国歌を演奏したりするわけ。

 

相手国の国歌だけでなく、我が国の“君が代”も演奏します。

 

しかも空港で真っ先に…です。

 

要人の方々が、飛行機のタラップを降りると、歓迎の意を表し、高らかにファンファーレを鳴らす役割です。

 

コレがヘタでは務まらないです。相手国の要人に対して失礼。

 

音楽は文化面、教養面を現す良いジャンルです。

 

自衛隊の音楽隊って、“国家の顔”“国家の名誉”が掛かってる。

 

国家の名誉にかけて、ヘタでは務まらない…。

 

実際、私の音大時代の同期のクラスメート達、特に管楽器系は警察や自衛隊に就職している事は知ってました、が、正直、ココまで大掛かりとは…知らなかった!

 

音大卒で自衛隊に行って何するのだろう…???状態でしたよ、ホント。(22歳の時は!)

 

元々、軍隊は、マーチ(行進曲)でラッパ(トランペット)のファンファーレが合図で、行進したりするわけ。

 

そういう意味からも、ラッパの合図はしっかりと聞いていないといけない。

 

だから吹奏楽中心になるんですね。

 

私が音大四年時、ウチの父が

 

「お前、管楽器なら自衛隊に行け、というんだが…ピアノじゃ無理だな」

 

とさも残念そうに言ってた事を思い出します。

 

自衛隊や警察の音楽隊は、完全に生活が『練習と本番の日々』らしいし…。

 

自衛隊の音楽隊は、軍人としての軍事教練は最低限やるそう、でもそれ以外は完全に音楽活動一色!みたい。

 

それにしても、この演奏プログラム、『金曜ロードショー』とはねぇ…この曲を許可した自衛隊も器が大きい、というか、度量が広い、というか…。

 

『スター・ウォーズ』とか『宇宙戦艦ヤマト』なら解るけど…。

 

『金曜ロードショー』ですよ、『金曜ロードショー』、軍歌でもなければ、行進曲でもない。

 

戦意高揚、なんて全く関係ない、“文系の代表”みたいな曲…軍服で演奏してるんだから笑っちゃいます。

 

映画もちゃんと理解しますよ、と言いたいんですかね(笑)

 

これを『本来の職務から離れたムダな活動』と言ったら、終わり。

 

自衛隊が意外に音楽文化面も力を入れてる、という話でした。

 

ちふれより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 自衛隊と音楽…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

久々に丸美オフ会参加しました…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 久々に丸美オフ会参加しました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

と言っても、今回は幹事は私ではなく、男性ファンのK氏企画。

 

最初、カフェ会予定だったのだが、色々と参加者の都合で、しゃぶしゃぶビュッフェのディナー会、と相成りました。

 

最初、幹事K氏は

 

「ディナー会だと(価格が)高いかと思ったんだけれどそこそこ安い処があったね」と話してました。

 

参加者メンバーは、常連メンバーの男性二人、女性(私ちふれを含む)二人の計四名。

 

しゃぶしゃぶをパクパクと食しながらのオフ会となりました。

 

今回の企画は…丸美作品の“二番目”

 

『二番目に読んだ作品は?』

『二番目に好きな作品は?』…etc.

 

ワタクシちふれの場合、二番目に読んだのは…『雪の断章』(だったと思う。本屋さんで『忘れな草』とどちらにするか、迷った記憶がある)

 

二番目に好きなのは…『崖の館』か『風花の里』か…選べません。

 

因みに、一番最初に読んだ作品が私は『花嫁人形』だったんです。

 

その話から、『花嫁人形』のヒロイン昭菜の話になりました。

 

タイトルからして何とも少女漫画チックな、乙女チックな…と思いきや、この小説、冒頭ののっけから、壮絶なDV、イジメ、虐待シーンのオンパレード!なんです。

 

さる参加者さんなんて、

 

「『花嫁人形』は昭菜が余りにも可哀想で…最後まで読めなかった」

 

と仰ってました。

 

最も昭菜は小説の中で、身体的、肉体的暴力は受けてないんですね。

 

唯、ひたすら家族からシカトされ続け、黙殺され続けてるんです。

 

唯、仲間外れされ続ける…。

 

「コレ、今だったら児童虐待、幼児虐待で、児相が乗り込んで来るよね?」

 

と私が言うと、他の方は上記の事を言ったんです。

 

だから、昭菜が受けた虐待、DVも児相では、微妙だとも…。

 

そう言ったのは、もう一人の女性の方でした。彼女は続けて

 

「第一、児相も忙しいのよ。数十分に一本そういう電話がかかってきて」

 

「虐待ですって言われても、大抵は、微妙な問題だし…」

 

「第一、昭菜は学校すら、行ってないじゃない」

 

「だから、本岡家の外の人たちが、昭菜の事に気が付かないと思うわよ」(確かにね…)

 

「15歳とか、16歳まで、外出した事が無いんだものね。でも外で仲良くなった中原順子は、一寸社会正義派の処もあるし、法律家目指してる彼氏もいるし、児相に行きそうだよね」

 

と私。

 

家庭の中はホント、難しいもんです。

 

家族関係は、特にね…。

 

 

でも、小学校にも通わせなかった、というのが、一寸虐待で摘発出来そうですよね…多分。

 

『教育を受ける権利を奪った』と言う事で…。

 

義務教育の小学校や中学校にも通わせないというのは、摘発出来るんじゃないかな?

 

ワタクシちふれ、ついでに来年の2/16日の企画ライブで、丸美作品の朗読時、ピアノで何の曲が合うか、相談もしました。

 

さる方からは「ラヴェルの“亡き王女の為のパヴァーヌ”が『雪の断章』に合いそう」

 

と言われました。

 

“亡き王女のパヴァーヌ”、あれかぁ…。

 

コレです(フジコ・ヘミングの演奏で)

 

フランス音楽だから、繊細で優雅な感覚、あるしね…。

 

考えて見ます…。

 

ともあれ、久しぶりの丸美オフ会でした。次回は、私の企画ライブか…。

 

ちゃん、ちゃん!

 

ちふれより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 久々に丸美オフ会参加しました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

久々に布製のバッグを購入…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 久々に布製のバッグを購入…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

しました。

 

コレです。

 

 

バレエ用品店のシルビアで購入。カワイイでしょ!?

 

トゥ・シューズのデザインが付いてます。

 

えっ?断捨離?してますよ、モチロン!

 

今まで使用していたバレエの稽古用バッグを一枚処分&以前購入のA4サイズの手提げバッグをリサイクルショップに持って行く予定。

 

計二枚処分し一枚を購入、と言う訳。

 

バレエ稽古用のバッグは…稽古着とシューズしか入らなかったのね。

 

私の場合、一緒にどうしても書類やら小物やらを入れたく…入らなかった訳です。

 

それでも、10数年は使った稽古着バッグ、結構くたびれてました。

 

そしてもう一枚のサブバッグ用に購入したはずの手提げバッグは、結構嵩張ります。

 

肩にも掛けられず、実用の部分で不便でした。

 

デザインは好きだったんですけれどね。

 

そこで…思い切って新たに買い直したんです。

 

今日購入のシルビアのバッグは、薄くて(軽いという事!)折り畳みもし易く、肩にも掛けられて私に合います。

 

バレエのレッスンは勿論、他の時にも使用できそうです。

 

買い物のマイバッグになるし…。

 

これで嵩張らずに書類関係が持ち運べます。

 

ちふれより

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 久々に布製のバッグを購入…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

最近、確かに本屋さんって激減してますね…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 最近、確かに本屋さんって激減してますね…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

来年の企画ライブ

【コラボ企画第二弾まえのまりこと白木ゆう子の《シャンソン&朗読で綴る》ピアノライブ】(2020.2.16)

の為に、一寸都内の本屋さんを回ってみたんですよ。

 

佐々木丸美作品があるかどうか…???

 

で、回った結果ですが、想像以上に本屋さんが減ってます。

 

ホント、激減状態。

 

ホンの2~3年前までは、確かにあった書店とか、今でもあるけれど、雑貨文房具と兼業になってたりして、ヘタすると雑貨文具の方が広くスペース取ってます。

 

新宿伊勢丹なんて、ほとんど書店なんか無いですし、確かに地下にありますが、ホントに端っこに少々…という感じ。

 

昔は必ずデパートに書店ってあったんですよ。

 

何か…寂しいですよね…。

 

ワタクシちふれ、決してデジタルを否定している訳では無いですし、電子書籍だって便利だと思ってるんですよ。

 

電子書籍、場所スペース、取らないし。

 

でも、紙には紙の魅力ってあると思います。

 

私、佐々木丸美作品、紙書籍です(電子書籍でも購入してますが…笑)

 

紙書籍、作品って感じがあるんですよ。

 

最も、本屋さんが壊滅状態なのは、単行本ではなく(元々単行本は利益薄みたい)、雑誌が売れないからだそうですね。

 

そりゃ、そうだわ。雑誌何て売れないでしょ!?

 

だって雑誌に書いてあることなんて、ネットで十分だもん。

 

ブロガーやアフィリエイターなんて、一昔前の雑誌ライターさんみたいなもんだし。

 

元々本屋さんなんて、利益が上げられるジャンルじゃないんじゃないかな?

 

だって、本なんて、どれだけの人が読むのかしら???

 

スーパーやコンビニは、みんな行くんですよ。必要だから。

 

でも、本屋は???

 

本なんて、読む人しか読まないんじゃないかな?

 

 

別に本なんて一冊も読まなくても人は生きて行かれるしね。

 

そこで利益を上げようというのがきついんじゃないかしら???

 

それに、様々なジャンルを取り揃えなければならないでしょうし。

 

一冊の書籍を大量生産…と言う訳にはいかないでしょうし。

 

大量生産、大量消費…ができにくいジャンル。

 

本屋さんも出版社さんも、利益あげるのにキツイと思います。

 

IT化の波の中で、取り残されたジャンルは大変だな~という話でした。

 

ちふれより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 最近、確かに本屋さんって激減してますね…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加