劇団四季ミュージカル【パリのアメリカ人】…(作品感想)

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見て来ました。

コレです。

で、実はこのミュージカルの出演者の方に知り合いがおりまして…。

この方です。

バレエダンサーの後藤いずみさん。

私は“いずみ先生”とお呼びしていますが…私の通っているダンススクールの先生です。




何回か、いずみ先生のバレエレッスン、受けていたので。

いずみ先生が、『スクールを舞台で長期休講で、代行の先生をお願いします』との事だったので、

『何の舞台ですか?長期休講って大きいんですか?』と聞くと、

『そうよ。実は四季の舞台に出演するの』というお話…。

で、この作品、と言う訳です。

四季出身の方で、『以前、一寸端役で出演しました』とか、『四季の研究生で研究所に通ってました』とかいう話はよく聞くけれど、実は私ちふれ、現役で四季の舞台出演の方って今までお目にかかった事無かったです。

正直、それだけ四季の舞台って厳しいみたい。

研究生として入所しても、付いて行けなければ、どんどん落とされるし、見込みがないと判れば『もう来なくて良い』は日常茶飯事だそう。

それをレギュラーメンバーで出演している…いずみ先生もエライ!!

早速、興味を持ち、見に行った訳です。

やっぱり四季、素晴らしかった!

【パリのアメリカ人】はダンス中心のミュージカル、ひたすらダンス、ダンス、ダンス…です。

迫力満点のバレエ中心。

バレエ色の強いミュージカルです。

出演者の方は、ほぼ、バレエ出身の方ばかり。

ジョージ・ガーシュウィンの音楽に乗せてのバレエです。

古典バレエ(白鳥とかジゼルとか…)とは又違った味がありましたね。

モダン・バレエにも似たような、又、ジョージ・バランシンのような、コンテンポラリーのような…???

でもしっかり、トゥ・シューズ履いてのポワントあり、古典バレエと変わりありません。

ダイナミックの群舞(コールドバレエ)の中に、いずみ先生も踊っていた…らしい。

客席からはあまり見えなかったんだけど…ね。

最後のカーテン・コールの時に、ようやく、赤っぽい衣装のいずみ先生が解りました。

終演後、スタッフの方に

『キャストの後藤いずみ先生にお会いしたいのですが』と伝えると、アッサリロビーの裏の通路に案内されました。

四季は終演後、キャストに会わせてくれます。

この辺り、中島みゆきさんの所属の某事務所とは大違いですね。

【夜会】も【コンサートツアー】も出演者に会わせてくれません。

少し見習って欲しいものだわ。

お衣装を脱がれたいずみ先生が現れました。

それが上記の写真です。終演直後の撮影です。

『本日はおめでとうございます。とても良かったです』と言うといずみ先生は。

『どうもわざわざいらして頂き、有難うございました』と深々と礼儀正しく言われました。

でも、こうしてみると、こういうのって、一寸恥ずかしかったですね。

何だか…いずみ先生が、タレントめいていて。

普通の人に見えない、と言ったら失礼かな?

一寸したスターの方です。

コッチは師事しているバレエの先生の公演にきただけなんですけれど…。

公演パンフレットにサインでも…と思いましたが、ホントにタレントめいてしまうので、辞めました。

どうも、ミュージカル、とかそういうショービジネスの世界って…タレントなのかしら???

古典芸術のバレエ団の公演の時はそういう感じ、しないんですが。

写真撮影、というと途端にモデルポーズになるのは、流石にプロダンサーです。

恥ずかしいので早々に退散、帰りに(今度は自分の)バレエのレッスンに行きました。

頑張れば、四季のステージに(チョットは近づけるかも)と思いながら…。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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嫌いな上司(先輩)との付き合い方は…???

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本日、久しぶりに寄席へ、落語を見に行って来ました。

そこでの噺家(落語家)さんの前振りのネタ(落語本編に入る前の前ネタ)の話。




噺家さんの世界は、結構封建的な階級社会。

前座見習い→前座→二つ目→真打…の順です。

落語家になるのに、最初は真打の師匠に弟子入りして(見習い)始まります。

その見習い時代…

見習いさんの“お仕事”に、寄席に出演する、自分の師匠(真打ち)に、お茶出しする、というのがあるんですね。

ついでに、兄弟子たちにもお茶出し…。

この辺は、舞台人社会の『先輩、後輩』の階級社会ってやつです。

お茶が出て来るようになれば、一人前、というか、偉い人になったというか…。

さる噺家さん、絶対に『見習いさんの出したお茶は、絶対に呑まない』人がいたそうです。

同輩の噺家さんが、訳を尋ねると、こうのたまわったそう。

「オレは見習いの頃、嫌いな先輩に出すお茶に、フケを入れてたんだ」

「あいつら、何するか解らねぇし、何入れられてるか解ったもんじゃないからな」

「……」

どうです?これ…???

何と、逞しい復讐か!?

あっばれですよね~

階級社会の中、表立って“上”に盾突かないけれど、気に入らなければ、解らないように“仕返し”…。

この発想、ちふれは大好き!

人生、この位、図太く生きたいもんです。

ヘタしたら、ゴキブリの死骸でも入れてやりたい相手、いますもんね。

思わず、心に残った話なので、ブログに書きました。

ちふれより

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オフ会というものについて…。

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今日、某SNSでのオフ会に参加してきました。

最近、このオフ会の幹事をやる事も多く、色々感じているのですが、この“オフ会”って…やろうと思えば、色々独創的且つオリジナリティ溢れる企画も出来るんですよね。

この“オフ会の幹事”と言う立場、応用&発展していけば、イベント屋、プロデューサーになっていくんですよ。

そう、一昔前のギョーカイ人のやってたような感じです。

そう考えれば、結構奥が深いです。




オフ会から、面白イベントが出来るし、そこから色々なプロジェクトだって発生する…。

実際、この“オフ会の幹事さん”から凄腕のイベントマンさんが出ています。

私にしたって、中島みゆきさんのファンのコミュニティで、“みゆきオフ”として、『中島みゆきを歌う会』を企画、そこでみゆきさんのバックミュージシャンのうまおちゃん(笑)(友納真緒さんね!)をお呼びしましたし。

又、作家の佐々木丸美さんのオフ会、フィギュアスケートのオフ会も企画。

私ちふれの場合、SNSでオフ会を企画するとしても、何か趣味or好きなモノに特化したオフ会を企画する事が多いです。

当たり障りのない、誰でも参加可能な(飲み会、お食事会的な)オフ会ではなさそう。

丸美さんのオフ会なんて、作家・佐々木丸美を知らなければ、付いて行けないし。

フィギュアオフ会だって、ステファン・ランビエールや、イリーナ・スルツカヤ、キャンデロロの名前を知らなければ、参加してもつまらないですし。

みゆきさんだって、中島みゆきと聞いて『時代』やら、『悪女』レベルではないですからね。

『夜会』ナンバーの『記憶』とか出て来ますし…みゆきファンじゃなければ、知らないですよ、こんなの。

超マニアック!です。

ディープ且つ、オタク且つ、コア~なファンが集まります。

そこでのディープな話と言ったら(笑)

そして、ディープでマニアックなファンが集まるからこそ、深~い面白さのある企画だって出て来ると思う。

そう、オフ会の幹事として、“深~い面白さのある企画”を出したいと思ってます。

ちふれより

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フィギュアスケートオフ会を企画しました…。

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え~大分このブログの間が空いてしまいまして、読者の皆さま方、申し訳ありませんでした。

1月のバースデーライブ終了後、2月初めに実は2泊3日でまたまた北海道旅行に行ってました。

但し、今回は、札幌の雪まつりのみ、初日の雪まつりを見学しました。

そこで、例年、アイススケート教室をやっているのですが、今回の先生役は安藤美姫さん。

安藤さんのレッスン風景を動画撮影しました。

と、その話はココまで(笑)

今日は、さるSNSで告知した、『フィギュアオフランチ会&六本木ミッドタウンのスケートリンクに滑りに行こう』企画の日。

そう、ワタクシちふれ、本業の筈の稽古用電子ピアノが壊れた~と騒いでいるのに、北海道旅行やら、スケートオフ会やら…一体何をやっているのかしら???

しかも旅行直後に熱を出すし…。




フィギュアオフ会の話は、一寸SNSで、『ミッドタウンに滑りに行きませんか?』と呼びかけたら、何名かの方から反応があった訳。

そこでトントン拍子に話は進み…です。

まずは六本木のミッドタウン内のイタリアンレストランで、顔合わせ的にランチ会、その後、スケートリンクに…という運び。

集まったメンバーの皆さま方、いや~スケートトークが熱かったですね~。

今流行りの(?)紀平梨花とかでなく、フィリップ・キャンデロロやら、クリスティ・ヤマグチ、伊藤みどり(コレ私が振った話題)に、イリーナ・スルツカヤ、ザギちゃんや、ジェーニャ(エフゲニア・メドベージェワ)の師匠(コーチね)のエテリ・トゥトベリーゼの名前が通じるのは流石。

私が

「エテリ先生の教える、ロシアのサンボ70スポーツクラブの教育システムに凄く興味ありますよね~」

と発言したら、皆さま、大いに頷いてました。

そう、何だかんだ言っても、私、エテリ先生の事はとても尊敬してます。一部では、

「10代の少女達を使い潰す」と言われるエテリ先生なんですが、やはり尊敬します。

コーチとして、レッスンプロとして、凄腕の敏腕なんだな~って。

“氷の女王”と呼ばれているそうですが…何せ、幼いジェーニャがジャンプの失敗ばかり繰り返していた時、怒って

「あなたはそんなに氷が好きなの!?だったらこうしたら!?」

と言って、ジェーニャを氷の上で引き摺り回したそうですから。

泣き喚いたでしょうね…ジェーニャは。

でもこんなスパルタでも、エテリ先生、教えるのはとても上手なんだと思います。

上手でなければ単なる虐待になりますよね。

エテリ先生だからやっていいの、コレ。他の人、只の人ではダメ。

又、浅田姉妹の事も話題になりました。

私、実はフィギュアオフ会で出来ればいずれ、スケーターの方をお呼びして、お茶会とか、スケートの体験レッスン等も企画してみたいと思ってます。

で、正直、お茶会でお呼びしたいのが…浅田舞さん。

アノ天才少女の妹さんを持った姉の苦労…一寸色々聞いてみたいんですよね。

話してくれないかも。

又、結構タレントとして(?)売れてもいるみたいで、お呼びする事自体、厳しいかも…です。

と言うより、お茶会でお呼びするスケーターの方も、トップアスリートではやはり色々と厳しそうなので、そういう方では無い方を…と思ってます。

ランチ会終了後、ミッドタウンスケートリンクに向かいました。

滑り始めてオフ会の参加者さんに指摘された事が、“スケート靴の履き方”でした。

そう、スケート靴を履くのってコツがあったんですね。

靴の中で足が緩んだり、ズレたりしないよう、靴の紐をしっかりと根元から結ぶ、と言う事。

これは初めて知りました。

改めて習って履き直し…そう、やっぱり滑り易くなった!

氷の上に立って、足首がグラつかないんですよ。

靴の履き方をしっかりしないと、足首がグラつき、(氷上で)安定が取れない。

又、完全初心者は、スケート靴を履いてみて、氷上に立つ前に、一寸しばらく地面で歩いてみるのもいいかもしれません。

スケート靴の不安定さに足が慣れるまで…です。

又、休む時も、スケート靴を履いたまま、立っているとか…。

座っちゃうと稽古にならないんですよ。体重を脚にかけないから。

スケートって完全に“バランス感覚の極致”なんですよ。真っ直ぐ立っていないとダメ。

その意味では、バレエやダンスと一緒。

自分の身体の中に“軸”“中心”を感じる…おへその奥、とかです。

多分、丹田って事でしょうね。

氷上に改めて立ち、滑り易くなった…とは言っても、今日は一日リンクのヘリにばかり捕まりながらの“手すり磨き”状態の滑走でした。

そう、初心者、若葉マークのワタクシ、リンクのヘリから離れられないんです…怖くて。

丁度、バレエのバーレッスンの如く、手すりが“バー”

そう、10ウン年やっていてもワタクシ、バレエの稽古で、『片足ドゥミ・ポワントでもう片足がパッセのルルヴェ(アップ)』のポーズ(この言葉、バレエ用語が解る人は解りますよね?)、片手をバーから離せないのであった…。

そも、コレが出来れば、アイススケートなんて、手すりから離れるのなんて、チョロイもん!と思います。

最も、小学校時代、父に連れられて行ったアイススケートの時よりは、まだ、今の方が“出来て”ます。

理由は…今はチンタラペースとは言え、バレエの稽古をやっているから。

アイスリンクの上に立つのって、バレエとか、ジャズダンスとか…何かダンス系をやっている人は有利かもしれませんね。

身体のバランス感覚を取る事に慣れてますし、片足で立つことや、足を上げる事も慣れてます。

ついでに回転系(バレエのピルエットや、ピケ・トゥール、スケートのスピン等)も慣れてますし…。

15時頃になり、急に人が増えて来たので、リンクを出る事にしました。

人が多いと、初心者に滑りにくいんです。ましてや、若葉マークの初心者が増えているとね…。

リンクのヘリに人ばかりになり…です。

リンクを出た時には『お茶しよう』という話だったのが…カフェや喫茶店が、場所と曜日と時間柄(日曜日の六本木ミッドタウンの15時)、何処も満席状態。

皆さまと歩くうちに、とんかつ屋さんの前に来て、(滑ってて体力消耗し、空腹状態)空席が見えまして…。

「ココで食事しよう」と言う話になりました。

そう、結局皆で、カツカレーやら、かつ丼やらを頬張る事頬張る事…でしたね。

アルコールを飲む方もいました。

とんかつ屋さんで、又スケートトークで盛り上がりました。

その後、六本木の駅まで来て解散…楽しいオフ会でした。

又、スケートオフ会、企画しようと思います。

ちふれより

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誰でもがバレエのお稽古を簡単に出来る訳では無い…

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え~、ワタクシちふれ、クラシック音楽をやってきたせいか、クラシックバレエも大好きです。

と言うより、子供の頃からやりたかった~…。

今、大人になり、その夢を(万年下手くそ、エッチラオッチラながら)果たしてます。

趣味のお稽古、という形でね。

ところで日本では『お稽古としての趣味バレエ』が結構盛んですが、本場ヨーロッパって違うみたいですね。

趣味の為のバレエスクールって少ないみたい。

全く無い訳では無いけれどね。

本場ヨーロッパのバレエスクール、バレエ学校って、必ず“プロになる為のバレエスクール”

従って、当然、子供の頃からほぼ毎日のレッスンだし、入学試験はあるし…。

本場一流のバレエ学校、パリのオペラ座バレエ学校とか、ロシアのボリショイやワガノワ、イギリスのロイヤル等々…。

これらの一流バレエ学校ってまずは入学試験が(幼少時に)あります。

バレエのお稽古を始める前から入試があるんですね。

これらのバレエ学校って…日本で言えば、松山バレエ団とか、牧阿佐美バレエ団、と言ったバレエ団付属のバレエスクールと言った所です。

音楽の世界で言えば、音楽大学付属の音楽教室と言う処かしら???

その入試で、結構厳しく審査されるのが、骨格、体形…。

太っているとかそういう事じゃないですよ。

運動神経とか、顔のサイズ(顔の造作はあまり関係なし)、足がX足かどうか…足の甲が出ている、とか…。

手足の長さもですけれど、まずは“骨格”が基準値に達しているかどうか。

一流どころだと、両親や祖父母の体形や骨格まで調べられるそうです。

日本はここまで調べませんよね…。

例えば、日本の名門バレエ学校に南青山にある、松山バレエ学校の本校がありますが、0歳(!)から入れるそうですが、特に入試の話は聞きませんし。

無論、入ってからのお稽古は結構厳しいのでしょうけれどね。

要するに、日本は“月謝を払えば、誰でもバレエのお稽古が出来る”訳です。

特に骨格、体形等の“才能”が無くてもね…。

ところが本場は違う訳ですよ。

本場ヨーロッパ社会では

『バレエと言うものは、踊りたい人が踊るのではなく、踊るべき人が踊るモノである』

という発想らしいですね。

踊るべき人、やるべき人…つまりは、才能。

いくらお金(月謝)を積んでも、才能が無ければ、ダメ。

早い話が、『平等に誰でもバレエを踊る権利がある訳では無い』んですよ。

ココに、平等とか、公平と言う発想はない。

フランスのパリ、オペラ座のバレエ学校や、バレエ団なんて、階級社会そのもの。

何だかなぁ…切なくなってきます。

有するに、ハナから『選ばれしエリートの世界』なんですよね。

エリート以外はダメ、と言う事。

下々(バレエをやりたくても出来ない人達)は憧れて指をくわえているだけ。

何か…付いて行けないよ。

まぁ、『選ばれしエリート』はそうでしょうね。でも選ばれない下々は???

これについて、以前通っていたバレエスクールのA子先生(松山バレエ学校出身)はこう仰ってました。

「それは本場ヨーロッパの、選ばれしエリートはそうでしょうけれど、私達は関係ないから」

「私達、そうじゃないから」(選ばれしエリートでないから、という意)

そう、正しくA子先生の仰る通り!ですよ。

それにしても…日本に生まれて、良かった!!

ちふれより

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ますます音楽用CDという物体は要らなくなりますね…。

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“YouTubeMusic”始まりました。

視聴者は…

広告入れると無料
広告入れないと有料(月/980円)

というシステム。

YouTubeって大きいんですよ、市場が…。

グーグルの中の“Googleplay”より大きいと思う。

私、“Googleplay”使ってないですし。

いずれ、“Googleplay”と統合すると言う話ですね。

確かに、グーグルがやってるサイトとしては、二つ重複していても無駄でしょうしね。

因みに“YouTubeMusic”ストリーミングサービスです。だからネット回線は必要。

が、有料のプレミアムコースは、ダウンロードらしい。

プレミアムコース、退会したらどうなるのかな?ダウンロード版はマイページが消滅するのかしら???

ホントにこうなると、“CD”と言う物体は不要になります。

その分、住居費のコストが助かる(笑)

音楽データにしろ、映像(動画)データにしろ、小さなSDカードやマイクロチップだけで十分(!?)になりま
す。

本も電子書籍と言うデジタルだし…。

コレ、趣味に掛ける部屋のスペース、住居費のコストがかからなくなるわね。

小さな住まい、ミニマムコストで済むと言う話です。

一昔前、昭和時代は『広い庭付きの大きな家に住む』と言うのが夢だった訳ですよ。

それが今は、これら趣味のモノがデジタル化し、“省スペース”

小さな家で済むと言う話です。

シンプルライフってホント、時代に合っていると思います。

ちふれより

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フィギュアスケート・鈴木明子さんの離婚騒動について…。

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うーん、どうしても書いてしまいます。

何せ私、フィギュアのファンだし…鈴木明子さんは、今年の札幌雪まつりでの【鈴木明子スケート教室】で間近に演技見てますし…。

そもそも彼女、スケートしかやってきてない人生だったと思うんですよ。

スケート漬けの人生です。

家事が出来ないとか、言ってるみたいだけど、それ、当たり前(苦笑)

でも彼女、結構“大人の発言”してます。

「スケートしか知らず生きてきた中で、いろいろなことを学べる経験になった」

「仕事ばっかりにもなってたなと思います」

「妻として至らないところはたくさんあった」

そう、スケート漬けの彼女にとって、結婚生活は“いい社会勉強”になったんじゃないかな??

こういう人生もあるんだなって。

夫は社会で仕事で戦っている訳で、家に帰ってきたら妻に出迎えて貰いたい訳ですよ。

妻の元で安らぎたい。

が、鈴木明子さんに“普通の妻”を求めるのはムリと言うものです。

ファンなら解る。

離婚した元夫君は、“小学校時代のクラスメート”だそうですね。

つまり、小学生時代、机を並べて学校で勉強していた彼女を見ていたわけです。

スケートで学校をよく休んでいたかもしれないけれけど、それにしても登校した時は、フツーのクラスメート。

フィギュアに必死にってる彼女の姿をどの位見ていたかどうか???

明子さんのお父様が結構、結婚時に“鈴木明子の婿の条件”として結構厳しい事言っていたらしいが、それ、当たり前なんです。

夫は“鈴木明子の夫”に徹さなければならないんですよ。

妻が家にいない事も当たり前、見たいな…。

逆に言えば、鈴木明子さん、普通の女性の人生を知らないと思います。

普通に恋愛して、結婚、一人の男性の妻として生きる、と言う人生。

恋愛しているヒマ、無いのよ。

家事なんてのは今私、やってますけれど、そんなに難しくは無いと思う、と言うより、やれば出来るものです。

完璧にこなそうとしなければね。

食事だって一食につき、オカズ3品は作る、なんてことしなければ、一品料理で良いじゃないですか?

私は結構、丼ものとか、焼きうどんとか、一品ものです。

これで夫は満足、しないのかな??

但し、食材はバランスよく使う、と言うセオリーは守りますが。

洗濯?洗濯機回せば?

掃除?掃除機で良いんじゃない??

です。

できる範囲でやればいい。

ましてや今の時代、カレーのシチューもルーが売ってますし…。

そんなに料理って難しくないです。

と言うより、“夫が手伝え!”

妻は“フィギュアの鈴木明子”なんだし…ね。

夫君も鈴木明子さんのフィギュア、甘く見た感じですね。

ちふれより

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【浅田真央サンクスツアーin埼玉】に行って来ました…。

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行って来ました!浅田真央ちゃんのアイスショー。

埼玉県上尾市にある埼玉アイスアリーナです。

場所が結構都心から遠方です…と言うのも理由があって、浅田真央ちゃん、ハナからこのサンクスツアーでは

『アイスショーのチケット代の価格を下げます。従って都心のリンクではなく、地方のリンクで公演します』

『皆様にお求め易い価格にしております』(←ハナからお金の話かい…)

何か、高いのが当たり前、みたいなオペラのチケット代を下げます、て言われてるみたい(苦笑)

いやー迫力ありましたよ。

使用した音楽も結構ジャンル多様、ジャズあり、タンゴあり(多分ピアソラだったと思う)クラシックもあり…でした。

クラシックもバッハの“G線上のアリア”(バッハに合わせ、衣装はバロック時代風でしたね)、タンゴが浅田舞さんでしたが、舞さんと男性数名の結構妖艶な演技(コレは衣装が赤と黒のフラメンコ風、カルメンか!?って思った)

“Over the Rainbow”(ミュージカル『オズの魔法使い』)では、男性女性数名でレインボーデザインのリボンでとっても綺麗でした。

出演者は総勢10名、有名どころ(!?)では浅田真央、浅田舞姉妹に無良崇人(ムラト君ね)で後は真央ちゃん自身がオーディションで選んだとの事。

所謂“二番手”の人たちで、一部ファンからは『有名どころじゃないと行かない。たとえ高くても有名ならば行く』と言う声が聞こえますが、私ちふれは全くレベルには心配しませんでした。

たとえ二番手の人たちでも、浅田真央ちゃん自身がオーディションで選んだ人たち、ならばそれなりのレベルは持っている筈。

私が見て失望する事は無いであろう、という発想です。

他には、ラフマニノフの前奏曲『鐘』(シンセか何かで)に『ピアノ協奏曲第二番』、『シェエラザード』にオペラの『蝶々夫人』の“ある晴れた日に”(これは衣装も蝶々のデザインの着物風、相手役の水兵服の男性はピンカートンか?)

『蝶々夫人』には笑っちゃいました。

後半、出演者の方も大分お疲れのようで…ムラト君が、“おっとっと”とばかりにズッコケそうになってましたし(ここで客席から応援するが如き大拍手でした。あの拍手の意味は多分“ムラト君、失望してないからね!失敗メゲずに最後まで頑張ってね”の意味だと思う)し、他の出演者の方も(誰だかわからない)どうも、ジャンプに挑戦したらしいが、一回点で留まってしまったり…。

そんな中、このアイスショーの座長の真央ちゃんが、終盤近くに五回転連続ジャンプに挑戦!!

しかも、その五回転連続ジャンプ、全て正確に着氷!ノーミスです!

アレは凄かった!!!

回転中に(三回転を超えるころから)客席から「キャー!」「真央ちゃん!」と絶叫が上がりました。

だって後半も後半、終盤近くですよ。

真央ちゃんだって疲れている筈。

疲れている中でのあの大技!流石日本のフィギュア界を代表するスーパースター、浅田真央ちゃんです。

後半の大技ジャンプはザギちゃんだけではなかった!

終わった途端に大拍手と大歓声でした。

私も唖然として見てましたね。さすがに浅田真央だって…鍛え抜かれてます。

そもそもこのショー、出演者10名は80分間、ほぼ異様な出番頻度らしいです。

ショーの合間に稽古風景他のショーの舞台裏のビデオが流れるのですが、その中でムラト君が

「俺、異様に出番頻度が多いんだけれど…」ってぼやいてましたから。

ビデオの真央ちゃん、結構きつい口調で

「それは仕方ない」とピシャリ、です。

非常に手作り感溢れるアイスショーでした。

多分、完全に真央ちゃんが完全プロデュースのショー何でしょうね。

ショーの始まりでは浅田姉妹のトーク等もあり、生の声も聞くことが出来ました。

残念ながら、ショー終演後、リンクで客席とのやり取りは出来なかったのですが…アレはもう、出演者の方々、疲れ果ててしまっていると言う事なんでしょうね。

それでも最後まで、浅田真央座長は笑顔でリンクを回り、最後に客席に大きく手を振り、楽屋口へ消えてゆきました。

浅田真央座長、見事なプロデュース振りです。

埼玉アイスアリーナはスケーター達にとって、結構ホームリンクのようです。

浅田姉妹の最初のトークで「ココで合宿をやったりしてましたからね」

浅田舞さん、「もう私、故郷に帰って来たというか、懐かしくて…ここで滑れるんだ!って嬉しくて…」だそうです。

浅田舞さんも、とてもキレイでしたね~背が高いから、彼女、とっても映えます。

真央ちゃんが「私にとって舞はライバルだとずっと思ってた。だって舞、キレイに滑るんだもん」と言うの、解りますね~。

それにしても、よく彼女、天才少女の妹と仲直りしたと思う。

ホントに仲良く滑ってましたし…ね。

終わったのは夜の7時半近く、客席は満員で、揃って観客がバス待ちの状態で…行きもそうでしたが、バス会社が臨時のバス便を増設&ピストン輸送でした。

それでも帰りは上尾駅に到着が8時半過ぎの状態。

このショーは結構地方&遠方にあると言う事で、観客も良き帰りが大変です。

帰宅した途端、私がグッタリとしてしまったと言う事で。

でも感動の一日でした。又行きたいです。

ちふれより

PS…アイスショーを見ている内に私自身もアイススケート、習いたくなっちゃいましたね。が、今の私はいちおー、バレエがある( ゚Д゚)、バレエが稽古に通うのにどうも少なめなのに、これ以上ダンス系増やしたら…益々バレエをサボるようになるので…辞めときます。

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フィギュアスケートの浅田舞さんが好きです…。

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フィギュアスケートの浅田舞って…凄いと思いません???

無論、妹の浅田真央も凄いですよ。

凄い姉妹です。

フィギュアの天才少女姉妹。

まぁ、ロシアのザギちゃんやジェーニャも凄いんですが、その話はさておいて。

私、浅田舞って…よく人生の試練を乗り越えたなって思うんですよ。

だって常に“真央ちゃんの姉”ですよ。

天才少女の妹を持つ姉の悲哀…十分に味わっている筈です。

実際、二十歳の頃は結構パツキンでクラブやディスコで踊りまくってグレていたらしいし…。

妹にフィギュアスケート、追い越されちゃった訳なんですよ。

それでやる気なくした…。

クラブやディスコで踊りまくっていたのはそういう事なんです。

家に居場所が無かった。

フィギュアスケート教育ママの母はある時

『真央の邪魔になるから(気が散るから)アンタ、うちへ帰って来ないで!』

って言い放ったらしい…。

浅田舞が遊びまわってばかりいたから…スケートの稽古に全く身を入れないで。

後に仲直りしたとは言え、浅田家の母は姉娘を切り捨てた訳。

妹娘を天才スケーターにする為に…。

これ、天才とかスタープレーヤー、栄光を求める世界ってこうなんです。

たった一人の天才、スタープレイヤーの陰にどれだけの数の犠牲があるか…。

栄光の世界の光と影…かな?

その格差、ホントに凄いですよ。

貧困問題の比じゃないと思う。

才能が輝く者と輝かない者の差は残酷です。

浅田家では家庭の中にその格差があった。

この浅田夫人のセリフ、最早“精神的虐待”ですよね…。

だけど、こうでないと天才は育たないんだけど。

その彼女の挫折感、居場所の無さ…これを乗り越えたんだから彼女はエライ!

今は妹の真央ちゃんと二人で仲良くアイスショーに出てるし…笑顔ですよ。

笑顔で妹と演技している浅田舞を見ていると私も元気が出て来ます。

彼女、人として器の大きな処、あるんじゃないかな?

大きな試練、乗り越えたし。

私、結構浅田舞をリスペクトしてます。

正直、もう少しどうやって乗り越えたか、話して欲しいんですよね。

新幹線殺傷事件もそうだけど、“世の中に自分の居場所の無い”と感じている人の励み、参考になると思うから。

新幹線事件の犯人は“世の中に自分の居場所が無い”と感じていたんですよね。

コレってある意味、大げさに言えば“人生の地獄を見た”んです。

浅田舞も地獄を見たはず。

彼女の人生を知りたいです。

ちふれより

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【NHKから国民を守る党】のチラシを貰いました…。

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こんなチラシを立川で受け取りました。

この政党、YouTubeでも視聴出来ます。

『NHKから【重要なお知らせ】が来た場合の対応』

えーワタクシちふれ、あえてこのブログでは“特定の政党を支持、PRする事はしません”とは銘打ちません。

理由は“当たり障りのないキレイ事”になりたくないと思っているからです。

事実【NHKから国民を守る党】だって立派な政党ですしね~

実際、個人的にはこの党、支持してます。

そう、NHKの受信料問題、何とか解決しなければいけないんですよ。

他の有料の動画メディアと比べて、ダントツに高いですし。

NHKを見ないと、大相撲もオリンピックも見られない、という状況はおかしいと思ってます。

国がいずれも税金を使っているからです。

納税者の一人として(大して納税には貢献していないちふれが言うのもナンですが)国民の一人として、“国が税金を使っているジャンル”は見たいですよ。

オリンピック選手は“国を代表”してます。

“国家代表”なんです。

彼らは国を背負って立っている…その彼らの苦闘ぶりは見たいですよ。

私の提案ですが、NHKとは別個に、政府自体が、ネットで“政府広報”と言う形のサイト、動画メディアを持てばいいんじゃないかな?

ニュースも天気予報も、災害も国会中継も大相撲もオリンピックも…つまり“国が絡んでいるもの”すべての放送をする。

そのトップは総務省であり、総務大臣と言う事で。

“政府広報”みたいなのまでNHKに任せているからこうなるんですよ。

政府広報とNHKを完全に別個化すればいいんじゃないかな?

ともあれ、【NHKから国民を守る党】代表の立花さん、応援してますよ~頑張って下さい!

ちふれより

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