映画【ボヘミアン・ラプソディ】作品感想…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【ボヘミアン・ラプソディ】作品感想…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

映画【ボヘミアン・ラプソディ】見て来ました。

そう、イギリスのロックバンド『クイーン』のフレディ・マーキュリーです。




と言ってもこの映画、フレディ・マーキュリーが完全に主役になってるけれど。

『クイーン』は私、ロックの中では一寸好きなバンドの1つです。

『We Will rock you』『ボヘミアン・ラプソディ』『キラー・クイーン』

音楽、シャレていて…。

映画を見ていて思うんですが…フレディって、音楽(しかもロック)の世界以外に居場所は無かったんじゃないか?って事。

難民の子で、労働者的な仕事をしていて…“パキ野郎”なんて罵られて。

そう、こういう人が創作、表現の世界に来るんですよね。何か苦労、とか苦しみを背負っている人。

『クイーン』の他のメンバー、ブライアン・メイとか、ロジャー・テイラーだって似たような感じ。

『クイーン』て、結構高学歴も多いんですよね。というより、私は高学歴バンドメンバーって印象がありました。

フレディが難民の子だったとは知らなかったので。

ブライアン・メイの専門は宇宙工学だし、ロジャー・テイラーは生物学だそう。

こういう、高学歴エリート(?)の世界って結構キツイと思います。

選ばれしエリート、成績優秀者のみチヤホヤされるし…成績が下の方は、まるで“無視黙殺”状態です。

ギターのブライアン・メイの、キチンとした良識人、社会人としての大人の対応は映画でも描かれていました。

正直、仕事で組む相手だったら、私としては、暴走しがちなフレディより、ブライアンの方がよっぽど組みやすいです。

マスコミの記者会見で、フレディの奇行、奇人変人ぶりをスキャンダルとして、マスコミが容赦なく突っ込むシーンで、ブライアンは冷静に

『もっと新作アルバムに関しての質問はございませんか?』とか…。

マスコミとケンカせずに、上手に付き合う感覚はなかなかです。

フレディはケンカ腰です。

そりゃ解りますよ。フレディが同性愛故に孤独感を一人抱えている…女性の恋人がいても、男性として彼女を愛せない…。

そして恋人の方は他の男性と結婚し、身籠った…悔しい思い。

難民の子、イギリスのワーキング・クラス(労働者階級)出身、そしてゲイ…。

これは人生に怨念を抱えます。

それが音楽の世界で爆発したんだなって…。

ライブ・エイドのシーンは圧巻でしたね。

主役の役者さん、フレディそっくり(笑)

良く真似たなって思います。

因みにギターのブライアン・メイもあのヘアスタイルといい、ソックリでした。

『ボヘミアン・ラプソディ』の収録シーンも面白かった。

あの時代のロック音楽のレコーディングってこうだったんだなって…。

結構アナログな感じでした。

そして圧巻だったのは…映画の中でBGMで、オペラのアリアが使われていたシーン!

笑っちゃいました…『蝶々夫人』の『ある晴れた日に』だったか、『トゥーランドット』だったか…???

何故ここでオペラ??何故ここで?クラシック??

映画館で一人、爆笑状態!です。

幾ら『ボヘミアン・ラプソディ』の作風がオペラ的な合唱を取り入れたって言ったってねぇ…。

まぁ、フレディはバレエも好きだったそうだけれど…。

この映画はフレディ・マーキュリーを主役として描いていますが、『クイーン』の他のメンバーからの視点で描いた作品が見たいです。

ちゃんちゃん!

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【ボヘミアン・ラプソディ】作品感想…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

【篠原千絵原画展】行って来ました…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【篠原千絵原画展】行って来ました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

丸美オフ会と前後して、池袋西武デパートで開催していた【篠原千絵原画展】に行きました。

写真は購入した公式図鑑です。

断捨離に精出し、何かとモノを買わない事を推奨しているちふれとしては、異例の買い物(!?)。

大体、公式図鑑なんてものは、市場に出回りませんし、ココでなければ買えません!

ファンにとっては貴重な資料です。

と言うより、ワタクシちふれ、その位篠原千絵ファンなのであった…。

『闇のパープル・アイ』『陵子の心霊事件簿』大作『天は赤い河のほとり』そして現在連載中の『夢の雫、金の鳥籠』…。

そう、篠原千絵と言えば、繊細な画風とダイナミックなストーリー展開で知られる、知る人ぞ知る少女漫画家です。

少女漫画、と言っても恋愛はサブストーリーで、サスペンスモノだったり歴史ものだったり…。

『天河』は面白かったし!引き込まれました!

ヒロインのユーリが結構政治的、外交的手腕を発揮するのがイイ!

政治的に立ち回るって必要なんです。

外交や交渉も駆け引きだしね。

『夢の雫、金の鳥籠』は以前のこのブログにも書きましたが、の全く別ドラマで『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』と全く同じ時代、同じ登場人物です。

篠原千絵さん、『オスマン帝国外伝…』見ているかしら???

原画展では、あの作品のあのシーン…と言うのがズラズラ出て来て、退屈しませんでした。

来場者は大半が女性でしたが、男性の姿もありましたね。

篠原千絵先生にサイン帳、というか、メッセージ帳があり、無論私も一言コメント。

原画展の内容は、『パープルアイ』の尾崎倫子と水島麻衣の母子や、『蒼の封印』の蒼子、『天河』のユーリとカイルや『夢の雫…』のヒュッレムとイブラヒム…。そして猫好きの篠原千絵先生の事、本編終了後に出て来る銀子ちゃんや(猫)雪子ちゃん(猫です)

猫ちゃんの突っ込みも面白かったりします…銀子ちゃんだったか、飼い主の千絵先生に

(マンガを描く事以外に)「…他に出来る事、あるのか??」と突っ込んでましたし。

兎に角、篠原千絵ファンにとっては、貴重なイベントでした。

ちゃんちゃん!

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【篠原千絵原画展】行って来ました…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文・落合陽一著)を読んで…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文・落合陽一著)を読んで…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

え~、読み切りました、この本。

電子書籍でですが…。

今結構噂になってるみたいですね。

本屋さんで所謂“平台”積みになってますし。

書いてあることは、まぁホリエモン氏らしいです。

『10年後に仕事をAIに奪われる事を恐れなくて良い。何故ならITで新しい仕事(ブロガーとか、ユーチューバーとか)出来るから』

『マクドナルドのように、誰がやっても良い単純作業的な仕事は無くなるが、スナックにように“ママに会いたいから”と言う理由で来る職種はなくならない』

説得力があったのは…

『AIでどんどん資本主義の仕事の中で、人が不要になってゆく。だから人件費のコストがかからなくなり、生活上のコストが下がるので、生活は楽になる』

そう、確かに生活上のコストが安くなるのは解ります。

今だってデフレですし。

衣食住にコストがかからなくなると言う事ですね。

だから、人は“生活を支える為に働く”必要が無くなる、だから仕事も好きな事が出来る…。

『これからはお金ではなく、信用』

クラウドファンディングだって…信用ですね、アレ…。

ホリエモンや落合氏の言う事は確かにそうなの、解るんですよ、コレ…ですが…。

ですが…コレ、ついてけない人はどうなるの????

ネットやITで仕事を創りだすのがこれからの時代っていうのは解りますが、全員、出来る??コレ???

プログラミング一つ出来ない人、私を含めてまだまだ多いし…。

今まではホワイトカラーの中間管理職のような職種が消滅してきた訳。

でもこれからは、どんどんフリーター的職種の『誰でもできる機械的な仕事』が無くなります。

却って大変になると思う。

だって自分の頭で考えて、仕事を創ってプロデュースしていかなければならないんだから。

言われた事をハイハイ言ってやるだけ、の“労働”が無くなる訳ですよ。

それに、(アドセンスやってるから私、解るんですが),ネットやITを駆使しての仕事、収入ったって、今は結構厳しいし…。

ライターさんなんて、ホント『ランサーズ』や『クラウドワークス』って仕事の単価が下がってそれだけで食べられないって言ってますし…。

従って流石にITを使った自営の仕事だけで全員食べていけるのかな??結構不安です。

そう、だからホリエモン氏はBI(ベーシック・インカム)の導入に賛成派なんですね。

年金と生活保護を無くし、すべての国民にBIを支給すれば、最低限生活出来ますし。

私もBIは(国民が怠けないか不安ではありますが)考えるべきだと思ってます。

あまりにも生活保護の受給者が増えてるようですしね。

ITを使って独立と言う主張は、いかにもこのお二人らしいな?と思った感想でした。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文・落合陽一著)を読んで…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

キングス・イングリッシュと言うものについて…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - キングス・イングリッシュと言うものについて…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

海外ドラマ等を見ていて時々思うのが

『アメリカ英語(米語)とイギリス英語(特に上流階級、というか、エリート階級)は違う』と言う事。

そう、違うんですね、米語と英語は違う。

イギリス英語(キングス・イングリッシュ、クイーンズイングリッシュとも言う)って非常に発音が端正です。

端正で品の良い英語。

あんまり“R”の巻き舌が無い。一寸格調高い感じ。

ドラマ【シャーロック・ホームズの冒険】(グラナダ版)でホームズ役のジェレミー・ブレッドが話しているのが、正しくキングス・イングリッシュ。

無論、ワトソン役の人もキングス・イングリッシュで話してます。

因みにサッカー選手のデイヴィッド・ベッカム選手はキングス・イングリッシュでは話してません。

ベッカム選手、結構強い訛りがあり、一寸聞き取りにくい感じ。

ベッカム選手はイギリスではワーキングクラス(労働者階級)出身です。

サッカー自体がワーキングクラス(労働者階級)のスポーツな訳ね。

ベッカム選手のインタビュー記事を聞いたけれど、確かにアレはキングス・イングリッシュではないです。

とは言ってもベッカム選手、決して見ていて不快感があると言うのではないんですよ。

やっぱりあれだけサッカーの世界で名を上げた人だけあって、インタビューの受け方も非常にマジメでキチンとしてます。

良識ある感じ。そんなに下品でもないし…。

むしろ感じは良いです。唯、キングス・イングリッシュではない。

雰囲気も上品と言う感じではないだけです。

キングス・イングリッシュは非常に端正、格調高い雰囲気です。

エリザベス女王陛下のお言葉もそんな感じ。

むしろ聞いていて“ハハッ”と“拝聴”したくなります。

何やら一寸威儀を正したくなるような…かな?(笑)

但し、エリザベス女王陛下の話し方も、40年前より一寸格は落ちて来たような…???

話し方がフランクなんですよ。庶民的な感じです。

40年前の話し方の方が格調高かった…ように思うのは私だけではない様です。

恐らく、“スピーチで国民に解り易くを心掛ける”からでしょうね。

国民に通じる言葉で話さないと、スピーチの意味がありませんから。

エリザベス女王陛下のスピーチです。

クイーンズイングリッシュってどんな英語?

イギリスは階級社会、そしてその階級社会を図る基準が“言葉”なんですね。

身なりや服装、持ち物ではない。

『小公女セーラ』でも無一文になり、ミンチン女学園で下働きの女中で働いていたセーラが、隣家の少年に物乞いと間違えられ、硬貨を施されるシーンがあります。

その時セーラは非常に屈辱的に感じるのですが、少年は母親に

「あの女の子、ヘンだよ。だってあんなに汚い身なりなのに、凄くきれいな言葉で話すんだ。何故なのかな?」

と言うシーンがあります。

ココでこの少年が感じたセーラの話す“キレイな言葉”とは文字通り、キングス・イングリッシュの事。

セーラはキングス・イングリッシュを話していたんですね。

階級を決める基準が言葉である、というのがイギリスの価値観のようです。

ちふれより

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - キングス・イングリッシュと言うものについて…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見て…作品感想(映画)(注意!ネタばれあり!)

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見て…作品感想(映画)(注意!ネタばれあり!)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見ました。(今、GYAO!でやってます。期間限定)

コレです。

映画【ソロモンの偽証】

え~、久しぶりに見応えはありましたね。さるクリスマスの夜、学校内で男子中学生の死体が発見される…、彼は自殺なのか、殺されたのか?

警察は“自殺”と断定しますが、その後に匿名の投書で『彼は殺されたのです…』で、殺人者として名前が挙がったのが、クラスの悪ガキ三名。

動揺する学校、無神経且つ無責任に報道するマスコミ…それらに翻弄されるPTA。生徒たち。

大人たちがアテにならないのを知り、主人公、藤野涼子は決意します。

『自分たちのクラスの事は自分たちで解決しよう』と前代未聞の“校内裁判”を開く事を決意。

宮部みゆきモノとあって、中々骨太です。“校内裁判”と言う発想は良い。

現実の中学生でもこの位の逞しさは持ってもらいたいものだと思うのは私だけかな?

前編は、柏木少年の墜落死した後の、てんやわんやが描かれています。

ここに出て来る樹里と言う少女がキーポイント。で…これが心に闇を抱えています。

樹里のダメ母親が見もの。娘の気持ち、ちーっとも解ってない。

で、樹里の手下のようになってる松子が良い子なんだけれど、ホントに可哀想。

松子のキャラは【模倣犯】の高井和明を彷彿させます。悪い子にくっつき、手下のように扱われ(と言うより、子供の頃の友達との人間関係って、平等じゃないのよ。大抵が親分子分の関係。積極的な子に大人しい子がくっついているのは現実に良くある話)

苛めでもそうですよね。たいていがボス格の子がいて、手下がいるのが苛めっ子グループ。ボスが命令します。

樹里もいささかボス格(でもその割には悪ガキ大出俊次には暴行受けてたけれど…)

【模倣犯】の高井和明も悪ガキ栗橋浩美の手下やってて、婦女暴行殺人犯として殺されちゃったし…。

ここでストーリーを述べる気はないので割愛しますが、後編、藤野涼子を押しのけて圧倒的な存在感を発揮するのが神原和彦

神原少年、後半はヒーロー!です。中々カッコイイ! 校内裁判では被告の悪ガキの弁護なんだけど。

死んだ柏木少年が、非常にエキセントリックなんですよね。完全に同情できない。振り回された神原君が可哀そうになる。

悪ガキの家庭も良く描かれています。問題児の子の家庭って親が問題なのもそう。

神原少年が良く、柏木少年の友達やってたなって思います。と言うより、その辺は描かれて無いです。

柏木少年の家庭が描かれていないのが残念。何故あんなエキセントリックになったのか???

ただこの映画(原作は未読)クライマックスまでは迫力あるんだけど、終盤が惜しい。あれだけ描きながら、学園ドラマみたくなっちゃってます。

終わり方の詰めが甘い…かな。

音楽も、アレだけ重いテーマなんだから主題歌も少し重くして欲しかったです。前編のエンディング曲がクラシックのアルビノーニのアダージョでしたが、このほうが似合ってる。

ラストのポップス調は…ねぇ???学園ドラマじゃないんだから。

原作は全6巻の作品を映画化だから、終盤は端折っちゃったのかな?

主役の藤野涼子役の子は芸名も“藤野涼子”にしたそう。中学生たちは既成のタレントやアイドルを使わず、オーディションで決めたとの事です。

それが良かったと思う。変にタレント臭さなく、みんな素顔の中学生らしさが出ていた。そしてわきを固める大人たちはベテラン俳優たち。

この小説、原作はワタクシ未読ですが、読んでみようかな?と思います。

因みに、宮部作品のこのアフターストーリーで、藤野涼子と神原和彦は結婚しているみたいですね。そっちも読んでみたいです。

ちふれより




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見て…作品感想(映画)(注意!ネタばれあり!)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

またまた住宅問題です…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - またまた住宅問題です…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

さる住宅問題を考える会に参加してきました。

実は今回は、前々から拝読して興味あった野澤千絵先生の講演があり、とても楽しみでした。

この本です。

この本、実は本屋でタイトルに惹かれ、即購入を決意。

野澤千絵先生曰く「…何ともおどろおどろしいタイトルで…云々」と仰ってましたが、何、その“おどろおどろしいタイトル”が私に購入を決意させたんです。これはタイトルの“営業勝ち”

読んでみましたが、あのー、流石専門書。結構素人には難しかったですよ。と言っても努力すれば理解できるレベル。

豊富な情報量と膨大なデータを読み解いていくと…。

『無計画な宅地開発や、タワーマンション、焼け跡的な郊外開発により、街や住宅のスポンジ化(つまり、空き家ばかりで住む人間が居ず、税収も確保できないので電気水道等のインフラのメンテも出来ない)、郊外など本来、農地が宅地化したもので、インフラ設備が十分でない』

『町のスポンジ化は、救急医療や警察、水道や道路の維持管理、又は介護や訪問看護がこれまで通り出来なくなる』

等、迫力ある豊富なデータで、読者を“ナルホド”と思わせます。

講演は、書籍の補足説明的なもので、読者としては中々面白かったです。と言っても野澤先生の口からは幾度も

「…もう皆さまの良くご存知と思われますが…」と言う形容詞が度々出て来て、何せトーシローのワタクシです。内心、

「…いえ、私、全然、知らないんですけれけど…」(…冷や汗)状態でした。

これは行政のシステムになりますが『市街化区域と市街化調整区域の違い』等については結構難しかったですね~シロウトには。

いちおー、解るけれど。

まぁ早い話が、都市計画やら、住宅計画等全くなしに、戦後の日本社会が無秩序に(不動産業界、住宅業界の営利優先のみに)住宅及び、街を作っていったという話です。

家、と言うのは、建物だけではありません。場所もあるんですよ。

持家の価格は、街の価格、賃貸の家賃は部屋だけでなく、街に払う値段なんです。

いくら家だけしっかりしていても、ゴミ処理や、病院、交通、警察等町の行政面がきちんと機能していなければ、住めません。

タワマンなんて、アブナイそのもの。

今でも幼稚園やら保育園やらが足りないのはタワマンの地域だし、ン十年後…修理はどうするんでしょうね???津波など災害が起こったら???

ただでさえ、分譲マンションはそろそろ老朽化。でも住人の同意が得られないので、建替えやリフォームが難しいのに。

これ、全部先送り、なんですよ。この問題。

そもそも戦後の日本が、『土地の所有権』『大家の財産権』を強くし過ぎたのが原因、だと思います。

だから、修理もメンテナンス、リフォームも難しい訳。

土地建物ってある程度、公共のモノなんですよ。何故なら生産できないから。

建物は生産できても、土地そのものは、公共のモノです。あんまり私有財産化しちゃうと…ねぇ。

一昔前までのイギリスなんて『土地の所有権』は『大英帝国及び、エリザベス女王陛下のモノ』と言う発想で、一般ピープルは『土地の所有権』は無かった国だってある。

あったのは『借地権』のみ。

但し、借地権の売買もできたらしいですね。

悪質な不動産屋なんて、入居者が入りそうもない元農地にアパート建てさせる訳。

アパートを建てるという事は、建築業界に仕事が入ります。ン千万のローン組ませて…ね。

しかもサブリース。コレ、結構問題あるんです。

サブリース契約中、サブリース会社の指定する建設会社で、サブリース会社の指定のやり方で修繕、リフォームしなければならなかったり…要するにサブリース会社が絶対に損をしない仕組み。

大家はアパート経営は素人です。悪質なのは、お人好しの大家からお金を巻き上げるシステム。

アパート経営なんて、ホント、恐いですよ。だって入居者が入るかどうかなんて、解らないもん。

安定した家賃収入ったって、ホントにそれ、安定してるの??危ないもんです。

資産運用なんてホント、大バクチですよ。ギャンブルみたいなもんです。それなのに、何故皆やりたがるの???

あんまりアブナイ事は考えない方が良いと思うちふれでした。

ちふれより




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - またまた住宅問題です…。
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

映画【スターウォーズ】とクラシックの関係…

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【スターウォーズ】とクラシックの関係…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

え~、アメリカ映画【スターウォーズ】シリーズについて話しますね。

無論、皆さま良くご存知の映画だと思いますが、コレって意外にクラシックの世界と世界観、似ていたりするんですよね。

と言うより、結構『モデルにしてない?』って感じです。

特に似ているのがクラシックのオペラ(と言うより、ドイツ語のムジーク・ドラマと言う)リヒャルト・ヴァーグナーの世界観なんです。

圧倒的にスケールが大きく、雄大且つ長大な歌劇(楽劇)リヒャルト・ヴァーグナー。

【トリスタンとイゾルデ】【タンホイザー】【ニーベルンゲンの指輪】【パルシファル】【ローエングリン】…etc.

雄大な『ドイツ・ロマン』オペラの世界です。因みにヴァーグナーだけオープニングの曲を『序曲』と言わずに『前奏曲』と言います。

『前奏曲』だけで15分、他のモーツアルトやヴェルディ、ドニゼッティの『序曲』は7~8分なので、『前奏曲』だけでヴァーグナーの雄大さは解ります。

私もリヒャルト・ヴァーグナーは大好き!こういう“スケールのデカく”“雄大で”“骨太の”ものと言うのは大好きなんです。

そも、私がクラシックピアノを辞められなかった理由の一つに“雄大でスケールが大きくて骨太の作品”を演奏出来るから。

やっぱりね、スケールの大きな曲って弾いていて楽しいんですよ(^^♪ ロマン派のシューマンのソナタとか、リストの『伝説』2番とか…。

R・ヴァーグナーなんて、その最たるもの。

【ニーベルンゲンの指輪】の第二幕『ワルキューレ』の“ワルキューレの騎行”が有名ですよね。

でね、【スター・ウォーズ】見た時…

『コレ、リヒャルト・ヴァーグナーの焼き直しか!?』でしたよ。ホント。

無論、大衆向けに解り易く描いていますけれど…。でもどこか、世界観が似てます。

あるシーン(それは森の中でジェダイとヒロインが白馬に乗っているシーンでした)なんて、正しくヴァーグナーの世界そのもの。

実は【スターウォーズ】だけでなく、アメリカのハリウッド映画ってモデルは結構ヨーロッパのオペラをモデルにしていたりします。

文化的にはアメリカはヨーロッパを手本にしている部分があるんですね。

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルはやっぱりヴァーグナーの(と言うより、ゲルマン民族の民話の、と言うべきか)楽劇のモデルになったドイツ、ロマンチック街道の『ノイシュヴァンシュタイン城』だし。

『ノイシュヴァンシュタイン城』を作ったバイエルンの王さま、ルートヴィヒ二世はヴァーグナーのパトロンだったエピソードで有名です。

この王さま、従妹にオーストリア皇后エリザベートがいますね。美貌の皇后さまとして知られてます。通称シシ。

エリザベート皇后、今残っている写真見ても、本当に美貌のお妃さまです。ミュージカル【エリザベート】になってますね。美容とダイエットに熱心だったそうだけれど。

【スターウォーズ】だけでなく、ディズニーアニメもオペラがモデル。あれはミュージカルですよね。

初代【白雪姫】なんて、小鳥が歌うシーンがありますが、鳥が歌うのはモーツアルトの三大オペラの1つ【魔笛】のパパゲーノとパパゲーナがあります。

パパゲーノとパバゲーナはオウムの夫婦です。ドラマの狂言回しの役割。

こんな風に結構クラシック音楽ってアメリカ文化の手本になっていたりするんですよね。

ちふれより




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 映画【スターウォーズ】とクラシックの関係…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

理想の男性は…(2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 理想の男性は…(2)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

前回の続きです。

前回、『一緒にリヤカーを引いてくれる男性がいい』と書きました。

これってね、どういうことか?と言うと、『同じレベルで、同じ目線で、同じ処を見て語れる相手』と言う事なんです。

夫婦や恋人同士ってこれが大事って思うの。同じ悩みを一緒に共有して人生頑張れる、という事。

そういう意味では、(不安定要素充分だけど)ベンチャー企業の経営者夫婦、と言うのは良いですよね。夫が創業し、会社を立ち上げ、妻が支える。

“内助の功”と言うより、もっと同じレベル。“内助の功”ではどうも、『夫の仕事を妻が裏から支える』になる。夫が上で妻が下の感じ。

そうじゃないんです。妻はもっと“表”に立つ。同じ仕事をする対等のパートナー。

創業者夫婦、と言うのは人生、二人三脚です。夫婦二人で、同じ仕事をし、同じ目線で語り、同じ目的(夢)を共有し…同じレベルで話せる相手。

これは、絆が強くなりますわな。お互いがお互いを必要としている訳だから。

人間、愛だけでは付き合えないんですよ。お互いがお互いを必要としている、という骨子があって、愛がある。

必要性と言う骨組みは人間関係で必要です。

中島みゆきさんの歌に『You never need me』(アルバム【Love Or Nothing】より)と言う歌があって、歌い出しが、

『…好きなものや欲しいものは、次から次へとあるけれど、本当に必要なものは、そんなに多くない…』で始まります。まるで断捨離ソング!ですが、この歌が泣かせるのは、次の

『…私の事を憎からず思ってくれたのは事実、でも必要と思った事無かったのも事実ね…』

コレってホントに切ないラヴ・ソングです。『私を愛して』じゃないんだから。『あなたに必要とされたい』なんですよ。

『今から何をすれば必要と思ってくれるの』って…泣きます。

人は愛だけでは付き合えない事を見抜いたのは、中島みゆきと作家の橋本治氏です。橋本治の『愛の帆掛け船』はそれがテーマの一つ。

『愛の帆掛け船』は評論家の浅羽通明氏経由で知りました。浅羽氏は非常に橋本治を高く評価しています。

人間関係を結びつけるのは、まず、生活や人生の必要性なんです。必要性があって、愛。

実際、離婚が大流行りの昨今ですが、ベンチャー企業の経営者夫婦って、意外と離婚は少ないですよ。と言うより、意外に上手くいっている。

逆に上手くいかないのは『夫は企業戦士サラリーマン、妻は専業主婦』ってパターン。これが上手くいかない理由って、もう解りますよね?

夫婦二人の目的(夢)が一致していない。同じ目的に向かって進む戦友じゃない。

夫は仕事、妻は子育て(教育)じゃあねぇ…お互いの関心事が全く違うじゃんか!?そのうちに夫に職場の同僚や部下の女性と不倫関係になるって…良く解りますわな(笑)

夫と職場の同僚や部下の女性は“同じ戦友”仲間ですから。ビジネスの企業の中で、売り上げ戦争の“仲間”

絆は強くなります。夫にしてみれば

“妻よりはるかに話が通じる相手”ですよ、ホント。

恋人や夫婦が、“同じ目線で見、同じ夢(目的)を持って語り、一緒に戦う人生の戦友同士である”事はとても大事だと思うちふれでした。

ちふれより




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 理想の男性は…(2)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

理想の男性像は…(笑)

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 理想の男性像は…(笑)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

えー、私ちふれの恋愛観、結婚観なんですけれどネ。

西原理恵子さんの【女の子が生きていく時に覚えていてほしいこと】読みました。

迫力ありましたね~。特に

『ダイヤモンドくれる男性より、一緒にリヤカーを引いてくれる男性がいい』には…涙!!!

他にも、

『人生には一つの道だけじゃない。抜け道もけもの道もある』
『アル中もDVも病気だから、モラルや宗教じゃなくて、サイエンスで判断しなさい。病気を治すのに愛は効かない』
『食べる為に最低限の学歴は取っておきなさい』
『追い込まれて、次の一手が打てなくなる前に、生き抜く為の戦略を立てなさい』

これ、ホントの事だと思うんですよ。

『価値観の合う人とお互いに高めあって愛し合いましょう』なんてキレイ事だと思いますよね。それより、私、イザという時の(特に男性は!)人としての“器”が大きい事が大事なんじゃないかな?

人生の試練の時、そこに立ち向かえるか?挫折した時、精神的に逃げないで前を向いて解決方法を探せるか?アル中やギャンブラーってそういう事から逃げているんだと思うんですよ。

DVも同じ。現実を受け止められなくて、妻や恋人に八つ当たり。男性として“器”が小さいなぁ…って思っちゃう。

そういう意味では“挫折を知らないエリート”なんて弱いんですよ。頼りないなって思う。人は挫折を知らなきゃダメ。

挫折して、転んだ時に、上手に立ち上がれる事が一番大事です。転び方もケガしない転び方を知っておいた方が良い。

『ダイヤモンドくれる男性』じゃ、転んだ時が怖い。転び方や立ち上がり方を知らないから。人としてひ弱なんです。

『一緒にリヤカーを引いてくれる男性』は転び方を知っているんですよ。転んだ経験あるからリヤカー引いてる訳。転び方だって知ってる。

しかも人生に対し、積極的に動く事も知っている訳です。これは頼もしいわな。

人生、場所からは逃げて良いんですよ。例えば、ブラック企業を退職する、とかね。

仕事だって“これは違う”と思ったら辞めていい。けれど…。

辞めて次に動き出さなければならないんです。そのままやめて引き籠ったら“無職”“引きこもり”

それは人生の挫折を意味します。

社会的に整った人生のレールラインを外れたら、そこからはサバイバルの連続です。ナタと斧でけもの道をかき分け、切り開き、道を作る。

道なき道を切り開くんです。西原さんの言う

“道は必ずある。地図にも載っていない道が”なんです。

時には、獣の通った後の“抜け道”だってある。一緒にリヤカーを引いてくれる男性は、頼もしきナビゲーターなんです。

一緒にリヤカーを引いてくれる男性を探しているちふれでした。

ちふれより




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 理想の男性像は…(笑)
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

【夢を売る男】(百田尚樹著)《作品感想・書籍》を読んで…

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【夢を売る男】(百田尚樹著)《作品感想・書籍》を読んで…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

あの…傑作でした(笑)出版業界の舞台裏なんですが…。

特に自費出版の世界です。と言うより、書籍出版にかかる費用を著者と出版社が負担する《ジョイント・プレス》と言う方式をこの小説の舞台の丸栄社(この名前は笑えた、“見栄”が“丸出し”の意味か?)はしているのですが。

本の出版って結構色々大変なんです。と言うのは私ちふれも知っています。特に著者が素人だったり、ネームバリューが無く、無名だったりするとね。

本の出版は3種に分類されます。

(1)商業出版…所謂、プロのライターや作家さんの出版方式、出版社が出版費用は全て抱える。かなり売れ行きが見込めないと今は厳しい。
(2)自費出版…著者の個人出版、費用は全て著者、出版社を通さず、(原稿執筆、編集、校正は全て著者で)原稿をいきなり印刷所に回し、印刷、製本、でISBN番号(国際書籍特定番号)も自分で取得(コレ、出来ます。費用は2~3万円)、アマゾン等で売れば出来る。費用は200ページのソフトカバー、四六判で、100部印刷で30万円ほどでできる。
が、出版社を通すと、編集、校正とプロがやる為、某文芸社等では200万円ほどかかる。
(3)共同出版…出版社と著者の折半で出版費用を出す。この小説の丸栄社もその方式…だが、ここではその如何わしさが良く描かれています。

なんですが…著者が無名の素人の場合、(2)か(3)になる訳。でね、どうせ著者が費用を出すのであれば、出版社を通さず、原稿執筆、編集、校正は全て著者サイドでやり、印刷と製本を印刷会社にやってもらうのが、一番安い。が…これは流通が問題なのよ。これだと、取次(トーハンとかね)が受け付けない。

本の出版は

原稿執筆→編集→校正→カバーデザイン→印刷、製本→取次→書店→読者

とだいたいこんな感じ。少なくとも、アマゾンが出て来るまでは、流通が絶望的だったんです。著者の手売りだけで。今は取次通さなくても、アマゾンが受け入れてくれます。

ここで出て来る《ジョイント・プレス》は(3)の共同出版なんだけれど、これで200万とか、300万とかふんだくってます。

「本当は500万円位かかるものを販売部と交渉して、200万に値下げさせてます」とか何とか言って。「この本はいい本ですし、ウチ(丸栄社)で赤字覚悟でも出したいので」なんて言ってね。費用がはっきり言って水モノなんです。

取次は、個人では受け付けてくれません。だから、200万払っても、出版社通してしか自費出版、共同出版になる。いずれにしてもン百万かかるんです。

取次通すと、書店で売ってくれます。自分の本が、書店で、宮部みゆきとか、東野圭吾の本の隣に並んでる訳です。これが丸栄出版のウリ。

今は書店でなくともアマゾンが売ってくれますが…。

ここに出て来る本を出版する目的と言うのが…要するに“見栄”なんですよ。“見栄”で本を出版する。

要するに『作家先生』『文化人先生』になりたい訳。本屋で自分の本が宮部みゆきさんの本の隣に並んでてほしい訳です。それがブランド。

一冊も売れなくていいから…ね。それを夢見ている。

完全自費出版ではそれが無い。ISBN番号を自分で取得、国会図書館にも本を置いてもらう(ISBN番号を取得すると置いてもらう事になります)出来るんだけれど、芥川龍之介や夏目漱石の本の隣に一緒に本屋で売ってもらう、が無い。

本の出版て素人作家にとって“夢”なんですね。何だか音楽の世界と一緒だなって思っちゃう。その夢で丸栄出版は暴利むさぼる。

完全自費出版ではそのブランドが無いんです。周りに“自己満足”で本を出したと思われる。“ちゃんとした”“出版社”を通さないと。

実際、共同出版とか、大手出版社の自費出版てね、その“ブランド性”で売ってます。お客が読者ではなく、著者なんです。何百万払うから。

実際数年前に、自費出版の出版社が著者数名から訴えられました。某文芸社だったか…この小説、一部実話なんですよ。

実際、一寸以前にお会いした本の編集者の方は

「本を出すってね、ご自身のブランドになるのよ。税理士とか公認会計士なんて、中小企業の社長さん達に信用絶大なんだから、何百万も出す価値あるのよ」と仰ってました。

聞いてて開いた口が塞がりませんでしたね~(笑)要するに出版業界って、『本を出版する』と言うブランドで売ってるんだから。特に無名の著者には。

ここではっきり言います。無名の著者の場合、『完全自費出版』で出すのが宜しい!自分で原稿執筆、編集(ワードで出来ます)、校正までやって、ISBN番号の自力で取得、印刷所で印刷、製本してアマゾンで売る、が一番です。

PRにブログでも書くのが良いんです。そこにアマゾンの自分の著作の本のバナー広告でも張り付ける。

従来の出版業界なんてね、何も知らない素人からン百万ふんだくる世界ですからね。

ちふれより

PS…ココで出て来る“本”とは“紙書籍”の事です。“電子書籍”なら更に安く、無料で出せる事位…解りますよね?




このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【夢を売る男】(百田尚樹著)《作品感想・書籍》を読んで…
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加