断捨離しても、モノが減らない方がいますね。そんな方は、処分してもまた再度“ショッピング”で部屋の中にモノが増加してます。
そんな時には“ワンイン・ワンアウト”一つ(家にモノを)入れたら、一つ出す。という法則が良いでしょう。購入しても、古いモノを何らかの形で処分すれば問題ないです。
私ちふれ、この前、ナチュラルキッチンのお弁当袋(雑誌の付録に付いていた)数年間使いましたが、捨てました。理由は、折りたたみ傘やペットボトル(自前で紅茶を沸かして使いまわし)が入らないからです。入るのは完全にお弁当だけ。A4サイズの書類もPCも入りません。サブバッグとしては少々不便でした。そして私のお気に入りの“ローラ・アシュレイ”で3000円前後で購入(一番下の写真)完全にワンイン・ワンアウト、です。
欲しい、という気持ちがあっても、実際に購入前にシビアに理性で考えるようにしてます。これは買って本当に使うのか? 無駄にならないか?
欲しいと必要は違います。ニーズとウォンツの違いです。ここの判断は理性なんです。安いから、とか、カワイイから、とかでないんですね。
あくまで、必要だから。無論、趣味や好みもあります。欲しいと言う気持ちも入っていていいと思います。(私、このローラ・アシュレイのバック、好きです)唯、それ以上に“使うか”“使わないか”は、とっても大事です。
お金の使い途は、食品や日用品等の消耗品や消えモノになります。お稽古ごとの月謝も“消えモノ”。今の時代、音楽や映画もCDやDVDではなく、ダウンロードや、音楽配信、と言う事は、物体ではなくなってます。家の中から“モノ”が少なくて済むんです。
だから住まいも小さな家で済みます。大きな家や大きな収納は要らないでしょう。
モノが少ないと家の中がスッキリしますよ。
ちふれより