ミニマリストの方や、シンプルライフを目指している方は少なくないと思いますが、ウチにはテレピはありません。(でも実家にはある…(笑))
テレビが無いとどういう風になるかと言うと、まずリビングがスッキリします。結構テレビって圧迫感ありますね。特に大型サイズだと。
そのテレビが無いと、部屋は広くなります。狭い部屋が広く感じますね。そしてNHKの受信料も追っかけて来ませんし。
あのー、NHKの受信料って、結構テレビがあるだけでもしつこく来ますね。「ワンセグはお持ちではないですか?」とか…。
NHK受信料って本来『NHKを受信する目的でテレビを設置』したのでない限り、契約する必要ないみたいなんですね。唯、私ちふれは面倒臭いので、むしろテレビ設置無し。
NHKの受信料って、他のネット有料動画(Huluやネットフリックス、dビデオやauビデオパス)と比べると、ダントツに高い!月1300円ですからね。何でこんなに高いの???別に大した番組やってる訳じゃないのにね。
無論、オリンピックや国会中継、ニュースや、天気予報、災害やテロ等の非常事態の報道は必要ですが…、それだけでいいんじゃない?受信料、下げてよ。契約したっていいから…月100円位でね。
又、一人暮らしの私ちふれ、固定電話も持ってない。ケータイ一本です。固定電話って今個人宅に必要なのかな?
まぁ子供さんのいるご家庭で必要かもって思いますけれどネ。子供にケータイやスマホ持たせる訳にはいかないしね。
faxは今コンビニfaxがあります。と言うより、PCのPDFが早い。これもコンビニ!です。
要するに、都市生活のインフラが揃っている地域では、そんなに家電製品は必要ないと言う事なんです。逆にコンビニの無い地域では必要。
ブロガーのイケダハヤトさんが仰っていますが「ミニマリストと言うのは所詮、都会生活の便利なインフラが揃っているから出来る。そんな中で“資本主義から降りる”なんて本来は言えない。本当にミニマリストになる気なら、自分で自ら“生産”しなければダメなんだ。そして“生産”し始めたらモノは増える」って仰ってます。ある意味、正しいと思う。
究極までモノを持たない、と言うのは、公共のインフラに頼っているから出来るんですね。だから“都市”。田舎ではダメ。
イケハヤさんの仰る事、ご最も。だけど…イケハヤさんのマネって…出来る!?アレって相当、覚悟が必要ですよ。
高知の片田舎に引越して自給自足…彼は地方再生をやっていると思う。平成版『大草原の小さな家』チャールズ・インガルスさんを思わせます。
あれはイケハヤさんだから出来る事だと思う。
ちふれより