本が好きな人は解りますが、読書家は結構部屋中が本だらけになります。私もそうでした。
この手の文化カルチャーものはそうですよね。音楽はアイチューンズのDLで良いにしても、本や雑誌類は溜まる。
今の私は紙書籍、電子書籍の両刀使いです、ハイ…。電子書籍は断捨離、シンプルライフ、ミニマリストに当然、相性が良い。が…
私は紙書籍も購入してます。なぜなら、作家さんによっては“紙書籍しか出さない”人もいるから。
紙は紙で魅力、ありますよね。町の本屋さん、今とても厳しいみたいだけれど(アマゾンに気圧されてね)私は本屋さん、入るし…。町の本屋さんは存在して欲しいです。
本屋さんって独特の雰囲気があります。色々な本があって(無論、本屋の店長が選んだ!)そこでじっくり、背表紙を見ながら取り出して立ち読みしてみたり…これは大事なアナログの感覚。アマゾンやグーグルのおススメではなく、自分で選んでいるんです。
個人的には町の本屋さんは、ブックカフェみたくなって欲しいです。気に入った本を選んで、有料のドリンクを片手にじっくり読む…ドリンク有料にすれば、決して“タダ読み”にはなりません。都心の方にはありますよね。ブックカフェって。
無論気に入れば購入も可。
私の場合、現在購入の紙書籍の大半は、読み終わったら“フルイチオンライン”か“ブックオフ”行き。極少数の紙書籍だけが自宅に残ります。かなり選別は厳しく選んでます。
一方、電子書籍はDLです。これはラク!ですよね。部屋のスペース、圧迫しないし…。雑誌類も定期的に処分!です。
出版業界は電子書籍、イヤな顔しますけれどね~。あんなの、本じゃないってね。
そりゃそうだけれど、でも電子書籍って…メリットあるのよ(笑)
と言う訳で、私ちふれは、紙と電子、両刀使いです。
ちふれより