部屋の掃除とピアノの練習の不思議な関係…。

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毎日毎日、暑い日が続いてますね。

炎天下の猛暑の中、用事が無ければ室内に滞在していたい今日この頃です。

何せ部屋の中でも熱いですしね~エアコンつけていても…。

そう、エアコンの冷房をかなり強めにしても、部屋で中々動く気にならない…ってピアノの練習が!!!

そして、掃除もなかなかする気にならない→部屋の中が埃まみれになる→どうも汚い。

暑いわ~部屋は埃まみれだわ~で、ピアノにも向かう気がしなかったちふれです。

そこで、一年発作、ピアノの前に部屋の掃除をしてみました!

まぁ元々ダンシャラーちふれの私、掃除ったって掃除機をかけるだけだけれどね。

まぁとりあえず部屋の中はこざっぱりとした訳です。

すると…ピアノに向かう気になった…これホント。

掃除前はピアノの練習もする気にならなかったのに…本当に不思議。

サッパリと部屋が片付き、床に埃やら(私の)髪の毛やらが無くなると…、

『さて、ピアノだ!さぁ、やるぞ!』

ホント、不思議です、部屋がキレイになるとピアノに向かう気になるなんて。

逆に部屋が汚いとピアノの練習だって集中出来ないって事なんです。

練習していても気持ちが落ち着かない。

要するに汚部屋だと、気持ちが前向きにならないって事らしいんですね。

人生に対して前向きに、しゃんとして積極的になって来ない。

部屋がキレイか汚いかで気持ちの持ちようが全然違うんだなーって事がつくづく解ったちふれでした。

ちふれより

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夏のエアコン代は節約しません…。

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毎日猛暑日が続いてますね~。

ニュースでは『熱中症に気を付けましょう!』メッセが多い事。

ホント、一寸でも外に出ると『熱い~!!!』状態です。

私も必要が無い限り、部屋に籠城してます。

あまりの暑さに先日はバレエのお稽古をサボってしまったし…反省。

で…部屋のエアコンはフル回転!状態です。

お掃除をそろそろしようかなぁ?とは思ってますが、容赦なくつけてます。

この暑さ、冷房は我慢出来るってもんじゃない。

例年ですがガンガン!です。

ガンガンつけてもあまり電気代心配してないんですよ。

何故なら部屋が狭いから。

部屋が狭ければ(15㎡)どんなにガンガンつけても電気代、たかが知れてます。

毎年、夏と冬は電気代は高くて5000~6000円です。

コレは部屋が狭いから可能です。

部屋が広いと当然、もっとかかってきます。

光熱費を気にしないで済むのは、狭い部屋、小さなミニマムサイズの住まいのメリットですね~。

エアコンだけではありません。

大きな家、広い部屋だとその分、照明代もかかります。

例外が冷蔵庫で、あんまりサイズと電気代は正比例しないみたいです。

それどころか、結構大型サイズの方が省エネになる…みたい。

とはいえ、不必要なサイズのモノは持たない主義の私ちふれです。

私が電気代を気にせずにいられるのは、テレビが無いからだと思います。

テレビは結構電気代かかるみたいですし…特に大型になればなるほどね。

私はノーテレビ、動画はノートPCのみなので、関係ないです。

乾燥機もありません。レンタルの洗濯機だけ。

乾燥は室内干しで自然乾燥なんです。これで十分乾く。

後は電子ピアノ位です。

その他、除湿器、加湿器、食器洗い機、炊飯器、電気ストーブやヒーター類等全くなし。

多分この辺りが、私が電気代を全く気にせず、エアコンガンガン!が出来る内情だと思います。

ちふれより

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2018/8/19(sun.)Pライブin国分寺…

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え~、猛暑日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか???

ワタクシちふれ、次回8/19のPライブに向けて着々と準備を進めております。

今回のプログラムの決定曲は…F・ショパン作曲のバラード第一番です。

ま、他にも無論、演奏しますが…、一応、大きい曲と言う事で。

前回の幻想即興曲が中学二年で学んだ曲ならば、コレは高校一年、15歳の時に弾きました。

この曲、結構有名です。

まずはフィギュアスケートで使用多々。

浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまで、結構使ってます。

浅田真央ちゃんのバージョンで私が一番好きなのは、コレです。

Ice Legend2016

他にもこの曲の振り付けはありますが、私はこれが一番曲にピッタリ!合っていると思います。

浅田真央ちゃん以外にも、私の大好きなステファン・ランビエールに、カロリーナ・コストナーに…pfが、グルジア出身のカティア・ブニアティシヴィリ

ブニアティシヴィリ(通称ブニたん…笑)、衣装がぶっ飛びました。だって凄いセクシーコスチュームなんだもん!

ナイスバディ&ボディラインの3サイズがしっかりぱっきりくっきり…!!??

この人、いつもこれみたいです…クラシックピアニストとしては異色キャラですね。

で、演奏は…結構上手です。

でもミスタッチもけっこうありますが。

若い頃のマルタ・アルゲリッチに似ている、と言われてます。

確かに、ドラマティックな演奏スタイルは似ている…と思う。

何か、一つのポリシー持ってるみたいですね。私、好きになりました。

『革命のエチュード』なんて凄い乱暴なんだけれど…でも、表現する世界は、“革命”ですものね。

乱暴で良いんだ、と言いたげな感じです。

そう、音のミスタッチだって、人間なんだから、やって当然なんですよね。

人に感動を与える音楽の世界、コンサートって…音を間違わない、とかそういう事ではないと思う。

演奏は、“良い演奏か悪い演奏”なんであって、“正しい演奏か間違った演奏”なんじゃないですものね。

“正しい演奏ではなく、良い演奏を目指せ”

ブニたんの演奏から、何か改めて教えられました。

そしてランビ様やコストナーとの共演、コレが凄くステキです。

というより…ランビ様の伴奏なんて…正直、私、羨ましくてたまらないんだけれど(笑)

良いなぁ…と思って指を咥えて見ている私ちふれです。

ともあれ、8/19のPライブ、私なりに精一杯頑張ります。

ちふれより

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【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文・落合陽一著)を読んで…。

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え~、読み切りました、この本。

電子書籍でですが…。

今結構噂になってるみたいですね。

本屋さんで所謂“平台”積みになってますし。

書いてあることは、まぁホリエモン氏らしいです。

『10年後に仕事をAIに奪われる事を恐れなくて良い。何故ならITで新しい仕事(ブロガーとか、ユーチューバーとか)出来るから』

『マクドナルドのように、誰がやっても良い単純作業的な仕事は無くなるが、スナックにように“ママに会いたいから”と言う理由で来る職種はなくならない』

説得力があったのは…

『AIでどんどん資本主義の仕事の中で、人が不要になってゆく。だから人件費のコストがかからなくなり、生活上のコストが下がるので、生活は楽になる』

そう、確かに生活上のコストが安くなるのは解ります。

今だってデフレですし。

衣食住にコストがかからなくなると言う事ですね。

だから、人は“生活を支える為に働く”必要が無くなる、だから仕事も好きな事が出来る…。

『これからはお金ではなく、信用』

クラウドファンディングだって…信用ですね、アレ…。

ホリエモンや落合氏の言う事は確かにそうなの、解るんですよ、コレ…ですが…。

ですが…コレ、ついてけない人はどうなるの????

ネットやITで仕事を創りだすのがこれからの時代っていうのは解りますが、全員、出来る??コレ???

プログラミング一つ出来ない人、私を含めてまだまだ多いし…。

今まではホワイトカラーの中間管理職のような職種が消滅してきた訳。

でもこれからは、どんどんフリーター的職種の『誰でもできる機械的な仕事』が無くなります。

却って大変になると思う。

だって自分の頭で考えて、仕事を創ってプロデュースしていかなければならないんだから。

言われた事をハイハイ言ってやるだけ、の“労働”が無くなる訳ですよ。

それに、(アドセンスやってるから私、解るんですが),ネットやITを駆使しての仕事、収入ったって、今は結構厳しいし…。

ライターさんなんて、ホント『ランサーズ』や『クラウドワークス』って仕事の単価が下がってそれだけで食べられないって言ってますし…。

従って流石にITを使った自営の仕事だけで全員食べていけるのかな??結構不安です。

そう、だからホリエモン氏はBI(ベーシック・インカム)の導入に賛成派なんですね。

年金と生活保護を無くし、すべての国民にBIを支給すれば、最低限生活出来ますし。

私もBIは(国民が怠けないか不安ではありますが)考えるべきだと思ってます。

あまりにも生活保護の受給者が増えてるようですしね。

ITを使って独立と言う主張は、いかにもこのお二人らしいな?と思った感想でした。

ちふれより

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ディズニーランド~夢とおとぎの国のシビアな舞台裏…。

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と言ったって、ワタクシちふれ、大してディズニーランドの舞台裏、知っている訳じゃ無いんですけれど。

よく聞くのが、『ディズニーランドのキャストだった人は良く会うけれど、オリエンタルランドの社員さんに会ったことが無い』

と言う事。

そう、私もよく『ディズニーランドのキャストをやってた』人の話はよく聞きます。

又、キャストの仕事が『面白くて、楽しかった!』とも…。

そう、アレって楽しいんでしょうね!

私も解ります。

アレは楽しくないと出来ない。

ただ、ディズニーランドのキャストってね…

知り合いに『ミッキーマウスの着ぐるみ着ている人って何歳なの??』って聞かれたとき、答えは…

『ミッキーに年齢はありません!!』

こう答えなければならないそうな。

キャストの研修時にそう教わるそう…。

私の知人も『ミッキーに年齢はありません!』って堂々と(?)答えてました。

そう、キャストやる人って、ココで突っ込んじゃいけないんですよ。

早い話が“ディズニーランドの夢とおとぎの世界の住人”になり切れなきゃいけない。

一寸私ちふれ、付いてけないんですけど…。

早い話が…洗脳…ですよ…コレ。

ディズニーランドの世界に“洗脳”されないとダメ。

素直に洗脳されない人ってキャストは務まりません。

ディズニーランドの運営は、オリエンタルランド株式会社です。

キャストさん達はある部分、オリエンタルランド株式会社に洗脳される訳ですね。

そして、オリエンタルランド株式会社ですが…こっちは採用はシビアなようです。

志望動機に『私、ディズニーランドが大好きで…夢とおとぎの国で働くのが夢だったんです!』

こう書くと、まず落とされるみたい。

ココで不採用。

ディズニーランドのキャストだったらこれで務まるんですよ、上層部のオリエンタルランドの幹部社員さんはそれじゃ務まらない訳。

オリエンタルランドの面接のエントリーシート等に、『ディズニーランドが大好きで…』とは絶対に書かないのがミソ。

他の志望動機を書くんです。

要はキャストは“下っ端”の現場労働。

ロボット要員で良い訳です。

オリエンタルランドの社員は“幹部”で企画運営です。

新しいモノを発想しなければダメなんです。

これを言ったのはオリエンタルランド株式会社の最終面接まで残ったさる男子学生さんです。

彼は理系でした。

因みに彼は

「最終面接まで残ったのが、僕以外は全員、慶応の学生ばっかりだった。ココではっきり判ったよ。オリエンタルランドは慶応の学閥で出来ている」

「最終面接で僕は当然、落ちたよ。だって慶応学生じゃないし…」

コレはさる飲み会でたまたま知り合った人です。

オリエンタルランドって…一番理想的な『社員、スタッフの洗脳教育』をしてるみたい…ね。

ちふれより

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アラフォーシングル女、一人ディズニーランドにご満悦…の巻

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え~、ワタクシちふれ、一人ディズニーランドを満喫して参りました。

と言うのは、そもそも某ディズニーリゾートホテルにて、デザートビュッフェのオフ会に参加したから。

そのオフ会終了後、希望者にてディズニーランドのスターライトパスボートで半日、楽しんで来ようと言う企画。

ワタクシちふれ、その企画にトコトコ乗った訳です。

デザートビュッフェとはいうものの、カレーあり(無論ライスも!)サンドイッチあり、鶏肉あり、サラダありスープあり…、と完全に食事系も可能でした。

無論、ケーキ類も充実してましたけれどね。

話題は…結構仕事の話にもなりました。

サービス業系は年末年始も休めない話や、私の以前の派遣の職場は『大晦日もお正月も全く休みなく通常営業』で、大晦日の22時過ぎに思わず私が「なんでこんなに働くの!?」とブ~たれた話や、年末年始は果たしてそんなにお客のニーズがあるのか!?

と言うような話になりました。

夢の国ディズニーランドの目の前で何とも全く夢の無い話です(苦笑)

デザートビュッフェ終了後、私は幹事さんにトコトコとついていきました、が、幹事さんは入園後、

『私あんまりアトラクションに乗らないし、パレードとショーを見ればいいから』と言い出し…。

私はアトラクションに乗りたかった!

と言う訳で“合流したい時にはSNSで連絡”を合言葉に一人、旅立ち、その後、合流は全くありませんでした。

さて、40代半ばの独女ちふれが、スピード感溢れるアトラクションに楽しめたか否か!?

結構年いくと、遊園地のジェットコースターが恐くなるって言いますよね。

10代、20代のの頃は『としまえん』の“サイクロン”なんてヘーキだったけれど…。

あの頃は“キャーッ!”と絶叫してました(笑)

が、いまはどうか…???

恐る恐る『トゥモローランド』の“スペース・マウンテン”に乗ってみました。

折角“スペース・マウンテン”では座席が一番前になったものの『もしかしたら…怖いかも???』と後ろのカップルに座席を譲り…。

カップルさんは『えっ?良いんですか???有難うございます!』と喜んで乗ってましたね。

結果は…大成功!!!

いや~若い頃、『としまえん』で“サイクロン”や“フライングパイレーツ”に絶叫した感覚は忘れないもんだわ~

“フライングパイレーツ”恐怖の感覚に熱狂してました。

ここで書いておくと、“すぺース・マウンテン”は旋回が多いんですよ。

と言うより、ほぼ旋回ばっかりで急降下が無い。

ましてや…真っ暗な中進みます。

恐さ、感じないの。

急降下が怖いですよ。

『としまえん』の“サイクロン”急降下が何回もあるからね、『コークスクリュー』なんて二回転宙返りだし…。

『ディズニーランドの』アトラクションは、『としまえん』と比べると、やや緩やかです。

コレは比較的、年いっても楽しめるように、との配慮なのかしら???

『としまえん』の方が激しいかも。

『トゥモローランド』の中で一番楽しかったのが“スターツアーズ”

これ、もう少し楽しみたかったです。短い…。

『スター・ウォーズ』の話の中に入っていく、アレです。

その後、ミュージカルショー『ワンマンズ・ドリームⅡ』を観覧。

実はディズニーランドのこういうショーやパレードに通っているダンススクールの先生方が出ていたりします。

と言うより、先生方の御経歴の中に“ディズニーランドのパレードダンサー”が結構あったりする。

実は10数年前に某インペグ会社さんから“ディズニーランドのウェスタンランドのピアニスト”募集の話が来て、オーディション、受けた事ありますし…。

だから何となく内情、知ってたりします。

『ワンマンズ・ドリームⅡ』でも、結構白雪姫やシンデレラといったお姫様系キャラはダンスのステップが完全にクラシックバレエでしたし。

ステップ、結構解ります。

ワタクシちふれ、途端に頭の中に

『ソッテ、バランセ、ソッテ、バランセ…グリッサードにグランジュッテ…』

『シェネにストゥニュー』

とバレエのステップの名前が渦巻いてましたし(苦笑)

お姫様ダンサー、トゥ・シューズは履かないものの、完全にバレエ!でしたね。

無論、王子様も…。

ダンスの基本って結構クラシックバレエ、あったりします。

ショーの後は、『アドベンチャーランド』で“ジャングル・クルーズ”に乗ったり、夜のパレードを見て、『ウェスタンランド』の“ビッグサンダー・マウンテン”(『としまえん』の“フラワーエンジン”に似てる)で再び「キャーッ!!!」と絶叫したり…。

“ビッグサンダー・マウンテン”では前に7~8さいの女の子とその父親らしき30代と思われる男性でした。

その二人、女の子が「キャーッ!」とやってるかと思えば、30代のパパの方も「キャーッ!」と絶叫してましたね。

パパの方が喜んでいたような…???

最後は“マーク・トウェイン号”でゆっくりと締め括り、大いにディズニーランドを一人満喫したちふれは、一人、深夜にタクシーで帰宅しましたとさ。

ちゃんちゃん!

ちふれより

PS…40歳過ぎてもディズニーランドのスピード感溢れるアトラクション、全然楽しめる、と言った事が解った一日でした~。

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仕事と労働は違います…。

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私は今、派遣の仕事をしながら、音楽活動をしてます。

一般的に言えば“二足の草鞋”

感覚的に言えば『音楽は仕事、派遣は労働』と言う感覚です。

今、ブラック労働とか、ブラック企業とか言われてますよね~

コレって私は仕事と労働をはき違えているからだと思います。

仕事と労働と言うのは違うんですよ。

正社員と言い、パート派遣アルバイトの非正規労働者と言い、組織勤めと言うのは、大抵“労働”なんです。

よっぽど出世し、経営陣に加わらない限りはね。

労働、と言うのは“上の人から言われる事を粛々としてやる”のが務めです。

大体に於いてそうです。

自分から仕事の企画を立てて、自分で発案し、実行するのが仕事。

大抵の人は、組織の中でこれをやろうとしても職権が無いからムリ。

組織の歯車になって、自分の所属する組織に忠誠心(ロイヤリティ)を持ち、組織のために働く…これは労働。

仕事したかったら、独立するしかないんじゃないかな?

資格を取る、と言うのも一種の“一国一城の主”です。

権限と責任を持つからね。

国家資格の世界、なんてのはある程度組織に属していながら“一国一城の主”という部分がありますね。

一方、仕事というのは職権があり、企画の自由があり、ある程度専門性とか、プロ、とか言われるものがそうなんじゃないかな???

組織勤めとか宮仕えというのは、固定給(生活の安定)と引き換えに、仕事のやりがいを無くすものなんじゃないかな???

だから、組織の世界にいて、“やりがいを感じられる仕事”なんてのはほとんどない訳ですよ。

資格の世界を除いて。

それはゼイタクな望み。

以前から私は『仕事のために死ね!』と言う感覚は肯定してますが、それはこういう事。

『労働のために死ね!』とは全く思わないんです。

又、これからの時代、『遊びの中に仕事がある』とも思います。

ホリエモンが言うように…。

今、過労死とか、ブラック企業とか問題になってますが、コレは仕事と労働をはき違えているから起こるんですよ。

コレは全て、組織の世界で起こってます。

私はむしろ、組織の世界では『頂くお給料の分だけ働き、頂くお給料の分だけ忠誠心を持てば良い』と考えてます。

それ以上は忠誠心は持つ必要もないし、働く必要もない。

要するに割り切って働け、という事なんです。

ブラック企業なんて特にそう。

お給料分だけ働けばいいんですよ。どこかで心の中に線を引く。

但し、お給料分だけは働かなければダメですよ、忠誠心ややる気もね。

労働に対しての責任感もそうです。

お給料分の責任感は持ちましょう。そうじゃないと『給料ドロボー』になる(笑)

でもそれ以上は必要ないです。

仕事に“仕事基準法”はありませんが、労働には“労働基準法”がありますから。

ちふれより

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昨年2017年の衣料ファッション費は3万円でした…。

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久方ぶりに断捨離ネタです。

私の場合、単に衣料費としてではなく、一年間全体で、服飾ファッション関係全て含むファッション費です。

例えば、衣類ではなくとも、オサレなバッグやアクセの購入でも、この項目に含みます。

まぁ音楽関係の衣装やアクセは音楽経費ですが(笑)

正式には30757円。

この数字が多いとみるか、少ないとみるかは…個人個人として。

又、衣類のリフォーム代やクリーニング代も含みます。

一年間に3万円ですから、まぁ浪費とはほど遠いと思います。

定期的に靴を購入しているのは、ワタクシ、靴に関しては“消耗品”という扱い。

つまりワンシーズンかツーシーズンで履き潰すもの、なんですよ。

パンプスも含め、靴と言うのは外出の度に“全体重をかけるモノ”

私から見れば消耗が激しくて当然!なんです。

従ってあまり高価な靴は購入しません。(ステージ衣装用は別ですが)

結構安物です。

後、生活を支える派遣の仕事用として今年は“黒いチノパン”をユニクロで購入。

コレは完全に実用ですね~オシャレ関係ないから。

今年も大体三万前後…になる予定…かな?

定期購入としては、靴関係、下着靴下関係、衣類のリフォーム辺りです。

後はオシャレで購入するものです。

平均、一ヶ月2500円です。

断捨離始めると衣類なんてホント、購入しないんですよ。

だって買う必要ないんだもん、服なんて家に一杯あるし…。

アクセも沢山あると却って選べないんですよね、迷っちゃう。

今は普段用のアクセって数点のみですが、この方が迷わなくて良いです。

いずれも結構お気に入りです。

破損したものや錆びたものはありません。

ミニマリストの方の中には服飾ファッション費がもっと抑えている方もいらっしゃるようですが、私はこの位が妥当だと思ってます。

ちふれより

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フィギュアスケートの浅田舞さんが好きです…。

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フィギュアスケートの浅田舞って…凄いと思いません???

無論、妹の浅田真央も凄いですよ。

凄い姉妹です。

フィギュアの天才少女姉妹。

まぁ、ロシアのザギちゃんやジェーニャも凄いんですが、その話はさておいて。

私、浅田舞って…よく人生の試練を乗り越えたなって思うんですよ。

だって常に“真央ちゃんの姉”ですよ。

天才少女の妹を持つ姉の悲哀…十分に味わっている筈です。

実際、二十歳の頃は結構パツキンでクラブやディスコで踊りまくってグレていたらしいし…。

妹にフィギュアスケート、追い越されちゃった訳なんですよ。

それでやる気なくした…。

クラブやディスコで踊りまくっていたのはそういう事なんです。

家に居場所が無かった。

フィギュアスケート教育ママの母はある時

『真央の邪魔になるから(気が散るから)アンタ、うちへ帰って来ないで!』

って言い放ったらしい…。

浅田舞が遊びまわってばかりいたから…スケートの稽古に全く身を入れないで。

後に仲直りしたとは言え、浅田家の母は姉娘を切り捨てた訳。

妹娘を天才スケーターにする為に…。

これ、天才とかスタープレーヤー、栄光を求める世界ってこうなんです。

たった一人の天才、スタープレイヤーの陰にどれだけの数の犠牲があるか…。

栄光の世界の光と影…かな?

その格差、ホントに凄いですよ。

貧困問題の比じゃないと思う。

才能が輝く者と輝かない者の差は残酷です。

浅田家では家庭の中にその格差があった。

この浅田夫人のセリフ、最早“精神的虐待”ですよね…。

だけど、こうでないと天才は育たないんだけど。

その彼女の挫折感、居場所の無さ…これを乗り越えたんだから彼女はエライ!

今は妹の真央ちゃんと二人で仲良くアイスショーに出てるし…笑顔ですよ。

笑顔で妹と演技している浅田舞を見ていると私も元気が出て来ます。

彼女、人として器の大きな処、あるんじゃないかな?

大きな試練、乗り越えたし。

私、結構浅田舞をリスペクトしてます。

正直、もう少しどうやって乗り越えたか、話して欲しいんですよね。

新幹線殺傷事件もそうだけど、“世の中に自分の居場所の無い”と感じている人の励み、参考になると思うから。

新幹線事件の犯人は“世の中に自分の居場所が無い”と感じていたんですよね。

コレってある意味、大げさに言えば“人生の地獄を見た”んです。

浅田舞も地獄を見たはず。

彼女の人生を知りたいです。

ちふれより

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クラシック音楽の修行や練習ってつまらなくて退屈なだけではないです…。

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良くポップス畑の方に言われます。

『クラシック畑の人ってホントにマジメでストイック、優等生なんだよね。毎日毎日つまんなくて退屈な練習を沢山してて…』

そう、確かにそういう部分ってあると思います。良くも悪くも優等生。

そしてパパとママと先生の言う事をよく聞く“よい子”が上達してね、先生の言う事を聞かない“悪い子”は上手くならない。

子供の頃、レッスンに毎回ママがへばり付いてきて、先生の言う事を全てノートに書き取り、自宅で子供に練習させる…そう、“ステージ・ママ”

音大生の子だってママが“ステージ・ママ”少なくありません(笑)

しかも、音大の中でエリート校になればなるほど、母親が“ステージ・ママ”…かも…???

20年ほど前に某ピアニストの先生のレッスン室で顔を合わせた芸高生(芸大の付属音楽高校)のピアノ科の子とそのお母さんがそんな感じでした。

お母さんは“我が娘のライヴァル”になりそうな相手を片っ端から“敵情偵察”

私も色々聞かれたりして…(苦笑)

どうしても優等生タイプにはなります。現に私もそういう部分てあると思う。

が、コレってホントに本人は“毎日毎日つまんなくて退屈な練習をたくさん”するだけなのかな???

私、一寸違うと思うんですよ。

確かに練習は退屈です。

曲を貰って毎回最初の譜読みは大変だし…。

私、バロック音楽のバッハの譜読み、結構苦痛でした。

だって凄く頭使うんだもん!

脳ミソが破裂しそうになったりして。

対位法ってのが、また重いのよね。

が、練習って…つまんなくて退屈なだけではないです。

最初は苦痛なんです。ですが…。

練習を重ねて行けば重ねていくほど、楽曲が仕上がっていくんですね。

自分の中で音楽を作り上げていく感覚があります。

弾けないと思った曲、難しいと思った曲、譜読みが大変だった曲…これらが弾けて来る嬉しさと手応え…だんだん練習が“楽しく”なって来るんですよ。

ハッキリ言ってやりがいがある。

“くる楽しい”(苦しくて楽しい)状況です。

こうなると辞められないんですよ。稽古にハマってくる。

ロマン派のショパンなんてもう完全にそう。

弾き出したら辞められないです。

美しくて繊細な音色とメロディ…これを自分が奏でている快さ…ハマります。

稽古や練習がつまんなくて退屈なだけだったらン十年も続けられないですよ。

苦しいだけ、退屈なだけの世界なんて…人間崩壊します。

こんな事書くのは、今読んでいる本【10年後の仕事図鑑】(堀江貴文/落合陽一)の中でホリエモン氏が

『書きな事を仕事にすべき、仕事と遊びの境界線が無くなる』

と言っているからなんです。

ホリエモン氏、世の昭和の大人社会からは完全に冷たい目で見られているようですが、私は彼は“時代を見る目”は凄くある人だと思ってます。

従って彼の言う事は一見の価値ある(全てではないですが)

彼はイチロー選手を例にとって言ってますが、これはクラシック音楽修行も一緒なんです。

ハマらなければ出来ない。

今言われている昨今の『ブラック企業、ブラック部活』なんてのはどうなのかな???って思いますね。

この本の感想はまた後程このブログに書きますね。

ちふれより

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