え~、ワタクシちふれ、一人ディズニーランドを満喫して参りました。
と言うのは、そもそも某ディズニーリゾートホテルにて、デザートビュッフェのオフ会に参加したから。
そのオフ会終了後、希望者にてディズニーランドのスターライトパスボートで半日、楽しんで来ようと言う企画。
ワタクシちふれ、その企画にトコトコ乗った訳です。
デザートビュッフェとはいうものの、カレーあり(無論ライスも!)サンドイッチあり、鶏肉あり、サラダありスープあり…、と完全に食事系も可能でした。
無論、ケーキ類も充実してましたけれどね。
話題は…結構仕事の話にもなりました。
サービス業系は年末年始も休めない話や、私の以前の派遣の職場は『大晦日もお正月も全く休みなく通常営業』で、大晦日の22時過ぎに思わず私が「なんでこんなに働くの!?」とブ~たれた話や、年末年始は果たしてそんなにお客のニーズがあるのか!?
と言うような話になりました。
夢の国ディズニーランドの目の前で何とも全く夢の無い話です(苦笑)
デザートビュッフェ終了後、私は幹事さんにトコトコとついていきました、が、幹事さんは入園後、
『私あんまりアトラクションに乗らないし、パレードとショーを見ればいいから』と言い出し…。
私はアトラクションに乗りたかった!
と言う訳で“合流したい時にはSNSで連絡”を合言葉に一人、旅立ち、その後、合流は全くありませんでした。
さて、40代半ばの独女ちふれが、スピード感溢れるアトラクションに楽しめたか否か!?
結構年いくと、遊園地のジェットコースターが恐くなるって言いますよね。
10代、20代のの頃は『としまえん』の“サイクロン”なんてヘーキだったけれど…。
あの頃は“キャーッ!”と絶叫してました(笑)
が、いまはどうか…???
恐る恐る『トゥモローランド』の“スペース・マウンテン”に乗ってみました。
折角“スペース・マウンテン”では座席が一番前になったものの『もしかしたら…怖いかも???』と後ろのカップルに座席を譲り…。
カップルさんは『えっ?良いんですか???有難うございます!』と喜んで乗ってましたね。
結果は…大成功!!!
いや~若い頃、『としまえん』で“サイクロン”や“フライングパイレーツ”に絶叫した感覚は忘れないもんだわ~
“フライングパイレーツ”恐怖の感覚に熱狂してました。
ここで書いておくと、“すぺース・マウンテン”は旋回が多いんですよ。
と言うより、ほぼ旋回ばっかりで急降下が無い。
ましてや…真っ暗な中進みます。
恐さ、感じないの。
急降下が怖いですよ。
『としまえん』の“サイクロン”急降下が何回もあるからね、『コークスクリュー』なんて二回転宙返りだし…。
『ディズニーランドの』アトラクションは、『としまえん』と比べると、やや緩やかです。
コレは比較的、年いっても楽しめるように、との配慮なのかしら???
『としまえん』の方が激しいかも。
『トゥモローランド』の中で一番楽しかったのが“スターツアーズ”
これ、もう少し楽しみたかったです。短い…。
『スター・ウォーズ』の話の中に入っていく、アレです。
その後、ミュージカルショー『ワンマンズ・ドリームⅡ』を観覧。
実はディズニーランドのこういうショーやパレードに通っているダンススクールの先生方が出ていたりします。
と言うより、先生方の御経歴の中に“ディズニーランドのパレードダンサー”が結構あったりする。
実は10数年前に某インペグ会社さんから“ディズニーランドのウェスタンランドのピアニスト”募集の話が来て、オーディション、受けた事ありますし…。
だから何となく内情、知ってたりします。
『ワンマンズ・ドリームⅡ』でも、結構白雪姫やシンデレラといったお姫様系キャラはダンスのステップが完全にクラシックバレエでしたし。
ステップ、結構解ります。
ワタクシちふれ、途端に頭の中に
『ソッテ、バランセ、ソッテ、バランセ…グリッサードにグランジュッテ…』
『シェネにストゥニュー』
とバレエのステップの名前が渦巻いてましたし(苦笑)
お姫様ダンサー、トゥ・シューズは履かないものの、完全にバレエ!でしたね。
無論、王子様も…。
ダンスの基本って結構クラシックバレエ、あったりします。
ショーの後は、『アドベンチャーランド』で“ジャングル・クルーズ”に乗ったり、夜のパレードを見て、『ウェスタンランド』の“ビッグサンダー・マウンテン”(『としまえん』の“フラワーエンジン”に似てる)で再び「キャーッ!!!」と絶叫したり…。
“ビッグサンダー・マウンテン”では前に7~8さいの女の子とその父親らしき30代と思われる男性でした。
その二人、女の子が「キャーッ!」とやってるかと思えば、30代のパパの方も「キャーッ!」と絶叫してましたね。
パパの方が喜んでいたような…???
最後は“マーク・トウェイン号”でゆっくりと締め括り、大いにディズニーランドを一人満喫したちふれは、一人、深夜にタクシーで帰宅しましたとさ。
ちゃんちゃん!
ちふれより
PS…40歳過ぎてもディズニーランドのスピード感溢れるアトラクション、全然楽しめる、と言った事が解った一日でした~。