ちゅらさんのブログ記事【しあわせな人はモノを買わない】を読んで…。

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人気ブロガーさんのちゅらさんの記事です。

コレです。

しあわせな人はモノを買わない

モノを買う事って何か、人の支配欲を満足させるそうですね。

だから何か欲求不満があると、人は買い物に走る。

逆に言えば、満足している人、幸せな人はモノを買わない訳です。

何故なら満たされているから。

ストレスで自棄食いとか、自棄買い物とか…ロクな事無いみたい。

あんまり精神的にストレス溜めない方が良いんですよね。

趣味がショッピングとかもあまり良く無そう。

買い物は趣味でするものではないです。

必要なモノがあるから買うだけ。

中島みゆきさんの【You never need me】と言う歌の歌い出しが

『…好きなモノや欲しいモノは、次から次へとあるけれど、本当に必要なモノはそんなに多くない…』です。

コレって断捨離、シンプルライフの本質を突いてますね。

モノは要らない、今持っているモノの8割は要らない、とも言われてます。

そうすれば、身軽になり、自由が手に入る。

引っ越しもラクになり、部屋も広く使える。

みんな、消費に踊らされている訳。

大企業と広告会社のPRと…資本主義の体制に。

マイホームなんて、国に踊らされているとも言えます。

今の住宅業界て必要なのは、むしろ、『老後、マイホームを持たないで臨終の時を迎えられる賃貸の家の確保』なんじゃないかな?

これは国の社会システムを切り替えなければ無理。

安心して死ねる家が必要。

そう、みんなで自由になりましょうよ。

ちふれより

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(続)シャンソンとの出会い…音楽ポップス編

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こうして、一度大恥をかいた私ちふれ、しばらく『もうシャンソン何て、見るのもイヤ!』状態でした。

が、これでシャンソンでピアノ伴奏に使う、という事が解った訳。

数ヶ月後、音楽業界手帳を片手に、某シャンソニエに電話しました。

「そちらはシャンソンをメインにしているライブハウスと聞きました。実は私、シャンソンの伴奏で大恥をかいて…そちらに出ている歌手さんで、駆け出しの方で私にシャンソンの伴奏の経験を積ませて頂け歌手さんはいませんか?」

「シャンソンの伴奏の経験が積みたいんです」

新宿の『シャンパーニュ』と言うお店でした。実はシャンソンの中では老舗で,訳詞家の矢田部道一(ムッシュー矢田部)のお店でした。

ムッシューは快く

「じゃあウチでシャンソン教室をやってますから見学にいらっしゃい」と仰って下さり、私は『シャンパーニュ』の門を叩きました。

そこでシャンソン歌手さんだった岩崎桃子さんの知り合いました。

たまたま桃子さんがボランティアで出演するステージがあり、伴奏ピアニストを探している時でした。

そして、そのボランティアのステージ、そして引き続きたまたま彼女に来たカルチャーセンターのボイストレーニング教室の伴奏者…と続き、シャンソンの世界での伴奏ピアニスト経験が積めたのです。

と言ってもそう簡単ではありませんでしたが(苦笑)

そしてシャンソン以外にも、ホテルのラウンジピアニストとか、大阪のジョン・レノン(ビートルズね!)のイベント出演…等、兎に角、ポップスの世界で(ズッコケズッコケしながら…笑)ピアニストとしての仕事をこなし始めました。

岩崎桃子さんは丁度“パリ祭”若手歌手として毎年連続出演してました。

とても厳しいと言われる深緑夏代先生の門下生の方で“10年修行、下積みをした”のをシャンソンの大御所、石井好子先生に買われ、石井先生の“秘蔵っ子”です。

桃子さんには色々と世話になりました。

時には「私、今日は真理子さんのプロデューサーだから!」なんて発言も…。

面倒を見て貰って記憶があり、とても恩義を感じています。

ちふれより

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シャンソンとの出会い…音楽ポップス編

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シャンソンとの出会いは最初は悲惨なものでした…。

ひょんな事で知り合った我が武蔵野音大の先輩(その方もやはりピアノ科卒で、ピアニストさんです…要するに同業)の代役で、小さなお店でのクラシックとシャンソンの伴奏の代役をお引きうけしたものの、本番全く出来ずに、大恥をかきました(…汗)

要するにポップスの本番感覚な訳です。ロクなリハーサルなど無しで、本番当日、全然知らない曲の楽譜(しかも手書きで読みにくい…)をその場で渡され、『ハイ!弾いて!』って感じ。

クラシック出身にとっては非常にきついわな、コレ…。

要するに『現場慣れ』

クラシック出身者ってこれが最初、出来ないのね。

従って大恥、冷や汗をかく。

泣きベソですよ、もう…泣きベソはザギちゃんの専売特許ではありません(笑)

クラシックもありました。オペラのアリア。

歌い手さんは確か、芸大の声楽科ご卒業の方だったと思います。

が、これも出来ない…。

実は…私が音大ピアノ科時代、声楽の子の伴奏もやってましたが、オペラのアリアとかではなく、『モーツアルトのコンサートアリア』みたいなのばかり…。

これは実はクラシックの歌曲の中で『勉強用の声楽曲』と言う扱いです。

ココでは実地!です。

それこそオペラ【椿姫】の『乾杯の歌』とか、ああいうのです。

その芸大の方にそう言われました。

が、この歌手の方、とても親切だった…。

やはりその昔、ご自身が経験あるのかもしれません。

『あなた、コレ、いい勉強になったでしょ!?』
『実地はこれだからね』
『頑張ってね!』

そう、コレね、いい勉強なんですよ。

ポップスの現場では、少々音間違えたってすっ飛ばしていかなければなりません。

いちいちミスタッチをとやかく言わないのがポップスの世界です。

その代り、サバイバルです。

この話、続きます。

ちふれより

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