YouTube始めました。
色々と試行錯誤の上、多々ありましたが、無事、動画撮影出来ました。
始めてワタクシ、自分のカオを動画アップ…かな?
何を言われるか、恐いな~と思いながらも、其れを恐れていたら何も始まらないので、覚悟!
動画撮影は、未だにスマホ一つです。
音もまだあんまり、よくないかな?
右側の固定ページに順次、追加予定です。
よろしくお願いいたします。
ちふれより
ピアニスト、まえのまりこのブログです。
YouTube始めました。
色々と試行錯誤の上、多々ありましたが、無事、動画撮影出来ました。
始めてワタクシ、自分のカオを動画アップ…かな?
何を言われるか、恐いな~と思いながらも、其れを恐れていたら何も始まらないので、覚悟!
動画撮影は、未だにスマホ一つです。
音もまだあんまり、よくないかな?
右側の固定ページに順次、追加予定です。
よろしくお願いいたします。
ちふれより
え~、16日に企画ライブ【シャンソンと朗読で綴るピアノライブ】終了したばかりなのに、『次は何しようかなぁ???』と考えているちふれです。
何か面白いモノはないかってね。
そう、ワタクシちふれ、企画で勝負!したいと思っている訳。
企画ライブは、第一回目は【まえのまりこのコラボ企画“ピアノ×落語”ライブ】で、ゲストが落語家さんで落語を一席、第二回目は【シャンソンと朗読で綴るピアノライブ】で佐々木丸美作品をゲストのシャンソン歌手の白木ゆう子さんが朗読…。
で、第三回目は…???と言う訳。
この“企画モノ”って、やりだすと面白いのね。
又、オフ会イベントも『佐々木丸美オフ会』(←これはお食事会が多い…かな?)フィギュアスケートでは、『スケートを滑りに行こう企画』、『フィギュアスケートDVD鑑賞オフ会』音楽イベントでは『スタインウェイとベーゼンドルファーの弾き比べオフ会』…等々。
音楽オフ会では、他にもまだまだ水面下で企画している事あります。
私のオフ会の場合、『体験型オフ会』が多いかな?
スタインウェイといい、フィギュアスケートといい…。
私、まずは実体験!と思うんです。
出来る、出来ないはともかくとして、まず体験、経験。
実体験って大事だと思うんですよ。何事も経験だし…。
企画にハマっているちふれでした…。
ちゃんちゃん!
ちふれより
え~昨年度から始めました、ピアノの弾き比べ【スタインウェイとベーゼンドルファーの弾き比べオフ会】第二回目が終了しました。
どうもこのブログ、2/16の企画ライブが近くなり、更新が遅くなりがちで…申し訳ありません。
企画ライブとして、私の大好きな佐々木丸美【雪の断章】【崖の館】の朗読を白木ゆう子さんにおねがいしています。
準備は着々と進んでおりますので、皆さま、ご期待ください。
と言う訳で、弾き比べオフ会レポです。
今回は幹事の私を含めて3名と少人数でした。
同日、他のイベントで、やはりピアノ関係があったとの事。
どうも皆さま、ご興味は持って頂いていたようで、某SNSで“気になる”イベントとしてチェックだけ入っている方が10名近くおりました。
まぁ何はともあれ、3名で開催と相成りました。
今回、私は一寸“スタインウェイ”“ベーゼンドルファー”の奏法のコツ等もアナウンス。
あの、こういう楽器って…、奏法にコツがあります。
敢えてはっきり言えば、『“スタインウェイ”“ベーゼンドルファー”を本当の意味で、弾きこなすには、ウデが必要』と言う事なんです。
スタインウェイ、ベーゼンドルファー、これらの楽器の特徴と言うか、長所と言うか…そういうモノを引き出す演奏法のコツ、技術が必要なんです。
コレ、結構初心者ではムツカシイの。
音色の響きを引き出さなければならないので。
スタインウェイとかベーゼンドルファーの音色って、引き出すにはそれなりの技術が必要なんです
よく言われるのが
『スタインウェイで演奏しているのに、某ヤマハの音を出している』って事。
コレ、私、音大時代に師事した三津橋先生からレッスンで散々言われました。
『あなた達にスタインウェイ弾かせても、ヤマハの音がするわね』(←皮肉)
そう、下手だ、と言う訳。
コツは、音を響かせる、という事。
奏法としては鍵盤を『叩く、つつく、押す』ダメなんです。
鍵盤を『叩くな、つつくな、押すな』なんですよ。
あくまで音を『響かせる』
コレ、凄く難しいの。
私も(さらい込めば)多少、出来るようになったかな?という感じです。
技術ヘタな人の場合、大抵鍵盤を『押す、叩く、つつく』なんですよ。
だから演奏が乱暴になる。
それではダメ。
あくまで、“丁寧な演奏”を心掛ける事。
“丁寧に”“優雅に”“エレガンスに”…ムツカシイですよ、ホント。
優雅にエレガントにピシッと演奏している上手な人って…内情、稽古では全然優雅じゃないし…。
今回、オフ会参加するにあたり、演奏プログラムは、こういう楽器ならでは!の演奏が出来る曲を選びました。
ショパン練習曲op25-1『エオリアン・ハープ』です。
この曲を(さらい込んでいれば)こういう楽器で演奏するとホントに引き立つ…と思ったのですが(苦笑)
何より、直前決定の稽古不足で持って来たもんで…出来は???
やっぱり、練習しなきゃ!でした。
自分でアラが目立った!感じ。
自分で解るから嫌になる。
音を響かせるには『全身の力を抜き、肩も腰も腕も力を抜き、あくまで指先だけ固める事』
指先の筋肉だけで演奏するんです。
技術的には指の筋肉を鍛える、という事なんですが…。
ピアノ演奏は、徹底的に指の筋肉を鍛えます。
だから指が太くなる。
私も指がかなり太いです。しっかりと逞しい!
手は小さいんですけれどね。
で、鍵盤の上に、手を…落とす。
指先だけ固めて、手を鍵盤に落とすんです。
腕の力で弾くと、音が乱暴になります。
兎に角、ムツカシイです。
こういう名器では『音を響かせる』のがミソなんですよね~。
ともあれ、名器弾き比べオフ会レポでした。
又企画しようと思います。
ちふれより