地方の過疎化について…

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現在、私ちふれはさる事があり、とても住宅関連の社会問題に興味があるのですが、首都圏(主に東京)の家賃がべらぼうに高い反面、一寸郊外に行くと家賃は下落傾向になります。
東京は高くても、千葉、埼玉、神奈川…辺り、埼玉だったら、大宮や川越周辺ですか。ワンルームなんて、家賃2万と言うのも結構ある。流石に駅からバスだったりしますけれどね。

大家さんにとっては、家賃収入が見込めるのって、今の時代、最早東京だけだったりするようです。地方の方に悪いけれど。

逆に言えば“不動産所有”していて資産価値は、地方には無い、と言う事。地方の老親が無くなり、都会に出て来た息子や娘達(これも中年(笑))が相続して…使い途が無いのに、固定資産税がかかる、という現実。

一体何故地方が資産価値が無くなってしまったのか?皆が地方に住みたがらなくなった訳は?

この答えの一つに私、『地方はマイカーを一人一台所持しなければ住めない』事があると思うんですよ。マイカーって軽自動車でも維持費がかかる。

車持たなければ、お金かからないって思います。東京や大阪は、公共の交通機関で済む。

昭和の高度経済成長期、時の政府は『大量生産、大量消費』を勧めた。『消費は美徳だ』と言う言葉も流行りましたよね。国民にやたらとモノを買わせたがり、モノを持たせたがった。最大のモノが“マイホーム”と“車”。どちらも図体が大きいです。

マイホームとか、マイカーとか、こういう図体の大きなモノって、こういう産業の景気が良くなれば、日本経済の景気が良くなる訳です。家も車も作るのに雇用が促進され、大人数が稼働する事になる。今も自民党政府はこれをやってますよね。

要するにマイホームとマイカーを持つように国民に仕向けられた。

東京の都電(チンチン電車、路面電車ともいう)なんてこの最たるものですよ。東京の美濃部都知事でしたかしら?
「乗用車が走るのに邪魔になるから」と都電の大半を廃止。今走っているのは都電荒川線と、東急世田谷線位なもの。

公共の乗り物を廃止し、乗用車を優先した位だから。

この感覚で全国的に“車の売り上げがある様に”政策が取られた訳ですよ。従って地方だって同じ。公共の乗り物を行き渡らせよう、なんて考えなかった。

だから地方は、電車やバスが“一時間に一本”は当たり前、車持たないと生活できない場所にされた。

このツケが今、回ってきていると思うんですよね。だって東京に来れば、車要らないもの。非正規雇用が四割、と言われているこのご時世。何を好き好んでコストのかかる車持ちたいか?ですよ。従って地方の若者が都会に出たがる。

又、非正規雇用の仕事って第三次サービス業なんです。スーパー、コンビニ、ファミレス、ドラッグストア…etc.どうしてもこういう職種って人の集まる処に需要が出来ます。フリーターの仕事は都会にこそあるんです。まぁ好き好んでフリーターになる訳では無いだろうけれど。正社員の口だって同様。

イケハヤさんみたく、逞しきベンチャー精神で地方で仕事を作り出している人は別。あの位の逞しさが無いと、地方では生きてゆけないと言う事です。

地方がもっと公共の交通機関が発達していれば、こんなに“地方消滅”なんて言われなくて済んだんじゃないかな?どんな田舎にも、15分に一本は電車やバスが走っていて、車持たなくても生活出来れば、もっと地方に留まったと思う。

人が留まれば、そこに生活のインフラ需要が生まれ、仕事の需要が生まれる。こんなに惨憺たる状況にならずに済んだ。

高度経済成長時代の“自動車産業の過保護”が、今の地方の過疎化を生んだ大きな原因の一つだと思いますね。

ちふれより




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昨日、Radioi365の台本書きが終わりました…

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このブログと合わせて持っているネットラジオ『Radio365』の【まりこの世の中拝見!】次回収録いよいよ最終回です。

元々音楽のPRのつもりで始めた事ですが、結構大変でしたね~特にネタ探し!

毎回収録に大わらわ!でした。(笑)

次回、いよいよ最終回になりますが、今後も随時、不定期に“音声ブログ”としてお届けしたいと思ってますので、ぜひぜひご期待下さい。

尚、こののネットラジオや音声ブログの方では、テーマは断捨離に絞りませんのでご了解ください。

ではぜひ、近々最終回の収録に向かいたいと思います。

ちふれより




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ウチにはテレビと固定電話がありません…断捨離、家電編

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ミニマリストの方や、シンプルライフを目指している方は少なくないと思いますが、ウチにはテレピはありません。(でも実家にはある…(笑))

テレビが無いとどういう風になるかと言うと、まずリビングがスッキリします。結構テレビって圧迫感ありますね。特に大型サイズだと。

そのテレビが無いと、部屋は広くなります。狭い部屋が広く感じますね。そしてNHKの受信料も追っかけて来ませんし。

あのー、NHKの受信料って、結構テレビがあるだけでもしつこく来ますね。「ワンセグはお持ちではないですか?」とか…。

NHK受信料って本来『NHKを受信する目的でテレビを設置』したのでない限り、契約する必要ないみたいなんですね。唯、私ちふれは面倒臭いので、むしろテレビ設置無し。

NHKの受信料って、他のネット有料動画(Huluやネットフリックス、dビデオやauビデオパス)と比べると、ダントツに高い!月1300円ですからね。何でこんなに高いの???別に大した番組やってる訳じゃないのにね。

無論、オリンピックや国会中継、ニュースや、天気予報、災害やテロ等の非常事態の報道は必要ですが…、それだけでいいんじゃない?受信料、下げてよ。契約したっていいから…月100円位でね。

又、一人暮らしの私ちふれ、固定電話も持ってない。ケータイ一本です。固定電話って今個人宅に必要なのかな?

まぁ子供さんのいるご家庭で必要かもって思いますけれどネ。子供にケータイやスマホ持たせる訳にはいかないしね。

faxは今コンビニfaxがあります。と言うより、PCのPDFが早い。これもコンビニ!です。

要するに、都市生活のインフラが揃っている地域では、そんなに家電製品は必要ないと言う事なんです。逆にコンビニの無い地域では必要。

ブロガーのイケダハヤトさんが仰っていますが「ミニマリストと言うのは所詮、都会生活の便利なインフラが揃っているから出来る。そんな中で“資本主義から降りる”なんて本来は言えない。本当にミニマリストになる気なら、自分で自ら“生産”しなければダメなんだ。そして“生産”し始めたらモノは増える」って仰ってます。ある意味、正しいと思う。

究極までモノを持たない、と言うのは、公共のインフラに頼っているから出来るんですね。だから“都市”。田舎ではダメ。

イケハヤさんの仰る事、ご最も。だけど…イケハヤさんのマネって…出来る!?アレって相当、覚悟が必要ですよ。

高知の片田舎に引越して自給自足…彼は地方再生をやっていると思う。平成版『大草原の小さな家』チャールズ・インガルスさんを思わせます。

あれはイケハヤさんだから出来る事だと思う。

ちふれより




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銀座のホテルのランチビュッフェに…

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行って来ました。派遣の職場の退職祝い!です。

『ミレニアム三井ガーデンホテル東京』のB1Fの『オールディ・ダイニング ニコギンザ』です。

結構美味しかったですね!握りずしの食べ放題!があり、イクラ取り放題があって…イクラ大好物の私ちふれ、“イクラ丼”作ってしまいました。

後、サラダが充実していた感じ。退職祝いが優雅に銀座でランチ…ですからね。まぁ一年以上シフトに縛られていたのでね、“自分にご褒美”です(笑)

数日前、派遣最後の日、勤務終了後に職場の皆さまにご挨拶して回りました。派遣のスタッフさんによっては、挨拶無しにいつの間にか“消えてしまう”人も多いんですが、私ちふれはやりたくなかった。一応社会人ですからね。ご挨拶は必要かと。

そこで幹部社員さん(男性)やら古参のパート社員さんに質問攻めにあう事!

「え~?何で~?何で辞めちゃうの?」のオンパレード(苦笑)辞めさせたくないのが見え見え…。

現場裏の事務所で、ちょっとした緊急会議!状態になりました。いや…薄々は解っていましたけれどネ…こうなりそうなの…人手不足みたいだし…。

隠す事無いので正直に話しましたよ。音楽やっていて、週三日&サービスデーの完全出勤が痛い事、事に土日の完全拘束は最早不可能な事、週一日か週二日勤務なら可能だが、派遣先の就業規則で出来ない事…。

事情を聞いた皆さま方

「なぁるほどねぇ…」です。要するに完全にシフトの都合な訳。

ともあれ、これで私ちふれは自由になりました!音楽!戻るぞ!

張り切っている私、ちふれです。




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Radio365台11回目放送…

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『進級・進学・就職の時期ですね…』オンエア始まりました。

是非お聞きくださいね!

http://www.radio365.net/programs/entame/mariko/

ちふれより

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映画感想【チャット ~罠に堕ちた美少女~】

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を見ました。

副題“の罠に落ちた美少女”って…結構その手のエロ映画かなぁ?って思わせるけれど(笑)全然違う。GYAO!でやってました。

あのー、結構考えさせられましたね。ストーリーは14歳の少女アニーがチャットで知り合ったチャーリーと言う16歳の男の子とのチャット交際。だが、実際に会ってみたら30代半ばのオジサンだった…。だが、中年オジサンのチャーリーは言葉巧みにアニーを丸め込み、モーテルに連れ込んで関係を持つ…。

最初は16歳だったチャーリーはチャット途中で“20歳”と言い出し、果ては“ゴメン、実は25歳の大学院生なんだ”って言い出す始末。どれがホントなんねんって!

だが実際は30代半ばの少女趣味のオジサンだった…。最初のデートの時に、“君が欲しがっていた下着”って真っ赤な下着を渡す…その時点で、アニーには引いてほしいんですけれどネ、こっちは!なんぼ何でも、一番最初のリアルデートで下着プレゼントは無いと思う。私だったら引くわ、完全に。

ただ、このチャーリーのキャラクターが描き方が上手いと思う。少女を言葉巧みに丸め込み、誘惑していく…。そのシーンは迫力あります。

アニーの友人の通報で、チャーリーとの事ば判明するアニー。その時点から、彼女は『レイプ犯の被害者』になります。まぁ、14歳と30代半ばのカップルですからね。不自然と言うか、恋人同士と言うには無理がある。

この作品で一番難しく、判断に迷うのは『これはレイプなのか?レイプでないのか?』と言う点でしょう。アニーがチャーリーと関係を持ったのは“合意”。腕をつかまれ、無理やりモーテルに引き摺り込まれた訳ではありません。無論、中年オジサンのチャーリーに、も丸め込まれているんですけれどネ。

コトが発覚し、大騒ぎになってもあくまでチャーリーをかばうアニー。彼女にとって彼は恋人なんでしょう。周りはそうは見ていないけれど。そんなアニーが初めて“騙された”と気づくのは、FBIが“チャーリーにレイプされた、他の被害者の女の子”の写真を見せられた時。この時初めて彼女は自分がチャーリーにとって、“特別な存在”等ではなく、“ワンオブゼムの一人”に過ぎないと理解します。半狂乱になるアニー。

チャーリーは自分の身体だけが目当てだった、と気づくんですよね。

映画の最後に何とチャーリーが出て来ます。彼は高校の物理の教師で、良き夫、良き父親で良き教員で生活している、という事実。アニーの一家は半狂乱なのに、加害者は平然と日常生活を営んでいる…怖いシーンです。

ともあれ、色々と考えさせられる映画でした。

ちふれより




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楽しい断捨離アン的趣味…かな?

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えー、楽しいケーキ作りでした。

『イギリスのお菓子楽しいティータイムめぐり』の中にあったレシピ『チェリートレイケーキ』自力で焼いてみました。材料は、薄力粉と砂糖と卵、バターにサワークリーム…パウンドケーキの応用ですね。

やっぱりお菓子作りって楽しい!モノを作る楽しさってありますよね!しかもハンドメイドなのでお金がかからず…とはいえ、材料のチェリーは結構高かったけれど(笑)

別に趣味ってお金かかるとは限らないと思うんですよ。みすぼらしくなく、でもそんなにお金かからない趣味ってあると思います。特にモノつくりの趣味は…。最も材料や道具はある程度必要かもしれないけれど。

ウチの冷蔵庫の中身、食事の食材の割にはお菓子作りの材料が結構スペース取ってます(笑)別に繁華街のショッピングに行かなくったって十分楽しめます。ケーキ作った方が、購入より安いです。

ケーキ作りに楽しんだちふれでした。

ちふれより




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断捨離…書籍編

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本が好きな人は解りますが、読書家は結構部屋中が本だらけになります。私もそうでした。

この手の文化カルチャーものはそうですよね。音楽はアイチューンズのDLで良いにしても、本や雑誌類は溜まる。

今の私は紙書籍、電子書籍の両刀使いです、ハイ…。電子書籍は断捨離、シンプルライフ、ミニマリストに当然、相性が良い。が…

私は紙書籍も購入してます。なぜなら、作家さんによっては“紙書籍しか出さない”人もいるから。

紙は紙で魅力、ありますよね。町の本屋さん、今とても厳しいみたいだけれど(アマゾンに気圧されてね)私は本屋さん、入るし…。町の本屋さんは存在して欲しいです。

本屋さんって独特の雰囲気があります。色々な本があって(無論、本屋の店長が選んだ!)そこでじっくり、背表紙を見ながら取り出して立ち読みしてみたり…これは大事なアナログの感覚。アマゾンやグーグルのおススメではなく、自分で選んでいるんです。

個人的には町の本屋さんは、ブックカフェみたくなって欲しいです。気に入った本を選んで、有料のドリンクを片手にじっくり読む…ドリンク有料にすれば、決して“タダ読み”にはなりません。都心の方にはありますよね。ブックカフェって。

無論気に入れば購入も可。

私の場合、現在購入の紙書籍の大半は、読み終わったら“フルイチオンライン”か“ブックオフ”行き。極少数の紙書籍だけが自宅に残ります。かなり選別は厳しく選んでます。

一方、電子書籍はDLです。これはラク!ですよね。部屋のスペース、圧迫しないし…。雑誌類も定期的に処分!です。

出版業界は電子書籍、イヤな顔しますけれどね~。あんなの、本じゃないってね。

そりゃそうだけれど、でも電子書籍って…メリットあるのよ(笑)

と言う訳で、私ちふれは、紙と電子、両刀使いです。

ちふれより




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母校、武蔵野音大に行って来ました…。

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学生時代の友人達とです。学校の校舎が新しく建替えたと言うので。

校舎が全て新しく、モダンになってましたね。キレイになった感じ。教室も新しくなってました。学食も…オシャレで美味しそう(^-^;

私が音大生だった頃のダサい校舎とは億段の差!です。但し…

一寸残念なのは、教室や練習室(音大なので、楽器練習室があるんです)が、ほぼ全て鍵がかかる様になってしまったという事。これでは潜り込めないじゃんか!

私なぞ、卒業後も、時折、練習室に潜り込んでは(タダで)ピアノの練習をしていたのに…。タダでピアノの練習が出来るのは音大位なんですよね。それが出来なくなっちゃう。

知り合いの叩き上げのジャズピアニストさんも「僕はかつて音大に毎日通っていた。無論、入試も経ずに、学費も払わずにね~ピアノの練習がしたかったから」そう、貴重な場所なんですよ。

『知や教養はは公共のもの』と言う概念は何処に行った!?セキュリティばっかりうるさい感じ。

大学なんて、誰でも入れる公共性って大事だと思うんですけれどネ。私も社会人になったから、他大学(法政大学、早稲田大学)の講義、聞きに行ったし。モグリの“ニセ学生”として…。

まぁ、学費払っていないんだから、大きな事言えないんだけれど。

大学の講義なんてね、一般に開放すべきなんです。社会人になって改めて学びたい事、一杯あるしね。

学校見学を終えて、近くの江古田の洋食屋さんでランチ。四方山話に興じました。友人の一人のお子さんが、もう今年高校入学(!)なので、皆でお祝いを渡しました。友人のお子さんが15歳…早いものです。私ちふれは赤ちゃんの時しか見ていないのにね。

武蔵野音大も少子化で、学生数が大分減っているようです。ピアノ科が一学年180名前後だとか。私の時代はピアノ科だけで500人いましたよ。器楽(鍵盤楽器、弦楽器、管楽器、打楽器)声楽、作曲、全専攻合わせて一学年250名前後だとか…四学年で1000名です。少なくなったものです。ウチらのころは一学年1000名、でした。

我々が通った仏子の校舎は閉める訳ですね。江古田校舎だけで学生収容、十分足りるって事。江古田に通わせた方が、学生は来るし…。

所謂“入試のレベル低下”を学校当局は大分気にしているみたい。でも…元々ハナから大したことが無いような…???レベルを気にするそんな、“エリート校”だったっけ???学生のレベルなんて、『一応一通り、ある程度まともに音を出します。まぁ、音楽初心者ではありませんね』と言う程度だったと思うけれど。

学校のレベル!?某桐朋学園とか、某芸大とかに完全に気圧されてます。完全にね~。

夕方になり、友人達と別れて、話題の映画『美女と野獣』見に行きました。3D映画とかで、入り口でメガネを渡されました。結構面白かったです。

ミュージカルのオンパレード、という感じ。ウチの動画で『シンデレラ』を見て、『美女と野獣』行く気になったんですが。

ミュージカルの稽古伴奏者としては、ミュージカルの“勉強”にもなった感じですね。

ともあれ、楽しい一日でした。

ちふれより




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大型家具収納について…断捨離ネタです。

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えー、ブログ更新がしばらくぶりになりました。一寸私ちふれの手違いにより、ブログサイトを新しく更新してまして、読者の皆さまにはご迷惑をおかけしました。又、頑張ってブログ更新しますので、皆さま、お付き合い下さいね。

現在、私ちふれは、シンプルライフを心掛けております。家具収納関連も最低限、というよりほとんど無い(笑)

紙類はフェローズのバンカーズ・ボックスに入れてます。楽譜も段ボール(ダサいかな?いずれはバンカーズ・ボックス収納予定)それをポン!と床に置いている。

収納用具は、四つの衣類用チェスト、衣類用アンティークのポールハンガー、位かな?食器棚なんて無し。

食器はミニキッチンの下に全て余裕で収まってます。

あのー収納用具って結構、場所取るんですね。食器棚なんてその最たるもの。部屋のスペース、結構占領されます。

逆に言えば、それらの収納用具を取っ払うと、狭い部屋でも結構広くなるんですよ。

家具ってなるべく持たない方が良いです。部屋の場所取るし…。

ウチはベッドは作り付けの昇降式電動ベッドです。これは大家さんのモノ。この昇降式ベッド、結構便利ですよ。

狭いワンルーム、ベッドを下すと途端にワンルームが寝室になる。ベッドを上げるとリビング兼食堂兼ダイニング。

電動ベッドは寝食を分けられます。

収納用具に話し戻すと、収納用具があると人は何かモノを入れたくなるようなんです。空いたスペースを埋めたくなる。

空きスペースを作らないんですよ。部屋の空いた空間はそのまま。部屋の床は見せておくんです。

又、背の高い家具も置かない方が、圧迫感がありません。テーブルもローテーブルの方が部屋が広くなる。

家具類は何かと小さく、コンパクトに纏まった方が、引っ越しだってラクです。

所有物は小さく、コンパクトなモノに限りますね~

ちふれより




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