断捨離を始めて物欲が無くなりました…

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部屋がキレイに片付くと、「このキレイな部屋を汚したくない」と思うようになるんですね。従ってモノを買わなくなるor無料品も貰わなくなる。

先日、wordPressのイベント【WORDCAMP TOKYO 2017】に行って来ましたが、レンタルサーバー会社等のブースもありました。そこで…

くれるんですよね、ノベルティグッズとかパンフレットの類い。が、ほとんどちふれは貰わず…です。

唯一、貰ったのがボールペン一本と付箋、コインチョコ二枚(その場で頂きました!美味しかった!)

黒ボールペンは使いますし、使い切ります。今あるボールペンは計五本。ほぼ全て無料のノベルティグッズです。しばらく、ボールペンは買う事、無いわな(笑)。 今後、20年位は…ね。

これは使い切ったら捨てます。IT全盛とは言え、まだアナログのメモは必要ですし。付箋も冷蔵庫に張り付けてあります。

こんな訳でほとんどモノを買わなくなったちふれですが、ここんとこの購入品は…食料品以外は、蛍光灯と電球、サニタリー用品とコンタクトレンズケア用品、後は交通費と鍼灸費(医療費ですね!)銭湯代とか、所謂“消耗品”と“消えモノ”です。

蛍光灯と電球は連続してウチでダメになりました。

完全に“モノ”は買っていません。衣類なんかも下着以外はここ数年、買っていない(笑)。20代の頃来ていた服を今40代にになって平気で着ます。

私ちふれの場合、衣類は流行は追わず、『10年着用』を旨としていますので。少々破れたりほつれたりしても自前で修理。

節約と言う意識は無いんですよ。ただ、必要ないから“買わない” これが自動的に節約になるようです。

今の時代、モノが溢れているので、それが当たり前になってますが、実は生活するのにそんなにモノは要らない、と言うのは本当です。

ヨーロッパ等の歴史や伝統を重んじる国々では、『家具と食器と装飾品は家から家へ代々伝える』そうですから。要するに簡単に買わない。

そういう感覚でありたいですね。

ちふれより




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【WORD CAMP TOKYO2017】に行って来ました…。

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え~、と言っても、このイベント、このブログのソフト(?)『wordPress』を使っている人じゃないと関係ないのかな?(笑)

早い話が『wordPress』使用者の為のイベントです。

コレです。

WORDCAMP TOKYO 2017

何せエッチラオッチラこのブログを書いている私ちふれ、ITは異常に弱し!何かあると

「助けて~誰か教えて~」状態。このイベに参加した私の目的(下心、とも言う)は、

「ブログの先生役を捕まえよう」と言う腹でした(笑)しかもできるだけ安く(小さな声になる)

まぁ私が午後から参加したからでしょうか?超初心者なので、“アンカンファレンス”『みんなどうやっているの?』に参加したのですが、結構レベル高かったです。参加者の方がエンジニア系のプロも多いので。

でみ参加者のプロの方々(こっちからすると“先生”)も皆さま方、とっても親切でしたね~色々教えて下さり…「ブログのレイアウトを変えた~い!」の私の質問に対し、「あー、それはね、wordPressの管理画面の…外観を~どーたらこーたら…」と即答でした。

数か月間の悩みが一瞬にして消えた感じ。

聞いているとwordPressって結構色々なサイト運用に使えるようです。初心者ちふれはブログオンリーですが。

プロの方(某女性エンジニアさん)の悩みは

「お客さんの為に折角サイトを作ってあげたのに、使ってくれない。更新が少ない」と言うもの。

ナルホドねぇ…トーシローはまだ難しいからねぇ、私ちふれもwordPressには格闘してます。

このやり取りを見て、さる男性参加者(これもプロ)が評して「女子会トーク」

女の子のお悩み相談会かい(苦笑)

夜は懇親会でした。ここでは…名刺交換会となった。「名刺50枚持ってこい」との事で正直に50枚近く持って行きましたが、結構捌けました。

頂いた名刺も20枚を超え…。結構エンジニア系やwebデザイナーさんとかもいました。又以前、ちふれが一度ご挨拶したかった方も偶然参加されていて、ご挨拶。正直、ビックリしました。

このWORDCAMPは世界中で定期的に開催されているとの事。是非また参加したいですね。

それでは!

ちふれより




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一人暮らしのキッチンです。

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まぁワンルームにありがちなミニキッチンなので(笑)、一口コンロならぬIHと小さなシンク、そして下には小さな収納スペース…これがうちのキッチンの全てです。

え~、あまりキレイではないんですが(笑)、いちおースッキリと片付いています。キッチン下の収納スペースに(二枚目の写真の奥の方)普段自炊用の20㎝鍋と7点の食器(ハンカチーフにくるまれてます)。

その上に2~3点のタッパー(これも使用中)と電子レンジで炊ける炊飯器(ウチは電気炊飯器はありません。これで済ませてます)あと長方形のケーキ型です。

同じく二枚目の写真の手前にはホット鍋と調味料類(ハンカチーフが被せてあります)ケーキ作りの洋酒もあります。

一枚目の写真はミニキッチンの上の方です。小さな調理用具がハンギングです。一人用のミニキッチンてかなり狭いので、あまりモノは置けず、それが断捨離、ミニマムキッチンと化します。でもね…。

これで充分!なんですよ。結構自炊だって可能です。まぁ料理が趣味でどうしても調理用具が増える、という方以外、案外毎日の食事の用意なんて、そんなに調理用具は使いません。又、調理用具だって兼用出来ます。

ウチの場合、ザルは製菓用粉ふるいで代用。専用の道具って結構場所スペース取るんですよ。無論、お菓子作りだって出来ます。ウチの冷蔵庫の中、98Lと小さな割には製菓道具が場所取ってます。

小さなミニマムなサイズだと掃除も楽です。今日もワンルームに掃除機をかけました。ズボラな私がこまめに掃除するようになったのも、この断捨離、シンプルライフのお蔭です。

(狭い筈の部屋なのに)スッキリ、広々、です。

ちふれより

『Radio365』【まりこの世の中拝見!】アーカイブスオンエア中!
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【拉致問題を考える埼玉県民の集い】

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に行って来ました。あの有名な【北朝鮮の拉致問題】です。最もワタクシちふれ、かなり遅刻してしまいましたが(笑)

あれ、酷いですよね。まず、何で外国のスパイやら工作員やらが日本国内をウロチョロしているの?って感じです。警察と自衛隊は何をやっているんだ!!??(そういえばウチの父も元海自の自衛官だったっけ?…汗)

実はこの問題、全くちふれは縁が無い訳では無く、知人のシャンソン歌手の岩崎桃子さんが、『ノスタルジア・タンゴ』と言う拉致問題の歌を歌っているんです。作曲はマツオカ利休先生と言う方らしいです(マツオカ先生は美空ひばりさんのコンサートツアーの音楽監督をされた方らしい)。

ワタクシちふれもマツオカ先生の『ノスタルジア・タンゴ』の楽譜を持っています(桃子さん経由)。コピーだけれどネ。私も桃子さんの伴奏で何回かこの歌の伴奏をお引受け致しました。

この歌に関して拉致被害者の横田めぐみさんのお父様、横田滋氏から

「今まで色々な歌手、ミュージシャンの方からめぐみ達被害者の声を訴える歌を頂いたが、この歌が一番心に響く。めぐみ達の気持ちそのものだろう」と仰って頂けたとか。

そんなご縁があり、私としても一寸無視できないイベントでした。

拉致被害者のご家族の方々は横田さんご夫妻をはじめとしてもうご高齢です。40年外国に連れ去られている被害者の方々、もう本当に可哀想です。

講演では横田めぐみさんの弟さんの横田拓也氏のお話がありました。年取られたご両親に代わって精力的に動かれているようですね。

それにしても拉致被害者(又は拉致被害者と推定される)の方々って本当に多いんですね。政府認定は17名、更に“救う会”は+7名認定、他警視庁認定2名…それ以外に調査会では推定100名以上…って…何でこんなにいる訳????

1050年代からほぼ毎年毎年数名のペースです。2000年近くまで。50年間、怪しげな北朝鮮工作員が日本国内をウヨウヨしていたと言う訳。

全く以ってアブナイ話です。

これ、日本政府が国家の責任として全員(生きて)絶対帰国させるべきですよね。

今日は硬派の話でした。

ちふれより

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今日病院でドクターから言われました…。

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ワタクシちふれ、子供の頃から小児喘息で、東京女子医大に通院しているんですね。

喘息用の薬も処方されています。

鍼灸の世界を知って以来、あまり薬には頼らない方が良いと言う事は知っていますが、まぁ子供の頃から通っている病院なので…。
診察室でのドクターの発言に、今日は少々仰天!しました。

喘息の吸入器と、飲み薬を二種(以前からずっと服用しています)、処方されたのですが、ドクター曰く

「この飲み薬の方はね、無理して毎日飲まなくても良いんですよ。調子のよい時は服用しなくてもいいです」

「…!?」

文字通り、「は???」と言う気分でした。だって…病院のドクターでこんな事、言います???少なくとも以前は…。

病院て結構、ドッサリ薬、処方されるでしょ?一寸風邪ひいて熱出しても解熱剤なんて2~3日で良いのに、一週間分とか…一週間も熱出していないのに。

その裏には、病院を始めとする医療業界の商売(!?こんなの、困るけれど…医は算術!か?)があるようです。ですが…

どうも病院や西洋医学のサイドも、なるべく薬を減らそうと言う方向に向いているのかしら??

そも、薬は薬品ですからねぇ、毒と薬は紙一重、副作用だってある。飲まない方が、免疫で治る、という事だってある訳なんですよ。

この本をご紹介しますね。

ヘルニア治療中から船瀬氏には興味を持っていました。何冊か書籍も購読。一理ある。言い過ぎだと思うけれど…。

食事に関しても船瀬氏は「一日一食、小食で」と仰っています。食べる事大好きなちふれは「ガックリ~」ですが(笑)

でも、一日一食の時もあります。自炊が面倒だと…ね。

まぁ、病院の世界も色々と変わってきているのだなぁ…と思った今日でした。

ちふれより

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椎間板ヘルニア…とりあえず治りました。

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えー、2.3回の治療で治る、と想定していたちふれですが、意外にかかり、計12回。

今回は私の完全に“不注意”。『治る』と言うのは、貴子先生の場合“腰椎と腰椎の間から髄液が飛び出しているので、それを鍼で押し込める”と言う事。

すり減った腰椎は戻らないんですよ、もう二度と。従って、ヘルニアを出さないように生活しなければならない訳。腰の問題とは生涯付き合う羽目になってます。

完治したと言っても、定期的な鍼は必要です。貴子先生曰く

「最終的には三週間に一回は必要」となります。最も私は完治状態でも“二週間に一回”でしたけれど。

二年前の凄まじいヘルニアの時、私はこの貴子先生の処に毎日通いました。と言っても日と木はお休みなので、それ以外です。週五日、半年間の猛治療でしたね。最初の治療の時、私は真っ直ぐ立てずに四つん這いでヨタヨタと貴子先生の治療室に入っていったのを覚えています。

貴子先生、飛びあがり

「あなた、コレ、凄い重症の腰痛症です!」

無論最初は整形外科に行ったんですよ、近くの。そこで何と言われたか???

真っ直ぐ立てずにヨタヨタ歩いている私に整形外科医は

「あなたは至って健康体だ。何処も悪くない」(←それ何!?どこ見て言っているの???)因みに「もう少し悪かったら手術だね~だってそれ以外に無いだろ?」とも…

要するに西洋医学(病院の世界)は“切ったり張ったり、と言うのは得意。でもそれ以外の体の内部的な痛みは苦手”みたい。 

はっきり言って泣きたくなりました。痛みが軽い時にバレエ教室で、腰痛を訴えると先生が“鍼が良いわよ!”と勧めて下さり、他の生徒さんから貴子先生を紹介されました。

「ココの鍼灸院は凄く良い先生よ。この名刺、持っていてソンは無いわよ」と名刺を渡され…これが今に続きます。

【貴子鍼灸治療室】
【貴子鍼灸治療室】

貴子先生は腹部の深層筋を医学的筋肉トレーニング(これは西洋科学ですね!)をトレーニングマシンで鍛え、お腹の腹筋の力で体を支える。お腹と腰の体重の比率が4対6であれば良い、との事。

最初の私の場合、2対8で腰にばかり負担がかかっているから腰痛になるんだそう。貴子式筋トレは定期的に行わないと(何せ普段はあまり使わない筋肉だから)筋肉が緩み、ヘルニアが再発すると言う訳。

貴子先生のトレーニングマシンは10分間やっただけで、腹筋200回分の筋肉がつくんだそうで、スポーツ選手などもこういう筋トレをやっているんだそうです。ドイツ製のトレーニングマシンです。

貴子先生から私は『立ち仕事もバレエのお稽古も出来ます』と言われて通いました。整形外科ではそういう事は無いので。

鍼灸は東洋医学です。鍼で痛みがなぜ治るか?と言うのは『免疫の力』です。免疫って凄いですよ。

免疫を高めれば病気にならないんです。鍼は免疫に凄く良いようです。最も鍼灸の先生の実力によるんでしょうが。

免疫と体温は凄く関係があります。体温が、36℃あれば良いみたい。35℃台だと『将来、ガンになる可能性がある』と貴子先生から脅され(!?)てます。

「100年前の日本人は36℃台後半だったのよ。今の人が低体温な訳。35℃台なんてマシな方よ。34℃とか33℃とかあるんだから」だそう。

「今の人は抵抗力、弱くなっているのよね。結局、加工食品とか、電磁波(IHとかね!でもIHだけではありませんよ!携帯電話、スマートフォン。公衆無線Wi-Fi…電気の無線はみんなそう!)生活が便利で快適になっていればなるほど、身体に有害なモノは出てくるわけ。でもそれを否定したら、昔の不便で重労働で大変な時代に戻る事になる。そんな事、出来ないでしょ!?」仰る通りです!!

「だから体に何が悪い~とか言う前に、そういう有害な物質で免疫力は落ちている。どうやったら落ちた免疫を少しでも上げるか?と言う事を考えた方が良いわね」とも言われました。

兎にも角にも、免疫力UP!!ですね。

PS…因みに手術は免疫が下がります。だからなるべくなら手術なんてしない方が良い訳。よっぽどの事が無い限り、手術はしない方が良いみたいですね。

ちふれより

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小さな節約は追わない…

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えー、ここ2,3ヶ月の家計簿を見てみました。まぁ、今月(と言うか先月)は医療費(鍼灸、ヘルニア再発の)は掛かっているんですが…。

それ以外のものです。

日用品(トイレットペーパーや歯磨き等)
6月 1662円
7月 2782円
8月 151円

衣料品
6月 4058円
7月 0円
8月 1609円

まぁ全てではありませんが、かなり、お金使っていないですよね。因みに特別費(イレギュラーに発生する冠婚葬祭とか)
6月 9000円(マルミスト名古屋オフの為の交通費)
7月 0円
8月 5317円(フェローズのバンカーズボックス)

とあり、特別費は中島みゆきさんのFCの年会費も入ります。特に節約している訳ではないんですよ、コレ…。唯、要らないモノは買わない生活です。買い溜めもしない。

今日、トイレットペーパーを買ってきました。18ロールで385円。トイレットペーパーはダブルよりシングルの方が節約になると言う話ですが、今日はシングルは売り切れ。

明日になれば又入荷する事は解っていますが、『買わなければいけないモノ』は早めに買う事を旨にしている私は、ダブルをさっさと買ってきました。(明日まで“買う”事を覚えていたくないと言う訳)

トイレットペーパーなんて安いものです。18ロールで385円と言う事は…

385÷18=21.388…

1ロール約21円~22円、これで4~5日持つわけ。はっきり言ってシングルもダブルも大して家計に響きません。同じ事は調味料等も一緒。

今日はお醤油も切らしていたので、スーパーで1ℓ購入しました。特に今日は私の好きな銘柄は安くありませんでした。が、定価のまま、さっさと購入。

安売りったって、数十円です。お醤油なんて1ℓ買えば数ヶ月は長持ちします。一寸遠くのスーパーならチョイとは安かったかもしれませんが、遠くに行っている時間が勿体ない!!

近くのスーパーで『在庫切れだから買う』これが一番近道なんです。

あまり小さな節約は追わず、必要だから買う、というスタイルが一番節約になる気がしますね。

ちふれより

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音楽の話…

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今までこのブログを書いてきて、いちおー音楽家、ピアノ弾きの端くれなのに、あまりにも音楽の話が少ない!んですね。まぁ理由としては“特色”を出そうと、あえてあまり音楽の話をしなかったんですが…それにしても限度がある(笑)

そこで、今回は音楽の話をします。

そもそもワタクシちふれ、ピアノを始めたのは、母の影響です。と言うより母がピアノ教師だったので…という実に簡単な理由。因みに母の母もつまり私の母方の祖母もピアノ教師であり、ピアニストでした。

家の中はクラシックで溢れていましたね。良くN響の定期演奏会やオペラ団の二期会のコンサート等にも連れて行かれたので。逆にクラシック以外はあまり音楽として認めない雰囲気はありましたけれど…。

最も父はタンゴや映画音楽を聴いていたのでそうでもありませんでしたが。ウチの父は菅原洋一さんなんかも聞いていました。

その後、ひょんなことからシャンソンの世界に入り、シャンソン歌手の岩崎桃子さんと知り合い、彼女が菅原さんと『パリ祭』で共演していたのを不思議な気持ちで見ていたのを覚えています。そう、完全に不思議な気持ちでした。

ワタクシちふれ、事実上、ポップスの仕事の現場を踏ませて貰ったのは、シャンソンの世界だったんですよ。シャンソンはフランスの軽音楽。完全にヨーロッパ音楽です。

クラシック出身の私にとって、音楽的には実に入りやすい世界です。日本のシャンソン界はフランスのシャンソンだけでなく、ドイツの軽音楽作曲家、クルト・ヴァイルとかも扱っています。又、タンゴやロシア民謡も…クラシックに近いジャンルなら何でも…という感じ。

最もそれだけクラシックに近いだけあって、私みたいな音大出身系の歌手やピアニストはゾロゾロいますけれどね。岩崎桃子さんは劇団四季出身の『叩き上げ』ですが。『叩き上げ』の歌手さんも無論結構います。

シャンソンの特徴は、と言うと…一言で言うとポップスの世界では一番上品な感じかな?ファンの方の中でも、結構『上品・下品』を言い出す方が結構います。他のポップスのジャンルではそんな事ないでしょ!?

大ヒットした断捨離本『フランス人は服を10着しか持たない』に出て来るマダム・シックみたいな感じですね。

エレガンスでグレースフル、シックなパリジェンヌ…です。古いものを大事にし、やたらと新しいモノには飛びつかない。まぁ感覚はクラシックの世界にも近いですね。

タンゴは『夜のタンゴ』が有名かな?最近では、アルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』や『ロコへのバラード』もシャンソンで歌ってますね。私もピアソラは大好き!です。

クラシックを学び、シャンソンを弾いて感じるんですが、フレデリック・ショパンって結構シャンソンに似ているんですね。

特にショパンのワルツなんて完全にそう。シャンソンチックです。だからショパンなんて、シャンソンを知らなければ、弾けないと思う。理解できないですよ、ショパンの世界。

だけど、こういう感覚って音大を始めとするクラシックの世界って教えないの。品格が違うと言う意識でしょうね。下品なモノを見るべからず、みたいな。

でもフレデリック・ショパンは19歳で祖国ポーランドを離れてから、ずっとフランスで音楽活動をしてきたんですよ。フランス人相手に作曲家やってきた訳。

フランスでシャンソンを聞いている筈なんです。だから作風がフランス的になって当たり前。ショパンを弾くのであれば、シャンソンは一度は聞いておくべきジャンルですよ。

因みにシャンソンのバルバラの『リヨン駅』、イントロがまるでショパンのワルツですから(笑)

ショパンのパトロン、後援者の中に有名な富豪のロスチャイルド家があります。ロスチャイルド夫人がショパンの後援をしていたらしいですね。ショパンの頃(ロマン派)になると必ずしも王侯貴族階級ではない。平民階級(悪く言えば成り上がり…笑)もパトロネーズします。

音楽が比較的判り易いのはその為です。バロックのバッハ程、堅苦しくはない。平民階級の人達は生まれながらの王侯貴族で子供の頃から退屈と我慢の連続の礼儀作法や行儀作法になれていません。学問のようなマジメで堅苦しい音楽(私はバッハの音楽はどうしても堅苦しく感じてしまいまして…バッハ先生に失礼!)は好まず、“解り易い”“大衆的なものを”好むわけですよ。

F・リストの“華麗なる”ピアノ曲の数々もそうですよね。

従ってクラシック入門編としてはバッハなぞよりもはるかにショパンなんかの方が宜しい。クラシック初めて聞く人が“バッハのマタイ受難曲”なんてゼッタイに辞めるべき!です。

クラシック音楽のジャンル、時代カテゴリー的には“ロマン派”から入った方が良いですよ。

それでは今日はこの辺で

ちふれより

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ブログの力って凄いです…。

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今、私もブログを書いていますが、ブログって凄いメディアだと思います。と言うより…ネットが凄い。

このブログも世界中の方が読んで下さっているようです。管理画面で読者さんの地域が出るのですが、何と東京ではなく、アメリカのカリフォルニアがダントツに多い!

カリフォルニアに届いているんだって感じ。カリフォルニアの…日本語が読める方々でしょうね、多分…。

他、ホント世界中に読者の方は散らばっています。

ネットのブログって一昔前の昭和時代の新聞、雑誌テレビやラジオと一緒なんですよ。日々のニュースや情報を読者さんに届ける、その意味では一種のメディアです。

新聞や雑誌、テレビやラジオでは団体、組織、集団で作ったメディアが、ネット社会の現在では、個人一人で“ブログ”と言うメディアが持てる訳です。

現在はホント、個人の時代なんだなぁ…ってつくづく思います。ネット通販だって個人で運営できるし…。

ブログに話を戻せば“ブロガー”と言う仕事も存在します。ブログにバナー広告を載せ、読者さんが広告をクリック→ブロガーに収入発生、と言う訳。

これがアフィリエイトと言う奴です。

純然たる商品紹介のブログ運営もあれば、この私のブログみたいに雑記ブログ的なモノもあります。純然たる商品紹介のブログだったら『A8net』が向いているようです。

又、この私のブログのように雑記ブログ(断捨離モノが比較的多いですが)だったら、『グーグルアドセンス』が比較的簡単です(このブログもグーグルアドセンス使っています)。

但し、『グーグルアドセンス』はアメブロなどの無料ブログではダメ、サーバーをレンタルして独自ドメインを取得しなければなりません。費用も一寸ですが、掛かります(私の場合、レンタルサーバー、独自ドメイン両方で一年間に5千円程)

いわば自前のブログを持つわけですね。因みにアドセンスの審査、最近とみに難しく、一回で通らない、と言われてますが、私はそんな事なく、アッサリ一回でパス!しました。

審査時、ブログ記事は10本前後書き、カテゴリー別けして審査に臨みましたね。最初通るかどうか不安でしたが。

一昔前はアフィリエイトって『如何わしい』扱いだったようです。が、そんなことは無いんですよね。これって昭和時代の新聞や雑誌、テレビやラジオが成り立っていたビジネスモデルですし。

新聞や雑誌も企業の広告を掲載し、広告費で収入を得ています。広告費と読者がお金を払う講読費両方ですよね。ブログは読者さんは無料なので、バナー広告費だけ、そういう意味では、無料のフリーペーパーに似てますね。

有料のメールマガジンになると、読者さんも講読費を払う雑誌みたいなものかな???

とにもかくにも、昭和時代とは規模は違うものの、ブログと言うのは立派なメディアです。マスコミを個人で運営できるんだから凄い!

つくづく個人の時代なんだなーって思う今日この頃でした。

ちふれより

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“ともの うまお”さんのコンサート…(笑)

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行って来ました。

【真緒美学Vol.8~夏の夜の夢~】東京・築地『BLUE MOOD』にて

正式には、『友納真緒』さんね。中島みゆきさんのファンの方ならよくご存じと思われますが(何せ、現在みゆきさんの月一ラジオにて、“とものうまお”コーナーがある)みゆきさんのバックミュージシャンのお一人でチェロ奏者の方。

えー、某mixi時代の私ちふれの日記をご存知の方は良くお判りかと思いますが、ワタクシちふれ、以前に某mixiの中島みゆきさんのコミュで【ピアノ生伴奏で中島みゆきを歌おう】と言うイベを何回かやったのね。

で、その特別スペシャルバージョンと題し、何と友納真緒さんをゲストでお呼びしてチェロ伴奏をお願いし、、みゆきファンで歌う、という企画イベントもやりました。因みにエルトン永田さんもその時に友納さんのチェロソロの伴奏者として来て下さいました。

友納さんとエルトンさんはその時以来の御縁です。

08270001
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この写真は終演後、サイン会の最後に撮影させて頂きました。

友納さんご自身が『今回のステージはヴォリュームある』と仰っている通り、確かに色々なジャンル、でしたね~無論、みゆきソングから、吉田拓郎ソング、私の大好きなアストル・ピアソラの『リベルタンゴ』と『ブエノスアイレスの秋』(私、このシリーズの“冬”が好きです。

因みに真緒ちゃんは“クラシック”とピアソラをジャンル分けしましたが、正式にはクラシックではありません。アルゼンチン・タンゴです。

が、あまりの音楽的クオリティの高さ故、クラシック音楽家で好んで演奏する人が多いです。クラシックに近いジャンルと言えます)スティービー・ワンダー(みゆきソングで参加した!“冷たい別れ”意外でしたよね~)からアンコールのディズニーの『美女と野獣』まで…又、オリジナルの『夏の夜の夢』(真緒ちゃんとエルトンさんとの共作!これ凄く良かった!エルトンさんって良い曲多いです!)

聞き応えもありましたね~すっかり楽しんでました!

終演後、サイン会の最後に真緒ちゃんとエルトンさんにご挨拶。

「ご無沙汰しております…」エルトンさん嫌そう…恥ずかしいんでしょうね、サイン会なんてタレントみたいなことするのって。そういう事の出来ない方みたいです。

“うまお”さんの方が平気。私のガラケー見て
「面白いケータイですね~」

今はみんな、スマホですからね~ガラケー使ってる人って遅れてる!?

写真を撮影させて頂き、会場を出ました。楽しかった数時間でした。

PS…『夏の夜の夢』と言うタイトルのオリジナルはシェイクスピアの戯曲です。真緒ちゃん、説明するかな~?と思ってましたが、ありませんでしたね!ご存知無い方の為、念のために書いておきます。

ちふれより

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