先日、台風の夜の中華オフ会に参加しました…。

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いやはや、ワタクシちふれも良くあんな日に参加したもんだ~(笑)と言っても直前キャンセルはこの場合、ルール違反(!)なので参加したのですが。

某SNSにて数週間前から募集、幹事さんは以前、数か月前に参加した事のある方。

私ちふれは2回目でした。なのに私は

「初めまして…」とご挨拶。幹事さんに「何言ってるんですか?以前、来た事あるでしょ!?」「えっ?そうでしたっけ???」(…汗)状態でした。

某繁華街の中華料理屋さん、台風のせいか、非常に客足が悪く、店内は結構広く使えました。

こういう時、悪天候って良いかもね。

参加者は8名、男性3名、女性5名…でも私ちふれ、

「別にぃ~、合コンじゃないし、恋人探しに来てる訳でもないしね~」そう、別に男女比率なんてどうだって良い訳。

こういう会は楽しけりゃいいんですよ、それで。全く男性陣に対し、下心(!?)なんて無いちふれでした。

この日は日中、台風の中、仕事関連でスーツ姿、しかもそのスーツが雨で濡れてましたね、私は。

お料理は中華のコース料理でした。結構美味しかった!

オフ会の話題は、四方山話。

結構海外に渡航する方もいて、外国の食事について、『昆虫や爬虫類も食材になる、ヘビとか、ザリガニとかね』

そう、日本でも江戸時代にヘビは食べていたそう。肉食の代わりになるみたいです。又、海外は日本ほど当然、衛生観念が無く、インドなど

「ガンジス河に人間の遺体が浮いている。ガンジス河はインド人が『聖なる河、ガンジス河で死にたいと思う』処だから」

そう、要するにインド人にとっては“巡礼”なんでしょうね。ヒンズー教徒だったと思うし。

宗教がほとんど無くなった日本人と全然違う感じです。インドって精神世界(哲学)は凄いしね。仏教の発祥地でもあります。

インド哲学やら仏教やらって…佐々木丸美さんの世界に出て来そう。

又、兄弟の話も出ました。一人っ子のちふれは、兄弟と言う人種に対し、興味シンシンです。私に兄弟姉妹が居たらどんなになるかなぁ?なんて思いますよね。

最も、兄弟が居たら、音大出してもらえなかったかもしれないけれど…(学費でね)

音大時代、クラスメートに一人っ子は多かった気がします。じゃないと、親の方で月謝が続かないのネ。

しかも、ある程度、親の方が“教育ママ”“ステージママ”やらないと、子供は上達しないし。

夜6時から始まったものの、台風で客足が悪いせいか、お店の方で長居をさせてくれました。お店出たのが、8時半過ぎ。

皆と別れ、駅到着はもう9時近かったです。台風が怖かったので、さっさと特急に乗り込み、帰宅。

ともあれ、楽しかったオフ会でした。また参加したいですね。

ちふれより

PS…実は私もオフ会企画したいな~と思っているモノに以下のモノが有ります。参加者いるかな?

(1)高級スパ施設ORスーパー温泉オフ会…スパ施設でひと風呂浴びた後、皆で宴会…何ならそのまま一晩宿泊しても良いです。

(2)都内ホテルのアフタヌーン・ティーオフ会…皆でホテルのアフタヌーン・ティーをいただく。土日の午後…かな?

参加者いるようだったら企画しますね。




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『仕事』と『労働』って、違うんだよね…。

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前回、『報われない努力もある』をテーマに書きました。

今回はその続編(?)且つ関連テーマです。

今、企業のビジネス社会で“過労死”とか問題になってますよね。これって…『報われない努力』の典型。

今の時代、見切る力が必要、とも書きました。今の組織に使い潰されないか、会社の仕事に“滅私奉公”で良いのか?、会社に使い捨てられないか???

共通しているのは『組織の中でのルーティン・ワークとしての仕事』です。正社員しかり、フリーターしかり…。

この意味では一部の正社員もフリーターも同じようなものです。組織に属しているのだからね。

要するに『組織の歯車』としての仕事。

会社から言われた事、上司から指示された事をやる、それだけやる。周りから言われた事だけやる。これは『労働』

言われた事だけやっていると言うのは仕事じゃないんです。労働なんですよ。はっきり言ってそれは単純作業。仕事としての質は決して高くないんです。

フリーターの仕事なんてのは正しくそれ。上から言われた事だけやっていれば良いんです。だからある部分“頭”は要らない。

『仕事』をしたければ、それではダメです。『仕事』は創っていくもの。クリエイトするんです。これは“頭”が必要です。(某“電通”過労死事件の社訓にもありましたよね)

自分から動き、企画し、商品を作っては売り込み、仕事のマネージメントする、この一連の流れが“仕事”です。これはフリーターの意識では出来ない。

人から(会社から、上司から)言われた事だけやるのはダメ、言われなくても自分から動くんです。それがビジネス。

自分から動き、探し、ノウハウを見つける。これって仕事するのに凄く大事。

この感覚の世界では『言われた事を一生懸命やる』じゃなくて、『言われなくても一生懸命、自分から探して回る』んですよ。

私だって探してますよ。私も仕事を創っている処がある。このブログだって、他人から言われてやっている事じゃありません。自分で探して動いている。

音楽のPRになるものは無いかな?と探して、このブログに辿り着いたんです。誰にも何も言われてません(笑)

使い捨てられてしまう仕事と言うのはね、『労働』なんですよ。これは換えが効くから。『仕事』は換えが効きません。その人じゃなければ出来ない。

私もこのブログを『仕事』と言う意識は働いています。良くブログを“資産”と言う言い方をしますが、私は“資産”と言うより“作品”と言う感じが強いかな?

私自身の人生経験も出していますし、今、オリジナルの新曲アルバム作りに取り組んでいますが、自作曲を作曲するのも、ブログ記事を書くのも感覚は一緒。

ブログはコンテンツ作品であり、コンテンツ商品です。資産運用と言う感覚はありません。

コンテンツ作品を作っているんです。これって、仕事として面白いですよ。

ちふれより




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『報われない努力もある』と思うよね…

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こんな記事見つけました。

努力は報われる、と言う言葉の胡散臭さ

これ、明石家さんまのご意見に賛成なんですよね。はっきり言って胡散臭いイデオロギー。あまりまともに受け取らない方が良いと思う。

『努力して一生懸命やれば、必ず報われる』と言う宗教なんです。“おしん”みたい。

『努力すれば報われる可能性がある。努力しなければ、全く報われない』この位にしておいた方が良いです。

努力しなければ、人生、ホントに何もないんですよ。だけど、努力すれば、報われる可能性がある、と言う訳。

ここに出て来る山田太郎氏、これって高度経済成長の叩き上げの企業戦士、ビジネスマンの典型だけど、これって今、通じないですよ。これ信じるの、辞めた方が良い。

体育会系的ハングリー精神、確かにある程度は必要。ある程度はね、だけどね、度を越えたら…???

企業に使い潰されるだけです。過労死がそう。

ある部分、世の中を“見切る”感覚って必要なんです。見切りをつけて…どうするか考える。

そこから先は本人の才覚です。実は世の中生きていくのに、“才覚”って凄く大事なの。

ホリエモンなんてその最たるキャラです。あれは才覚一つ、見切る感覚一つで世の中渡ってる。

世の中、見切らなきゃダメです。

今働いている会社が、ホントに自分を守ってくれるか、会社を信じてついて行って良いか、自分は使い捨てられないかどうか、冷静な判断をきっちり下す。

『努力して一生懸命やれば必ず報われる』って信じて、日雇いのバイトを一生懸命やったってダメですよ。日雇いなんて、その日の生活費を稼ぐだけだから。

そこは、忠誠心はほどほどにして(つまり、頂くお給料分だけの忠誠心で良い訳)他を探す訳です。そこは才覚。

眼を利かせ、耳を利かせ、身体を利かせ…全身で世の中を感じ取る。才覚と立ち回りを働かせるんです。ある部分、したたかにならなきゃ。

『努力すれば必ず報われる』なんてイデオロギー、信じてもバカを見ますよ。辞めとけって。

ちふれより




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椎間板ヘルニア騒動の件…

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えー、ワタクシちふれ、“椎間板ヘルニアを鍼で完治した”と公言しておりますが、実家の母の

『でももしかしたら…一応、大学病院の整形外科に行った方が良いんじゃない?』とのススメで、某国立系大学病院の整形外科に行って来ました。

そしたら何と…整形外科の医師の先生の鍼灸治療に対する、理解の深い事!

私ちふれ、一寸ビックリしたんです。私が

『凄まじい足まで響く痛みの椎間板ヘルニアを鍼治療で完治したと思います』との言葉に決して先生は否定しませんでした。先生は

『ああそう』と笑っておられるだけ(笑)但し、

『自費診療でしょ!?治療費掛ったでしょ』とだけ…。

西洋医学の世界では『鍼は痛みが取れるだけ、治らない』との認識があるようですが、この先生、全然そうじゃなかった!

ヘルニアになった際、最初に行った整形外科の先生は全然鍼灸に無理解だったんですよ、『鍼なんて~』と言う態度。レントゲン技師の先生も

『鍼は痛みが取れるだけで、治りませんよ』と言われました。その時、既に貴子先生の鍼治療を受けている真っ最中だったから私は内心、カチンと来てましたが、黙っていたんですが。

この大学病院の先生は全然違いました。全然否定しない!!!

父に聞けば、現在、鍼灸は、西洋医学の世界で、随時、適応拡大傾向だそう。痛みが取れるだけでなく、免疫力UP!の可能性が高い訳です(ここで、免疫がUPします、と言いきらないのは、未だ鍼灸が、西洋医学の世界で“臨床実験中”つまり、具体的にデータが出尽くしていないからです。私もうっかりしたことは書けない!んですよ)

要するに、西洋医学の世界で、鍼灸を全く無視していません。一目置く治療法なんです。但し、正式に治療に取り入れるには“客観的データが足りない”と言う事。

西洋医学は、医学的且つ科学的な証明医学です。物理的な証明が無ければ、正式に“治療法”として取り入れる事は出来ません。

こんなサイトを見つけました。

鍼灸の現在

一昔前の整形外科の先生なんて、ホントに無理解だったよう。が、現在では、西洋医学の世界のの方で、鍼灸や東洋医学に接近してます。

西洋医学と東洋医学と融合するのが、一番良いんですよね。

ちふれより




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事務職という職種について…

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えー、一昔前の事ですが、『OL』と言う人種がいました。仕事は…事務職。

これ、今は…絶滅寸前!ですよね。一般事務とか、経理事務、営業事務…と言った職種。

実はワタクシちふれ、こういった職種の事は良く解らんです…ハイ。と言うのは、ワタクシちふれが、社会人になった時から今まで縮小傾向なんですよ。

それでも私が20代の頃は結構まだ、『OLの事務系仕事』はまだありました。生活支える仕事の為に派遣会社に登録すると、結構紹介の電話掛かってきましたし。

『一般事務の仕事で場所は神田で…週五日のフルタイム勤務です。使うOAはワード、エクセルです』と言った感じで。

私は“週五日のフルタイム勤務”だけで即断り!でした。だってピアノが出来なくなるんだもん!これは困る!!です。

が、ある時から、少しずつ、本当に少しずつこういった募集が少なくなりました。唯一、残っている事務系仕事は、コールセンター。

コールセンターの仕事は期間限定も含め、結構やりましたよ。緊急急募も結構あったし。

コールセンターの仕事でITやネット、PC業務に慣れた感じで、色々勉強になりました。

今、本当に事務職なんて、激減でほとんど無いですよね。銀行の窓口も数が少ないし…。女子行員も少ないです。まぁATMで用が足りるんですね。

コールセンターも今は結構海外です。ファッション通販のニッセンが、中国の台連にコールセンターを移したのは有名な話。

理由は簡単です。今、事務職なんてホント、要らないんですよ。ネットとクラウドで。

昔は、請求書や発注書、見積もり書や領収書は、手書きやせいぜいワープロで清書したものを担当者は取引先に持参しました。

今はそういったビジネス上の書類はクラウド上にフォーマットとして出来ていて、プリントする度に、数字や宛名を入力するだけ。担当者一人で出来るわな、それは…。

事務職のOL、要らないんです。

事務職OLの最後の世代がバブル世代(昭和最後の世代)ですね。作家の酒井順子さんあたりかな。

酒井順子さんの『負け犬の遠吠え』一世を風靡しましたね。コレです。

『負け犬の遠吠え』(通称“負け遠”)は、ここに出て来る『30代以上、独身、子無し』はいかに仕事で充実していようとも、女性として“負け犬”である。と言う趣旨ですが、でもこれ、結構恵まれていますよねぇ…流石、バブル女子世代です。酒井さんは。

今読むとコレ、何て恵まれているんだろう???と羨ましくなっちゃいますよ。私なんて…。

で、事務職のOLの代わりに平成世代で激増しているのが、フリーターです。昔OL、今フリーター、かな?

今のフリーターはこの世代のOLさんほど恵まれていないですね。年収200万以下のワーキングプアとかで、生活はつましくカツカツ。

嫌な言い方ですが、徐々に貧困に近づきつつある。中には(可哀想に)転落しちゃう人だっている。

事務職の代わりに、スーパーやコンビニ、ドラッグストアの店員から、ファミレスのホールスタッフ…所謂現業ですよ。これが激増。

要するに“ホワイトカラーを始めとする人が要らない、リストラされた人々がフリーター都落ち”です。だからコンビニも過当競争です。

都会なんて50mに一軒でコンビニがあります。有り過ぎだわ~。

兎に角、中間層が無くなりつつある、と言うのは、実感しますよね。

ちふれより




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田舎に住むと言う事…

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えー、今までワタクシちふれ、基本的には『都会主義者』で、『マイカーを所有しなければならない処には住めない』をポリシーとしてきました。

それは今でも変わりません。が、これは私の場合。

私の場合にはいちおー、売れないとは言え、ミュージシャン看板を掲げている訳ですよ。仕事頼まれたらどこでも行く。

所謂、自由業の現場稼業。これは、ある程度、人の集まる場所でなければならない訳。だから『住むのは都会』なんです。

が、選ぶ職種によっては、『地方在住』も可能だろう、と思います。その職種とは…在宅の仕事。

今、在宅仕事と言えば、筆頭ナンバーはIT関連ですな。SEやエンジニア、プログラマーと言った人々から、ブロガーやアフィリエイター、インスタグラマーやユーチューバー(何か、某元SMAPみたいですね)と言った人々。

まぁインスタグラマーやユーチューバーは、都会かなぁ?と思うんですが、それ以外は地方でも良くね???

プログラマーやエンジニアなんて完全にそうですよね。以前、wordPressのイベント『WORDCAMP TOKYO』に参加した時も、SEさんなんかそう仰ってました。デザイナーさんなんかもね。

そう、在宅でネットを使った仕事であれば、(通退勤が無いので)少々交通の便が悪くても構わない訳。

通退勤が無ければ、ラクですよ。買い物も最悪、ネット通販で済ませられますし(あっでも、スーパーやコンビニは欲しいですよ。やっぱり…)買い物に少々遠方だって、(マイカー持つかどうかはともかく、ミニマリストの方の中には、沖縄在住でも、自転車で済ませ、車は不所持の方もいます)バイクや自転車で済ませる事だって可能。

そう、田舎に住めるかどうかと言うのは『通退勤がネック』なんですよ。特に女性なんて…ね。

それさえ解決すれば、世界中何処でも住めますよね。極端ですけれど。

私が『住むのは都会に限る』と言っているのはサラリーマンやフリーターです。彼らは通退勤があるからね。

が、在宅となると全く話は別です。都会の電車のラッシュアワーも緩和。

これ、オカミは結構積極的に考えてますよね。SOHO、在宅にテレワーク…。

最もねぇ、在宅ワークったって、データ入力的な仕事ってほとんど内職のようです。はっきり言って収入にならない。日雇いの方がはるかにマシです。

まともな仕事になるのは、SEやプログラマー等の『専門職』

要するに『手に職』なんですよね。しかも、これらの職種って『今を時めく』『引く手あまた』ですよ。

だって、世の中のかなりの部分でITを取り入れているのに、IT弱い人多いし、ドワンゴの川上社長が

『今の時代、プログラミングが出来れば、食べるに困らない』と仰ってます。そういって在宅のN高校では、全員プログラミング必須だそう。

在宅で田舎に住むと言う方法だってあると思いますね。

ちふれより




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先日、さる住宅問題のシンポジウムに…

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行って来ました。

そこでの住宅問題研究の先生(某国立大学大学院の教授先生です)にお話を伺ったのですが、いやー、昭和時代の大人たちの考える発想の強かな事!

特に企業のビジネス社会ね。世のサラリーマンの男性陣を会社に縛り付け、“社畜”にする発想とはこういう感覚なのか?ですよ。ホント。

戦後の日本社会が、企業の資本主義をメインに発展してきた事は解りますよね。その企業の発想なんですが…、ズルいとしか言いようがない(笑)

戦後、住宅政策が“持ち家志向”なのは皆さま、ご存知ですよね。何時かは夢のマイホームで、賃貸住宅はまともな住まいじゃない扱い。

世の大卒サラリーマンが企業に就職し、結婚、出産、マイホームのローン…で、ローン払い終わって住宅すごろくの“上がり”です。

で、何でこうなったか???

この先生の仰るには

「サラリーマンに結婚と共にマイホームのローン契約(35年の長期ローン!)をさせる事により、男は会社を辞められなくなるんだよ。例えば、生涯賃貸で良いとなれば、男は会社を辞めても起業したいとか、多少収入が下がる&不安定でも、人生そっちの方に行く。又、妻もキャリアなんかより、短大卒の(特に手に職などない)専業主婦の方が良い。妻の人生も夫に抱えさせることにより、男は“社畜”にならざるを得ない。こうやって男を会社に縛り付けていた」

ナルホドねぇ…。上手い事考えるものですね。経営者って…。

だからサラリーマンが、結婚、マイホームを買った途端に“転勤”やら“単身赴任”やら…つまり安心してコキ使える訳。

生涯賃貸とか、キャリアの恋人と同棲とか…“会社を辞めても大丈夫なライフスタイル”は、会社にとっていつ裏切るか(辞める事)解らない相手。

こういうライフコースは信用できないと“サラリーマン社会”が考えてた訳。経営の論理でね。

辞める社員なんか、なるべく減らしたいし…。

こうして、“安定した大企業に40年勤務”のサラリーマン(裏用語で社畜)が出来上がります。だからね…

『マイホームを購入しない人生』『生涯賃貸はいい加減で無責任(そりゃ、社畜としては無責任になりますとも!生涯骨を埋める予定無いんだから、でも、社会や人生に対しては無責任ではありません!!)』

こういう価値観って、かなり一方的なんです。結構ヘンなマインド・コントロールにかかってる。

『企業に生涯、骨を埋めるのが良い』と言うマインド・コントロールです。

会社が全てではありませんし、ヘンなマインド・コントロール、いい加減、解きましょうよ。

ちふれより




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ネット企業のアカウント登録に仮名じゃダメなの?

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前回、IT企業に社会が監視されている、と書きました。

今日はその続きです。

アマゾンやアップルで商品購入ORダウンロードサービスをするのに、仮名が使えたらなって思いませんか?

私は思います。アカウント登録するのに、何故本名しかダメなのか?

まぁ、コンビニ払いやアイチューンズカードを使用すれば、仮名が使えるようです。が、どちらも支払いがややこしい。事前にチャージするか、後程コンビニに行かなくてはならないですよね。

又、電子マネーはまだまだ互換性が薄く、結構使いにくいです。

クレカ払いにすると、途端に“本名で”となってしまいます。クレカは便利なのに…。

クレカ払いで仮名でアカウント取れないか?コレ、方法あります。

『ペイパル』を使用出来れば良いんですよ。が、ペイパルはあんまり日本では普及していないよう。

『ペイパル』、便利ですよ。私は某サービスで使っているけれど…。

『ペイパル』と言うのは、ネットサービスで、『クレカ払いで仮名が使える』んです。

アマゾンなり、アップル(アイチューンズ)なりで、仮名でアカウント登録しますよね?そこでペイパル登録のメールアドレスとパスワードを伝えると、そのまま請求がペイパルに行きます。(名前は仮名で可)

ペイパルにはクレカ情報を登録しておくんですが、前述のメアドとパスワードだけでクレカ決済ができる。

ユーザーのプライバシー保護したままクレカ決済が出来る、と言う訳です。かなり便利なサービス。

アマゾンはペイパル決済不可、アイチューンズは日本ではペイパル不可(海外では可の国もあります)

アイチューンズの決済方法

ペイパルみたいなサービス、もっと普及してくれれば良いのにな、と思います。

ちふれより




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恐いのは共謀罪だけじゃない…と思う。

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突然ですが…共謀罪って怖いですか?

政府が“2020年オリンピックに向けてテロ対策”と言っている、アレですよね?要するに“テロ等、組織的な犯罪を計画するだけで罪になる(実行しなくても…ね)”

反対派は“やり過ぎ”“過剰防衛で、基本的人権の侵害になる”と言う言い分。
賛成派は“昨今の世界的規模のテロに対し、予防のためには必要”というもの

まぁ、色々ありますわな。それに、下手したら冤罪も増えそう。そういう意味では怖い。プライバシーも捜査で暴かれそうだし…。

ただ、ですね。プライバシーと言えば…怖いものは国家だけじゃないんじゃないかな?共謀罪成立で“国家権力に監視される社会になる”って言うけれど、今の私達って最早、あるジャンルからは既に監視されていると思う。

その“あるジャンル”とは…IT企業。

考えて見てください。世の中全てデジタル化、ITを取り入れていると言う事は、IT企業に個人が監視されている事と同じだと思います。

Gmail一つ使っていると言う事は、メール内容をグーグルに全て把握されていると同じ。私たちはIT企業の前では丸裸なんです。

アップルやアマゾンも同様。アイチューンズで音楽ダウンロードしていると言う事は、個人のプライバシー、ユーザー一人一人が、どんな楽曲、ジャンルの音楽を好むか、どの曲を何時、何回再生したか(これ解ります)全てアップルに履歴が残っています。

これはアップルに個人の嗜好を全て把握されているのと同じです。アマゾンも同様。

アマゾンも全て購入履歴が残っています。アマゾンプライムでは、視聴した映画、ドラマ、動画の履歴も残る。どんなジャンルが好みなのか、全てアマゾンに把握されるんです。かなりゾッとする話です。

これが、IT企業による社会の監視と言わざるを得ません。監視されているのは国家、社会だけではないんです。

IT企業にだって監視されてます。

それなのに、社会的に無警戒。今の処、IT企業は我々に牙を剥いていませんしね。

ユーザーはもう少し、用心した方が良いと思います。

ちふれより




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先日、BBQオフ会に…

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参加しました。場所は都内下町の某BBQ会場。

待ち合わせ時間にギリギリ到着…と、集まっている筈の参加者たちが誰もいない!(( ̄▽ ̄;)冷や汗)

これは…すれ違いで出発されてしまったな、もしかしたら途中で合流できるかも…。

と慌てて、BBQ会場までの電車に乗ろうと駅のホームを歩くと…オフ会参加者達と思われる方々の集団。

一人が「あっ、ちふれさんだ!」

でようやく合流出来ました。

みなでゾロゾロとBBQ会場へ、そこではもう既に食材のカット等が始まっていました。何ともハイキングのような雰囲気。

アウトドア系のイベントはかな~り雰囲気はワイルドな感覚があります。だって衛生なんて言ってらんないもん。

そう、今の時代の我々ってこういうワイルドさ、貴重なのであります。何せ、健康且つ文化的且つ衛生的なライフスタイルに慣れきっている。

ある部分、生き物としては我々は“ひ弱”であります。IHや電気コンロの普及で直火を使う事すら無くなっているんだから。少し使っておかなくては!

火をおこすのに、薪と炭で起こすのかな?と思っていたら、カセットコンロでした。まぁ、炭から火を起こすのって、大変だわな。

火をおこすのだけで数時間は掛かってしまいます。

こういうアウトドア系ってね、少しでも経験しておくと、いざと言うとき、役に立つのよ。特に震災や災害時。

東日本大震災や阪神大震災でもそうだけれど、今の電気ガス水が全てストップ。この健康で文化的な生活が破壊された時…。

役に立つのはワイルドな力なんです。がれきの下から這い出し、自力で火をおこせるか?食料品が取れるか?

海や川で動植物を採り、殺して(!?)煮て焼いて食べられるか?これが生き延びられるかどうかのコツ。

無論、救助は来るだろうけれど、直ちに助けてくれる訳じゃない。それまでは自力なんです。だからアウトドア系の感覚って非常に大事。

今の日本でこういう事を平時でやっている処って自衛隊位しかありません。自衛隊はワイルドそのものだけれどネ。

そういう意味では軍隊って貴重なんです。強いし、サバイバルになれている。大変な訓練やってますし…。災害時には真っ先に救助活動です。

軍隊って戦争だけでなく、人助けもするんですよ。特に非常事態時。

まぁ、そうは言っても今日はお遊び、レジャーです。レジャーででも少し私、慣れたかった。

BBQでは各々、調理が担当を割り当て、私ちふれはギョーザ担当になりました。と言ってももう一人の方がほとんどやって下さり、ちふれは火の番係りです。

、ギョーザ、ウィンナ、たこ焼きと出て…カレーライスが出て来ました。このカレーライスが結構多く、途端に皆さま方、この後、箸が進むのが遅い事。

それまでは結構パクパク食べていたのにね。

結局、幹事さんの判断で、後半予定の焼きそばやカレーうどんは無くなりました。

話題は四方山話に終始。ちふれは結構聞き役でした。参加者は20名前後。

後半では売店で売っていた、アイスクリームを購入、何やら甘いモノを食べた感じ。だって暑いんだもん。

お片付けは15時ちょっと前から始まりました。手際よく片付けていく皆さま。

二次会もあったようですが、私ちふれは銭湯に行きたかったので却下。電車で皆さまと別れて、事前に下調べしておいた銭湯へGO!

身体もキレイにサッパリとし、帰宅。

楽しかった一日でした。また参加したいです。

ちふれより




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