無理しない生き方…

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世の中の“常識”とか“みんなが持っている”とかって本当でしょうか?マイホーム、マイカー(特にこの二点はローン組む事多い)高級家電製品、大型家具…。世の中で『コレを持って当たり前』とか『コレを持って一人前』とか。世の中の流れってやつ。

これって怪しいと思いませんか?世の中の“流行”みたいなのって。

バレンタインには彼氏にチョコを送るとか、Xmasは高級レストランでデートとか…。コレって本当にしなければいけない事なの???

私ちふれは特にこの二点、嫌いなので(笑)絶対にしませんが、バレンタインなんてホント、チョコ全く貰えなくて蔭で泣きベソ掻いてた男の子だっていると思う。モテない君吊し上げイベントですな、あれは。

だけどね、こういうのだってちゃんと蔭で仕掛け人がいて(チョコメーカーの営業部ね!)人工的且つ作為的に仕掛けられたものなんですよ。

世のCMだってそう。

無論、全く買い物やショッピングをしない事は今の時代、不可能です。必要なモノは買う。でもね…。

必要でないモノまで買う必要、無いんじゃない?世の企業のCMに乗せられて、買っている訳ですよ。ちょっとカワイイから買う、安いから買う…そこに“必要”と言う感覚は入っているのかな?みんなが持っているから買う、とか、自慢したいから買う(これは私ちふれも一寸あります)。

アレコレ機能が付いている高級家電製品、必要なのかな?です。オーブンレンジなんて私、『レンジ機能が付いていればいい』『オーブンは焼けりゃいい』で、スチームなんて要らないもの。冷蔵庫もそう。

ましてや一人暮らしなので、加湿器やら空気清浄機なんて要らない、というより、空気清浄機は部屋のモノ減らした方が早い。

モノが少なくなれば部屋の空気はキレイになります。特に衣類ね。布製品は埃が舞うから。

世の中に出ているモノで本来、要らないモノって結構あります。最もOA機は複合機は持ってます(個人事業主ですから)

テレビなんて真っ先に断捨離ですね。食器棚等も不要。ウチはミニキッチンの下に(余裕で)全ての食器、調理器具が収まってます。

マイホームやマイカーもそう。ましてやこういうケタが大きい買い物は購入後、負担になる可能性があります。ローン契約は借金です。契約しちゃったら払い続けなければならない。収入が減ったからと言って、ローン残高は(借り換えはある程度効くにしても)変わらないんです。しかも銀行の手数料が入る。

手数料って勿体ないですよね。私、マイホームのローンで何が勿体ないかって、金利が勿体ないって思う。

マイホームもマイカーも大きな買い物です。慎重になってソンは無いです。買ってしまってローン契約してしまってから後悔!は遅い。

色々な部分で無理しないで、一回り小さな暮らし、暮らしのダウンサイジングは必要ですね。

ちふれより

ネットラジオ『Radio365』にて【まりこの世の中拝見!】アーカイブスオンエア中!

Radio365【まりこの世の中拝見!】




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スマホやガラケーの時計機能…

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ついていますよね。コレ、結構便利だと思うんだけれど、案外、仕事ではつかえない事も多いみたいですね。

というのは…『仕事の現場で(特に接客サービス系)スマホやケータイを出せない』と言う場合も多いようです。要するに“昭和的価値観”だと思うんだけれど、

『お客の前で店員がスマホやケータイを覗いていると、それだけでサボっているように見える』と言う訳。店員が腕時計を見ても、サボっているようには見えないけれど、スマホやケータイは見えちゃう。おかしな価値観です。電卓機能も同様。

これ、特に昭和世代の年配者が思うんじゃないかな?お年寄りってガラケー持っていても、機能を使いこなしてないし、使えない。ケータイの機能なんて半分もわかっちゃいない、と言う訳。従って、ケータイやスマホに時計機能やカレンダー、スケジュール帳に、電卓…全て揃っているのが理解できていない。

世の企業社会も、価値観はまだまだ昭和を引きずっているから(一日中PCとにらめっこの職種なのに、何故か会社に出勤させるしね)スタッフがスマホを見ていただけで“遊んでいる”と見てしまう。何か、やれやれ…ですよね~。

新卒採用の就活も一緒。さる就活生に聞いたけれど、“会社訪問や面接、採用試験の現場では、遅刻しないように腕時計を所持している事”がセオリーらしいですね。まぁ入社試験の現場を動画で隠し撮りされたくないからだとも思うんですが。スマホやケータイは電源切るのが常識らしい。

就活そのものの経験がほとんどない私ちふれとしては、「ふ~ん!」です(笑)就活の現場なんて、むしろ“スマホ動画で隠し撮り”した方が面白いとも思う。就活の最前線の現場風景が良く解るし。

まぁ20歳前後の若い子でそれだけの強かさを持った子なんて中々いないんだろうね。みんな純情で真っ直ぐ。世間ずれしていないしね。

こんな訳だから、腕時計なんてまだまだ現役で実用品なんですね。私の腕時計、本体ではなく、留め金の部分が壊れているんだけれど、時計としては使えます。

えー、因みに自由業の世界はこんな制約、ありませんね。私ちふれも音楽の仕事等で現場に行き、ヘーキで時間見るのにケータイ見てます。相手も何も言いません。

趣味で通っているバレエ教室の先生も同様。先生は比較的若い女性の先生なんですが、バレエのレッスンで、伴奏用の音楽流すのに、御自分のスマホを使っていらっしゃる。何とスマホをスピーカーに繋げ、ダウンロードした音源を流してます。見ていて今の先生だなぁ…って思いますね。他の年配のバレエの先生は、CDを使っています。完全に“世代間格差”です。バレエの先生にとって私達のレッスンは完全に“お仕事”ですよ。

まぁ企業社会と自由業の世界は完全に違いますね。

ちふれより

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モノが少ないと言う事…

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現在、私ちふれは『モノの少ない生活』『モノを買わない生活』をしてますが、家にモノが少ないと、探し物をすることが無くなりますね。早い話が、『自分の全ての所有物、モノを自分で管理することが出来る』からです。

モノが多いと、紛失物も多くなります。以前は爪切り一つ出すのに引き出しの奥から一苦労しました。今は違います。

爪切りは頭関係のアクセサリーやヘアブラシ、耳かきと一緒に引き出しに入ってます。ワンルームの下着類の入っている衣装ケースの上の引き出しの中です。引き出しを開け、すぐに取り出す事が可能です。

このお蔭で、日常生活の大部分がラクになりました。生活上の動作も自由になって、ストレスも少ないです。決して広く無いワンルームなので、うっかりすると部屋のモノが溜まりがちになります。

自宅の中で、居住スペースを確保するために、『ある程度の自由な空間』と言うのは必要です。家の中で自由に動き回れる空間スペースと言う事です。

収納用具も5~7割程度にモノを収容するのが良いでしょう。と言うより、収納用具も減らすべきですね。大型の収納用具、収納家具は部屋のスペースを圧迫し、部屋を狭くします。

寝室もなるべくベッドではなく、布団が良いと思います。ウチは布団派です。布団なら畳めます。又、腰痛防止も“一番固い、煎餅布団が良い”と言うのは、腰と背中が平らになるからです(ベッドでは腰が沈む→腰痛の元)

日用雑貨やキッチン用品等はなるべく“複数の用途を一つでこなす”のが良いと思います。私は、キッチン用品でザルは無く、製菓用の粉ふるいで代用。ソバうどんの水切りは粉ふるいです。

モノが少ないと部屋を広々使えてスッキリしますね~

ちふれより

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生活のダウンサイジングと言う事

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私の若い頃、実家の親にパラサイト・シングル 状態だった頃、よく親から言われていたことがあります。

「アンタね、生活するってだけでお金かかるんだからね!ウチ出てご覧、家賃に電気ガス水全てかかる。電話だって必要だし(この場合、固定電話…ウチの親のアナクロにも程があると思う(笑))衣食住全部かかるの!」

そう、確かにかかります。でもね…

そんなに最低限の衣食住でかかる訳???そんな訳ないけれど。

“衣”はとりあえずユニクロで充分だし、食もね、外食だってサイゼリヤがある。自炊すれば節約になるし、光熱費の節約は、余計な家電製品を買わなければ、一番の節約です。住居だけが(現在の所、不動産業界は異様に未だ“昭和”でメール1つ通じません!)結構かかるけれど、でもある程度、何とかなる。

そう、住居が小さな家であれば、光熱費だって安く済む。家賃だって安く済みます。モノをあまり持たず、簡素に住めば、生活上のコストのダウンサイジングに繋がります。

そう、結婚しても、子供が生まれても、です。

私ちふれはシングルの一人暮らしなので、ファミリーの方々の生活は解りませんが、私の子供の頃を見ても、“子供の勉強机”って必要なんでしょうか???

私自身は子供の頃、茶の間(今のリビング、ダイニング)のテーブルで勉強していたので、折角親戚の叔父に小学校入学祝いに頂いた勉強机、全く使っていませんでした。

今思えば、必要なかったな、て思えます。叔父には悪いけれど。

子供にはそんな部屋のスペースを食うモノではなく、家の部屋中を広々と使える“スペース”が必要なんじゃないかな?と思います。遊ぶために…。

又、ある程度予算があれば、“郊外の広い部屋”より、“都心の狭く、小さな家”の方が利便性があって良いんじゃないかな?都会であれば、何処でも行かれるし…。そう思っていた時にこんな本を見ました。

『都心の小さな家・マンションに住み替える―――コンパクトで快適、自由なこれからの暮らし』

ミニマリストブロガーのオズさん(尾崎友吏子)さんも出ている本です。この本に出ている方々はあえて“モノを減らし、都会の狭い家”に住まわれています。モノを減らす事で、狭い家を広く使っているようです。

今までは“大量生産、大量消費”で無駄にモノを買い、モノを家に溜め込み、使わない不用品が増え、不用品の維持の為に家賃や光熱費や固定資産税を払い…の裏返しの価値観です。

そう、4LDKの郊外の一戸建てよりも、都心の1LDKのマンションの方が、老後は楽ですよね。お年寄りにとっては。都心ならば車は要らないし。

生活の全てに“ダウンサイジング”が必要なんです。

ちふれより

 

Radio365【まりこの世の中拝見!】オンエア中!

http://www.radio365.net/programs/entame/mariko/




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断捨離の結果…

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衣替え&布団の保管サービス付きのクリーニングは不要になりました。今まで、冬物衣類(コートやウールのアウター類)と羽毛掛布団は保管サービス付きのクリーニングに出していたのね。

あれ、結構便利だったんです。今までは。けれどね…

今はもう、不要になりました。理由は解りますよね???

断捨離の結果、保管スペースに管理して貰う必要なくなったんです。だって、ウチは部屋内に衣類や布団の保管スペース、いっぱいあるもん。

何も外に保管しなくても…です。

そしてその結果…クリーニング費用が安くなります。そりゃ、そうですよね。保管代が掛からなくなる。布団の保管サービス付きは今まで8000円前後掛かってました。

が、保管サービスを抜き、ウチの近くのクリーニング屋さんに聞いてみたら…「4000円前後です」と言う嬉しい返事が(笑)

断捨離の結果、クリーニングする衣類の数も減り、冬物も家に保管しておく事が可能になりました。

断捨離って…ホントに経済的!

ちふれより




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仕事用の衣類は消耗品です。

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以前の派遣の仕事用の白いブラウスをクリーニングしてきました。派遣の仕事は販売用のユニフォームですが、何故か自前(泣)。派遣会社の担当者がいいにくそうに、

「白いアウター関連は、筆記用具等と一緒で、皆さんの自前になります」…で、渋々(なるべく安くね)購入してました。その白ブラウスです。

が、これ、結構汚れるのね。何せ販売の仕事で着用してましたので。ウチの(レンタル家電の)洗濯機で洗っても中々汚れが落ちない。で、以前住んでいた町の良く汚れを落としてくれるクリーニング屋さんに行きました。

今日は返却日でした。が、クリーニング屋さんおじさん曰く、

「アンタ、もう、こんなの勘弁してくれよ。もっとこまめに洗いなさいよ」と言われてしまいました。いやー、連日着用していたもので…ね。

もうこうなると、仕事の職種によっては、仕事用ユニフォームに限っては、消耗品!ですな。だって、あまりこまめに洗うと、衣類って消耗激しくなります。しょっちゅう、破れたりほつれたりします。が、確かにしょっちゅう洗えば、汚れはひどくなくなります。

販売用の衣類なんて、労働着、作業着かも。消耗激しいのは覚悟!ですね。

これからはもっと派遣の仕事着に関しては、しょっちゅう洗う事にします。

ちふれより




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断捨離…ショッピング編

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断捨離しても、モノが減らない方がいますね。そんな方は、処分してもまた再度“ショッピング”で部屋の中にモノが増加してます。

そんな時には“ワンイン・ワンアウト”一つ(家にモノを)入れたら、一つ出す。という法則が良いでしょう。購入しても、古いモノを何らかの形で処分すれば問題ないです。

私ちふれ、この前、ナチュラルキッチンのお弁当袋(雑誌の付録に付いていた)数年間使いましたが、捨てました。理由は、折りたたみ傘やペットボトル(自前で紅茶を沸かして使いまわし)が入らないからです。入るのは完全にお弁当だけ。A4サイズの書類もPCも入りません。サブバッグとしては少々不便でした。そして私のお気に入りの“ローラ・アシュレイ”で3000円前後で購入(一番下の写真)完全にワンイン・ワンアウト、です。

欲しい、という気持ちがあっても、実際に購入前にシビアに理性で考えるようにしてます。これは買って本当に使うのか? 無駄にならないか?

欲しいと必要は違います。ニーズとウォンツの違いです。ここの判断は理性なんです。安いから、とか、カワイイから、とかでないんですね。

あくまで、必要だから。無論、趣味や好みもあります。欲しいと言う気持ちも入っていていいと思います。(私、このローラ・アシュレイのバック、好きです)唯、それ以上に“使うか”“使わないか”は、とっても大事です。

お金の使い途は、食品や日用品等の消耗品や消えモノになります。お稽古ごとの月謝も“消えモノ”。今の時代、音楽や映画もCDやDVDではなく、ダウンロードや、音楽配信、と言う事は、物体ではなくなってます。家の中から“モノ”が少なくて済むんです。

だから住まいも小さな家で済みます。大きな家や大きな収納は要らないでしょう。

モノが少ないと家の中がスッキリしますよ。

ちふれより





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断捨離…紙類編

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断捨離中で、紙類はうっかりすると良く溜まりますね。特にDMの類い。ヘタしたら、外から帰ってきて、郵便受けやメールボックスに入ったものを、リビングのテーブルの上にポンと放置しておくと、確実に溜まります(笑)

紙類は要不要をきっちりと最初に仕分ける事が大事ですね。最初に放っておくと後が大変!です。最近では大分ペーパーレス化が進み、ネット通販など、DMはメールで来ますが、まだ紙DMで来る処もあります。

DMを全く見ないミニマリストの方もいらっしゃいますが、私ちふれは、DMを一応、見てます。一応見て、処分。

確かにDMを見ていると、購入したくなってしまう部分、あるんですよね。でも私は内心「買わないぞ」と心に誓いながら見ていますので、うっかり購入、という事はまずありません。

DMは「買わないぞ」と思いながら見るのが良いと思います。たまーに、購入するモノもありますし。購入したら、DM処分。

又、公官庁関連の重要文書も来ます。これは、
①ずっと取っておくモノ
②一時保管しておくモノ
③不要で直ちに処分するモノ

に分かれます。と言うより、DMも含め、全ての郵便受けに入っているモノはそうですよね。携帯電話等の申し込み時の契約書、申込書も、解約したら処分!です。

紙類のDMチラシで多いのが不動産関係。分譲マンションのチラシ等、住宅関係は紙DMが非常に多い。あれ、意味あるんですかね???ネットでPRした方が早くないか???

不動産関連は、他のジャンルと比べてダントツに“昭和感覚”の業界だそう。まぁ、賃貸も大家さんは昭和世代だからかしら???ウチのアパートも管理会社は固定電話のみでメールアドレス一つありません。あまりの“昭和度”にこっちは「…やれやれ…」ですよ、ホント。

最も断捨離、とか、モノを買わない、とか、ミニマリスト、とか流行ると、不動産業界にとっては都合が悪いのかもしれないけれど。ユーザー、顧客が“小さな住まい”で済むとなれば、事業用、住宅用、共に、スペースが不要となり、不動産業界は売り上げが下がるからね。大きな家が売れなくなるし。

不動産屋さんなんてのは正しく、店舗スペースなんて不要なんですよ。今の時代は。コワーキングスペースか、シェアオフィスで済む話。それをわざわざ駅前の立地条件の良い場所に店舗を構え、社用車を持ち、広告PRも紙のDM…コストのムダが多すぎる!

それらのムダ遣いのコストが全て、高額な手数料に還元される訳。こっちは腹立ちますよね。

ともあれ、紙類のDMはなるべく早く処分しましょう、と言う話でした。

ちふれより




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衣類クリーニング

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に出しました。派遣の仕事用に使っている白のブラウス二枚です。

結構汚てましたね。今のウチの近辺のチェーン店のクリーニング屋さんでは「これ、凄く汚れてますね~特別純白仕上げ用になります」と言われ、一枚2000円もかかる!高い!しかも高い割には汚れが全部落ちないですよ。

以前住んでいた部屋の近くの“昔ながらの古いタイプの”クリーニング屋さんではそういうチェーン店、バカにしてます(笑)

「あいつら、腕が悪いなぁ。だらしがないな」だそう。で、そこのクリーニング屋さんでは、一枚150円でやってくれます。全部汚れ、落としてくれる。

クリーニングも腕がありますね~何か、チェーン店は腕が悪いみたい。“昔ながらの”“職人さんの”クリーニングなら、あっさり落ちる汚れだそう。

改めて“昔ながらの”“職人さんの”腕を思いますね~。こういうとこ、頼もしい!です。

と言う訳で、今日わざわざ往復三時間もかかって、以前住んでいた部屋の近くのクリーニング屋さんまで行って来ました。時間はかかったけれど、腹が立つこと無いし。

ちふれより




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断捨離…アクセサリー編

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断捨離を始めた時、私は自分では、比較的あまりモノを買わないタイプだと思っていたんですが、そうじゃない事が次々に判明しました。その一つが…アクセサリー。

最も、売れないとは言え、ピアニスト、ミュージシャン、所謂アーティスト系なので(しかも美術デザインではなく、舞台ステージ関係)なんだかんだ言ってもステージ関係の衣装やらアクセやらは必要です。とは言え、本番ステージ関係ないアクセが結構ありました。何故かと言えば、それでも10代、20代の安物アクセ!です。

こんなチープな代物、流石に本番で身に付けたくない!要するに“オフの日のチョットしたお洒落”だけなんです。が…???

コレがごっそりあったのよ(笑)10代の頃、ピアノのレッスン帰りに羽伸ばし&息抜きに(レッスンは緊張でしたしね!)吉祥寺の繁華街でブラブラし、安物アクセ買ったり、修学旅行のお土産にべっ甲のペンダント(しかも、気に入らず、一回も全く身に着けていない!…何の為に買った!?)のチェーンが錆びていたり…結構安物アクセが錆びたままの放置プレイ、一体どうする気だったんだ!?状態でした。

音大時代も結構安物アクセ買ってましたね~何と言っても音大、お金持ちでオシャレなお嬢さま方が結構クラスにはズラズラ~地方の学生ほどお嬢さま!でした。そりゃそうでしょうね、地方から東京の音大に進学させられる親だから結構親は多分地方の名士とかです。あまり親の職業の話はしなかったけれどね。

そんなオシャレな中に交じって、朱に交われば赤くなる、と言うものです。本来結構外見地味~な私ちふれも、オシャレ心、覚えた感じ。チープなアクセチョイチョイ買ってました。

音大ってね、案外、流行とかそういうスタイルはあまりないですね。モーツアルトとか、ベートーヴェン等クラシック作曲家のクラシックなモノに囲まれているので、流行は後れています。と言うより、流行関係なく、あくまで“お嬢さま”スタイル。古き良き時代のクラシックな感じ。

この影響は私もありますね。大ヒットした断捨離本『フランス人は服を10着しか持たない』のマダム・シックに憧れてますし。

音大時代のクラスメートもエビちゃんスタイルの“ギャル風ファッション”ではなく、“上品なお嬢さま”スタイルが多かったです。今風じゃない。

第一、先生方も“古き良き時代の才色兼備のお嬢さまの成れの果て”と言った方々が多かったと思います。我が師匠、三津橋文子先生もそんな感じでしたしね。
クラスメートに今思えば、『エルメスのバーキンらしきバック』持っていた子がいました。私、ブランド詳しくないから判明しなかったけれどネ。

因みにその頃から、私は服関係は安物(自慢にならないか(笑))で、東部ストアで購入したジャンパースカートを今でも着用。20年着てます。

服は「気に入れば良い」ポリシーです。安かろうが高かろうが関係なし。

で、アクセの話でした。断捨離始めた時、コレがゴッソリあった訳です。一寸身に着けてすぐに飽きる。何せチープな代物です。デザインもチャチな訳。

数回身に付けただけで終わったものがゴロゴロありました。ところが、母親が買ってくれたアクセって結構高いモノ(と言っても数千円~一万円前後)で良いものが多かった。これはほとんど断捨離する事無く、今でも着用してます。ステージ関係も、コレです。

このチャチでチープな安物、結局断捨離時にゴッソリ捨てました。全く身に付けなかった高校の修学旅行のお土産のべっ甲のペンダントもゴミと化しました。

今持っているアクセと言ったらこの写真の100均プラケースに入るだけです。これ以上は持ってません。ステージも結局、気に入ったものを繰り返し使っていますね。

全く、安物買いの銭失いとは私の事ですね…。

ちふれより




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