オフ会というものについて…。

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今日、某SNSでのオフ会に参加してきました。

最近、このオフ会の幹事をやる事も多く、色々感じているのですが、この“オフ会”って…やろうと思えば、色々独創的且つオリジナリティ溢れる企画も出来るんですよね。

この“オフ会の幹事”と言う立場、応用&発展していけば、イベント屋、プロデューサーになっていくんですよ。

そう、一昔前のギョーカイ人のやってたような感じです。

そう考えれば、結構奥が深いです。




オフ会から、面白イベントが出来るし、そこから色々なプロジェクトだって発生する…。

実際、この“オフ会の幹事さん”から凄腕のイベントマンさんが出ています。

私にしたって、中島みゆきさんのファンのコミュニティで、“みゆきオフ”として、『中島みゆきを歌う会』を企画、そこでみゆきさんのバックミュージシャンのうまおちゃん(笑)(友納真緒さんね!)をお呼びしましたし。

又、作家の佐々木丸美さんのオフ会、フィギュアスケートのオフ会も企画。

私ちふれの場合、SNSでオフ会を企画するとしても、何か趣味or好きなモノに特化したオフ会を企画する事が多いです。

当たり障りのない、誰でも参加可能な(飲み会、お食事会的な)オフ会ではなさそう。

丸美さんのオフ会なんて、作家・佐々木丸美を知らなければ、付いて行けないし。

フィギュアオフ会だって、ステファン・ランビエールや、イリーナ・スルツカヤ、キャンデロロの名前を知らなければ、参加してもつまらないですし。

みゆきさんだって、中島みゆきと聞いて『時代』やら、『悪女』レベルではないですからね。

『夜会』ナンバーの『記憶』とか出て来ますし…みゆきファンじゃなければ、知らないですよ、こんなの。

超マニアック!です。

ディープ且つ、オタク且つ、コア~なファンが集まります。

そこでのディープな話と言ったら(笑)

そして、ディープでマニアックなファンが集まるからこそ、深~い面白さのある企画だって出て来ると思う。

そう、オフ会の幹事として、“深~い面白さのある企画”を出したいと思ってます。

ちふれより

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フィギュアスケートオフ会を企画しました…。

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え~大分このブログの間が空いてしまいまして、読者の皆さま方、申し訳ありませんでした。

1月のバースデーライブ終了後、2月初めに実は2泊3日でまたまた北海道旅行に行ってました。

但し、今回は、札幌の雪まつりのみ、初日の雪まつりを見学しました。

そこで、例年、アイススケート教室をやっているのですが、今回の先生役は安藤美姫さん。

安藤さんのレッスン風景を動画撮影しました。

と、その話はココまで(笑)

今日は、さるSNSで告知した、『フィギュアオフランチ会&六本木ミッドタウンのスケートリンクに滑りに行こう』企画の日。

そう、ワタクシちふれ、本業の筈の稽古用電子ピアノが壊れた~と騒いでいるのに、北海道旅行やら、スケートオフ会やら…一体何をやっているのかしら???

しかも旅行直後に熱を出すし…。




フィギュアオフ会の話は、一寸SNSで、『ミッドタウンに滑りに行きませんか?』と呼びかけたら、何名かの方から反応があった訳。

そこでトントン拍子に話は進み…です。

まずは六本木のミッドタウン内のイタリアンレストランで、顔合わせ的にランチ会、その後、スケートリンクに…という運び。

集まったメンバーの皆さま方、いや~スケートトークが熱かったですね~。

今流行りの(?)紀平梨花とかでなく、フィリップ・キャンデロロやら、クリスティ・ヤマグチ、伊藤みどり(コレ私が振った話題)に、イリーナ・スルツカヤ、ザギちゃんや、ジェーニャ(エフゲニア・メドベージェワ)の師匠(コーチね)のエテリ・トゥトベリーゼの名前が通じるのは流石。

私が

「エテリ先生の教える、ロシアのサンボ70スポーツクラブの教育システムに凄く興味ありますよね~」

と発言したら、皆さま、大いに頷いてました。

そう、何だかんだ言っても、私、エテリ先生の事はとても尊敬してます。一部では、

「10代の少女達を使い潰す」と言われるエテリ先生なんですが、やはり尊敬します。

コーチとして、レッスンプロとして、凄腕の敏腕なんだな~って。

“氷の女王”と呼ばれているそうですが…何せ、幼いジェーニャがジャンプの失敗ばかり繰り返していた時、怒って

「あなたはそんなに氷が好きなの!?だったらこうしたら!?」

と言って、ジェーニャを氷の上で引き摺り回したそうですから。

泣き喚いたでしょうね…ジェーニャは。

でもこんなスパルタでも、エテリ先生、教えるのはとても上手なんだと思います。

上手でなければ単なる虐待になりますよね。

エテリ先生だからやっていいの、コレ。他の人、只の人ではダメ。

又、浅田姉妹の事も話題になりました。

私、実はフィギュアオフ会で出来ればいずれ、スケーターの方をお呼びして、お茶会とか、スケートの体験レッスン等も企画してみたいと思ってます。

で、正直、お茶会でお呼びしたいのが…浅田舞さん。

アノ天才少女の妹さんを持った姉の苦労…一寸色々聞いてみたいんですよね。

話してくれないかも。

又、結構タレントとして(?)売れてもいるみたいで、お呼びする事自体、厳しいかも…です。

と言うより、お茶会でお呼びするスケーターの方も、トップアスリートではやはり色々と厳しそうなので、そういう方では無い方を…と思ってます。

ランチ会終了後、ミッドタウンスケートリンクに向かいました。

滑り始めてオフ会の参加者さんに指摘された事が、“スケート靴の履き方”でした。

そう、スケート靴を履くのってコツがあったんですね。

靴の中で足が緩んだり、ズレたりしないよう、靴の紐をしっかりと根元から結ぶ、と言う事。

これは初めて知りました。

改めて習って履き直し…そう、やっぱり滑り易くなった!

氷の上に立って、足首がグラつかないんですよ。

靴の履き方をしっかりしないと、足首がグラつき、(氷上で)安定が取れない。

又、完全初心者は、スケート靴を履いてみて、氷上に立つ前に、一寸しばらく地面で歩いてみるのもいいかもしれません。

スケート靴の不安定さに足が慣れるまで…です。

又、休む時も、スケート靴を履いたまま、立っているとか…。

座っちゃうと稽古にならないんですよ。体重を脚にかけないから。

スケートって完全に“バランス感覚の極致”なんですよ。真っ直ぐ立っていないとダメ。

その意味では、バレエやダンスと一緒。

自分の身体の中に“軸”“中心”を感じる…おへその奥、とかです。

多分、丹田って事でしょうね。

氷上に改めて立ち、滑り易くなった…とは言っても、今日は一日リンクのヘリにばかり捕まりながらの“手すり磨き”状態の滑走でした。

そう、初心者、若葉マークのワタクシ、リンクのヘリから離れられないんです…怖くて。

丁度、バレエのバーレッスンの如く、手すりが“バー”

そう、10ウン年やっていてもワタクシ、バレエの稽古で、『片足ドゥミ・ポワントでもう片足がパッセのルルヴェ(アップ)』のポーズ(この言葉、バレエ用語が解る人は解りますよね?)、片手をバーから離せないのであった…。

そも、コレが出来れば、アイススケートなんて、手すりから離れるのなんて、チョロイもん!と思います。

最も、小学校時代、父に連れられて行ったアイススケートの時よりは、まだ、今の方が“出来て”ます。

理由は…今はチンタラペースとは言え、バレエの稽古をやっているから。

アイスリンクの上に立つのって、バレエとか、ジャズダンスとか…何かダンス系をやっている人は有利かもしれませんね。

身体のバランス感覚を取る事に慣れてますし、片足で立つことや、足を上げる事も慣れてます。

ついでに回転系(バレエのピルエットや、ピケ・トゥール、スケートのスピン等)も慣れてますし…。

15時頃になり、急に人が増えて来たので、リンクを出る事にしました。

人が多いと、初心者に滑りにくいんです。ましてや、若葉マークの初心者が増えているとね…。

リンクのヘリに人ばかりになり…です。

リンクを出た時には『お茶しよう』という話だったのが…カフェや喫茶店が、場所と曜日と時間柄(日曜日の六本木ミッドタウンの15時)、何処も満席状態。

皆さまと歩くうちに、とんかつ屋さんの前に来て、(滑ってて体力消耗し、空腹状態)空席が見えまして…。

「ココで食事しよう」と言う話になりました。

そう、結局皆で、カツカレーやら、かつ丼やらを頬張る事頬張る事…でしたね。

アルコールを飲む方もいました。

とんかつ屋さんで、又スケートトークで盛り上がりました。

その後、六本木の駅まで来て解散…楽しいオフ会でした。

又、スケートオフ会、企画しようと思います。

ちふれより

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