電子ピアノ買い替え騒動…未だ未購入です。

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電子ピアノが数日前、Pライブの直前、故障した事は書きました。

そこで…何とか急遽、入手しなければならないのですが、現在、色々情報を集めております。




まずは、新品買うか、中古買うか???

私の稽古用電子ピアノの条件は…

・鍵盤数がピアノと同様、88鍵盤ある事。
・出来るだけ、鍵盤の重さがピアノと同じ位重い事(キーボードは不可、鍵盤が異様に軽いし、61鍵盤しかない事も多い)
・サスティーン・ペダルと弱音ペダルがある事(ピアノで言う、“左右のペダル”)

そして…

・ペダルが、電子ピアノに“固定”状態である事(比較的安い電子ピアノって、88鍵盤あっても、ペダルがコードだけでむき出しになっている事も多い…これはペダルが脆弱になりそう)

が、こういう条件の電子ピアノは…最低でも5万円位するんですよね…。

10年前、実家を出る時に購入した(今壊れた電子ピアノ)カシオの『プリヴィアPX-720』は、5万円位で購入しました。

が、現在、直ちに5万円は一寸フトコロが痛い(@_@)

が、中古品だと、同じようなスペックのモノが2万円位で購入出来そうです。

ヘタしたら1万円とか…???

中古だとすぐ壊れるんじゃないか???

そう、確かにね。

但し、一般的に言われる事ですが、『電子ピアノは意外に長持ちする。10年から15年は持つ』そうで、私の場合が10年でダメになったのは、使用劣化が激しいからでしょう。

本番前の稽古など、毎日数時間ガンガン練習してますし…。

但し、楽器として、出来るだけ丁寧には扱ってきたつもりです。

電子ピアノの前に座ってモノを食べたりはしなかったし…鍵盤の間に、パンくず等が入る、という事もしませんでした。

飲み物も置きませんでしたね。

そこは、楽器演奏者としての“礼儀作法”はわきまえているつもり。

話戻しますが、だから“中古”“ユーズド品”でも何年かは持つんじゃないか?とも思っております。

因みに処分費の事ですが…意外に安かった!

ウチの自治体の粗大ゴミで1000円!だそう…何千円も掛からないんですね。

従って、ユーズド品で、直ぐにダメになっても、処分費の事は心配しなくて良さそうです。

1~2万円で、2~3年も持てば、オンの字じゃないかな?と思ってます。

電子ピアノは完全に消耗品なんですね。従って、ある程度壊れたら、処分。

家電製品の扱いです。

ピアノは、中のアクション(ハンマーとか弦とか)は消耗品ですが、外側の黒いフレームは、100年、200年もつそう。

天下のピアノ(!?)シュタインウェイ等は、この『外側の黒いフレーム』が作りが違うんだそうで、だから響きが違うらしいです。

中のアクションは同じなのね(笑)

購入に話を戻すと、ヤフオク等でも安く出品はされているのですが、但し、入札するのに、現品を見る事が出来ません。

流石にねぇ…これは…コワイ、というか、実物を見てから購入意思を決めたいし、試弾もしたいですね…。

ジモティーならば、希望すれば現品を見る事は出来るのかな?試弾も含めて…。

後は、リサイクル・ショップか、ピアノ専門のピアノ下取りショップか…???

情報収集は続きます。

ちふれより

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新年&バースデーライブ終了致しました…。

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え~、ライブ直前に自宅の稽古用電子ピアノが故障すると言うアクシデントに見舞われたちふれ。

何とか無事且つ大きな失敗はせずに終了致しました。

今回は、ライブ会場である、国分寺喫茶店『GAKU』さんの方から、

「ニューイヤーコンサートなので、ウィーンフィルの感じでやって欲しい。ヨハン・シュトラウス等もプログラムに」とのご希望で、今回は二曲“春の声”と“皇帝円舞曲”プログラムに組み込みました。




本当は“美しき青きドナウ”も入れたかったんですが…それを言えば、“ラデッキー行進曲”だって入れたい。

“アンネン・ポルカ”や“雷鳴と稲妻”だって入れたい。

そう、ヨハン・シュトラウスと言うのは、ウィンナ・ワルツ王なのでありました。

シュトラウスだけでライブが終わってしまいます…。

因みに、毎年、新年に行われるウィーン学友協会のニューイヤーコンサート、プレミアチケットと言われ、中々チケットが取れないそうです。通常の学友協会で行われるコンサートの8倍とか、9倍とか…???

果ては、プレミア級チケットやら、業者による中間マージン(ベラボーに高い!)を搾取された金額チケットやら…らしいです。

中島みゆきさんの“夜会”レベルの難易度ではないんですよ、コレ。

一回このウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、行きたいものです。

楽友協会の大ホールの建築もですが、音色の響きが素晴らしいそうなので…。

そう、ウィーン・フィル、じゃなかった。私ちふれのライブの話でしたね。

ご来場頂きましたお客さま方には、御満足頂けたようで、嬉しく思っております。

以下、ライブ会場を画像でお楽しみください。

音楽の生演奏のある喫茶店『GAKU』店前

ステージです。

店内の様子

因みに、お客さまからお誕生日祝いと言う事で、お花を頂きました。

下三枚の写真は自宅の花瓶に生けてあります。

美しいですね…。

『GAKU』さんは、兎に角、音楽が好きで、レコードが一杯!あります。

そのジャンルたるや凄くて、クラシックのフルトヴェングラーから、宇多田ヒカルまで…兎に角、幅広い。

中々、喫茶店で音楽ライブをやっているお店って無いと思うので、一寸ご紹介致しました。

ちふれより

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故障した電子ピアノでの練習の成果は???

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え~、我が家の電子ピアノが故障した話は昨日書きました。

が、『稽古用ピアノが故障した~』と騒いでいられないのが、今現在の私です。

幸いに、故障したのはサスティーン・ペダル(グランドやアップライトピアノで言う処の右のダンパー・ペダル)で、コレは“音を伸ばし、音色にヴォリュームを持たせる”ペダルなので、ピアノの鍵盤の音が出ない、と言う事は全く無い訳。

単に音が伸びないだけで、演奏は可能。

但し、非常に乾いた音になるけれどネ。




と言う訳で、本日の練習、稽古は、完全に『ペダル無し』状態になりました。

結果は…???

あの~ヨハン・シュトラウスなんですが…何だか…あの…非常に個性的なシュトラウスでしたね(←精一杯良い方に解釈してます…ハイ)

見事に普段聞いたこと無い“シュトラウス”です。

但し、下手な部分や弾けていない箇所はペダル無しだと実にハッキリ判ります。

むしろ、練習の時ってペダル無しで練習した方が良いかも…???

ペダルって誤魔化せるんですよ。音量で誤魔化せちゃう。

そういえば、我が音大時代の師匠、三津橋文子先生は、御自分の稽古の時、ペダルを付けないで稽古しているシーンを何回も目撃した事があります。

ベートーヴェンのピアノソナタだったけど。

アラがはっきり見えるんですよ。だから練習でペダルを付けない方が良い時があります。

自分の下手さがはっきり見えるのって…ゲンナリ来るけれど。

しかしながら、(故障していないピアノで)あえてペダル無しで練習するのと、“ペダルが故障したから”ペダル無しで練習すると言うのは…???

全然話が違いますよね(←苦笑)

え~明日の(最早今日か!?)国分寺『GAKU』のピアノライブ会場では、ちゃんとメンテナンス済みの良いアップライトピアノで演奏しますので、皆さま、ご安心ください。

明日のご来場をお待ちしております。

ちふれより

PS…そういえばワタクシちふれ、本日1月20日ってお誕生日なんですが…ライブとピアノの故障でそれどころではない感じ(´・ω・`)大変なバースデーライブです…ハイ。

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電子ピアノが壊れた!~(T_T)/~~~

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あー、超アクシデント(!)です。

ウチの稽古用ピアノ、電子ピアノが…壊れた…。

と言っても一応、音は出るんですけれど…。




但し、ペダルが効かなくなった!

右のペダルが完全に効かない!

明後日国分寺ライブなんですよね…あーあ…。

完全に、ペダルが効かないピアノで練習しなければならないです…ハイ。

考えて見れば、ウチの電子ピアノ(カシオのプリヴィア)、もう10年は使ってるんですよ。

しかも、“ピアノを設置してあるだけで部屋のインテリア、演奏はほとんど無し”状態の一般のご家庭と違い、私の場合は、練習する時は“ン時間”レベル。

ライブ前等、毎日5~6時間はザラです。

そりゃ、経年&使用劣化するわ、こりゃ…。

電子ピアノって結構長持ちするようなんですね。とは言っても、弾いていれば劣化はします。

何とか、新しい(中古品でも可)の88鍵盤ある電子ピアノを格安で入手しなければなりません。

今から予算の事で頭痛いよ…あーあ…。

世の中、こういうアクシデントと言うのはあるものだなぁ、とつくづく思うちふれでした。

ちふれより

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2019.1.20『GAKU』新年Pライブについて…。

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え~、お店のオーナーさんからのリクエストで、クラシック曲のヨハン・シュトラウスの曲を何曲か演奏する事になりました。

ヨハン・シュトラウス、というと…、そう、あのウィーンのニューイヤーコンサートが有名ですよね。

『美しき青きドナウ』(An der schonen blauen Donau)とか、『春の声』(Fruhlingsstimmmem)とか…(スミマセン、ドイツ語の“ウムラウト”がキーボードで出て来ない…泣)




今日、楽譜が届き、稽古に入ったのですが…アレ、こんなに良い曲だったっけ?(笑)

確か小4の時に、完全に指導者の趣味(!?)で、弾かされた記憶がありますが、あの時は『春の声』を弾きながら

「なんかつまんな~い…ショパンの子犬のワルツの方が良~い!」なぞと思っておりました。

が、今、『皇帝円舞曲』と言い、『春の声』と言い、『美しき青きドナウ』と言い…

「!?こんな良い曲だったっけ?」状態です。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは、『…青きドナウ』は必ず、バレエのとコラボがありますよね。

美しき青きドナウウイーンフィル

これがまた、美しいんだ~以前、往年のウラジーミル・マラーホフ様が踊っていらっしゃいました。

ウィーン・フィル程『カン処』をついた演奏が出来るかどうか解りませんが、精一杯頑張りますので、皆さま、是非、1/20国分寺『GAKU』までお越し下さい。

皆さまのご来場をお待ちしております。

ちふれより

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2019年始まりました…。

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新年、開けましておめでとうございます。

お正月は皆々様、如何お過ごしでしょうか?

ワタクシちふれ、年末は結構多忙で忙しく、ブログもままならない状況でございました。

ようやく元旦になり、一息。




元旦は寝正月になったちふれです。

又、実は今月も20日に国分寺『GAKU』にて新年ライブを行います。

去年は無事、音楽活動も数年ぶりに復活出来まして、どうしてもそうなるとブログが途切れがちになるのであった…(ため息)

今年も又、元気にブログも書き綴っていきますので、皆さま、宜しくお願い致します。

今年も皆さまにとって良い年になりますように。

ちふれより

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ますます音楽用CDという物体は要らなくなりますね…。

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“YouTubeMusic”始まりました。

視聴者は…

広告入れると無料
広告入れないと有料(月/980円)

というシステム。

YouTubeって大きいんですよ、市場が…。

グーグルの中の“Googleplay”より大きいと思う。

私、“Googleplay”使ってないですし。

いずれ、“Googleplay”と統合すると言う話ですね。

確かに、グーグルがやってるサイトとしては、二つ重複していても無駄でしょうしね。

因みに“YouTubeMusic”ストリーミングサービスです。だからネット回線は必要。

が、有料のプレミアムコースは、ダウンロードらしい。

プレミアムコース、退会したらどうなるのかな?ダウンロード版はマイページが消滅するのかしら???

ホントにこうなると、“CD”と言う物体は不要になります。

その分、住居費のコストが助かる(笑)

音楽データにしろ、映像(動画)データにしろ、小さなSDカードやマイクロチップだけで十分(!?)になりま
す。

本も電子書籍と言うデジタルだし…。

コレ、趣味に掛ける部屋のスペース、住居費のコストがかからなくなるわね。

小さな住まい、ミニマムコストで済むと言う話です。

一昔前、昭和時代は『広い庭付きの大きな家に住む』と言うのが夢だった訳ですよ。

それが今は、これら趣味のモノがデジタル化し、“省スペース”

小さな家で済むと言う話です。

シンプルライフってホント、時代に合っていると思います。

ちふれより

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東原玉美先生の声楽、ヴォーカルコンサートに…。

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行って参りました。

この方です。

アミフランス・東原玉美

玉美先生と私とどういう繋がり??と言うと、まぁ、音楽仲間、と言うべきか、10年以上前に玉美先生の声楽・ヴォーカルスクールの発表会の伴奏のお仕事を頂いた関係です。

東京音大の声楽科をご卒業後、フランス歌曲を学びにフランスに留学…と言うと、どう見てもマジメ、且つお堅いコンサートを思い浮かべますが…???

全然違うんだ、コレが(笑)

第一部と第二部に別れ、第一部は一応クラシック(でも衣装が何処かコメディタッチ…今日もミッキーマウスのような大きな“お耳”を着けてました…写真が無かったのが残念!)で、プーランクにドビュッシー。

クラシック部門の伴奏ピアニストさん、河原千尋さんは私が10数年前の玉美センセの発表会の時も、クラシック部門をお引受けしてました。

終演後は河原さんにもご挨拶しました。

で、第二部ですが…コレがぶっ飛んでた!(笑)

ポップスと言ってもシャンソンと言うジャンルは結構品は良く、マジメな感覚も多いんです。が…。

『バラ色の人生』にしろ、『愛の賛歌』にしろ、どう見てもロック風。

玉美センセ、乗っちゃって…(笑)

おまけにヒョウ柄のミニスカートに厚底ブーツ!!

安室奈美恵か!という出で立ちでした。

因みに玉美センセ、御還暦が近い年です。

かと言えば、ラストの衣装は何とお祭りのハッピ姿に空手の黒帯を締め…凄い恰好(笑)

玉美センセ、実際に“空手3段”だそうです。

珍しいですよね~音大の声楽科出ていて、空手が趣味なんて。

格闘技が好きなんだそうです。

兎に角、歌も乗っていれば、衣装もコスプレ状態です。

兎に角、楽しめるコンサートでした。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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生演奏をバックに歌うって…難しい!?

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え~、二ヶ月に一度の頻度で、現在、国分寺『GAKU』にてライブを行ってます…。

このライブでは、結構ゲリラ的ですが、お客さまの飛び入り参加!大歓迎です。

是非、歌いたい曲のご自身のキー(調性の事…長調、短調あり。ポップスで言うメジャー、マイナー)での楽譜(コード入り五線譜)をお持ち下さい。

と言っても、カラオケ全盛の今の時代、結構生伴奏をバックに歌う事って難しいんですよね…うん。

そこで…一寸生演奏をバックに歌うコツ、というか、ミソ、を伝授しますね。

まずはイントロ(前奏)です。

イントロ数カウント(10数カウント)後に1コーラス、間奏(これまた数カウント~10数カウント)第2コーラス、間奏、サビのリピート(クライマックスね)後奏(最近ではアウトロ、と言うんだそう)

ボケーとしてると何処で歌が入るか?が解らないんですよね???

ヘタすると人前でキンチョーし、何が何だか解らなくなっちゃう…。

えー、コレ、レコードやアルバムCDを聞いて、“歌入り”前のイントロや間奏のリズムをきちんとカウントしておいてください。

前奏○○個、間奏○○個…って数を数えておく。

ワタクシのライブでは、一寸事前に打ち合わせ(!?)をやりますので、ご安心を。

そしてワタクシの場合、あまりアドリブは入れずに(!?)なるべくキチンと楽譜通り演奏(伴奏)しますので、そこもご安心ください。

要はレコード通り、と言う事です。

カラオケってこういうトコ、ホントに良く出来てます。

ちゃんとスクリーン画面に“前奏”“間奏”と表示され、歌い出すちょっと前に歌詞が出て…歌が始まる処で歌詞の色が変わる…ホント、よく出来てますよ。

歌唱力に自信が無い、アマチュアさんを、上手~く乗っけてくれる。

が、生伴奏ではそれが無いので…。

それから、歌と伴奏がズレてしまった、かみ合わなくなった場合。

解らなくなったら、構わないので、歌い手さんがどんどん進んで下さい。

伴奏は“お供”なので、付いていきます。

自信をもって進んで頂ければ、と思います。

後は…練習、ですね。

ちふれより

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10/21国分寺Pライブプログラム選考中です…。

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え~、浅田真央ちゃんのサンクスツアーの感動冷めやらぬうちに、ワタクシ、自分自身のライブもございまして(笑)。

プログラム、現在選考中ですが、一応、次回予定の曲にV・MONTIの『チャールダーシュ』があります。

実はこの曲、本来はヴァイオリン曲ですが、ワタクシ、大好きでして…勝手にピアノソロ風にアレンジ致しまして、よく演奏するプログラムの中にあります。

この曲、シャンソン歌手の岩崎桃子さんも大のお気に入りの曲!です。

彼女の伴奏をステージでお引受けする度に「『チャールダーシュ』弾いて~」とリクエストを受け、何度弾いた事か。

シャンソンのディナーショーのお仕事の時もこの曲でしたね。

『チャールダーシュ』ってダンスのリズムの1つなんですね。主に東欧(東ヨーロッパ)。

ハンガリーが主らしいです。

クラシックバレエの【白鳥の湖】の『ハンガリーの踊り』もこの“チャールダーシュ”です。

しかもこのハンガリー舞踊、ハンガリー人(フン族)のリズムでなく、ジプシー(ロマ民族)の踊りなんですね。

所謂“ハンガリアン・ジプシー”と言われてます。

実は、ジプシーってあんまりいい表現ではない様で、ロマ民族が正式名称。

オペラの【カルメン】もロマ民族です(オペラの中でカルメンが『私はロマの女よ!』と言うセリフがあります)

ロマ民族は、放浪の民、流浪の民です。

別のロマ民族を描いた曲にR・シューマンの『流浪の民』がありますね。

中学校の音楽の教科書にも載ってます。

『流浪の民』にしろ、『チャールダーシュ』にしろ、非常に野生的でエネルギッシュでワイルドな感じです。

とっても素敵な曲ですので、ぜひお楽しみに…。

10/21(日)国分寺『GAKU』にて、是非お待ちしてます。

ちふれより

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