久しぶりにピアノレッスンを受けて来ました…。

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自分が“生徒”としてレッスンを受けるのは、ホントに久しぶり!です。

“先生”は某ヴァイオリニストの方。

一寸音楽の《カンドコロ》を掴みたい曲があり、レッスンをお願いした訳です。

音大時代みたいに、ピアニストの先生にレッスンを受ける訳ではありません。


この先生、言い出すことが“ヴァイオリニスト”

ピアノの事を結構客観的に見ています。

『ピアノの人ってね、音を出すじゃない。音出したら終わりって感じなのよね』

『弾いた後の音の響きもよく聞いてよ』

ナルホドねぇ…?そう見えましたか。

で、レッスンの厳しかった事!!

ハッキリ言って、ムツカシイ事言われた…ハイ。

出来ないまま弾いてると、ヴァイオリニストの先生、横で…潰れている(笑)

(私が)言われた事が、出来ていない訳。

楽器演奏ってクラシックもそうですが、結構身体で覚える事が多いです。

頭で覚えるんじゃないのね。

身体で覚える。

中高生の部活で、吹奏楽部なんかが結構“体育会系”的になるのも、この辺りが理由でしょうね。

みっしりと三時間、レッスンして頂きました。

最後には先生、大爆笑になりながら

『一回じゃ出来ないみたいね、補講が必要かも』

『でもこれ一曲、基本原型を覚えれば、後応用が利くから』(←その通りですね!)

と言う事で、再度後日、レッスンと言う事になりました。

とは言っても、ワタクシ8/25のライブがあるので、それ以後になりますが…。

ともあれ、音楽修行は困難の連続、ですね~

ちふれより

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次回のコラボ企画ライブ(8/25)のプログラムで…。

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以前から、結構好評だったクラシック曲のショパンの『バラード第1番』演奏します。

そう、この曲、結構評価が高いです。

フィギュアスケートでも多用されるし…羽生くんなんかも”大好きな曲”です。


ロマン・ポランスキー監督『戦場のピアニスト』でも使われてましたね。

映画のクライマックスシーン、ハイライトで、ドイツ将校兵の前でウラディスワフ・シュピルマンがダイナミックに演奏…アレは、映画だからです。

実際にはこの曲、結構演奏の技術レベルの難易度は…高い(@_@)

数年もピアノに触れていなくて、簡単に演奏、出来る曲じゃないの、コレ…。

クラシックピアノの修行初めて、10年くらいかかる曲です。

かなり上級編です。

最も練習すれば出来る曲ですが。

以前、一寸お会いした同じ武蔵野音大のピアノ科卒の後輩さん(現在、レッスンプロが主の方)に

『私のクラシックのプログラムの中に”ショパンのバラ1”ある』と話したら、

『え~!先輩!あんなの、弾いてるんですか!?ライブって…だって他の曲も弾くんでしょ!?』

と仰天されました(苦笑)

『ウチのピアノ教室の発表会の講師演奏で弾いたピアノ講師さん、弾き終わるなり楽屋に戻ってきて”あ~っ、終わった!もう何も弾けないし、出来ない”ってヘバッてました』

その気持ち、解ります…。

が、コレは私、自分の為でもあります。

クラシック修行時代に鍛えた技術、維持したい、というプライドでもある。

ポップスってある部分、ラクなんですよ。演奏技術、クラシックほど無くても、こなせちゃう。

アドリブに逃げられるし、そこそここなせる。

逆に即興演奏やら、作曲は鍛えなければならないけれど…。

演奏に関しては、そんなでもないんです。

同じ事を、フィギュアスケートの織田信成くんが仰ってましたね。

フィギュアの世界って、プロより、アマチュア時代の方が、難易度の高いものが求められるそうです。

逆に、アマチュア時代の経歴、キャリアが、プロに転向した時に、ベースのキャリアになるそうです。

プロスケーターの方が、技術的には、そんなに難易度の高くないモノだけでも、アイスショー等はそこそここなせるそうです。

アマチュアの方が、技術レベルが高い。

が、織田くんは、

『僕は自分のレベルを維持する為に、あえて難易度の高いものをアイスショーでもやる。だから4回転ジャンプもどんどん挑戦する』

と仰ってました…。

織田くんの気持ち、凄く解ります。

自分のレベルは維持したいです。自分自身のプライドでもあります。

腕を落としたくないんですよ、ホント。

だから、ショパンの『バラード第1番』演奏予定です。

ちふれより

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新しい電子ピアノが到着しました…。

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とは言っても、中古品なんですが…。

コレです。


色々検討した挙句、ようやくジモティにて購入しました。

カシオ製が故障したのが、一月でしたから、結構半年掛かりましたね~。

今度はカワイ製です。

以前のカシオ製は、粗大ゴミとして、1000円で処分しました。

購入費用2万円+運搬費1万円+粗大ゴミ費用1000円で、トータルで31000円。

重量も38㎏前後で、そんなに重くありませんし…。

これで、ピアノの練習が思いきり出来ます。

さぁ、練習、頑張るゾ!!

ちふれより

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8/25(日)国分寺【GAKU】ライブ告知…。

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次回のライブについてです。

実は、次回は【落語×ピアノ】コラボの企画ライブになります。


ゲストの方に落語家さんに御出演頂きます。

この方です。

【三遊亭青森】

落語界でのキャリア、御経歴は”二つ目”さんです。

ピアノとのコラボ、との事で、音楽絡みネタ…があるかな?

何はともあれ、とても楽しみです。

皆さまのご来場をお待ちしております。

ちふれより

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“スター”になりたい訳ではない…。

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音楽をやっています、というと、よく『人様に憧れられたいから』という感覚があるみたいですね。

所謂、“スター性”というか、“憧れ商売”ってやつ。

コレ、正直、私良く解らないんです。

私の場合、人様から憧れられたいから音楽をやっている訳ではないですし。

人様から”カッコイイ”と思われたいとも思っておりません。




正直、そんなの、私、どうでも良いです(笑)

特にファッションスタイルだってカッコよくしてませんし…。

私、別にダサくていいもんって感じ。

じゃあなぜ音楽やってるの?と言うと…、

私の場合、『私の演奏する音楽を聴いて、人様に感動して頂いて、その方が、良き音楽人生を歩む事を願い、精神的に豊かな人生を歩んで頂く事』

『私の(演奏する)音楽を聴いて、良かった!楽しかった!又聞きたい!と思って頂く事』

『私の音楽を聴いて、その方が幸せな気持ちになる事』

を願っております。

別に私が憧れられなくて良い訳です。

私は黒子でいい。

『私を見て!』ではなく、『私のピアノを聞いて!』なんですよ、ホント。

主役は私の“演奏”なんです、私自身じゃない。

この辺が、バンド系と違ったりするみたい。

バンドの人たちって、結構

『ステージで演奏して、人様から憧れられて、カッコよく思われたい』

『バンドが趣味って言うと、女のコにモテそう』とか、そういう理由、多いみたいだし。

特にアマチュアバンド系ね、プロは流石にそうじゃないけれど…。(女の子にモテたい、という意識だけでやっていける程甘い世界じゃない訳)

あの~他の女の子に聞きたいんですが…バンドやってる男の子って、カッコよく見えるんですか???

私、ギターもだけど、ベースとか、ドラムとか見ていても、特にカッコイイと思わないんだけれどなぁ…。

楽器演奏してる姿がカッコイイなんて感覚、全然ありません。

カッコイイのは、バンドでも、上手だったらカッコいい訳、ヘタだったら…全然カッコよくありません。

音楽に限らず、芸事ってみんなそうだと思うけど。

上手けりゃカッコいいです、それは“カッコイイ”と評価するのではなく、“上手”と評価します。

多分、演奏している姿がサマになってるからでしょうね。

ピタッと板についてる、ムダな動きがなくて。

バンドや楽器演奏だけでなく、ダンス系やバレエだってそうだし…サマになってればカッコイイ。

芸事は上手でなければカッコよくない、という話で、取り敢えず話は終わりにしますね。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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【ピカフロール】さんののセッションライブ…

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ご来場頂きましたお客様方、有難うございました。

とても多くのお客様がたに来て頂き、ミュージシャン冥利に尽きる思いです。

ライブ終演後、【ピカフロール】さんとの打ち上げ&反省会。




他ジャンルとの共演は色々大変だね~という話になりました。

実は、リハーサルではやった“音遊び”と云うのがあったんですが、本番では時間の都合上、削除…(´;ω;`)ウゥゥ

というのもありまして…。

次回はもうちょっと煮詰めて企画したいね、という話にもなりました。

又ワタクシちふれ自身の問題…ラテンに慣れてない(:_;)

そう、ラテンアメリカ音楽って、結構リズムがややこしい。

ちふれとしては、反省点しきり…です。

ピアノの練習の前に、リズム打ちの練習じゃ!

ちふれより

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明日は初のセッションライブとなります…。

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えー~、もう、21日になってしまいましたが、明日(というより今日)、平成最後の国分寺『GAKU』さんにてPライブとなります。

平成最後の、そして、初のセッションライブ、と言う事で、どうなりますことやら…(笑)




【ピカフロール】さんのとの対バン兼セッションあり、です。

初めは私ちふれ

『前半と後半に分けて、前半は前野で、後半が【ピカフロール】さんで…』と言っていたんですが、

『せっかく三人でやるんだし、賑やかにやろうよ』と言う事で、最初から三人で…です。

しかし…しか~し、しか~し………………

コッチは超マジメ系、クラシック曲だってあるんですけれど。

が、ラテン系(ぺサメ・ムーチョとか出て来ます)に交じって、クラシック…ですからね。

良いのか?ホントに?

お客さん、付いてこられるか?です。

まあでも、『平成最後のライブ』と銘打ったので、お祭り曲系もあるかな?です。

結構好評のV・モンティ作曲『チャールダーシュ』弾きますし…ね。

『チャールダーシュ』はシャンソンの岩崎桃子さんお気に入りの曲です。

彼女の伴奏をお引受けする度に

「真理子さんのソロ、『チャールダーシュ』弾いて~」ですし。

ともあれ、明日はお待ちしております。

【日時】2019年4月21日(日) 14:00~

ラテン系ミュージシャン、【ピカフロール】さんとの対バンになります。セッションもあり。

【ピカフロール】facebook
ピカフロール

【場所】185-0012
東京都国分寺市本町3丁目11-15
TEL:042-312-0387
“GAKU”

入場料:1000円+ドリンク代

ちふれより

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フジコ・ヘミングさんって良いピアニストだと思います…。

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フジコ・ヘミングって良いピアニストだと思います。

あの演奏スタイル、丁寧な響き、アレは今の時代になくなった感じ。




少なくとも、 国際コンクール等で、“技術一辺倒”“テクニック最優先”で出て来た人とは違うと思う。

今の時代、クラシックのコンクールでも、音大の試験でもなんでもそうですが、技術最優先なんですよね。

まずはテクニック!とばかりに、ひたすら機械的にレッスンで詰め込まれるんですよ。

私自身も…多分、結構詰め込まれた、と思う。

それが悪いと言っているのではないですよ。技術テクニックは大事だし、コンクールや音大の試験は、ある程度“公平さ”、“公正さ”、“客観的”、“中立的”が必要だし…。

芸術や文化なんてものは、究極的には“客観的評価”なぞ下せない訳。だからこそ、最初は必要です。

その意味で言えば、フジコさん、決して『上手な人』ではないです。

結構ミスタッチやら、音を外したり(指が)滑ったり…してはいけない事、やってたりします。

指が早く回るテクニックだって、決してそんなに早くは回らない。

でも、でも…と思います。

音楽は、それだけじゃない、と思う。

フジコさんて一言で言えば

『決して上手なピアニストではないけれど、とても良い演奏をするピアニスト』

『味のあるピアニスト』なんです。

彼女のリスト…深い、味のある演奏です。

彼女の『ラ・カンパネラ』とっても良いもの…。

フジコさんの演奏するショパンやリスト…とても味があります。

正直、私、フジコさんにレッスンを受けたいですよ、ホント。

レッスンじゃないかな?私の演奏の“批評”が欲しい。

テクニックは私、自分で練習します。自分で出来る、と思う。

が、フジコさんの“曲の解釈”を聞きたい。

一言で言えば、フジコさん、凄く勿体ない訳。

あれだけ良いもの、自分の音楽、と言うモノを持っていながら…テクニックが足りないのが、凄く残念。

聴いていて、切ないし、(演奏も、フジコさん自身も)可哀想になってしまう。

音のミスタッチが『あ~、勿体ないなぁ…』なんですよ。

聴いていて、こっちが悲しくなる。

私の技術テクニック、少し分けてあげたくなります。

彼女が弾けないトコ、私、弾けるから…。

でも…演奏は、凄く老練な訳。

ショパンもリストも、とても老練な演奏です。

流石、人生の晩年に入った方の演奏です。

フジコさん、伊達に年取ってません。

フジコさんのリストを聞いて、二十数年前と思われるロシアのエフゲニー・キーシンの演奏は、まだ若い(笑)

今のキーシンの演奏は、大人になってますが。

それに、フジコさん、あの年であれだけ弾くのって偉いとも思います。

ピアノを弾くって体力要るんですよ。特に、技術力が必要なクラシックは、体力勝負。

結構老大家と言われるピアニストでも、晩年はボケたと思われる演奏をしていたり…。

フジコさん、それが無いもの。ピアニストとして、エライ、立派!

出来るだけ長生きして、良い演奏を聴かせて下さい、フジコさん。

ちふれより

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ショパンエチュードの思い出…op25-11“木枯らし”編

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音大生時代に、ショパンのエチュードって弾きます。

正式にはショパン・エチュード(練習曲)集です。

この辺りは、音大ピアノ科の学生にとって、バッハの平均律と並んで、再必須科目の1つ。

バッハの平均律、ショパンのエチュード集、そしてベートーヴェンのピアノソナタ集は、もうクラシックピアニストを目指す者にとって、もうこれは絶対にやらなければならない、再必須科目!!です。




ショパンのエチュードは、0p10の作品12曲と、0p25の作品12曲、そして遺作3曲の計27曲。

有名な、“別れの曲”(op10-3)や、革命のエチュード(op10-12)、黒鍵のエチュード(0p10-5)、エオリアン・ハープ(op25-1)そして…、木枯らしのエチュード(op25-11)が入ってます。

私、音大時代に“木枯らし”弾いたんですよ。試験曲で選んで…。

学部四年生の前期試験の曲でした。

この曲を選んだ理由は…“技術的に難曲”とされているから。

難曲を選んだ方が、試験の点数が良いんですよ。(でも私の場合、特に良い点では無かったが)

フィギュアスケートでもそうですよね。3A(トリプルアクセル)跳んだ方が点数が良い。

テクニック、見せた方が点数、稼げます。

で、師事していた先生に『木枯らし、やります!』と宣言し…。

自宅で練習を始めました。

気持ちの上では『山登りに例えると、エベレストに挑戦!』って感じでしたね。

初めて解ったんですが…“木枯らし”って…弾きにくいんですよ。

難しい、と言うより、弾きにくい。

右手の指のパッセージが、増4度とか、減5度の不協和音で…要するに弾きにくい訳。

コレって弾けるようになるのに、コツがあるんです。

初めから楽譜通り、指をバラバラに動かして弾いてはダメ。

コレ、和音(コード)を手で掴んで塊として、覚えるんですよ。

塊として指に覚え込ませる。

私は楽譜を『コードの塊』として全曲、赤丸で囲みました。

“木枯らし”の初めから終わりまで、楽譜からコードとして読み取っていった…。

まずは和音練習!です。

要するに、譜面を全部、手の形に分解、アナリーゼしたんです。

和音練習を1~2週間やって…大体手に覚えてきたかな?と思う頃に、やっと楽譜通り弾きました。

今度は、指を早く回す為のテクニック練習のリズム変えの練習とか始めた…。

早いパッセージを弾くのに、付点やら、3連音やらの“リズム変え”練習…これはみんな、やりますよね?

“木枯らし”苦労している人も多いと思います。

だけど、稽古方法のコツを掴めば、そんなに難しくありません。

そして、音大学部四年生時の前期試験、しっかり弾きましたよ、堂々と…。

まぁ、これ弾いても全然、点数、良くなかったけれど…ね。

ちゃん、ちゃん!

ちふれより

PS…因みに、私、“黒鍵のエチュード”弾きにくくて、レッスンで挫折してます。私にとっては…“木枯らし”より“黒鍵”の方が難しいです…ハイ。

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次回4/21(日)ピアノライブについて…。

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次回、ピアノライブについてです。




実は、次回4/21(日)の国分寺『GAKU』さんでのPライブの事ですが、『GAKU』さんが、移転するとの事で、現在の『GAKU』さんの住所の場所でのライブは次回が最後になります。

移転先での『GAKU』さんでのPライブは未だ未定です(『GAKU』さんの移転先に、ピアノが設置出来るかどうか未定の為)

次回が(現『GAKU』さんの住所での)ライブが最後になる為、ラテンミュージシャン【ピカフロール】さんのと対バンと言う形になりました。

4/21のライブは、前半が私まえのまりこ、後半がピカフロールさんになり、最後は何曲かセッションしよう、という話になってます。

最後は賑やかに終わろうと…です。

曲数は、ソロライブが前半だけなので、7~8曲を考えてます。

又、4/21以降のライブについては、未だ未定ですが、何とか継続させますので、皆さま、是非お待ちください。

ちふれより

PS…又、現在、様々な形でのイベント、企画型オフ会も開催してます。そちらの方もぜひご参加下さい。

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