長引くコロナウィルス。
現在、かなりの割合で社会が“お休み”状態ですが…コレ、いつまで続くの????
中小企業の中には、倒産or廃業する会社も最早出ているようで。
コレが1~2月位ならまだしも、数ヶ月~1年、2年…と続くようだと、社会が持たないんじゃない???
臨時給付金だって国庫の税金、無尽蔵にある訳ではありませんし。
となると、いつ迄も社会が休眠している訳には行きません。
コロナっていうのは、要するに“悪性の風邪”の流行り病です。
一説によると、家畜の代表的な伝染病で、牧畜、養豚業の世界で、まず真っ先に警戒しているそう。
となると、対応の医療だって、医者より、獣医師の方が詳しい…のかも???
それはともかく、最早、少しずつでも、社会を動かして言った方が良いんじゃないかな?
無論、コロナを最大限警戒しながら…。
コロナ対策って『3密』密集、密閉、密接だから、要するにオープンにする。
コレ、最早都市の再開発です。
全国的に社会の改造をしなければならない。
特に関東の大都市圏、東京を中心とした一都三県の“東京の一極集中型”を辞めるって事。
東京だけやけに人が密集して、他の地方はガラ~ン…てな状況の改善です。
勿論、東京に満員電車に乗られて、通勤なんて以ての外。
テレワーク可能な職場は徹底的にテレワーク、デジタル化。
コロナを機にテレワークが共生的に普及するのは皮肉ですね。
企業だって、一旦テレワークの味を占めたらテレワークの魅力、手放せませんよ。
だってスタッフの交通費、オフィスコスト、削減できるんだもん。
その代り、テレワーク中の従業員の光熱費、半分位持たなくちゃね。
家賃だって少し持つとかも必要かも。
場所のスペース代、タダではありませんし。
私なんて、ハナから音楽はテレワークなので、PCもプリンタもあります。
仕事が『通勤が無い』と言うのは大きいですよ。
無論、現業はムリですが。
ともあれ、“人が密集しない程度”に社会を回し始めた方が良いんじゃないかな?
ちふれより