丸美オフ会と前後して、池袋西武デパートで開催していた【篠原千絵原画展】に行きました。
写真は購入した公式図鑑です。
断捨離に精出し、何かとモノを買わない事を推奨しているちふれとしては、異例の買い物(!?)。
大体、公式図鑑なんてものは、市場に出回りませんし、ココでなければ買えません!
ファンにとっては貴重な資料です。
と言うより、ワタクシちふれ、その位篠原千絵ファンなのであった…。
『闇のパープル・アイ』『陵子の心霊事件簿』大作『天は赤い河のほとり』そして現在連載中の『夢の雫、金の鳥籠』…。
そう、篠原千絵と言えば、繊細な画風とダイナミックなストーリー展開で知られる、知る人ぞ知る少女漫画家です。
少女漫画、と言っても恋愛はサブストーリーで、サスペンスモノだったり歴史ものだったり…。
『天河』は面白かったし!引き込まれました!
ヒロインのユーリが結構政治的、外交的手腕を発揮するのがイイ!
政治的に立ち回るって必要なんです。
外交や交渉も駆け引きだしね。
『夢の雫、金の鳥籠』は以前のこのブログにも書きましたが、の全く別ドラマで『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』と全く同じ時代、同じ登場人物です。
篠原千絵さん、『オスマン帝国外伝…』見ているかしら???
原画展では、あの作品のあのシーン…と言うのがズラズラ出て来て、退屈しませんでした。
来場者は大半が女性でしたが、男性の姿もありましたね。
篠原千絵先生にサイン帳、というか、メッセージ帳があり、無論私も一言コメント。
原画展の内容は、『パープルアイ』の尾崎倫子と水島麻衣の母子や、『蒼の封印』の蒼子、『天河』のユーリとカイルや『夢の雫…』のヒュッレムとイブラヒム…。そして猫好きの篠原千絵先生の事、本編終了後に出て来る銀子ちゃんや(猫)雪子ちゃん(猫です)
猫ちゃんの突っ込みも面白かったりします…銀子ちゃんだったか、飼い主の千絵先生に
(マンガを描く事以外に)「…他に出来る事、あるのか??」と突っ込んでましたし。
兎に角、篠原千絵ファンにとっては、貴重なイベントでした。
ちゃんちゃん!
ちふれより