前回の続きです…デイヴィッド・ベッカム選手の事

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前回、サッカー選手のデイヴィッド・ベッカムが“イギリスのワーキングクラス(労働者階級)出身”と書きました。

今回はその続きです。

ベッカム選手、ホントに“ワーキングクラス(労働者階級)出身”と言う割には、インタビューを見た限りではお行儀が良いんですね。

話し言葉がキングスイングリッシュではない、と言うだけです。

『ホントにコレ、ワーキングクラス!?』と聞きたくなる位です。

スポーツ選手が今、ホントに礼儀正しくなってる、と言うのは、私だけの感想ではありません。

ウチの父がそうだから。

ウチの父はサッカーの長谷部キャプテンを見ながら、

『ホントに長谷部って話し方が礼儀だたしくてキチンとしていてカッコイイな~昔のスポーツ選手はこうじゃなかったぞ。もっと下品だった』等と発言。

『昔はもっと下品だったんだよ』

ナルホドねぇ…先進諸国の人々ってヨーロッパと言い、アメリカや日本と言い、世の中が多分、お行儀良くなってるんですね。

私が覚えている限りでも、デイヴィッド・ベッカムよりも遥かに昔の演歌歌手の北島三郎なんかの方が下品だったと思います。

『与作』なんかを歌っていたころの方がね…。

昔の演歌歌手も結構下品だったと思う。

演歌はそういう世界から出て来てます。

今は北島三郎はそんなに下品とは思わないけれど…、昔は下品だったです。

北島三郎さん、上手いけど。

演歌は『歌は上手いけれど下品』と言う印象です。

今、平等の民主主義社会になって、『上品下品の差異』もあまりないような気がします。

コンビニの店員だって礼儀正しいしね。

ちふれより

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