ITのお勉強会に行って来ました。
会終了後、皆での雑談で『IT関連の職種は服装がフランクな人が多い』
という話題になりました。
そう、確かにそうなんです。
IT関連って結構服装がラフな人が多いです。
でもこれは一寸考えればよく解りますね~
IT関連って日々常日頃、向かっているのはPC画面です。
あまり人に会う事は無い訳。
取引先とのやり取りも全てPCネット上です。
となると…服装なんて、どうでもいいよね(笑)
服装を気にするのは『face to face』の営業です。
これは最大限、服装に気を遣います。
やっぱり相手からの“信用”がモノを言うから。
職種を問わず、営業職は身綺麗な人が多いかな?
服装に気を使わない職種と言うと、他にはコールセンターがあります。
コールセンターは全く服装関係ありません(笑)
ついでに年齢も関係ない。
相手とのやり取りは電話とメール、チャット等でだけだから。
頭と声がしゃっきりしていればいいんです。
服装はジーパン等のラフスタイル、でも言葉遣いは『…了解致しました。謹んで承ります』と言う最大限の敬語…。
傍から見ているとアンバランスも良い処なんじゃないかな?
肘ついてペットボトルのお茶を飲みながらジーパンスタイルで
『…大変申し訳ございません。一寸お声が遠い様で…復唱させていただきますね…』
何てやってるんだから。
これも全て“相手から姿が全く見えない”故のフランクさです。
そう、取引先やお客から姿が見える形の営業は、まず気を付けるのが“服装”です。
何を隠そう、私自身もそうです。
以前のお仕事でシャンソンのディナーショーで岩崎桃子さんの伴奏についていった時も、服装に気を使った事!
何せ桃子さんからもアレコレ服装に関して言われるし…。
シャンソンの世界って伴奏ピアニストの衣装までアレコレ言われるの。
『大人っぽく』とか…。
で、黒いダーク系の衣装が多くなったりします。
赤やピンクは“子供っぽい”
シャンソンは特に“大人の歌”と言われる所以です。
私も『ピアニスト』として初対面のお方にお会いする時(特にはっきりとした仕事で)は、ある程度、気を付けてます。
この辺、“社会的信用”なんですよね。
営業時に服装…は関係あると思います。
ちふれより