高級タワマンに住んでみる方法…。

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前々回、高級タワマンの悪口(!?)書きました。

関連記事です。

『東京』という地名のブランド化…。

え~さんざん悪口書いておいてナンですが、やはりこういうオシャレな家って一度住んでみたくはあります。

そう、確かに一回住んでみたいわ(笑)オシャレだし…。

つまりは…居住経験。

所有しなくていいの、住むだけ。

と言う訳で、もしも私がもう少し家賃を払えたら?の話をします。

高級タワマンに、賃貸で入居してみます。

一ヶ月、又は数ヶ月~一年くらい。

家賃月々20万位払って賃貸で居住する訳ですよ。

つまりは所有はしない。

飽きたら退去します。

こうすれば気楽ですよね~固定資産税とか、リフォーム代とか面倒臭いものからは逃げられます。

同じ感覚で一度住んでみたいのが、ホテル住まい。

そう、都心の高級ホテルに住んでみたいわ(笑)

ライブドア事件のホリエモンこと堀江貴文氏はホテルに住んでいるそう。

何だか羨ましいです。

ホテルに住むって結構便利みたいですよ。ルームクリーニング、ハウスキーピングはホテルサイドだし、食事もレストランが付いているし。

私ちふれ、時には自炊もしたいので、コンドミニアム形式のが良いんですが。

お風呂も天然温泉やら大浴場やらが付いているので、快適~。

こういう処もあります。

ホテルのサービスのまま、賃貸マンションです。

品川プリンスレジデンス

品川プリンス関連らしく、至れり尽くせりのサービスがあるようで。

フロントサービスに取次サービス、ランドリーサービスにハウスキーピング…快適そのもののようですね。

個人的にはハウスキーピングが羨ましいわ~掃除しなくて良いし。

ホテルに住むってホントに究極の断捨離!みたいですね。

ホリエモン氏も『所有しているのは衣類とIT関連だけ』後は全部ホテルのモノ。

私ちふれの場合、ピアノをどうするか?の問題がありますが、ピアノ持ち込めるのかしら???

流石にピアノと楽譜と衣装類(これはレンタルでも良いけどね)は手放せないわ~。

でもそれ以外、要らない。

それ、いらない(あれ???何処かの有名ブロガーさんのブログタイトル???ですね)

但し、コレは完全に費用が掛かります。

この手のモノって賃貸、というか、宿泊、というか…大体1LDKで、家賃月20万円前後~だそう。

決して安くありません。

ま、光熱費は全て込み(!)なんですが…。

兎にも角にも、かかるモノはかかる。

と言う訳で、今回は“私ちふれがもしも高い住居費を払えるようになったら?”と言う夢と願望のオハナシでした。

チャンチャン!

ちふれより

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クレカの使い過ぎを防ぐには???

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私はクレジットオードを大いに利用してます。

と言うと時々、「使いすぎませんか?クレカは節約の敵ですよね?」と聞かれます。

が、私の場合使い過ぎる事はまずありません。

理由は…家計簿をつけているから。

家計簿を付けると、使い過ぎる事はまずなくなります。

私は結構細かいので、レシートや領収書を必ず持ち帰り、家計簿に記入してますが(記入したらレシートや領収書は処分)面倒な方は、ざっくりで良いので、家計簿を付ける事をお勧めします。

クレカもカードで買ったその日のうちに家計簿に記入。

従って、何を買ったか完全に把握してます。

「今日買い過ぎたな?」と思ったら、翌日は節約。

クレカは便利なものです。又、割引やポイント等色々特典もあります。

私の日々のカードは、交通系+銀行系+流通系(デパートのもの)複合型で一枚。

シンプルライフ提唱者として、クレジット単体ではないです。

財布の中のカード類も断捨離してますので、要らないカードは持たない事を心掛けてます。

これ一枚あれば、後は要らない、という位使ってます。

ま、予備カードとしてもう一枚持ってますが、ほぼ使ってません。(メインカードに何かあった時の為の予備用)

使っているのは、普段用一枚のみ。

良く節約の為に「あのお店ではこのカード、このレストランではこのカード」と使い分ける方がいますが、確かにポイント割引等では良いのかもしれませんが、私はあまりお勧めしません。

と言うのは、各カード、引き落とし日が違うから。

引き落とし日、間違えてしまうんですよ。沢山のカードを使い分けてると…。

で、お買物をしようとして、「カードでお願いします」とレジでカードを渡しても、カードが…通りません(;O;)

レジで冷や汗をかきます。

うっかり周りの人には「何この人、多重債務者!?」なんて思われそう。

割引やポイントは、必要なモノを購入するのにたまたま付属してついているのが一番です。

割引やポイント目当てで購入するのは本末転倒。

私は割引やポイント目当てで買い物はしません。

要らない物は買わないのが一番の節約です。

クレカも使いすぎません。

必要なモノを必要なだけ買う、という姿勢が良いですね。

ちふれより

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『東京』と言う地名のブランド化…。

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コレ見て下さい。

シングル、DINKS向け(関東)の新築マンション・分譲マンション一覧

このマンションの比較です。

【ブリリアTOWER高崎】群馬県高崎市(北陸新幹線“高崎”駅徒歩4分)
1LDK 45.47㎡ 北が右側になってるので、これは西向き、という事なのかな?(違っていたらゴメンナサイ)
価格が恐らく、2030万円+管理費17900円(月額)+修繕積立金3970円(月額)+修繕積立基金(一括)297,800円(引渡時一括)+管理準備金 : 30,100円~67,800円(一括)

一方こっちは…

【サンクレイドル御苑内藤町】東京都新宿区内藤町(メトロ丸の内“新宿御苑前”駅徒歩6分)
1LDK 44.08㎡ 
価格が第二期4990万円(第一期5480万円)+管理費24445円(月額)+修繕積立金4410円(月額)+修繕積立基金(一括) 238,140円+管理準備金 : 22,520円(一括)

まぁある程度解ると思いますが、新築マンション自体の魅力、というか資産価値(どちらもタワマンぽいですね)というか…そういうモノは大して変わらない訳ですよ。

マンション、集合住宅としての価値はそんなに変わりません。

なのに…東京都新宿区と言うだけで、二倍以上の値段がついてる!!Σ(・□・;)

因みに私、出身は東京都新宿区ですけれどネ。

新宿区の下落合でした。最寄駅はJR目白駅。

目白駅徒歩7分でした。

そう、考えて見れば、子供の頃、結構な高級住宅地に住んでいた訳。

子供の頃は目白の町はそんなに“いかにも”の高級住宅地ではなかったんです。

フツーの街でした。

唯、大学が多く、学園町の雰囲気と言うか、インテリっぽい雰囲気はありましたね。

下町の雰囲気はありません。

あまりら庶民的では無い感じかな。でもそれだけです。

山の手です。

目白の町が一気にブランド性が出来たのは、秋篠宮紀子妃殿下がご結婚された時でした。

あの時は学習院近くで報道陣が待ち構え、一気に町のブランド性が上がったみたい(苦笑)

それと80年代バブルね~。

話戻しますが、これは完全に『東京のブランド化』

東京と言うだけでブランドになるんですよ。

逆に言えばそれだけ東京以外の地名のブランドが下がってる。

地方が過疎化や限界集落、地方消滅になる訳だわな。

元々東京出身の私とて、納得が行きません。

しかし、こうなった原因の一つに、“東京と言う町の利便性”があると思います。

地方は車社会だから。

車が無いと生活出来ませんし。

東京は車は要りませんしね。

公共の交通機関が非常に発達してます。

同じ1LDKの間取り、広さ、新築で、方や5千万近く、方や2千万って…狂ってますよね?感覚が…。

設備も似たようなものだし…。

場所だけで値段が決まる、とは此の事です。

しかし、1LDKで、5千万とはね~。

1LDKでしょ!?一人暮らし用じゃないですか?

せいぜいDINKS

価格の高さに…声が出ません!絶句…!です。

これが不動産業界、住宅業界のやり口なんですよね。

値段を吊り上げようとしているのが、見え見え…。

こんなの、買わない方が良いですよね~5千万円あったら地べたに一戸建て、買えるもん。

集合住宅はある部分、縛られるんですよ。こんなに高いの買うなら、地べたに一戸建ての方が良い。(買うとしたらね)

後は、外国人投資家とかが、“投資用”に買うのか?

でも投資だったら中古の方が良いですよね?だって、新築と言うだけで高い。

一旦購入して転売したら、一気に“中古品”

それだけで資産価値は3割位は下がります。

兎にも角にも、不動産業界の呆れた商売、という話でした。

ちふれより

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ちゅらさんのブログ記事【しあわせな人はモノを買わない】を読んで…。

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人気ブロガーさんのちゅらさんの記事です。

コレです。

しあわせな人はモノを買わない

モノを買う事って何か、人の支配欲を満足させるそうですね。

だから何か欲求不満があると、人は買い物に走る。

逆に言えば、満足している人、幸せな人はモノを買わない訳です。

何故なら満たされているから。

ストレスで自棄食いとか、自棄買い物とか…ロクな事無いみたい。

あんまり精神的にストレス溜めない方が良いんですよね。

趣味がショッピングとかもあまり良く無そう。

買い物は趣味でするものではないです。

必要なモノがあるから買うだけ。

中島みゆきさんの【You never need me】と言う歌の歌い出しが

『…好きなモノや欲しいモノは、次から次へとあるけれど、本当に必要なモノはそんなに多くない…』です。

コレって断捨離、シンプルライフの本質を突いてますね。

モノは要らない、今持っているモノの8割は要らない、とも言われてます。

そうすれば、身軽になり、自由が手に入る。

引っ越しもラクになり、部屋も広く使える。

みんな、消費に踊らされている訳。

大企業と広告会社のPRと…資本主義の体制に。

マイホームなんて、国に踊らされているとも言えます。

今の住宅業界て必要なのは、むしろ、『老後、マイホームを持たないで臨終の時を迎えられる賃貸の家の確保』なんじゃないかな?

これは国の社会システムを切り替えなければ無理。

安心して死ねる家が必要。

そう、みんなで自由になりましょうよ。

ちふれより

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(続)シャンソンとの出会い…音楽ポップス編

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こうして、一度大恥をかいた私ちふれ、しばらく『もうシャンソン何て、見るのもイヤ!』状態でした。

が、これでシャンソンでピアノ伴奏に使う、という事が解った訳。

数ヶ月後、音楽業界手帳を片手に、某シャンソニエに電話しました。

「そちらはシャンソンをメインにしているライブハウスと聞きました。実は私、シャンソンの伴奏で大恥をかいて…そちらに出ている歌手さんで、駆け出しの方で私にシャンソンの伴奏の経験を積ませて頂け歌手さんはいませんか?」

「シャンソンの伴奏の経験が積みたいんです」

新宿の『シャンパーニュ』と言うお店でした。実はシャンソンの中では老舗で,訳詞家の矢田部道一(ムッシュー矢田部)のお店でした。

ムッシューは快く

「じゃあウチでシャンソン教室をやってますから見学にいらっしゃい」と仰って下さり、私は『シャンパーニュ』の門を叩きました。

そこでシャンソン歌手さんだった岩崎桃子さんの知り合いました。

たまたま桃子さんがボランティアで出演するステージがあり、伴奏ピアニストを探している時でした。

そして、そのボランティアのステージ、そして引き続きたまたま彼女に来たカルチャーセンターのボイストレーニング教室の伴奏者…と続き、シャンソンの世界での伴奏ピアニスト経験が積めたのです。

と言ってもそう簡単ではありませんでしたが(苦笑)

そしてシャンソン以外にも、ホテルのラウンジピアニストとか、大阪のジョン・レノン(ビートルズね!)のイベント出演…等、兎に角、ポップスの世界で(ズッコケズッコケしながら…笑)ピアニストとしての仕事をこなし始めました。

岩崎桃子さんは丁度“パリ祭”若手歌手として毎年連続出演してました。

とても厳しいと言われる深緑夏代先生の門下生の方で“10年修行、下積みをした”のをシャンソンの大御所、石井好子先生に買われ、石井先生の“秘蔵っ子”です。

桃子さんには色々と世話になりました。

時には「私、今日は真理子さんのプロデューサーだから!」なんて発言も…。

面倒を見て貰って記憶があり、とても恩義を感じています。

ちふれより

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シャンソンとの出会い…音楽ポップス編

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シャンソンとの出会いは最初は悲惨なものでした…。

ひょんな事で知り合った我が武蔵野音大の先輩(その方もやはりピアノ科卒で、ピアニストさんです…要するに同業)の代役で、小さなお店でのクラシックとシャンソンの伴奏の代役をお引きうけしたものの、本番全く出来ずに、大恥をかきました(…汗)

要するにポップスの本番感覚な訳です。ロクなリハーサルなど無しで、本番当日、全然知らない曲の楽譜(しかも手書きで読みにくい…)をその場で渡され、『ハイ!弾いて!』って感じ。

クラシック出身にとっては非常にきついわな、コレ…。

要するに『現場慣れ』

クラシック出身者ってこれが最初、出来ないのね。

従って大恥、冷や汗をかく。

泣きベソですよ、もう…泣きベソはザギちゃんの専売特許ではありません(笑)

クラシックもありました。オペラのアリア。

歌い手さんは確か、芸大の声楽科ご卒業の方だったと思います。

が、これも出来ない…。

実は…私が音大ピアノ科時代、声楽の子の伴奏もやってましたが、オペラのアリアとかではなく、『モーツアルトのコンサートアリア』みたいなのばかり…。

これは実はクラシックの歌曲の中で『勉強用の声楽曲』と言う扱いです。

ココでは実地!です。

それこそオペラ【椿姫】の『乾杯の歌』とか、ああいうのです。

その芸大の方にそう言われました。

が、この歌手の方、とても親切だった…。

やはりその昔、ご自身が経験あるのかもしれません。

『あなた、コレ、いい勉強になったでしょ!?』
『実地はこれだからね』
『頑張ってね!』

そう、コレね、いい勉強なんですよ。

ポップスの現場では、少々音間違えたってすっ飛ばしていかなければなりません。

いちいちミスタッチをとやかく言わないのがポップスの世界です。

その代り、サバイバルです。

この話、続きます。

ちふれより

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