モノが少ないからと言って貧しい訳では無い…。

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と思います。何故なら部屋の“空間”って大事だからです。

何もない空間、ゆとり…それが人に精神的なゆとりになります。

特にドミニック・ローホーさんの本など読むと感じます。ローホーさんは

『魂を養ってくれるものだけ、そばに置きなさい』と仰ってますね。彼女は

『シンプルに生きるために要らないモノを手放しなさい』と仰ってます。

ドミニック・ローホーさんの本を読むと、いかに

“物質的に豊富でも、人は幸せにならない”

“人間の幸せや不幸せ、心の平安は金銭では決まらない”

かを痛感します。この辺が精神的なゆとりなんですね。

彼女は

『心が平安で、身軽になると見えてくるのが深みのあるシンプルな生活。それが本当の贅沢なのだ』とも仰ってます。

彼女は日本の禅の思想を非常に好み、実生活で実践されているようです。

何もない空間を重んじる感覚は華道、茶道にも通じますよね。

侘び錆びの世界…。

それは日常の人込みから離れ、一人になる時間、一人になる空間です。

一人になるって大事なんです。何故ならそこで自分を取り戻すから。

たくさんの人と群れていると、“自分”が無くなるんですよ。周りに合わせなければならないから。

少なくとも、自分の心の声は聞こえてこない。

一人になった時、自分の心が見えてきます。

そういう時、部屋の中がゴチャついてたら???落ち着いて自分の心と向き合う事も出来ない。

自分の部屋がゴチャゴチャしてたら、落ち着かないんです。だから減らした方が良い。

お金が無いからモノが買えないんじゃないんですよ。お金があっても…買わない。

それが精神的なゆとりだと思います。

空間のゆとりが、精神的なゆとりに繋がる、と私は思います。

ちふれより




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え~オリジナルCDレコーディングの事です…。

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現在、オリジナル1st.アルバム出す予定で、現在作成&作曲中ですが、どうしても気になるのが費用の話です。

売れている世界の方々はともかく、我々売れない世界の連中(インディーズってやつね)にとっては、ある部分、ムダなコストはなるべく削減したい処。

レコーディングスタジオにアチコチ問い合わせて見ました。

すると…まともなレベルのアルバム作成は、ン十万かかるとの事。

アルバム一枚出すのに、まず

レコーディング録音→トラックダウン(ミックスダウンともいう)→マスタリング→プレス(原盤作成)→ジャケットデザイン作成(の前に、ジャケ用の写真撮影)→ン百枚のCDコピー(プレス?)

とこんな感じ。

まぁ、トラックダウン(ミックスダウン)やマスタリングと同時進行でジャケ作成するので、この辺はある程度費用かかる。

が、問題はレコーディング。

聞くとコレ、所謂ポップスの世界ってやけに長時間、レコーディングします。

10曲前後のアルバムで、演奏時間45分程度のモノで、一日で終わらないそうな。

8時間レコーディングスタジオを丸二日かけて…って16時間かかるじゃない!?一体、何で…???と私は思いました。

レコーディング時間を16時間かければ、当然、スタジオレンタル代も16時間分の費用が掛かります。

そんな高いお金、私払えないよ~(はぁ…ため息)ですが…。

要するにコレ、スタジオミュージシャン達って、レコーディングの現場に行くまで、何の曲を収録するのか、解らないんですよ。

当日、現場に行き、その場で初めて収録曲の楽譜を渡される。

要するに、初見試奏のオンパレードです。しかもCDと言うのは販売、商品です。

演奏にそれなりのクオリティを求められます。トチッたり音のミスタッチ(!?)はマズイ訳。

その場でミュージシャン達は練習してるんですよ。始めて見た楽譜で。

ミュージシャン達の演奏の練習稽古時間が入っているから時間がかかるんです。そこで…。

今回の私のアルバムの場合、やり方を変える事にしました。

私が全曲、作曲し終わったら、さっさとミュージシャン達に楽譜(パート譜)を渡します。つまり、レコーディング現場での所見演奏を無くします。

大体、レコーディング一ヶ月前予定です。各ミュージシャンには自宅で練習してきてもらう。

その後、レコーディング当日とは別に、合わせ(リハーサル)1~2回やります。お互いの音の感覚がどんな感じか、事前に解っておく。ゲネプロもやります。(おかしいかな?この言い方…)

それを経て、当日レコーディング!です。だから、一発勝負!で短時間です。大体、かかって5~6時間。出来れば4時間位。

レコーディングも各パート個別収録ではなく(バンド系は現在、ほぼこれ。まずはドラムのみ録音、次ギター録音、ベース録音…と続き、最後に歌録音です。ミックスダウン、と言うのは、各パート個別録音した音源を一緒に同じトラックに合わせるんです)最初から全パート「せーの…!」でいきなり合わせてレコーディング。

これが一番時間がかからない。

音のミスタッチが無いように、各自、さらいこんでおく。レコーディング4日前位から、私もピアノスタジオでグランドピアノで数時間練習しようと思います。

まぁ今はそれが出来るからやるんですが。売れている世界は別です。

コレ、かなりクラシックに近い感じです。が、この方がコストがかかりません。

邪道かもしれないけれど…ね。

ちふれより




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生活をミニマムにするという事。

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現在、私は断捨離アンで、シンプルライフを心掛けてますが、これは、生活がコンパクトでミニマムになるんですね。

住居、お金、車(←これは持たず)…全てが私達の親世代より、一回り小さい。

私達の親世代(高度成長期)って全てにおいて、生活が派手。大きい。

大きな郊外の家にマイカー、そして大きな家具家電類…全てがビッグサイズ。

ただ、一家の主、主人(主にサラリーマン)の年収が800万とか1000万とか、ビッグサイズだったのでそれが可能だった訳です。

上記の年収が、所謂ある程度、エリートなら解りますよ。でも…決してそんなでない勤め人の平均年収ですから、やっぱり一寸全てが“ビッグサイズ”“大型サイズ”だったんじゃないかな?

親世代の同じ仕事の職種が、今は年収はその半分位…のようです。

まぁあんまり言うとブログが生臭くなってしまうので辞めますが(笑)、やっぱり親世代より、生活やライフスタイルもダウンサイジングが必要のようです。

昭和の親世代の方々の中には『老後破産』(!?)という事もあるようですし。

昭和の価値観で見ちゃいけないのよ、コレ。

要らないモノをそぎ落としていくシンプルライフ、ミニマム生活、と言うのは『転落しない為の世間知』とも言えます。

将来、どうなるかわからないから、転落しないように…予防する訳です。

昭和の後半はホント、世の中が派手でした。バブル期で、フツーのOLさん達なんかが、海外旅行とブランド物と…皆が皆、そうじゃないと思うけれど、でも何十万のブランド物持っているOLさん達もいたようです。

私は学生だったからOLの世界って知らないけれど。

ウチの叔父なんかも、5年おき位にマイカー、買い換えていたんじゃないかな?確か…。

車を5年おきにですよ?信じられます??

車なんて、10数年は持つのに。

そういう世の中の流れの中で、ワタクシは洋服、数年は着てましたが(笑)流行を追わないので変わっていたみたいです。

と言っても10代の私、身体のサイズが成長期なので、しょっちゅう服は買い直してましたけれどネ、ウチの母。

私は母親の選んだ服を着ていたので、流行は関係なくなりました。早い話が親の趣味。

自分で服は買えなかったんです。おこずかいも少ないし…。

おこずかいが少ないのは今、大いに役に立ってます。ムダ遣いしない癖はついたので。

こういう育て方をしてくれた親に感謝!で、大いにミニマム生活で役立ってますね。

ミニマムになると全てが小さくなる。住居、車無し!(東京近辺の駅から徒歩5分以内)、消耗品以外買わず…で支出はミニマム。(収入もミニマムですが…)

昭和世代の郊外の家ってサイズが大きいんですよね。キッチンなんかも大型のシステムキッチンで…管理どうするんだろ?なんてものぐさな私は考えてしまいます。

維持管理、大変なんじゃないかな?掃除だって大変そう。

私は小さな家で良いです。ピアノさえ置ければ。

これからは生活をミニマムにする事、大事ですよね。転落から逃げる為にも…。

ちふれより




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女子大学の意味は…???

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先日(と言うより、数週間前)、某元女子大学の学長先生とお話する機会がありました。

先生は、

「女性にもね、キチンと社会で通用する、高い専門性を生かした職業キャリアを目指さなければダメなのよ」と力説。

要するに専門職、という訳ですね。言っている意味は解る。

が、そもそもこの先生“元女子大学の学長先生”です、ハイ…。

女子大学の意味って…???と言うより、大学の意味ですが…???

そも、大学の学問って…実地に活かせるものだっけ???

あくまで“教養”の観点で、“非実用”“実地では役に立たない”を目指すものじゃなかったかしら???

『大学の学問』は『金儲けの為の学問』ではない筈で、『非実用志向』と言うのが矜持であった筈。

それが、『実学』って…???です。

そんなになっちゃって、良いの(!?)

それに女子大学の意味は…あれは、言わせて貰えば『良妻賢母の花嫁学校』なんじゃ???

欧米で言う処の『フィニッシング・スクール』良家の子女の通う処です。

良家の子女だから女子大学へ進学するんです。

(余談ですが、シンガーソングライターの中島みゆきさんは、北海道の名門女子大“藤女子大学”ご卒業です。藤女子大は、校舎が北大の近くにあり、自然に顔を合わせる機会は多いそう。卒業後、北大と藤女子大のOB、OGのご成婚、カップリング率は非常に高いそう。
北大卒エリートの妻として、藤女子大卒の女の子って最適なんですね。みゆきさんご自身もお医者さんのお嬢さんと言う、“エリート階級”育ちです)

女子大学の意味は、早い話“社会的エリートの妻”育成教育機関なんです。ぶっちゃけ言うと…ね。

こういうと、この先生、

「そうよ!女子大って良妻賢母の花嫁学校が目的よ!元々」とはっきり仰いました。

「ですよね~でもそれじゃダメなんですか?」と聞いたら

「離婚したらどうするの??結婚できなかったら??夫がケガや病気、会社辞めちゃったら???」

そりゃーそうです。『夫が稼ぎ、妻が専業主婦』って夫がコケたりいなくなっちゃったりすると、とたんに一緒にコケちゃう。

で、実学志向と言う訳。

でもね…。

高い専門性を生かした職業って…どれだけある???今の時代…。

少なくとも、大学の専門って、そのまま生かせる処は少ない筈。と言うより、ほぼ、無い。

高い専門職、というと、まずは医療関係ですよね。医師、看護師、検査技師…etc.

これらの仕事は確かにまず国試の世界なので、有資格者でないと出来ないし。医療関係が一番活かせるよう。

後は、弁護士(そう、“社会的エリート”とされる医者や弁護士が一番、高い専門性の代表格ですね)ですが…。

あの~、弁護士のセンセイ方って、結構今、ピーピーしてる方、少なくないんですよ。『宅弁』(自宅事務所の弁護士)、『ケー弁』(ケータイ一本の弁護士)『即独』(下済みのイソ弁を経ずに、即時独立、と言う事、でも音楽の世界なんて、コレ、少なくないんだけどな~)なんて言葉が流行るご時世ですし。

文系、理系の格最高峰とされる資格を代表に出しましたが、理系はともかく、文系はねぇ…?大学の専門、そのまま生かせる???

某一流大学法学部卒業の女性がこう仰ってました。

「私が法科時代に学んだ事なんて、ホント、実地の法廷じゃ全然使えないの」

「法律事務所でだって使えないし…」

コレですよ、コレ。

因みにワタクシの音楽だって、音大時代に学んだ事そのものは全く使えません!!使えるのは音大入試以前に学んだ事。

従って、『音大出ました~』がまるっきり、肩書だけが評価されちゃう。評価されるのは外側だけなんですよ。外側。

中身なんて、(相手は)要らないの。だって話したって、解らなしいね~。

それに専門活かせるように見える理系の人たちだって話してみると

「今の仕事は私の専門とは全然関係ないの。無論、ちふれさんから見れば“同じ理系でしょ?”なんだけど、私的には全然違う訳。広い意味で言えば、専門の中に入るんだけど、狭い部分では全然違う。正確に言えば“大学で学んだ、専門関連”かな?」

と言い出す方の多い事!

専門を生かせそうな、実学志向の理系のの世界だってコレなんですよ。ましてや文系なんて…活かせる?それ?

実学と言うのであれば、むしろ“手に職”なんですよ。専門学校の領域。

女子大学で言えば、家政科の料理ではなく、むしろ、板前や調理人、料理人、パティシェを目指した方が良い。

すし職人だって“10年修行”と言いますよね。要するに、料理屋さんの調理場に丁稚で入って(今だったらバイトで)下積みを重ね…の世界です。

とても女子大学で学べるような、キレイなものではありません。実地だしね~。

それに10年修行の世界…それって女の子にとって、良い訳??結婚は??

若い時期、一番女性にとって花の時代に“下積み”

恋愛してるヒマ、ありませんし。

それを言うと、学長先生、頭抱えていらっしゃいましたが…。

色々難しい事、ありますよね。

ちふれより




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100円ショップにご用心…(笑)

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前回の記事で、改めて私が(断捨離時に)大量処分したものを思い出してみました。

それって…100円ショップのものって結構多かったんですね。しかも文房具。

100円ショップの文房具です。大量の原稿用紙やレポート用紙、ノート類やルーズリーフ(これは学生時代用)含めて…。

今思うと、コレって何の為に買ったのかなって思います。

若い頃、一寸小説やシナリオもどきを書いていた事があったので…その時のです。

今は原稿用紙もノート類も全く使わないので、全く不要品。

小説の代わりに今、ブログ書いてますが(笑)PCなので、紙もペンも必要なし。

そう、文具類って結構“溜まる”んですよ。小学生時代のモノが大学まで溜まってましたし。

小学校時代の“イラスト入りののお遊びノート”大学時に処分しましたもん。

後、キレイなレターセットやカード類(伊東屋等で購入)も一時、コレクション癖があったので、溜まってました。

レターセットは断捨離時に人さまにごっそりと譲りました。カード類は仕事関係。

音楽仲間等に本番でお祝いにメッセージカードとして差し上げるのに使ってますが…いかんせん、コレクションしたカードが多すぎた!

「仕事に使うんだし…」でせっせと買ったのが、買いすぎでした。

シャーペンや消しゴムも多いんですよね。100均のものって。

消しゴムなんて、100円で5個。1個使い切るのに、どれだけかかるんじゃ?って感じ。

ホチキスの芯もそう。一回買ったら一生分、あるんじゃない?あれ…???

文房具って、多すぎるわな。

100円ってホント、気軽に買っちゃうんですよね。だって100円だし…。

しかも作っている会社は第三世界の発展途上国の国々の人々に作らせています。

それって、良い事な訳??第三世界の人々の労働力を安く使い捨てている訳でしょ?

100円ショップの裏側だって、ユニクロと同じような状況なんです。

作っている人々は多分、かなーり劣悪(!)な労働環境で働かされ、…ブラックなんてもんじゃない。

100円ショップで買うたびに、そういう企業の片棒を担いでしまう…良い事じゃないですよね?

100均、買うなとは思いませんよ。買って良い。

だけどね、

100円のものだって、1000円だって1万円だって、必要なものを必要な分だけ、買えば良いんじゃない?

ホント、ムダにモノを買ってたなと反省する今日この頃でした。

ちふれより

PS…それらの文具って、断捨離時に、ボランティアに全て寄付しました。主にココです。

ワールドギフト




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断捨離と節約

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断捨離と節約について考えて見ました。

断捨離の目的って節約の為?

いいえ、そうじゃありません。節約と言うのは、お金が無いからしなければならない。

断捨離は私は節約の為ではありませんね。

無論、そんなに大してお金は無いし(と言うより結構いつもピーピーしてるし…苦笑)年収200万以下だし(年収200万以下が“貧困”だそうです。その意味では私は立派に“貧困
者”)アラフォーの賃貸アパートシングル女だし、貯金は無いし…と内々尽くしで、『節約は必須でしょ!』と人様から言われかねない経済状態ですね、ハイ。

確かに今の私って節約は必須。でもね…。

節約節約って、みすぼらしくなりたくないって気持ちも強いんです。と言うより、節約ばかりって何か、みすぼらしい。

今の自分の人生と生活の中で、必要なモノと不必要なモノを分けてるだけ。

必要なモノ、欲しいモノはきちんと購入しますよ。レジャーや飲み会だって参加します。高級スパ施設『タイムズスパレスタ』だって時々は行きます。

だってみすぼらしくなりたくないんだもの。

『タイムズスパレスタ』なんて、完全にレジャーです。仕事、音楽、関係なし。でも一晩泊る。

一晩泊ってゆったりしてきます。それはお金じゃない。

節約考えたらやめた方が良いですよね?こんな事にお金使うの。だけどそうじゃない。

精神的なゆとりって大事だと思うんですよ。

実は食費もそう。

節約考えた時、真っ先に削るものって食費だそうですね。唯、私はこれは“あやしい”と思ってます。

食費節約して(無論、節約すべき処、あるんだけれど…)人生、楽しい?食べる事って楽しくあるべきじゃない?

私ちふれは美味しいモノ食べる事ってとても大好きなので、食費、節約したくないんですよ。と言っても限度がありますが。

それに食費節約しても、せいぜい1~3万です。頑張って節約して1~3万。

節約の観点から言っても、努力した割にはコスパが悪い。

食費節約して毎食カップ麺なんて…将来の医療費が心配です。

要らざる医療費の削減からも、食事はそれなりにきちんと食べた方がよろしい。

それより削減すべきは固定費なんですよ。住居費とか車関係(これは持ってる人)

住居費は大きいと思います。それと要らないモノ買わない事。

私の場合、今持っているモノを再チェックして、『要る、要らない』で断捨離を進めていき、不用品を処分していったら、『要らないモノは買わない』主義に辿り着きました。

一人暮らしのシンプルライフが、モノが少なくなったら身軽になっていったんです。ライフスタイルも一回り軽くなった。

今までいかに要らないモノに囲まれていたかを身に沁みました。部屋もゴチャゴチャして狭かった。

狭い部屋が広く快適になったんです。

小さな生活、小さな暮らしで、身軽な感じ。

洋服だってそんなに買う必要ない。

服は以前からあまり買わない方でした。少なくとも人様が良くやっている『毎シーズン何か買う』事はありませんでしたね。

でも、それなりに持ってました。着ない服なのに。考えて見ればお金が勿体なかった!

それを(20~30着はあった!)処分し、『もう当分、服は買う必要なし』に辿り着いたんです。まあ下着類は別ですが…。

必要なモノを必要なだけ買う。

そういう意味では、私自身、収入が上がっても、生活費が今以上にかからない自信は完全にあります。

だって不安定な自由業、収入なんて又、下がるかもしれないし。

あやしいものです。

そして生活上、欲しいモノなんて、そんなにないんですよ。大きな家も車も要らないし。

食器も今の100均ので十分。家電製品も、今ので十分。

冷蔵庫もあんまり大きいと、食材ムダにしちゃうそうだし…。

必要なモノを必要なだけ。

そういうライフスタイルを貫こうと思います。

ちふれより




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A3コピー用紙を購入しました…。

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コレです。

フツーは使わないですよね、A3のコピー用紙なんて。ところがワタクシちふれ、コレ、使うんですよ、楽譜で。

でも流石にそう大量は必要無いです。フツー(のPCのPDFか何か)の書類を印刷する時はA4ですしね。

500枚なんて必要ないです(最も、もっとたくさん音楽の仕事がある場合には別で、今の状態の場合)だから、500枚購入しても、結構余っちゃう。

何せ個人レベルです。企業、法人ではありませんし。A4だって使い切るのに時間は掛かります。

ましてやA3は楽譜以外、使わないのに。

そこで通常500枚の半分の250枚を購入しました。

実は価格は500枚とamazonで購入すると送料入れると大して変わらないです、が、余った時の状況を考えると…です。

実は以前、A3コピー用紙は、500枚購入し、大量に余り、断捨離時に処分したモノの中に入ってます。

処分した理由は未使用の紙が折れてよれて且つ汚れてしまったから。

破損状況だったんです。コピー用紙として使えない。

だから処分しました。これからは“出来るだけ少量数を買う”事を心に決めながら…。

使い切るのに時間がかかるモノは少量数が良いと思います。長期間、自宅で保管しておくのに、劣化する可能性があるからです。

劣化する前に使い切る。

これが消耗品を購入する時のルールですね。

ちふれより




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映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見て…作品感想(映画)(注意!ネタばれあり!)

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映画【ソロモンの偽証・前編、後編】を見ました。(今、GYAO!でやってます。期間限定)

コレです。

映画【ソロモンの偽証】

え~、久しぶりに見応えはありましたね。さるクリスマスの夜、学校内で男子中学生の死体が発見される…、彼は自殺なのか、殺されたのか?

警察は“自殺”と断定しますが、その後に匿名の投書で『彼は殺されたのです…』で、殺人者として名前が挙がったのが、クラスの悪ガキ三名。

動揺する学校、無神経且つ無責任に報道するマスコミ…それらに翻弄されるPTA。生徒たち。

大人たちがアテにならないのを知り、主人公、藤野涼子は決意します。

『自分たちのクラスの事は自分たちで解決しよう』と前代未聞の“校内裁判”を開く事を決意。

宮部みゆきモノとあって、中々骨太です。“校内裁判”と言う発想は良い。

現実の中学生でもこの位の逞しさは持ってもらいたいものだと思うのは私だけかな?

前編は、柏木少年の墜落死した後の、てんやわんやが描かれています。

ここに出て来る樹里と言う少女がキーポイント。で…これが心に闇を抱えています。

樹里のダメ母親が見もの。娘の気持ち、ちーっとも解ってない。

で、樹里の手下のようになってる松子が良い子なんだけれど、ホントに可哀想。

松子のキャラは【模倣犯】の高井和明を彷彿させます。悪い子にくっつき、手下のように扱われ(と言うより、子供の頃の友達との人間関係って、平等じゃないのよ。大抵が親分子分の関係。積極的な子に大人しい子がくっついているのは現実に良くある話)

苛めでもそうですよね。たいていがボス格の子がいて、手下がいるのが苛めっ子グループ。ボスが命令します。

樹里もいささかボス格(でもその割には悪ガキ大出俊次には暴行受けてたけれど…)

【模倣犯】の高井和明も悪ガキ栗橋浩美の手下やってて、婦女暴行殺人犯として殺されちゃったし…。

ここでストーリーを述べる気はないので割愛しますが、後編、藤野涼子を押しのけて圧倒的な存在感を発揮するのが神原和彦

神原少年、後半はヒーロー!です。中々カッコイイ! 校内裁判では被告の悪ガキの弁護なんだけど。

死んだ柏木少年が、非常にエキセントリックなんですよね。完全に同情できない。振り回された神原君が可哀そうになる。

悪ガキの家庭も良く描かれています。問題児の子の家庭って親が問題なのもそう。

神原少年が良く、柏木少年の友達やってたなって思います。と言うより、その辺は描かれて無いです。

柏木少年の家庭が描かれていないのが残念。何故あんなエキセントリックになったのか???

ただこの映画(原作は未読)クライマックスまでは迫力あるんだけど、終盤が惜しい。あれだけ描きながら、学園ドラマみたくなっちゃってます。

終わり方の詰めが甘い…かな。

音楽も、アレだけ重いテーマなんだから主題歌も少し重くして欲しかったです。前編のエンディング曲がクラシックのアルビノーニのアダージョでしたが、このほうが似合ってる。

ラストのポップス調は…ねぇ???学園ドラマじゃないんだから。

原作は全6巻の作品を映画化だから、終盤は端折っちゃったのかな?

主役の藤野涼子役の子は芸名も“藤野涼子”にしたそう。中学生たちは既成のタレントやアイドルを使わず、オーディションで決めたとの事です。

それが良かったと思う。変にタレント臭さなく、みんな素顔の中学生らしさが出ていた。そしてわきを固める大人たちはベテラン俳優たち。

この小説、原作はワタクシ未読ですが、読んでみようかな?と思います。

因みに、宮部作品のこのアフターストーリーで、藤野涼子と神原和彦は結婚しているみたいですね。そっちも読んでみたいです。

ちふれより




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新年、明けましておめでとうございます。

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えー、2018年が始まりました。皆さまは如何お過ごしでしょうか?

私は…年末に風邪をひいてしまったので、いささか寝正月です。とは言っても、喉がおかしい、何となく不調(だるい感じ)、時点で寝込んでいたので、そう悪くはならず、熱も出ず、喉が痛い→咳き込む(喘息の症状)→鼻水、くしゃみ(現在の症状)程度で、済みました。

何せ不安定稼業の身、風邪をひく、という事は免疫が落ちてる証拠なので、免疫回復、とばかりに寝てばっかりいましたね。

卵酒も飲みましたし…。

卵酒って免疫回復に良いみたいです。アルコールで体があったまるので、体温が上昇。免疫も上昇、と言う事は、免疫が風邪のバイキンをやっつけてくれる訳。

体調が悪い時は、無理をせず、寝ているのが一番!です。薬より睡眠、です。

今はすっかり元気で、花粉症が出ているだけ。これは私の場合、風邪の終わりの症状です。良かった!

年末の大掃除は、大みそかにカンタンに済ませました。掃除機を掛けただけ(笑)

ホンの30分で終わりましたよ。以前の大騒ぎが嘘のよう。

今日は近くの神社にお参りに行き…ウチの周辺を散歩。

近くのイオンは元旦から開店、スタッフの方々、新年早々お仕事、お疲れ様です。

新年早々、デパートやスーパー、開ける必要あるのかな?とも思いますが…。

モノをなるべく買わない生活を心掛けていると、買うモノなんて無いですし。

生活もコンパクト且つミニマムになると、小さな部屋、小さな家で十分。

大きな家って欲しくなくなります。住まいの贅肉を落とす感じ。

今の時代、生活上の贅肉が凄く沢山あるんですね。それがシンプルライフでは無くなる。

欲はありますが、物欲では無い感じです。良い人生を送りたい。

それが私の“欲”です。モノは必要且つ十分なモノで結構。

今年もそんな私の生活をブログに綴りますので、皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。

ちふれより




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