えー、今までワタクシちふれ、基本的には『都会主義者』で、『マイカーを所有しなければならない処には住めない』をポリシーとしてきました。
それは今でも変わりません。が、これは私の場合。
私の場合にはいちおー、売れないとは言え、ミュージシャン看板を掲げている訳ですよ。仕事頼まれたらどこでも行く。
所謂、自由業の現場稼業。これは、ある程度、人の集まる場所でなければならない訳。だから『住むのは都会』なんです。
が、選ぶ職種によっては、『地方在住』も可能だろう、と思います。その職種とは…在宅の仕事。
今、在宅仕事と言えば、筆頭ナンバーはIT関連ですな。SEやエンジニア、プログラマーと言った人々から、ブロガーやアフィリエイター、インスタグラマーやユーチューバー(何か、某元SMAPみたいですね)と言った人々。
まぁインスタグラマーやユーチューバーは、都会かなぁ?と思うんですが、それ以外は地方でも良くね???
プログラマーやエンジニアなんて完全にそうですよね。以前、wordPressのイベント『WORDCAMP TOKYO』に参加した時も、SEさんなんかそう仰ってました。デザイナーさんなんかもね。
そう、在宅でネットを使った仕事であれば、(通退勤が無いので)少々交通の便が悪くても構わない訳。
通退勤が無ければ、ラクですよ。買い物も最悪、ネット通販で済ませられますし(あっでも、スーパーやコンビニは欲しいですよ。やっぱり…)買い物に少々遠方だって、(マイカー持つかどうかはともかく、ミニマリストの方の中には、沖縄在住でも、自転車で済ませ、車は不所持の方もいます)バイクや自転車で済ませる事だって可能。
そう、田舎に住めるかどうかと言うのは『通退勤がネック』なんですよ。特に女性なんて…ね。
それさえ解決すれば、世界中何処でも住めますよね。極端ですけれど。
私が『住むのは都会に限る』と言っているのはサラリーマンやフリーターです。彼らは通退勤があるからね。
が、在宅となると全く話は別です。都会の電車のラッシュアワーも緩和。
これ、オカミは結構積極的に考えてますよね。SOHO、在宅にテレワーク…。
最もねぇ、在宅ワークったって、データ入力的な仕事ってほとんど内職のようです。はっきり言って収入にならない。日雇いの方がはるかにマシです。
まともな仕事になるのは、SEやプログラマー等の『専門職』
要するに『手に職』なんですよね。しかも、これらの職種って『今を時めく』『引く手あまた』ですよ。
だって、世の中のかなりの部分でITを取り入れているのに、IT弱い人多いし、ドワンゴの川上社長が
『今の時代、プログラミングが出来れば、食べるに困らない』と仰ってます。そういって在宅のN高校では、全員プログラミング必須だそう。
在宅で田舎に住むと言う方法だってあると思いますね。
ちふれより