学費、授業料はその内容のレベルと正比例すべきだ思います…。

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前回、ビジネススクールの学費の高さについて書きました。

今回はその続きです。

私の考えてる学費の高さ、レッスン料とか、受講料と言うのは、内容が、それなりのレベル高さでなければならないって思うんですよね。

例え、その内容が、実利、商売に向くかどうかはともかくとして。

内容が初心者向けのモノであってはならないんですよ。

生徒や受講生が、ある程度(選ばれて)のレベルであるべきだ、と思います。

実際、大学の学費は高い、と言いますが、大学の授業と言うのは、ある程度の専門性があります。

生徒(学生)も選抜されています。

大学の専門的な内容を、門外漢が一寸聞いた位では、内容についていけないでしょう。

だからそれでいい訳。

一般素人向けの薄利多売の授業でないですから。

でも、ビジネススクールは違います。

アレ、入学試験なんて無いですよね???

生徒は誰でも入学でき(学費さえ払えば)受講できます。

授業内容は、初心者レベル。

税理士学校にしろ、ビジネススクールにしろ、プロ、専門家と認められるのは、“資格を取ってから”なんですよ。

それまでは素人同然の(社会的)扱い。

税理士学校に通っているからと言って、誰も何も認めてくれません。

一流大学の学生と違うんです。

一流大学の学生は(Fラン大学と言うのもありますが、ココではある程度のレベル以上の大学と言う意味で、一流大学のみとします)その大学に在籍しているだけで、周りから“おっ!”とリスペクトされますし。

コレは芸事学校、芸事スクールも同じなの。

別に音大に通わなくても、ある程度以上の生徒ばかり扱っている大先生(大体音大の教授先生レベル)は、1レッスン単価が結構高いです。

それは、薄利多売のレッスンでないから当然な訳。

そういう大先生は、一般趣味レベルの生徒何て扱いません。

専門家養成コース専属の先生、という感じです。

無論看板も掲げていませんし。

その先生の門下に入るだけで、その専門、プロ集団の世界の中で、“○○先生門下生”という身分ステータスみたいなものですし。

そういう大先生ってね、第一回目のレッスン、授業と言うのは、一種の“その大先生門下生に入れるかどうかのオーディション、入学試験”みたいなものですし。

大先生の場合、一回目のレッスンで、入門希望者に門下に入る合否通知をその場で出します。

我が師匠、三津橋文子先生もそうでした。

三津橋先生は、武蔵野音大の准教授先生でしたが(当時、助教授先生)、ある女子高生が“武蔵野音大のピアノ科に入りたい”と希望してきました。

その女子高生、実はとても入れるレベルでは無かったそうです。残念なことに…。

そこで三津橋先生、ハッキリとその子に言ったそうです。

これではとても入れないと…。

我が師匠、三津橋先生は、決して金儲け主義ではありません。

三津橋先生の門下生の基準は“自分のレッスンについてこられるかどうか?”“音大のレッスンについてこられるかどうか”なんですよ。

そのレベルに達していなければダメ。

レッスン受ける資格が無いんですよ。

だからこそ、1レッスン、1授業、1講座あたりの単価が高くなる。

ビジネススクールってそうじゃないですよね。

アレは誰でもはいれる場所。

生徒をレベルで選んでいません。

レベルで選んでいない世界で、入門者、初心者を扱っている世界で、何でそんなにいきなりン十万もふんだくる訳???

初心者なんて、続かずに挫折するかもしれないのにね。

税理士学校、ビジネススクールも、長続きせずに、辞めちゃうかもしれない訳です。

音大の先生のレッスンとは違います。

音大の先生レベルの門下生と言うのは、かなり本格的にそれまでに打ち込んで来ているし、挫折して辞める可能性は結構低いです。

みんな、必死についていく。

つまり、月謝の払い損というのは、ありません。

ビジネススクールは、ン十万も払っておいて(半年分、半期分とかでね)1~2ヶ月で辞めちゃったら…学費って返還してくれる訳???

してくれないですよね。

その辺、金取主義、金儲け主義丸出し…ですよ、ホント。

色々なジャンルの各種学校、各種スクールあるけれど、初心者、入門者のハードルは費用面も含めて、様々な部分で下げておくべき、と思うちふれでした。

気軽に始められるように…ね。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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資格学校、ビジネススクールの胡散臭さよ…商売臭フンプンです。

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2~3年前から私はネットに文章を書き始めました。

『ネットに文章を書き始めた』と言うのは、SNS『mixi』の日記からだからです。

『mixi』→『アメブロ』→『ファンブログ』→でこのブログです。

初めから独自ドメインではなかった訳です。

何故書き始めたか?

理由は色々ありますが、『音楽以外に何かやりたかった』『音楽以外の世界を持ちたかった』と言うのが理由です。

まぁよくいう“ダブル ライセンス”という感覚でしょうか???

最初は、音楽だけでやっていくのは不安定だし、何か資格でも取ろうか?と考えたんですよ。

実際、知人の歌手、岩崎桃子さんは、社労士の資格もお持ちです。

宅建か、司法書士、行政書士、税理士等々…。

が、数年前、ベンチャー企業等の中小企業の経営者の会等に首を突っ込み、そこに履いて捨てる程、士業の方々がいたんです。

特に税理士系…ね。

税理士の資格って、一科目ずつ所得出来るみたいだし、そこそこの難易度で、取れたら周りから“おっ”と云われる位の箔はありそう。

資格系も、ある程度の難易度でないと、箔は付かないしね。

税理士は一寸挑戦してみようか?等と考えていたものですから、この“履いて捨てる程いる若い税理士クンたち”は、結構ショックでした。

コレ、ライバル多いわ…や~めた!ってね。

おまけに、グーグルの『Free』…。

それに、税理士学校(資格学校)の学費の高さも、胡散臭く思えました。

アレね。何であんなに学費が高いの!?

税理士学校、資格学校なんて、入学試験がある訳でなし、誰でも入れる学校です。

いうなれば、各種学校、各種スクールみたいなもので、私の通っているバレエ教室と同じな訳。

初心者、素人相手にしている訳ですから。

音大も含めた、大学と違うんですよ。アレはまず、入学試験がある。

入試で、初心者は足切りをされます。

生徒が、ある程度のレベルな訳。

各種学校は、授業やレッスンは、専門家相手にしている訳では無いんですよ。

プロ相手じゃない。

音大の学費が高いのは解りますよ。だって、誰でもはいれる訳では無いんだから。

薄利多売が出来ないんですよ。レッスン一回、授業一回の単価はどうしても高くなります。

ピアノやバレエの稽古着(レオタード)だって、みんなが必要なモノではない。

ピアノやら、バレエやらのお稽古をやる人だけが必要なんです。

私の通っているダンススクール、バレエ教室なんて、レッスン代は、一回当たり、2千数百円。

週一で通えば、一ヶ月一万円前後、週二回ならば一万3000円前後…一年でトータルしたって、そんなにしません。

毎日通うと、一ヶ月3万円前後です。

一年で36万円(毎日通うとね!)

税理士学校って、50万とか、70万とか…週二日通って、集団授業で何でこんなにかかるの???と言いたくなる金額です。

音楽のレッスンはマンツーマンですからね。

どうも胡散臭い金額です。

商売臭フンプン…。

要するに、音楽やバレエと言った(職業的プロを目指すにはあまりにも厳しい)世界には、趣味で留めておこう、経済的コストも、趣味レベルで、という感覚の方が多いんでしょうね。

だから、高いと生徒が来ない。

一方、税理士やら司法書士、行政書士と言った実務系資格と言うのは、下品な言い方をすれば『それでメシを食って行こう』ですから、やる気が違います。

やる気も違えば、かけるコスト意識も違う訳。

学費が一寸位高くても、みんな、無理して払う…学費のモトくらい、資格取ればすぐに取り返せるわ、とばかりにね。

生徒のそういう気持ちが、学校サイドに付け込まれている気がします。

そういう学校経営陣の商売気が、正直、嫌だった。

こんなところに、こんなレベルの授業位で、こんな大金、誰が払うか!?って思ったんですよ。

それに資格取っても、どれだけ稼げるか、解らない訳。

それで、資格の世界、やーめた!となった訳。

ブログ書くのに、おカネはかかりません。

元手は全くかからないんですよ。

このブログの維持費だって、年額5千円ちょっとです。

無論、ブロガーなんて沢山いる訳で、それこそおカネはかかりませんし、目指す人は履いて捨てる程います。

誰でも目指せる世界。

が、ブログが続く事には自信がありました。

かつて10代の学生時代、学年一番の読書家だったあの読書量が、書くネタを支えていると…。

ブログで挫折する事は考えられませんでした。

ブログ記事1000本くらい、今だって目指してます。

兎に角、『自分のもう一つの世界』は元手をかけない叩き上げで、やっていこうとするちふれでした。

ちふれより

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立花劇場…オールドメディアがN国党に牙を剥いて来た…の巻、かな?

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何とも茶化し気味のタイトルですが、私、決してN国党のアンチじゃありません。

それどころか、立花党首の事は、4~5年ほど前の無名の頃から応援してきた、という自負がある(笑)


そう、ワタクシ、【立花孝志の一人放送局】の頃からの視聴者です。

あの頃は、立花党首、たった一人で(YouTube武器に)戦っていました。

あの頃、一人で吠えていたあの人が、怪物に化けた…。

昔話はさておいて。

この、二瓶事件、何だか一連の動きとして繋がってる感がある。

まず、二瓶文徳坊やが、文隆パパに唆されて、警察に被害届を出す。

その陰で暗躍した、NHK関係者。

NHK関係者が文隆パパに接近し、説得した訳。

文隆パパは、N国党の事は『あんなの…』とバカにしきってる感じですか…。

【維新の会】に接近している事から推察できますが、昭和の保守派寄りの人。

一昔前のNHKなんかが大好きだったんじゃないかな?

昭和の大人社会の代表、みたいな感じ?推測だけど…。

被害届を受理した警察の上層部か誰か(実際に立花党首を取り調べた刑事さん達ではないですよ、念のため…)は、密かにフジテレビにリーク

この辺りの事は、立花氏及び周辺のYouTube動画を見れば判る事です。

フジテレビが立花党首に取材(その時に文徳クンの事を聞いてる)→フジニュースに入れる→記者会見…という流れ。

公にしてはいけない段階での捜査で、何故かフジテレビが知っていた…。

警察(か誰か)、昭和マスコミのオールドメディア、政治家…みんな繋がっているようなんですね。

まぁ警察と社会派マスコミは、繋がってるでしょうねぇ。

だって犯罪なんて、取材と捜査、似てるもの。

極秘の潜入取材なんて、捜査そのものですよ。

そして全く頼りないのが、文徳クンです。

何で昭和オヤジの文隆パパの言うなりな訳????

YouTube見てても、反省、というより、自分が何をやったか、解っているのかどうか…???

文徳クン、アンチ立花の人たちに、立花党首を叩く口実を与えてしまったんですよ。

N国党はね、『昭和の大人社会』に牙を剥いている政党です。

『昭和の大人社会』に対して“闘うんだ!”という気構えが必要なの!

『昭和の大人社会を解体する』

『昭和の大人社会をぶっ壊す』

位の気構えが無ければダメ。

『昭和の大人社会』のよい子になっちゃって、どうするんだ!?

少し、パパ離れしてよ、と思うちふれです。

確かに今の25歳は、まだ半分子供の殻を引き摺ってる処があると思う。

大卒だと、社会人経験浅いし…大人社会相手に渡りあう感覚なんて、まだ無いかもしれない。

働いて仕事をする感覚だって、まだ浅いし、世慣れてだっていない。

だから子供の感覚で、大人に対し“ハイハイ”と云ってしまう素直な感覚がまだ残っていそう。

丁度、先生に叱られた小学生のように…。

グレた経験も無ければ、反抗した経験もない“よい子の優等生”に限ってそうなりそうだし…。

N国党はね、昭和の大人社会のよい子じゃダメなの!

文徳クンに、『パパの言う事そのまま丸呑みしないで欲しい』と思うちふれでした。

ちふれより

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立花劇場観劇す…N国党立花党首脅迫事件について…。

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え~またまたN国党立花氏の話です。

何と、N国党をバックレた(!?)二瓶文徳氏が『立花党首に脅迫された』として、警察に被害届を出したとの事。

先日、立花党首が9日午後、SNSで「参議院議員立花孝志の出処進退に関する事柄」を告知、場所は議員会館と言う事で、またまた何とヒマな事に(!)私も議員会館に行きました。


今度は記者会見と言う事なので、原則、マスコミ関係者のみです。

私ちふれの場合、『フリーでブログ書いてます』と言う事で参加した訳。

ブログもネットメディアですからね。個人のユーチューバー等と同じ。

議員会館会議室に現れた立花氏は、冒頭から、二瓶文徳氏が、被害届を提出した話をした訳。

話を聞いていて、ワタクシ、ピンときました。

立花氏、反対派にハメられたなって…。

だって何か話が怪しいし。

他のマスコミにまだ知られていけない筈なのに、何故かリークされてた、とか…???

考えた末、私は挙手し、立花氏に確認しました。

(ちふれ、動画では41:50過ぎくらいに発言してます)

そしたら立花氏、我が意を得たり、という顔をされました。

この事件、バックにNHKが動いているようです。

やっぱりね…。

二瓶文徳氏のパパ、二瓶文隆氏が、NHKと繋がっているようです。

事務所にNHKのスタッフの名刺が三枚、あったとか。

翌日の立花氏の動画で解った事ですが、文徳クンは、かな~り反省しているよう。

どうもパパの口車に乗ったようですね。

文隆パパが、NHKの手先(スパイ)で…。

完全にコレ、世代間戦争。

オールドメディアとネットメディアの闘い(NHKと立花党首)が、そのまま、二瓶親子に重なります。

おいおい、そろそろ“パパのよい子”卒業してよ、文徳クン…。

君は政治家なんだぞ。

とは言っても、25歳の男の子じゃ、まだ無理なのかな?とも思いますが…頼りないぞ、しっかりしてくれい!!

NHKも(多分)、何とも見え透いたチャチな罠をかけるね~。

記者会見の終盤、何だかプロレスラーが乱入、全く関係のない話をしだし…立花氏『誰でも入れるようにしてるから、こういうのも来る、という覚悟はしていたが…やれやれ』というお顔。

それにしても立花氏、記者会見もオープンですね~個人メディアの人間、誰でも入れるんだから。

と言う訳で、現在、立花党首、被疑者なんだそうです。

明るい顔で被疑者、やってるのはこの方だけですね!

ちふれより

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次回の企画ライブの告知です…。

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次回の【企画ライブ】の開催が大体決定しました…。

次回ライブ…【コラボ企画ライブ《ピアノ&シャンソン&朗読》】

日時…2020年1月19日(日)予定

場所…都内某所

ゲスト…シャンソン歌手 白木ゆう子さん

内容…朗読【佐々木丸美】『崖の館』(予定)
   シャンソン、ピアノソロ、他。

お楽しみに…

ちふれより

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ピアノの弾き比べイベントを立ち上げてみました…。

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【スタインウェイとベーゼンドルファーの弾き比べ】イベントです。


よく言われる事ですが、スタインウェイとベーゼンドルファー、いずれにしてもドイツメーカーですが、“世界の名器”何ぞと言われてますね。

で…その体験会、みたいな(笑)

最もスタインウェイっつったって、ホントにピアノごとに違いますから。

ワタクシの経験ですと、(20年前からも含みます)ドイツ文化センター内のOAGホールのスタインウェイってワタクシ、好きじゃないの。

あの~一寸弾きにくいんですよ、というより、ピアノで歌いにくい。

ひっじょーに弾き易かったのが、練馬文化センターのスタインウェイでした。

あれは弾き易かった!弾き易く、歌い易い!

コッチが歌って欲しい、と思う通りの音を出してくれるんです。

その事を当時、師事していた三津橋文子先生に進言したら、一言。

『あなたが下手だから弾きにくいのよ』

『あなた、弾きこなせていないの。スタインウェイをね』

『あなた達にスタインウェイ弾かせると、某ヤマハの音を出すわね』

とピシャリと一言。

あの~必ずしもそうじゃないと…、思うんですが…???

だって先生、毎週、スタインウェイの音色はって、レッスンで口喧しいじゃないですか…???

まぁ、私の腕より、スタインウェイの方が上なのは認めますけど、ハイ。

因みにスタインウェイって、少々下手な人が弾いても、上手に聞こえます。

普段練習聞いている人で、『この人、あんまりうまくないな』なんて思っていても、本番スタインウェイで弾くと、『アレ?いつもより上手くない!?』ですよ、ホント。

とっても綺麗に音が出てたりする…。

で、まぁホントにこの辺りが解るのは、相当ピアニスト修行に打ち込んだ人だと思うんですが(基本音大ピアノ科レベル)、そうでなくても、趣味レベルでも『スタインウェイってこんな感じなんだ~』『ベーゼンドルファーってこんな感じなんだ~』って体験する事って結構大事だと思うんですよ。

その人なりのレベルで知る、という事も大事。

従って、このイベント、あんまりピアノの演奏レベルは問いません。

ある程度、弾けていれば宜しい、みたいな。

もしも私で宜しければ、その場で一寸ワンポイントレッスン、みたいな感じでも良いですし。

私でアドヴァイス出来る事であれば、喜んで謹んでお引き受けいたしますし。

世界の名器を弾きこなすのはムツカシイ、という話でした。

ちゃんちゃん!

ちふれより

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【N国党】立花氏の目指すべきもの…。

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ここんところ、ブログ記事数本は【N国党】に集中してます。

立花氏のマツコ・デラックス抗議行動の応援に行ったり…。

私は立花氏が目指すべきものがあると思ってます。

それは…昭和マスコミ、昭和ギョーカイの解体。

少なくとも、その権威の解体です。


立花氏が“数字を狙った”マツコ・デラックス、文春…これは昭和マスコミの権威なんです。

そして、マスコミの王者、テレビも…。

マツコ・デラックス抗議に対し、地上波のテレビ局は(テレビ東京を除き)取材に来てません。

要するに、テレビ局同士『談合』やっている訳。

マスコミギョーカイの“お約束”ですよ、ハッキリ言って。

マツコ・デラックス問題って(N国党の大橋氏の言う通り)私自身もそんなに大した問題ではないと思ってます。

昭和ギョーカイ、芸能マスコミ界は『この位あるよ』と思いますよ、ハッキリ言って。

但し、それでもやる価値があるとすれば、それは“昭和マスコミの権威の解体”

テレビ局に抗議行動なんて、今まで誰もやらなかった事でしょ!?はっきり言って。

今まで誰もテレビに立ち向かわなかった…。

それを一国会議員が、やろうとしているんですよ。

国会議員より、大手マスコミの方が、事実上権力が“上”

大手マスコミってそれだけ権力あります。

タレント達は、マスコミの“手下”

爆笑問題の太田光なんて、何て正直な発言って思います。

太田光って発言すればするほど“芸能界のお約束”が見えてくる…。

立花氏にむかって

“アンタ、言えば言う程、テレビには出られなくなるぞ”

“スポンサーの顔色見るのは当たり前じゃねぇか、みんな金出してくれる相手の顔色ばかり窺ってんだよ”

ホント、ギョーカイの“虚飾の権威”が見えて来ますよね…(笑)

テレビの世界っていうなれば『裸の王様』です。

『王様は裸だ』って誰も言わないんですよ。

“虚飾の権威”“虚飾のスター性”です。

『要らざる権威は虚飾の権威、虚飾の権威は裸の王様』

これ、誰かが言うべきなんですよ。

ちふれより

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続・マスコミの偏向報道について…。

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前回『商売を考えたマスコミは自然、ヒダリヨリになる』と書きました。

今回はその続きです。

しかも、商売を考えたマスコミって、何か社会問題提起する時に、一番見た目も解り易い悲惨な部分のみを取り上げがちなんですよ。

この辺が大衆のポピュラリティ相手と言う事でしょうか?

解り易いのが受ける、というのが。


早い話が貧困問題。

貧困問題で出て来るのが、一番解り易い悲惨さでネットカフェ難民とかね…。

アレ、解り易いですよね~。

ヴィジュアル的に受ける、と大衆が思えるものを描く…。

格差貧困問題で代表格の仕事が、フリーター、非正規雇用です。

マスコミの貧困問題を見ていると、フリーターが全員、ネカフェ難民なんかい!?と思っちゃう扱いです。

一寸違うだろうが…!!!

ネカフェ難民は、社会的に転落した人の姿です。ホームレスな訳ですから。

フリーターが全員、転落してませんって。

但し、フリーターって確かに生活はピーピーしているは思いますよ。病気したらどうしようとか…。

但し、社会的落伍者じゃないんですよ。

要するに、昭和マスコミって“昭和フィルター”がかかった眼でフリーターを見てる。

“昭和フィルター”取り除かなければダメなんですよ。

フリーターは社会の『負け組』ではないです。

むしろ今の日本社会、フリーターが支えていると思うけれど…昭和マスコミはそう思ってないから。

私が最早、昭和マスコミにあまり期待するモノが無いというのは、この辺りです。

時代は“令和”なんですよ。

ちふれより

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マスコミの偏向報道について…。

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よく言われる“偏向報道”というやつ。


N国党の支持者の中にも、『NHKがサヨク的な偏向報道をする』からという方も結構いますね。

立花氏、NHKの偏向報道については『電通に乗ったられたからだ』と仰ってますが、多分大体正解でしょう。

というのは、私は元々マスコミと言う存在そのものが、ヒダリヨリになりがちなんだと思ってます。

だってそうでしょ!?マスコミと言うのは基本ブンヤさんたち、何か社会問題提起しなければ、文章は始まらない。

ミギヨリと言うのは、保守、という事で、コレは現状肯定派なんですよ。

これでは一言で終わります。

『現状で宜しい!』ハイ終わり!

そこから先、何も書く事ない…。

だから何か社会問題を記事にしようとしたら、自然ヒダリヨリになります。

その方が文章として面白いし…文章として纏まりがある。

電通がヒダリヨリ、というのはその辺でしょう。

迫力ある記事が書きやすいんですよ。ヒダリヨリの方が…。

反戦平和もそう。

太平洋戦争のさんざっばら悲惨な部分(原爆とか空襲とか、慰安婦問題や植民地問題もそうかも)を描いて、『だから戦争反対なんです!!』と言う結論に達する…。

書きやすいですよね、コレ。

記事自体が読ませる力があるから、読者も獲得しやすい→購買力上がる→商売として売り上げが上がる。

朝日新聞なんて、完全にこの手段で購読者数を増やした感じ。

商売を考えなければならない、民間マスコミは、だからヒダリヨリになります。

コレはその昔、『ゴー宣』で小林よしのり氏がさんざっばら訴えていましたね。

『朝日のサヨクは商売でやっている』…と。

その反戦論調に納得がゆかず、小林氏は大作マンガ『戦争論』を書きあげました。

アレは迫力ありましたね~太平洋戦争大肯定論だもん!

(因みにワタクシちふれ、この『ゴー宣』から呉智英氏やら浅羽通明氏を知り、呉先生が中島みゆきの大ファンと言う事で、私も中島みゆきに辿り着いたのであった…)

だから、商売気を離れて偏向報道をしない、となると、CMの無い『公共放送』は必要でしょう。

ヒダリヨリ報道の方が、視聴率が上がる、という事実も、視聴者の方で肝に銘じるべき。

視聴者の方も大人になるべきなんですよ。

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【N国党】vs【MXテレビ】(マツコ・デラックス)まだまだ続きます…。

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え~、無事昨日、ライブも終了したという事で、今日またまたN国党・立花孝志氏の応援に行ってまいりました。

私もヒマだね(苦笑)…というより、ひと段落したと言う事で。


MXテレビ《五時に夢中》生放送中です。

生放送にもかかわらず、MXテレビスタジオのブラインドは降ろされたまま…。

立花氏も、大分トーンダウンしました。

まぁあんまり噛みついても弱いもの苛めになる、との事で、御自分が“国会議員”という権力者(?)サイドにいる事は、ご自身、良く解っていらっしゃる。

立花氏、先週宣言したように、“マツコ・デラックスへの個人攻撃はもうやめ”てます。

私も一寸認識不足でしたが、マツコ・デラックスは“権力者”ではなく、“権力者の忠実な手先”(立花党首“犬”と表現)

今はMXテレビが対象です…要するに、マツコ発言が《放送法第四条》違反にならないか、との問いかけな訳。

《放送法第四条》…
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

この『二 政治的に公平である事』が問題なんです。

N国党はれっきとした政党です。特定の政党をマツコ・デラックスが(テレビ電波を使って)どういう根拠で、『気持ち悪い』とか『有権者が面白がっていれたんじゃないの?』と発言したのが問題ではないか?と言うのが、立花党首の疑問なんです。

マツコ・デラックスがプライベートや、ネット発言ならば問題ありません

テレビという公共の電波での発言が問題視されるという事。

私は最早、この騒動、個人的には面白がってます。

立花党首、何かアッパレという感じです。

未だにMXテレビからの正式に回答はない、という事で、MXサイドはこの問題はスルーするつもりなのかしら?

この問題で完全に現れて来たのが、オールドメディア(昭和マスコミ)vsネットメディアの構図です。

立花氏は、YouTubeでファンを集めて来た完全に、ネットメディア側

MXテレビ及びマツコ・デラックスはオールドメディア側なんですよ。

この、オールドメディア、実際には、凄い権力を持ってます。

偏向報道がいい例。

そして、権威も…ね。

MXテレビも、ネットメディア出身の立花氏を軽んじる気持ちはあると思うんだよね…。

所詮、YouTubeの素人上がりじゃないかって。

そう、ユーチューバーなんてのは、誰でもなれるし、誰でも動画アップロード出来る。

テレビ局には、そういうプライド、あると思う。

ユーチューバーと違い、テレビ出演は、誰でもできる訳では無いし、局のプロデューサーによって選ばれてます。

番組作りだって、素人との動画撮影と違い、プロの仕上がり。

YouTube全般を見ていると、やはり、レベル的には、(番組作りとしては)まだまだテレビの方が上だなって思います。

YouTube全体ではね。

だからオールドメディアが、ネットメディアをバカにする(一人前に思わない)気持ちも解る…気がします。

バカにされている立花氏、ガンバレ!と思うけれど…。

クオリティ高い番組作りをしているオールドメディアは当然“権威”になります。

立花氏は、その“権威”に立ち向かっていらっしゃるのがアッパレです。

ちふれより

PS…本日の抗議行動、オールドメディア側として取材に来ていたのは、テレビ東京のみでした。テレビ東京は公平ですね。

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