楽しい断捨離アン的趣味…かな?

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えー、楽しいケーキ作りでした。

『イギリスのお菓子楽しいティータイムめぐり』の中にあったレシピ『チェリートレイケーキ』自力で焼いてみました。材料は、薄力粉と砂糖と卵、バターにサワークリーム…パウンドケーキの応用ですね。

やっぱりお菓子作りって楽しい!モノを作る楽しさってありますよね!しかもハンドメイドなのでお金がかからず…とはいえ、材料のチェリーは結構高かったけれど(笑)

別に趣味ってお金かかるとは限らないと思うんですよ。みすぼらしくなく、でもそんなにお金かからない趣味ってあると思います。特にモノつくりの趣味は…。最も材料や道具はある程度必要かもしれないけれど。

ウチの冷蔵庫の中身、食事の食材の割にはお菓子作りの材料が結構スペース取ってます(笑)別に繁華街のショッピングに行かなくったって十分楽しめます。ケーキ作った方が、購入より安いです。

ケーキ作りに楽しんだちふれでした。

ちふれより




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断捨離…書籍編

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本が好きな人は解りますが、読書家は結構部屋中が本だらけになります。私もそうでした。

この手の文化カルチャーものはそうですよね。音楽はアイチューンズのDLで良いにしても、本や雑誌類は溜まる。

今の私は紙書籍、電子書籍の両刀使いです、ハイ…。電子書籍は断捨離、シンプルライフ、ミニマリストに当然、相性が良い。が…

私は紙書籍も購入してます。なぜなら、作家さんによっては“紙書籍しか出さない”人もいるから。

紙は紙で魅力、ありますよね。町の本屋さん、今とても厳しいみたいだけれど(アマゾンに気圧されてね)私は本屋さん、入るし…。町の本屋さんは存在して欲しいです。

本屋さんって独特の雰囲気があります。色々な本があって(無論、本屋の店長が選んだ!)そこでじっくり、背表紙を見ながら取り出して立ち読みしてみたり…これは大事なアナログの感覚。アマゾンやグーグルのおススメではなく、自分で選んでいるんです。

個人的には町の本屋さんは、ブックカフェみたくなって欲しいです。気に入った本を選んで、有料のドリンクを片手にじっくり読む…ドリンク有料にすれば、決して“タダ読み”にはなりません。都心の方にはありますよね。ブックカフェって。

無論気に入れば購入も可。

私の場合、現在購入の紙書籍の大半は、読み終わったら“フルイチオンライン”か“ブックオフ”行き。極少数の紙書籍だけが自宅に残ります。かなり選別は厳しく選んでます。

一方、電子書籍はDLです。これはラク!ですよね。部屋のスペース、圧迫しないし…。雑誌類も定期的に処分!です。

出版業界は電子書籍、イヤな顔しますけれどね~。あんなの、本じゃないってね。

そりゃそうだけれど、でも電子書籍って…メリットあるのよ(笑)

と言う訳で、私ちふれは、紙と電子、両刀使いです。

ちふれより




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母校、武蔵野音大に行って来ました…。

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学生時代の友人達とです。学校の校舎が新しく建替えたと言うので。

校舎が全て新しく、モダンになってましたね。キレイになった感じ。教室も新しくなってました。学食も…オシャレで美味しそう(^-^;

私が音大生だった頃のダサい校舎とは億段の差!です。但し…

一寸残念なのは、教室や練習室(音大なので、楽器練習室があるんです)が、ほぼ全て鍵がかかる様になってしまったという事。これでは潜り込めないじゃんか!

私なぞ、卒業後も、時折、練習室に潜り込んでは(タダで)ピアノの練習をしていたのに…。タダでピアノの練習が出来るのは音大位なんですよね。それが出来なくなっちゃう。

知り合いの叩き上げのジャズピアニストさんも「僕はかつて音大に毎日通っていた。無論、入試も経ずに、学費も払わずにね~ピアノの練習がしたかったから」そう、貴重な場所なんですよ。

『知や教養はは公共のもの』と言う概念は何処に行った!?セキュリティばっかりうるさい感じ。

大学なんて、誰でも入れる公共性って大事だと思うんですけれどネ。私も社会人になったから、他大学(法政大学、早稲田大学)の講義、聞きに行ったし。モグリの“ニセ学生”として…。

まぁ、学費払っていないんだから、大きな事言えないんだけれど。

大学の講義なんてね、一般に開放すべきなんです。社会人になって改めて学びたい事、一杯あるしね。

学校見学を終えて、近くの江古田の洋食屋さんでランチ。四方山話に興じました。友人の一人のお子さんが、もう今年高校入学(!)なので、皆でお祝いを渡しました。友人のお子さんが15歳…早いものです。私ちふれは赤ちゃんの時しか見ていないのにね。

武蔵野音大も少子化で、学生数が大分減っているようです。ピアノ科が一学年180名前後だとか。私の時代はピアノ科だけで500人いましたよ。器楽(鍵盤楽器、弦楽器、管楽器、打楽器)声楽、作曲、全専攻合わせて一学年250名前後だとか…四学年で1000名です。少なくなったものです。ウチらのころは一学年1000名、でした。

我々が通った仏子の校舎は閉める訳ですね。江古田校舎だけで学生収容、十分足りるって事。江古田に通わせた方が、学生は来るし…。

所謂“入試のレベル低下”を学校当局は大分気にしているみたい。でも…元々ハナから大したことが無いような…???レベルを気にするそんな、“エリート校”だったっけ???学生のレベルなんて、『一応一通り、ある程度まともに音を出します。まぁ、音楽初心者ではありませんね』と言う程度だったと思うけれど。

学校のレベル!?某桐朋学園とか、某芸大とかに完全に気圧されてます。完全にね~。

夕方になり、友人達と別れて、話題の映画『美女と野獣』見に行きました。3D映画とかで、入り口でメガネを渡されました。結構面白かったです。

ミュージカルのオンパレード、という感じ。ウチの動画で『シンデレラ』を見て、『美女と野獣』行く気になったんですが。

ミュージカルの稽古伴奏者としては、ミュージカルの“勉強”にもなった感じですね。

ともあれ、楽しい一日でした。

ちふれより




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